投資総研

食料品 ・ プライム市場

日清製粉グループ本社

この1年は、売上が1.6%増え、営業利益は0.7%増えました。

証券コード 2002 ・ 2026年3月期の有価証券報告書よりこの会社の株主優待を見る →
  • 売上8,650億円前の年から +1.6%
  • 営業利益467億円前の年から +0.7%
  • 100株の年間配当6,000円税金を引く前
  • 働く人9,624人グループ全体

まず、これだけ。

  1. 1

    主な事業は製粉、食品、その他です。売上の約61%を製粉が占めます。

  2. 2

    この1年は、売上が1.6%増え、営業利益は0.7%増えました。

  3. 3

    配当は100株で年6,000円です。株主優待もあります。

01

どんな会社?

主な事業は製粉、食品、その他です。

フレッシュ・フード・サービス㈱(連結子会社)は主として冷凍食品及びその原材料の販売と小麦粉関連の商材を用いた飲食店経営を行っており、日清製粉㈱から関連商材及び小麦粉を仕入れております。

有価証券報告書「事業の内容」より

製粉

61%売上に占める割合

売上
4,285億円
営業利益
277億円
利益率
6.2%

食品

31%

売上
2,166億円
営業利益
82億円
利益率
3.8%

その他

8%

売上
553億円
営業利益
55億円
利益率
8.7%

売上8,650億円の内訳

事業ごとの売上を、100マスに分けました。

  • 製粉61%4,285億円
  • 食品31%2,166億円
  • その他8%553億円

これまでの歩み

  1. 1900

    群馬県館林町(現館林市)に「館林製粉株式会社」創立

  2. 1949

    東京証券取引所に株式を上場

  3. 2025

    「MillerMillingCompany,LLC」サギノー工場ライン増設

  4. 2025

    「日清製粉株式会社」水島工場稼働

  5. 2026

    「日清ファルマ株式会社」による事業を終了

有価証券報告書「沿革」から抜き出しました。

会社の概要

証券コード
2002
業種
食料品
本社
東京都千代田区神田錦町一丁目25番地
市場
プライム市場
決算
3月
売買の単位
100株
働く人
9,624人(グループ全体)
02

もうかっている?

この1年は、売上が1.6%増え、営業利益は0.7%増えました。

売上▲ 1.6%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年8,650億円
営業利益(本業のもうけ)▲ 0.7%
17年18年19年21年22年23年24年478億円25年26年467億円

事業別のもうけ

2026年3月期売上営業利益前の期から
製粉4,285億円277億円−5.7%
食品2,166億円82億円+49.6%
その他553億円55億円−10.9%

もうける力

純利益(最終的なもうけ)326億円▼ 6.0%
17年20年26年
1株利益(EPS)113.33円▼ 3.4%
17年20年26年
営業利益率5.4%▼ 0.0pt
17年20年26年
ROE(株主のお金で稼ぐ力)6.5%▼ 0.5pt
17年20年26年
03

株価はどう動いてきた?

2026年3月期の株価は1,642〜2,192円の間で動きました。

年ごとの最高値と最安値
1,000円2,000円22年1,953円23年24年2,338円25年26年
株主総利回り(2021年3月末=100)
  • 日清製粉グループ本社
  • 配当込みTOPIX
10020021年22年23年24年25年26年この会社 126.2指数 202.2株価に配当を足した動きです。有報の数字をそのまま使っています。

有価証券報告書の年ごとの最高値・最安値と、株主総利回りです。毎日の株価はYahoo!ファイナンス ↗で見られます。

いくらで買える?

株はふつう100株単位です。株価を入れると、必要なお金と目安が出ます。

円

2026年3月期の幅です。今の株価はYahoo!ファイナンス ↗で。

100株を買うのに必要なお金

16万〜22万円

株主優待がもらえる500株なら82万〜110万円
  • 配当利回り—投じたお金に対する1年の配当
  • PER—もうけの何年分の株価か
  • PBR—純資産の何倍の株価か
  • 時価総額—会社全体の値段(概算)
PERを直近の期末(14.75〜19.67倍)と比べる

計算のもと:2026年3月期の1株利益・1株純資産・年間配当。手数料は含みません。時価総額は期末の自己株を除く株数で計算した概算です。入力した株価は、この端末にだけ残ります。

04

配当と優待は?

100株で年6,000円(税金を引く前)。この10年、減っていません。

6,000円100株の年間配当(税金を引く前)
52.9%配当性向(もうけのうち配当に回す割合)
1株あたりの年間配当▲ 9.1%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年60.0円株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。税金を引く前です。
配当と自社株買いの支払い額
  • 配当
  • 自社株買い
17年18年19年21年22年23年24年25年26年キャッシュフロー計算書の支払い額です。

寄付を選べる基準月 3月

株主優待を詳しく見る →

これからも同じ配当や優待が続くとは限りません。

05

借金や手元のお金は?

資産のうち61.1%が、返さなくていいお金です。現金は914億円あります。

自己資本比率(返さなくていいお金の割合)61.1%▼ 0.3pt
17年20年26年
手元の現金914億円▼ 0.6%
17年20年26年
借入金と社債457億円▲ 3.0%
17年26年
営業キャッシュフロー(本業で増えた現金)692億円▲ 25.3%
17年20年26年
06

未来への投資と、働く人

898万円平均年収(単体)
42.0歳平均年齢(単体)
15.2年平均勤続(単体)
設備投資412億円▼ 0.7%
17年20年26年
研究開発費83億円▲ 3.4%
17年20年26年
フリーキャッシュフロー366億円▲ 81.0%
17年20年26年営業CF+投資CFの計算値
従業員9,624人
17年20年26年
平均年収(単体)898万円▲ 0.5%
17年20年26年
07

大株主はだれ?

