投資総研

建設業 ・ プライム市場

大和ハウス工業

この1年は、売上が2.6%増え、営業利益は12.6%増えました。

証券コード 1925 ・ 2026年3月期の有価証券報告書よりこの会社の株主優待を見る →
  • 売上5.58兆円前の年から +2.6%
  • 営業利益6,149億円前の年から +12.6%
  • 100株の年間配当17,500円税金を引く前
  • 働く人55,712人グループ全体

まず、これだけ。

  1. 1

    当社グループ(当社、連結子会社507社、持分法適用関連会社207社及び持分法非適用関連会社1社(2026年3月31日現在)により…

  2. 2

    この1年は、売上が2.6%増え、営業利益は12.6%増えました。

  3. 3

    配当は100株で年17,500円です。株主優待もあります。

01

どんな会社?

建設業の会社です。

当社グループ(当社、連結子会社507社、持分法適用関連会社207社及び持分法非適用関連会社1社(2026年3月31日現在)により構成)においては、戸建住宅、賃貸住宅、マンション、商業施設、事業施設、環境エネルギー及びその他の7事業を主として行っており、生活基盤産業への総合的な事業を展開しております。

有価証券報告書「事業の内容」より

これまでの歩み

  1. 1955

    大和ハウス工業株式会社を創業

  2. 1961

    大阪証券取引所市場に株式上場

  3. 2022

    大和ハウスグループ第7次中期経営計画を策定

  4. 2024

    大和ハウスグループ投資事業有限責任組合(コーポレートベンチャーキャピタルファンド)を設立

  5. 2026

    住友電設株式会社の株式を取得し、連結子会社化

有価証券報告書「沿革」から抜き出しました。

会社の概要

証券コード
1925
業種
建設業
本社
大阪市北区梅田三丁目3番5号
市場
プライム市場
決算
3月
売買の単位
100株
働く人
55,712人(グループ全体)
02

もうかっている?

この1年は、売上が2.6%増え、営業利益は12.6%増えました。

売上▲ 2.6%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年5.58兆円
営業利益(本業のもうけ)▲ 12.6%
17年18年19年21年22年23年24年25年26年6,149億円

もうける力

純利益(最終的なもうけ)3,506億円▲ 7.8%
17年20年26年
1株利益(EPS)566.47円▲ 10.2%
17年20年26年
営業利益率11.0%▲ 1.0pt
17年20年26年
ROE(株主のお金で稼ぐ力)12.7%▼ 0.2pt
17年20年26年
03

株価はどう動いてきた?

有価証券報告書から読めた範囲を載せています。

株主総利回り(2021年3月末=100)
  • 大和ハウス工業
  • 配当込みTOPIX
10020021年22年23年24年25年26年この会社 174.1指数 202.2株価に配当を足した動きです。有報の数字をそのまま使っています。

有価証券報告書の年ごとの最高値・最安値と、株主総利回りです。毎日の株価はYahoo!ファイナンス ↗で見られます。

いくらで買える?

株はふつう100株単位です。株価を入れると、必要なお金と目安が出ます。

円

今の株価はYahoo!ファイナンス ↗で。

100株を買うのに必要なお金

株価を入れると出ます

株主優待がもらえる100株なら—
  • 配当利回り—投じたお金に対する1年の配当
  • PER—もうけの何年分の株価か
  • PBR—純資産の何倍の株価か
  • 時価総額—会社全体の値段(概算)
PERを直近の期末(8.68〜9.9倍)と比べる

計算のもと:2026年3月期の1株利益・1株純資産・年間配当。手数料は含みません。時価総額は期末の自己株を除く株数で計算した概算です。入力した株価は、この端末にだけ残ります。

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配当と優待は?

100株で年17,500円(税金を引く前)。この10年、減っていません。

17,500円100株の年間配当(税金を引く前)
30.9%配当性向(もうけのうち配当に回す割合)
1株あたりの年間配当▲ 16.7%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年175.0円株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。税金を引く前です。
配当と自社株買いの支払い額
  • 配当
  • 自社株買い
17年18年19年21年22年23年24年25年26年キャッシュフロー計算書の支払い額です。

商品券・ギフト基準月 3月・9月

株主優待を詳しく見る →

これからも同じ配当や優待が続くとは限りません。

05

借金や手元のお金は?

資産のうち34.4%が、返さなくていいお金です。現金は4,246億円あります。

自己資本比率(返さなくていいお金の割合)34.4%▼ 2.7pt
17年20年26年
手元の現金4,246億円▲ 29.9%
17年20年26年
借入金と社債2.90兆円▲ 25.5%
17年26年
営業キャッシュフロー(本業で増えた現金)1,893億円▼ 55.0%
17年20年26年
06

未来への投資と、働く人

1,101万円平均年収(単体)
40.7歳平均年齢(単体)
15.7年平均勤続(単体)
設備投資6,108億円▲ 46.6%
17年20年26年
研究開発費119億円▲ 10.4%
17年20年26年
フリーキャッシュフロー−5,368億円
17年20年26年営業CF+投資CFの計算値
従業員55,712人
17年20年26年
平均年収(単体)1,101万円▲ 11.0%
17年20年26年
07

大株主はだれ?

