投資総研

情報・通信業 ・ プライム市場

ディー・エヌ・エー

この1年は、売上が9.9%減り、営業利益は35.5%減りました。

証券コード 2432 ・ 2026年3月期の有価証券報告書よりこの会社の株主優待を見る →
  • 売上1,477億円前の年から −9.9%
  • 営業利益187億円前の年から −35.5%
  • 100株の年間配当6,600円税金を引く前
  • 働く人2,483人グループ全体

まず、これだけ。

  1. 1

    主な事業はゲーム事業、ライブストリーミング事業、スポーツ・スマートシティ事業です。売上の約43%をゲーム事業が占めます。

  2. 2

    この1年は、売上が9.9%減り、営業利益は35.5%減りました。

  3. 3

    配当は100株で年6,600円です。株主優待もあります。

01

どんな会社?

主な事業はゲーム事業、ライブストリーミング事業、スポーツ・スマートシティ事業です。

当社及び当社の関係会社は、当連結会計年度末現在、当社、当社の連結子会社47社、持分法適用関連会社31社の計79社で構成され、主にモバイル・PC向けのインターネットサービスを提供しております。

有価証券報告書「事業の内容」より

ゲーム事業

43%売上に占める割合

売上
642億円

ライブストリーミング事業

27%

売上
398億円

スポーツ・スマートシティ事業

22%

売上
327億円

ヘルスケア・メディカル事業

6%

売上
87億円

売上1,477億円の内訳

事業ごとの売上を、100マスに分けました。

  • ゲーム事業43%642億円
  • ライブストリーミング事業27%398億円
  • スポーツ・スマートシティ事業22%327億円
  • ヘルスケア・メディカル事業6%87億円
  • 新規事業・その他2%24億円

これまでの歩み

  1. 1999

    インターネット上のオークションサイトの企画・運営を行うことを目的として、東京都世田谷区に有限…

  2. 2005

    東京証券取引所マザーズ市場に上場

  3. 2025

    株式会社モバオクの全株式を譲渡

  4. 2025

    株式会社DeNASOMPOMobilityを清算結了(注)当社は、

  5. 2026

    、当社の保有するGO株式会社の普通株式の一部を、GO株式会社の東京証券取引所への株式上場に伴…

有価証券報告書「沿革」から抜き出しました。

会社の概要

証券コード
2432
業種
情報・通信業
本社
東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号
市場
プライム市場
決算
3月
売買の単位
100株
働く人
2,483人(グループ全体)
02

もうかっている?

この1年は、売上が9.9%減り、営業利益は35.5%減りました。

売上▼ 9.9%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年1,477億円
営業利益(本業のもうけ)▼ 35.5%
18年19年20年21年22年23年24年25年26年187億円

事業別のもうけ

2026年3月期売上営業利益前の期から
ゲーム事業642億円——
ライブストリーミング事業398億円——
スポーツ・スマートシティ事業327億円——
ヘルスケア・メディカル事業87億円——
新規事業・その他24億円——

もうける力

純利益(最終的なもうけ)190億円▼ 21.3%
17年20年26年
1株利益(EPS)171.36円▼ 21.1%
17年20年26年
営業利益率12.7%▼ 5.0pt
17年20年26年
ROE(株主のお金で稼ぐ力)8.0%▼ 2.7pt
17年20年26年
03

株価はどう動いてきた?

2026年3月期の株価は2,201〜3,855円の間で動きました。

年ごとの最高値と最安値
1,000円2,000円3,000円4,000円22年2,383円23年24年25年4,093円26年
株主総利回り(2021年3月末=100)
  • ディー・エヌ・エー
  • 配当込みTOPIX
10020021年22年23年24年25年26年この会社 122.4指数 202.2株価に配当を足した動きです。有報の数字をそのまま使っています。

有価証券報告書の年ごとの最高値・最安値と、株主総利回りです。毎日の株価はYahoo!ファイナンス ↗で見られます。

いくらで買える?

