投資総研

食料品 ・ プライム市場

寿スピリッツ

この1年は、売上が8.9%増え、営業利益は5.6%増えました。

証券コード 2222 ・ 2026年3月期の有価証券報告書よりこの会社の株主優待を見る →
  • 売上788億円前の年から +8.9%
  • 営業利益186億円前の年から +5.6%
  • 100株の年間配当3,500円税金を引く前
  • 働く人1,801人グループ全体

まず、これだけ。

  1. 1

    主な事業はシュクレイグループ、ケイシイシイ、寿製菓グループです。売上の約46%をシュクレイグループが占めます。

  2. 2

    この1年は、売上が8.9%増え、営業利益は5.6%増えました。

  3. 3

    配当は100株で年3,500円です。株主優待もあります。

01

どんな会社?

主な事業はシュクレイグループ、ケイシイシイ、寿製菓グループです。

当社グループは、純粋持株会社であります寿スピリッツ株式会社(当社)及び子会社18社で構成され、菓子の製造・販売を主たる業務としております。

有価証券報告書「事業の内容」より

シュクレイグループ

46%売上に占める割合

売上
361億円
営業利益
71億円
利益率
19.1%

ケイシイシイ

29%

売上
228億円
営業利益
48億円
利益率
20.8%

寿製菓グループ

15%

売上
115億円
営業利益
38億円
利益率
23.5%

販売子会社

10%

売上
77億円
営業利益
11億円
利益率
14.0%

売上788億円の内訳

事業ごとの売上を、100マスに分けました。

  • シュクレイグループ46%361億円
  • ケイシイシイ29%228億円
  • 寿製菓グループ14%115億円
  • 販売子会社10%77億円
  • その他1%7億円

これまでの歩み

  1. 1952

    鳥取県米子市角盤町に寿製菓株式会社を設立し、飴菓子等の製造を開始

  2. 1994

    日本証券業協会に株式を店頭登録

  3. 2018

    合弁会社の持分取得によりHoneySucreyLimitedを子会社化

  4. 2024

    沖縄県宮古島市に合弁により株式会社ケーエムエフを設立

  5. 2026

    北海道千歳市に株式会社箱根ときのみを設立

有価証券報告書「沿革」から抜き出しました。

会社の概要

証券コード
2222
業種
食料品
本社
鳥取県米子市旗ヶ崎2028番地
市場
プライム市場
決算
3月
売買の単位
100株
働く人
1,801人(グループ全体)
02

もうかっている?

この1年は、売上が8.9%増え、営業利益は5.6%増えました。

売上▲ 8.9%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年788億円
営業利益(本業のもうけ)▲ 5.6%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年186億円

事業別のもうけ

2026年3月期売上営業利益前の期から
シュクレイグループ361億円71億円+4.3%
ケイシイシイ228億円48億円−3.8%
寿製菓グループ115億円38億円+18.0%
販売子会社77億円11億円+15.1%
その他7億円0億円−49.1%

もうける力

純利益(最終的なもうけ)126億円▲ 3.6%
17年20年26年
1株利益(EPS)81.32円▲ 4.3%
17年20年26年
営業利益率23.6%▼ 0.7pt
17年20年26年
ROE(株主のお金で稼ぐ力)28.5%▼ 3.7pt
17年20年26年
03

株価はどう動いてきた?

2026年3月期の株価は1,718〜2,476円の間で動きました。

年ごとの最高値と最安値
1,000円2,000円22年1,630円23年24年25年2,591円26年
株主総利回り(2021年3月末=100)
  • 寿スピリッツ
  • 配当込みTOPIX
10020021年22年23年24年25年26年この会社 135.3指数 202.2株価に配当を足した動きです。有報の数字をそのまま使っています。

有価証券報告書の年ごとの最高値・最安値と、株主総利回りです。株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。毎日の株価はYahoo!ファイナンス ↗で見られます。

いくらで買える?

株はふつう100株単位です。株価を入れると、必要なお金と目安が出ます。

円

2026年3月期の幅です。今の株価はYahoo!ファイナンス ↗で。

100株を買うのに必要なお金

17万〜25万円

株主優待がもらえる100株なら17万〜25万円
  • 配当利回り—投じたお金に対する1年の配当
  • PER—もうけの何年分の株価か
  • PBR—純資産の何倍の株価か
  • 時価総額—会社全体の値段(概算)
PERを直近の期末(22.51〜31.15倍)と比べる

計算のもと:2026年3月期の1株利益・1株純資産・年間配当。手数料は含みません。時価総額は期末の自己株を除く株数で計算した概算です。入力した株価は、この端末にだけ残ります。

04

配当と優待は?

100株で年3,500円(税金を引く前)。

3,500円100株の年間配当(税金を引く前)
43.0%配当性向(もうけのうち配当に回す割合)
1株あたりの年間配当▲ 9.4%
17年18年19年20年21年22年24年25年26年35.0円株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。税金を引く前です。
配当と自社株買いの支払い額
  • 配当
  • 自社株買い
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年キャッシュフロー計算書の支払い額です。

自社製品 3,000円相当基準月 3月

株主優待を詳しく見る →

これからも同じ配当や優待が続くとは限りません。

05

借金や手元のお金は?