いちばん多いのは日本マスタートラスト信託銀行で、15.00%です。

1

信託銀行

日本マスタートラスト信託銀行

15.00%

0.42億株−0.54pt

2

金融機関

日本生命保険相互会社

6.90%

0.19億株+0.22pt

3

会社など

山崎製パン

6.04%

0.17億株+0.18pt

上位10者で46.5%

  • 20.7%信託銀行
  • 13.9%金融機関
  • 10.4%会社など
  • 1.5%持株会
  1. 4
    日本カストディ銀行信託銀行
    5.72%+0.21pt
  2. 5
    みずほ銀行金融機関
    3.18%−0.07pt
  3. 6
    農林中央金庫金融機関
    2.46%+0.07pt
  4. 7
    丸紅会社など
    2.23%+0.07pt
  5. 8
    全国共済農業協同組合連合会会社など
    2.15%+0.07pt
  6. 9
    日清製粉グループ社員持株会持株会
    1.47%+0.06pt
  7. 10
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001金融機関
    1.39%新しく入った

2026年3月末。株主の種類は、名前から機械的に分けた目安です。信託銀行の持ち分は、年金や投資信託などのお金を預かって名義人になっているものを含みます。

08

有報の文章は、去年からどう変わった?

事業リスクと経営方針で、去年の有報に無かった文です。

  • 今年の文仮に関係国間で停戦が実現した場合であっても、原材料価格やエネルギーコストを中心とした市況への影響は収束までに一定の時間を要する可能性があります。
  • 今年の文これらを背景に、主要国における農業政策や貿易制度の見直しが継続的に議論されており、今後の動向次第では、国内事業に影響が及ぶ可能性があります。
  • 今年の文これらにより、当社グループの製粉事業、加工食品事業において、業績や事業運営に影響を及ぼすリスクの発生の可能性があります。
  • 今年の文(3)経営環境及び対処すべき課題国内外の食品業界では、事業活動を取り巻くコスト負担の増加が引き続き見込まれており、今後もインフレ環境が継続するものと想定されます。

2025年と2026年の有報を機械的に比べて抜き出しました。文は有報のままです。

09

気をつけたいこと

有報の「事業等のリスク」から。

  • 仮に関係国間で停戦が実現した場合であっても、原材料価格やエネルギーコストを中心とした市況への影響は収束までに一定の時間を要する可能性があります。

  • これらを背景に、主要国における農業政策や貿易制度の見直しが継続的に議論されており、今後の動向次第では、国内事業に影響が及ぶ可能性があります。

  • これらにより、当社グループの製粉事業、加工食品事業において、業績や事業運営に影響を及ぼすリスクの発生の可能性があります。

10年の全データを見るCSVで保存もできます。
項目2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上5,320億円5,401億円5,653億円7,122億円6,795億円6,797億円7,987億円8,582億円8,515億円8,650億円
営業利益255億円272億円269億円—272億円294億円328億円478億円464億円467億円
純利益195億円213億円223億円224億円190億円175億円−104億円317億円347億円326億円
総資産5,553億円5,915億円5,948億円6,662億円6,874億円7,231億円7,139億円8,267億円7,897億円8,497億円
自己資本比率70.9%67.5%67.9%59.3%63.0%62.1%59.4%60.5%61.4%61.1%
ROE5.1%5.4%5.5%5.6%4.6%4.0%−2.4%6.9%7.0%6.5%
1株利益(円)64.5071.4774.9875.4063.9558.88-34.91106.74117.33113.33
1株純資産(円)1,303.451,344.681,359.491,328.711,456.371,510.351,425.241,682.111,674.041,848.36
1株配当(円)26.029.032.034.037.039.040.045.055.060.0
期末PER(倍)25.829.533.923.928.929.0—19.714.818.5
営業CF354億円429億円399億円384億円495億円418億円234億円732億円552億円692億円
投資CF−52億円−181億円−192億円−968億円−171億円−155億円5億円−309億円−350億円−325億円
財務CF−115億円−186億円−106億円83億円−313億円−178億円−106億円−195億円−354億円−408億円
現金908億円985億円1,074億円566億円592億円687億円830億円1,077億円920億円914億円
設備投資——182億円——187億円—292億円415億円412億円
研究開発費——62億円——70億円—79億円80億円83億円
従業員—————————9,624
平均年収(単体・万円)——865——867—869893898

1株の数字は株式分割に合わせてそろえています。同じ年の値が複数の有報にあるときは、いちばん新しい提出の値を使っています。

出典:EDINET(金融庁) 有価証券報告書 2017年 2018年 2019年 2022年 2024年 2025年 2026年 。EDINETの利用規約・公共データ利用規約(第1.0版)にもとづいて利用しています。業種と市場は日本取引所グループの上場銘柄一覧によります。

投資総研が、数字の集計・計算・グラフ化と、文章の機械的な抜き出しを行って作成しました(加工)。金融庁や日清製粉グループ本社が作成したものではありません。自動で作っているので、読み違いが残っている場合があります。

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