いちばん多いのは日本マスタートラスト信託銀行で、16.09%です。

1

信託銀行

日本マスタートラスト信託銀行

16.09%

1.00億株−1.35pt

2

信託銀行

日本カストディ銀行

5.62%

0.35億株−0.95pt

3

金融機関

STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001

2.58%

0.16億株+0.04pt

上位10者で35.9%

  • 21.7%信託銀行
  • 9.3%金融機関
  • 2.5%持株会
  • 1.2%会社など
  • 1.2%個人など
  1. 4
    大和ハウス工業従業員持株会持株会
    2.48%+0.09pt
  2. 5
    JPモルガン証券金融機関
    2.21%+0.68pt
  3. 6
    三井住友銀行金融機関
    1.82%−0.13pt
  4. 7
    JP MORGAN CHASE BANK 385781金融機関
    1.38%変わらず
  5. 8
    日本生命保険相互会社金融機関
    1.35%−0.58pt
  6. 9
    全国共済農業協同組合連合会会社など
    1.19%新しく入った
  7. 10
    CEP LUX-ORBIS SICAV個人など
    1.18%新しく入った

2026年3月末。株主の種類は、名前から機械的に分けた目安です。信託銀行の持ち分は、年金や投資信託などのお金を預かって名義人になっているものを含みます。

08

有報の文章は、去年からどう変わった?

事業リスクと経営方針で、去年の有報に無かった文です。

  • 今年の文また、フィルター機能として海外案件を諮問する専門委員会を設置し、事業毎のリスク精査とリスクへの対策の十分性を諮問することで、適切な投資判断の担保を図っております。
  • 今年の文2)事業環境④特定の取引先・製品・技術等への依存に関するリスクリスク内容当社グループは、商品・サービスの提供や、商品の原材料の製造等の一部について、一定の技術を保有する事業者に委託しております。
  • 今年の文世界の地政学的リスクの発生や感染症、自然災害等に起因する資材高騰、材料逼迫、納期遅延により、突発的に商材・部品・素材の供給不安が発生するリスクや、取引先の倒産による供給停止が起こるリスクがあります。
  • 今年の文対応策当社グループは、上記リスクの顕在化を未然に防止すべく、集中的に調達する物品について、安定的な供給体制の構築に努めております。

2025年と2026年の有報を機械的に比べて抜き出しました。文は有報のままです。

09

気をつけたいこと

有報の「事業等のリスク」から。

  • 当社グループの事業等に関するリスクについて、連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重大な影響を与える可能性がある事項には、以下のようなものがあります。

  • また、法的規制に違反した場合、処罰、処分その他の制裁を受けたり、当社グループの社会的信用やイメージが毀損されたりすることで、業績等に悪影響を及ぼす可能性があります。

  • これらのリスクが顕在化した場合には、業績等に悪影響を及ぼす可能性があります。

10年の全データを見るCSVで保存もできます。
項目2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上3.51兆円3.80兆円4.14兆円4.38兆円4.13兆円4.44兆円4.91兆円5.20兆円5.43兆円5.58兆円
営業利益3,101億円3,471億円3,722億円—3,571億円3,833億円4,654億円4,402億円5,463億円6,149億円
純利益2,017億円2,364億円2,374億円2,336億円1,951億円2,253億円3,084億円2,988億円3,251億円3,506億円
総資産3.56兆円4.04兆円4.33兆円4.63兆円5.05兆円5.52兆円6.14兆円6.53兆円7.05兆円8.41兆円
自己資本比率36.8%36.5%36.8%37.3%36.3%36.6%37.2%37.3%37.1%34.4%
ROE16.3%17.0%15.5%14.1%10.9%11.7%14.3%12.7%12.9%12.7%
1株利益(円)304.14355.87357.29351.84297.18343.82469.12457.16514.00566.47
1株純資産(円)1,971.662,218.172,404.322,600.822,805.093,081.073,466.863,810.214,226.174,677.09
1株配当(円)92.0107.0114.0115.0116.0126.0130.0143.0150.0175.0
期末PER(倍)10.511.59.87.610.99.36.69.99.68.7
営業CF2,877億円3,824億円3,556億円1,497億円4,303億円3,364億円2,303億円3,023億円4,206億円1,893億円
投資CF−3,436億円−3,137億円−3,140億円−3,173億円−3,900億円−4,674億円−5,052億円−3,104億円−4,934億円−7,261億円
財務CF801億円418億円−870億円1,691億円1,027億円244億円2,875億円974億円−447億円6,311億円
現金2,133億円3,261億円2,763億円2,761億円4,163億円3,262億円3,462億円4,396億円3,270億円4,246億円
設備投資—2,846億円2,932億円—3,729億円4,258億円5,181億円3,558億円4,165億円6,108億円
研究開発費——97億円——95億円—109億円108億円119億円
従業員—————————55,712
平均年収(単体・万円)——907——884—9659921,101

1株の数字は株式分割に合わせてそろえています。同じ年の値が複数の有報にあるときは、いちばん新しい提出の値を使っています。

出典:EDINET(金融庁) 有価証券報告書 2017年 2018年 2019年 2022年 2024年 2025年 2026年 。EDINETの利用規約・公共データ利用規約(第1.0版)にもとづいて利用しています。業種と市場は日本取引所グループの上場銘柄一覧によります。

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