投資総研

建設業 ・ プライム市場

長谷工コーポレーション

この1年は、売上が8.1%増え、営業利益は16.6%増えました。

証券コード 1808 ・ 2026年3月期の有価証券報告書よりこの会社の株主優待を見る →
  • 売上1.27兆円前の年から +8.1%
  • 営業利益987億円前の年から +16.6%
  • 100株の年間配当9,500円税金を引く前
  • 働く人8,875人グループ全体

まず、これだけ。

  1. 1

    主な事業は建設関連事業、不動産関連事業、管理運営事業です。売上の約64%を建設関連事業が占めます。

  2. 2

    この1年は、売上が8.1%増え、営業利益は16.6%増えました。

  3. 3

    配当は100株で年9,500円です。株主優待もあります。

01

どんな会社?

主な事業は建設関連事業、不動産関連事業、管理運営事業です。

当社グループは、当社、子会社101社及び関連会社20社で構成され、建設関連事業、不動産関連事業、管理運営事業及び海外事業を主要な事業として事業活動を展開しております。

有価証券報告書「事業の内容」より

建設関連事業

64%売上に占める割合

売上
8,201億円
営業利益
685億円
利益率
7.6%

不動産関連事業

23%

売上
2,902億円
営業利益
356億円
利益率
12.1%

管理運営事業

12%

売上
1,585億円
営業利益
82億円
利益率
5.0%

海外事業

0%

売上
43億円
営業利益
−61億円
利益率
−141.0%

売上1.27兆円の内訳

事業ごとの売上を、100マスに分けました。

  • 建設関連事業64%8,201億円
  • 不動産関連事業23%2,902億円
  • 管理運営事業13%1,585億円
  • 海外事業0%43億円

これまでの歩み

  1. 1937

    長谷川武彦が兵庫県尼崎市において個人企業長谷川工務店として土木建築請負業を始める

  2. 1962

    株式を東京証券取引所市場第二部へ上場

  3. 2025

    株式会社長谷工コミュニティを存続会社、株式会社長谷工コミュニティ西日本を消滅会社とする吸収合…

  4. 2025

    株式会社ウッドフレンズを株式公開買付けによる株式取得により子会社化

  5. 2025

    HASEKOUKLIMITED設立

有価証券報告書「沿革」から抜き出しました。

会社の概要

証券コード
1808
業種
建設業
本社
東京都港区芝二丁目32番1号
市場
プライム市場
決算
3月
売買の単位
100株
働く人
8,875人(グループ全体)
02

もうかっている?

この1年は、売上が8.1%増え、営業利益は16.6%増えました。

売上▲ 8.1%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年1.27兆円
営業利益(本業のもうけ)▲ 16.6%
17年18年1,008億円19年21年22年23年24年25年26年987億円

事業別のもうけ

2026年3月期売上営業利益前の期から
建設関連事業8,201億円685億円+21.6%
不動産関連事業2,902億円356億円+9.2%
管理運営事業1,585億円82億円+26.6%
海外事業43億円−61億円—

もうける力

純利益(最終的なもうけ)548億円▲ 59.2%
17年20年26年
1株利益(EPS)204.54円▲ 62.1%
17年20年26年
営業利益率7.8%▲ 0.6pt
17年20年26年
ROE(株主のお金で稼ぐ力)10.0%▲ 3.4pt
17年20年26年
03

株価はどう動いてきた?

2026年3月期の株価は1,788〜3,531円の間で動きました。

年ごとの最高値と最安値
1,000円2,000円3,000円22年1,638円23年24年25年26年3,531円
株主総利回り(2021年3月末=100)
  • 長谷工コーポレーション
  • 配当込みTOPIX
10020021年22年23年24年25年26年この会社 213.7指数 202.2株価に配当を足した動きです。有報の数字をそのまま使っています。

有価証券報告書の年ごとの最高値・最安値と、株主総利回りです。毎日の株価はYahoo!ファイナンス ↗で見られます。

いくらで買える?