株はふつう100株単位です。株価を入れると、必要なお金と目安が出ます。

円

2026年3月期の幅です。今の株価はYahoo!ファイナンス ↗で。

100株を買うのに必要なお金

22万〜39万円

株主優待がもらえる100株なら22万〜39万円
  • 配当利回り—投じたお金に対する1年の配当
  • PER—もうけの何年分の株価か
  • PBR—純資産の何倍の株価か
  • 時価総額—会社全体の値段(概算)
PERを直近の期末(14.2〜16.2倍)と比べる

計算のもと:2026年3月期の1株利益・1株純資産・年間配当。手数料は含みません。時価総額は期末の自己株を除く株数で計算した概算です。入力した株価は、この端末にだけ残ります。

04

配当と優待は?

100株で年6,600円(税金を引く前)。

6,600円100株の年間配当(税金を引く前)
38.5%配当性向(もうけのうち配当に回す割合)
1株あたりの年間配当▲ 1.5%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年66.0円株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。税金を引く前です。
配当と自社株買いの支払い額
  • 配当
  • 自社株買い
18年19年20年21年22年23年24年25年26年キャッシュフロー計算書の支払い額です。

割引券・優待券基準月 9月

株主優待を詳しく見る →

これからも同じ配当や優待が続くとは限りません。

05

借金や手元のお金は?

資産のうち69.8%が、返さなくていいお金です。現金は1,030億円あります。

自己資本比率(返さなくていいお金の割合)69.8%▲ 8.5pt
17年20年26年
手元の現金1,030億円▲ 11.0%
17年20年26年
借入金と社債25億円▼ 93.1%
20年26年
営業キャッシュフロー(本業で増えた現金)334億円▼ 14.3%
17年20年26年
06

未来への投資と、働く人

1,118万円平均年収(単体)
38.6歳平均年齢(単体)
7.0年平均勤続(単体)
設備投資147億円▲ 64.3%
17年20年26年
研究開発費6億円▼ 4.7%
17年20年26年
フリーキャッシュフロー683億円▲ 155.4%
17年20年26年営業CF+投資CFの計算値
従業員2,483人
17年20年26年
平均年収(単体)1,118万円▲ 26.6%
17年20年26年
07

大株主はだれ?

いちばん多いのは南場 智子で、18.47%です。

1

個人など

南場 智子

18.47%

0.20億株+0.68pt

2

会社など

任天堂

14.04%

0.15億株+0.50pt

3

信託銀行

日本マスタートラスト信託銀行

10.17%

0.11億株−1.70pt

上位10者で64.2%

  • 22.4%会社など
  • 21.8%個人など
  • 14.3%信託銀行
  • 5.6%金融機関
  1. 4
    ATRA会社など
    5.46%新しく入った
  2. 5
    日本カストディ銀行信託銀行
    4.14%−0.34pt
  3. 6
    川田 尚吾個人など
    3.37%+0.12pt
  4. 7
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(みずほ銀行決済営業部)金融機関
    3.24%+1.92pt
  5. 8
    シティインデックスイレブンス会社など
    2.90%新しく入った
  6. 9
    みずほ証券金融機関
    1.22%新しく入った
  7. 10
    BBH BOSTON CUSTODIAN FOR JAPAN VALUE EQU ITY CONCENTRATED FUND A SERIES OF 620135(みずほ銀行決済営業部)金融機関
    1.15%新しく入った

2026年3月末。株主の種類は、名前から機械的に分けた目安です。信託銀行の持ち分は、年金や投資信託などのお金を預かって名義人になっているものを含みます。

08

有報の文章は、去年からどう変わった?