資産のうち79.7%が、返さなくていいお金です。現金は282億円あります。

自己資本比率(返さなくていいお金の割合)79.7%▲ 2.6pt
17年20年26年
手元の現金282億円▲ 12.4%
17年20年26年
借入金と社債3億円▲ 0.0%
17年25年
営業キャッシュフロー(本業で増えた現金)138億円▲ 4.5%
17年20年26年
06

未来への投資と、働く人

1,024万円平均年収(単体)
49.6歳平均年齢(単体)
14.6年平均勤続(単体)
設備投資34億円▲ 74.3%
17年20年26年
研究開発費1億円▲ 17.0%
17年20年26年
フリーキャッシュフロー84億円▼ 14.5%
17年20年26年営業CF+投資CFの計算値
従業員1,801人
17年20年26年
平均年収(単体)1,024万円▲ 10.1%
17年20年26年
07

大株主はだれ?

いちばん多いのはエスカワゴエで、29.46%です。

1

会社など

エスカワゴエ

29.46%

0.46億株−0.02pt

2

信託銀行

日本マスタートラスト信託銀行

6.88%

0.11億株−4.67pt

3

金融機関

STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001

3.68%

0.06億株−4.40pt

上位11者で54.3%

  • 33.2%会社など
  • 10.9%金融機関
  • 9.0%信託銀行
  • 1.2%持株会
  1. 4
    INDUS SELECT MASTER FUND,LTD.金融機関
    3.19%+1.48pt
  2. 5
    山陰合同銀行金融機関
    2.37%変わらず
  3. 6
    日本カストディ銀行信託銀行
    2.10%−0.79pt
  4. 7
    NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE FIDELITY FUNDS金融機関
    1.64%新しく入った
  5. 8
    とりぎんリース会社など
    1.45%変わらず
  6. 9
    寿スピリッツ従業員持株会持株会
    1.22%−0.17pt
  7. 10
    商工組合中央金庫会社など
    1.17%変わらず
  8. 11
    福山通運会社など
    1.17%変わらず

2026年3月末。株主の種類は、名前から機械的に分けた目安です。信託銀行の持ち分は、年金や投資信託などのお金を預かって名義人になっているものを含みます。

08

有報の文章は、去年からどう変わった?

事業リスクと経営方針で、去年の有報に無かった文です。

  • 今年の文これは主に、原材料価格の上昇に伴う材料費の増加などによるものであります。
  • 今年の文また、販売管理費比率は、新規出店及び給与水準引き上げによる人件費の増加や、販促強化による派遣費用の増加などに伴う販売促進費の増加などにより、対前期比0.2ポイント増加の37.8%となりました。
  • 今年の文(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題今後の見通しにつきましては、雇用・所得環境の改善を背景に、景気は緩やかに回復していくことが期待されます。
  • 今年の文人財面では、理念共感型採用と理念浸透に向けた人財育成を強化し、人的資本経営を推進してまいります。

2025年と2026年の有報を機械的に比べて抜き出しました。文は有報のままです。

09

気をつけたいこと

有報の「事業等のリスク」から。

  • また、当社グループの従業員に新型インフルエンザやノロウイルス等の感染が拡大した場合、一時的に操業及び営業を停止するなど、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

  • また、今後において規制の強化または新たな規制の導入により、事業活動が制約され、各業務の遅滞が発生した場合等には、当社グループの事業継続及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

  • また、原油価格の高騰により重油等の燃料や石油製品である包装資材、容器類の価格が上昇する可能性があります。

10年の全データを見るCSVで保存もできます。
項目2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上325億円374億円408億円452億円232億円322億円502億円640億円723億円788億円
営業利益38億円50億円60億円65億円−29億円14億円100億円158億円176億円186億円
純利益26億円35億円40億円41億円−6億円19億円70億円108億円121億円126億円
総資産195億円223億円260億円268億円251億円275億円370億円465億円520億円601億円
自己資本比率65.3%69.5%70.5%78.9%77.2%74.1%71.8%75.7%77.1%79.7%
ROE21.9%25.1%23.5%20.8%−2.8%9.7%29.9%35.1%32.2%28.5%
1株利益(円)16.5322.7125.5326.35-3.6612.3145.1069.6178.0081.32
1株純資産(円)81.8499.43117.57136.02124.31130.83170.43226.38259.67310.37
1株配当(円)5.07.08.08.030.06.0—28.032.035.0
期末PER(倍)33.149.333.236.9-392.9105.941.527.531.122.5
営業CF31億円42億円47億円66億円1億円43億円91億円108億円132億円138億円
投資CF−10億円−19億円−24億円−24億円−6億円−5億円−16億円−20億円−34億円−55億円
財務CF−18億円−11億円−14億円−15億円−5億円−12億円−12億円−23億円−74億円−52億円
現金36億円47億円57億円83億円73億円99億円162億円227億円251億円282億円
設備投資——22億円20億円—4億円—19億円34億円—
研究開発費———1億円—1億円—1億円1億円1億円
従業員—————————1,801
平均年収(単体・万円)——663677—689—8129311,024

1株の数字は株式分割に合わせてそろえています。同じ年の値が複数の有報にあるときは、いちばん新しい提出の値を使っています。

出典:EDINET(金融庁) 有価証券報告書 2017年 2018年 2019年 2020年 2022年 2024年 2025年 2026年 。EDINETの利用規約・公共データ利用規約(第1.0版)にもとづいて利用しています。業種と市場は日本取引所グループの上場銘柄一覧によります。

投資総研が、数字の集計・計算・グラフ化と、文章の機械的な抜き出しを行って作成しました(加工)。金融庁や寿スピリッツが作成したものではありません。自動で作っているので、読み違いが残っている場合があります。

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