株はふつう100株単位です。株価を入れると、必要なお金と目安が出ます。

円

2026年3月期の幅です。今の株価はYahoo!ファイナンス ↗で。

100株を買うのに必要なお金

18万〜35万円

株主優待がもらえる100株なら18万〜35万円
  • 配当利回り—投じたお金に対する1年の配当
  • PER—もうけの何年分の株価か
  • PBR—純資産の何倍の株価か
  • 時価総額—会社全体の値段(概算)
PERを直近の期末(9.23〜15.57倍)と比べる

計算のもと:2026年3月期の1株利益・1株純資産・年間配当。手数料は含みません。時価総額は期末の自己株を除く株数で計算した概算です。入力した株価は、この端末にだけ残ります。

04

配当と優待は?

100株で年9,500円(税金を引く前)。

9,500円100株の年間配当(税金を引く前)
46.4%配当性向(もうけのうち配当に回す割合)
1株あたりの年間配当▲ 11.8%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年95.0円株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。税金を引く前です。
配当と自社株買いの支払い額
  • 配当
  • 自社株買い
17年18年19年21年22年23年24年25年26年キャッシュフロー計算書の支払い額です。

割引券・優待券基準月 3月

株主優待を詳しく見る →

これからも同じ配当や優待が続くとは限りません。

05

借金や手元のお金は?

資産のうち39.7%が、返さなくていいお金です。現金は2,881億円あります。

自己資本比率(返さなくていいお金の割合)39.7%▲ 0.7pt
17年20年26年
手元の現金2,881億円▲ 22.2%
17年20年26年
借入金と社債4,250億円▲ 1.2%
17年26年
営業キャッシュフロー(本業で増えた現金)1,574億円▲ 3919.8%
17年20年26年
06

未来への投資と、働く人

1,040万円平均年収(単体)
39.4歳平均年齢(単体)
14.7年平均勤続(単体)
設備投資200億円▼ 4.3%
17年20年26年
研究開発費39億円▼ 7.6%
17年20年26年
フリーキャッシュフロー1,042億円
17年20年26年営業CF+投資CFの計算値
従業員8,875人
17年20年26年
平均年収(単体)1,040万円▼ 1.7%
17年20年26年
07

大株主はだれ?

いちばん多いのはいちごトラスト・ピーティーイー・リミテッド(常任代理人 香港上海銀行東京支店)で、19.67%です。

1

金融機関

いちごトラスト・ピーティーイー・リミテッド(常任代理人 香港上海銀行東京支店)

19.67%

0.53億株−0.02pt

2

信託銀行

日本マスタートラスト信託銀行(信託口)

11.86%

0.32億株−2.43pt

3

信託銀行

日本カストディ銀行(信託口)

10.66%

0.29億株+0.30pt

上位10者で60.4%

  • 28.1%金融機関
  • 22.5%信託銀行
  • 6.1%持株会
  • 3.7%会社など
  1. 4
    りそな銀行金融機関
    4.68%+0.14pt
  2. 5
    長谷工グループ従業員持株会持株会
    4.49%+0.42pt
  3. 6
    住友不動産会社など
    3.68%+0.11pt
  4. 7
    長谷工コーポレーション東京取引先持株会持株会
    1.58%+0.11pt
  5. 8
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 みずほ銀行決済営業部)金融機関
    1.42%新しく入った
  6. 9
    JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 みずほ銀行決済営業部)金融機関
    1.34%新しく入った
  7. 10
    BNYM AS AGT/CLTS 10 PERCENT(常任代理人 三菱UFJ銀行)金融機関
    1.01%新しく入った

2026年3月末。株主の種類は、名前から機械的に分けた目安です。信託銀行の持ち分は、年金や投資信託などのお金を預かって名義人になっているものを含みます。

08

有報の文章は、去年からどう変わった?