事業リスクと経営方針で、去年の有報に無かった文です。

  • 今年の文このような問題が生じた場合は、サービス提供の中止、当社グループへの損害賠償請求や当社グループに対する信用の低下等により、当社グループの経営成績等に影響を与える可能性があります。
  • 今年の文当該事業においては、ライバーの活動休止や契約終了等により、収益等に影響を及ぼす可能性があります。
  • 今年の文また、ライバーが他者の権利等の侵害や法令違反行為、不適切な内容を含む表現行為を行い損害賠償請求並びに当社グループに対する信用及びブランドイメージの低下等が生じ、当社グループの経営成績等に影響を与える可能性があります。
  • 今年の文当社グループは、ライバーに対するコンプライアンス意識向上等に取り組むことにより当該リスクが顕在化する可能性を最小限に抑えるよう努めておりますが、上記のようなリスクが顕在化することを完全に防止することは困難です。

2025年と2026年の有報を機械的に比べて抜き出しました。文は有報のままです。

09

気をつけたいこと

有報の「事業等のリスク」から。

  • また、新技術に対応するために多大な支出が必要となった場合には、当社グループの経営成績等に影響を与える可能性があります。

  • このような問題が生じた場合は、サービス提供の中止、当社グループへの損害賠償請求や当社グループに対する信用の低下等により、当社グループの経営成績等に影響を与える可能性があります。

  • しかしながら、OS提供事業者との関係上、これらの対応策によっても、上記のリスクが顕在化することを防止することはできず、これにより当社グループの経営成績等に影響を与える可能性があります。

10年の全データを見るCSVで保存もできます。
項目2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上1,438億円1,394億円1,241億円1,214億円1,370億円1,309億円1,349億円1,367億円1,640億円1,477億円
営業利益—275億円135億円−457億円225億円115億円42億円−283億円290億円187億円
純利益308億円230億円127億円−492億円256億円305億円89億円−287億円242億円190億円
総資産2,983億円3,446億円2,965億円2,557億円3,271億円3,406億円3,489億円3,357億円3,942億円3,332億円
自己資本比率77.0%76.4%84.9%70.6%68.4%70.7%63.5%62.3%61.3%69.8%
ROE14.7%9.3%4.9%−22.8%12.7%13.2%3.8%−13.3%10.7%8.0%
1株利益(円)212.49158.3487.47-352.49207.54256.4576.78-257.60217.24171.36
1株純資産(円)1,580.341,810.251,727.521,432.141,826.732,024.391,983.781,871.472,163.712,160.86
1株配当(円)32.032.040.020.032.039.020.020.065.066.0
期末PER(倍)10.612.119.1—10.47.323.5—16.214.2
営業CF227億円377億円230億円129億円300億円184億円108億円−108億円390億円334億円
投資CF−74億円−165億円−210億円−87億円−86億円−199億円125億円−126億円−123億円348億円
財務CF−24億円−54億円−47億円−322億円66億円−185億円−49億円−41億円−54億円−581億円
現金882億円1,037億円1,014億円735億円973億円783億円977億円714億円928億円1,030億円
設備投資——208億円146億円—60億円—95億円89億円147億円
研究開発費———8億円—1億円—8億円7億円6億円
従業員—————————2,483
平均年収(単体・万円)——768790—850—8548831,118

1株の数字は株式分割に合わせてそろえています。同じ年の値が複数の有報にあるときは、いちばん新しい提出の値を使っています。

出典:EDINET(金融庁) 有価証券報告書 2017年 2018年 2019年 2020年 2022年 2024年 2025年 2026年 。EDINETの利用規約・公共データ利用規約(第1.0版)にもとづいて利用しています。業種と市場は日本取引所グループの上場銘柄一覧によります。

投資総研が、数字の集計・計算・グラフ化と、文章の機械的な抜き出しを行って作成しました(加工)。金融庁やディー・エヌ・エーが作成したものではありません。自動で作っているので、読み違いが残っている場合があります。

過去の決算や株価は、これからの業績や株価を約束しません。特定の銘柄をすすめるものではありません。投資の判断はご自身でお願いします。