事業リスクと経営方針で、去年の有報に無かった文です。

  • 今年の文なお、中東情勢の影響により、建築資材の供給制限や高騰が発生し、分譲マンションの引渡し遅延や価格の上昇につながる可能性があります。
  • 今年の文その場合、顧客マインドの低下に伴う買い控え等、マンション市況の低迷につながり、当社グループの事業に悪影響を及ぼす可能性があります。
  • 今年の文なお、中東情勢の影響により、建築資材の高騰に伴う事業収支の悪化、資材の供給制限等に伴う事業スケジュールの遅延等の恐れがあり、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
  • 今年の文2025年度の販売状況は、物価やマンション価格の上昇などを背景に、地域によって進捗にばらつきが見られましたが、変動型住宅ローン金利の低位継続や賃上げによる購入マインドの下支えもあり、全体としては底堅く推移しました。

2025年と2026年の有報を機械的に比べて抜き出しました。文は有報のままです。

09

気をつけたいこと

有報の「事業等のリスク」から。

  • なお、中東情勢の影響により、建築資材の供給制限や高騰が発生し、分譲マンションの引渡し遅延や価格の上昇につながる可能性があります。

  • その場合、顧客マインドの低下に伴う買い控え等、マンション市況の低迷につながり、当社グループの事業に悪影響を及ぼす可能性があります。

  • なお、中東情勢の影響により、建築資材の高騰に伴う事業収支の悪化、資材の供給制限等に伴う事業スケジュールの遅延等の恐れがあり、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。

10年の全データを見るCSVで保存もできます。
項目2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上7,723億円8,133億円8,910億円8,460億円8,094億円9,097億円1.03兆円1.09兆円1.18兆円1.27兆円
営業利益890億円1,008億円984億円—729億円827億円902億円857億円847億円987億円
純利益588億円723億円874億円599億円483億円545億円593億円560億円344億円548億円
総資産6,309億円6,877億円7,732億円7,993億円9,537億円1.08兆円1.20兆円1.35兆円1.37兆円1.42兆円
自己資本比率37.7%43.0%47.5%48.5%41.4%38.6%37.9%37.8%39.0%39.7%
ROE27.8%27.1%26.4%15.9%12.3%13.4%13.6%11.6%6.6%10.0%
1株利益(円)195.48241.98293.87201.36168.62198.32216.10205.45126.20204.54
1株純資産(円)791.24995.441,234.131,323.511,425.931,520.731,666.301,874.171,950.612,126.38
1株配当(円)30.050.080.070.070.080.080.085.085.095.0
期末PER(倍)6.26.74.75.89.27.17.19.215.614.1
営業CF1,095億円565億円331億円−153億円319億円654億円−519億円1,150億円39億円1,574億円
投資CF−198億円−164億円−145億円−372億円−358億円−316億円−554億円−398億円−325億円−532億円
財務CF−402億円−347億円−124億円−84億円668億円157億円508億円−8億円−205億円−534億円
現金2,015億円2,069億円2,130億円1,518億円2,143億円2,649億円2,083億円2,835億円2,358億円2,881億円
設備投資——289億円——265億円—234億円209億円200億円
研究開発費——18億円——39億円—38億円42億円39億円
従業員—————————8,875
平均年収(単体・万円)——934——910—9631,0581,040

1株の数字は株式分割に合わせてそろえています。同じ年の値が複数の有報にあるときは、いちばん新しい提出の値を使っています。

出典:EDINET(金融庁) 有価証券報告書 2017年 2018年 2019年 2022年 2024年 2025年 2026年 。EDINETの利用規約・公共データ利用規約(第1.0版)にもとづいて利用しています。業種と市場は日本取引所グループの上場銘柄一覧によります。

投資総研が、数字の集計・計算・グラフ化と、文章の機械的な抜き出しを行って作成しました(加工)。金融庁や長谷工コーポレーションが作成したものではありません。自動で作っているので、読み違いが残っている場合があります。

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