投資総研

食料品 ・ プライム市場

キリンホールディングス

この1年は、売上が4.1%増え、営業利益は67.3%増えました。

証券コード 2503 ・ 2025年12月期の有価証券報告書よりこの会社の株主優待を見る →
  • 売上2.43兆円前の年から +4.1%
  • 営業利益2,097億円前の年から +67.3%
  • 100株の年間配当7,400円税金を引く前
  • 働く人31,144人グループ全体

まず、これだけ。

  1. 1

    主な事業は酒類、飲料、医薬です。売上の約44%を酒類が占めます。

  2. 2

    この1年は、売上が4.1%増え、営業利益は67.3%増えました。

  3. 3

    配当は100株で年7,400円です。株主優待もあります。

01

どんな会社?

主な事業は酒類、飲料、医薬です。

当社は、持株会社として、グループ戦略の策定、グループ経営のモニタリング機能を果たすとともに、グループ会社への専門サービスの提供を行っております。

有価証券報告書「事業の内容」より

酒類

44%売上に占める割合

売上
1.08兆円

飲料

24%

売上
5,782億円

医薬

20%

売上
4,965億円

ヘルスサイエンス

10%

売上
2,514億円

売上2.43兆円の内訳

事業ごとの売上を、100マスに分けました。

  • 酒類44%10,753億円
  • 飲料24%5,782億円
  • 医薬21%4,965億円
  • ヘルスサイエンス10%2,514億円
  • その他1%320億円

これまでの歩み

  1. 1907

    麒麟麦酒(株)(現・キリンホールディングス(株))設立

  2. 1907

    東京株式取引所に上場

  3. 2024

    OrchardTherapeuticsplc(現・OrchardTherapeuticsLi…

  4. 2024

    (株)ファンケルを連結子会社化※

  5. 2025

    KirinBrewerySoutheastAsiaSdn.Bhd.設立

有価証券報告書「沿革」から抜き出しました。

会社の概要

証券コード
2503
業種
食料品
本社
東京都中野区中野四丁目10番2号
市場
プライム市場
決算
12月
売買の単位
100株
働く人
31,144人(グループ全体)
02

もうかっている?

この1年は、売上が4.1%増え、営業利益は67.3%増えました。

売上▲ 4.1%
16年17年18年19年20年21年22年23年24年25年2.43兆円
営業利益(本業のもうけ)▲ 67.3%
18年19年22年23年24年25年2,097億円

事業別のもうけ

2025年12月期売上営業利益前の期から
酒類1.08兆円——
飲料5,782億円——
医薬4,965億円——
ヘルスサイエンス2,514億円——
その他320億円——

もうける力

純利益(最終的なもうけ)1,475億円▲ 153.4%
16年20年25年
1株利益(EPS)182.13円▲ 153.4%
16年20年25年
営業利益率8.6%▲ 3.3pt
16年20年25年
ROE(株主のお金で稼ぐ力)12.0%▲ 7.0pt
16年20年25年
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株価はどう動いてきた?

2025年12月期の株価は1,902〜2,474円の間で動きました。

年ごとの最高値と最安値
1,000円2,000円21年2,430円22年23年24年25年2,474円
株主総利回り(2020年12月末=100)
  • キリンホールディングス
  • 配当込みTOPIX
10020020年21年22年23年24年25年この会社 110.8指数 213.2株価に配当を足した動きです。有報の数字をそのまま使っています。

有価証券報告書の年ごとの最高値・最安値と、株主総利回りです。毎日の株価はYahoo!ファイナンス ↗で見られます。

いくらで買える?

株はふつう100株単位です。株価を入れると、必要なお金と目安が出ます。

円

2025年12月期の幅です。今の株価はYahoo!ファイナンス ↗で。

100株を買うのに必要なお金

19万〜25万円

株主優待がもらえる100株なら19万〜25万円
  • 配当利回り—投じたお金に対する1年の配当
  • PER—もうけの何年分の株価か
  • PBR—純資産の何倍の株価か
  • 時価総額—会社全体の値段(概算)
PERを直近の期末(12.89〜28.51倍)と比べる

計算のもと:2025年12月期の1株利益・1株純資産・年間配当。手数料は含みません。時価総額は期末の自己株を除く株数で計算した概算です。入力した株価は、この端末にだけ残ります。

04

配当と優待は?

100株で年7,400円(税金を引く前)。この10年、減っていません。

7,400円100株の年間配当(税金を引く前)
40.6%配当性向(もうけのうち配当に回す割合)
1株あたりの年間配当▲ 4.2%
16年17年18年19年20年21年22年23年24年25年74.0円株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。税金を引く前です。
配当と自社株買いの支払い額
  • 配当
  • 自社株買い
18年19年22年23年24年25年キャッシュフロー計算書の支払い額です。

ポイント・優待サイト 500円相当〜基準月 6月・9月・12月

株主優待を詳しく見る →

これからも同じ配当や優待が続くとは限りません。

05

借金や手元のお金は?

資産のうち36.8%が、返さなくていいお金です。現金は1,253億円あります。

自己資本比率(返さなくていいお金の割合)36.8%▲ 1.6pt
16年20年25年
手元の現金1,253億円▲ 5.6%
16年20年25年
借入金と社債9,234億円▲ 7.7%
18年25年
営業キャッシュフロー(本業で増えた現金)2,954億円▲ 21.7%
16年20年25年
06

未来への投資と、働く人

999万円平均年収(単体)
41.6歳平均年齢(単体)
13.6年平均勤続(単体)
設備投資1,359億円▲ 31.8%
16年20年25年
研究開発費1,181億円▲ 1.7%
16年20年25年
フリーキャッシュフロー1,104億円
16年20年25年営業CF+投資CFの計算値
従業員31,144人▼ 2.5%
16年20年25年
平均年収(単体)999万円▼ 0.2%
16年20年25年
07

大株主はだれ?

いちばん多いのは日本マスタートラスト信託銀行(信託口)で、17.46%です。

1

信託銀行

日本マスタートラスト信託銀行(信託口)

17.46%

1.42億株+0.35pt

2

信託銀行

日本カストディ銀行(信託口)

6.75%

0.55億株−0.30pt

3

信託銀行

明治安田生命保険相互会社(常任代理人 日本カストディ銀行)

3.86%

0.31億株変わらず

上位10者で38.6%

  • 29.1%信託銀行
  • 9.4%金融機関
  1. 4
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 みずほ銀行決済営業部)金融機関
    3.11%+0.56pt
  2. 5
    SMBC日興証券金融機関
    1.58%−0.40pt
  3. 6
    JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 みずほ銀行決済営業部)金融機関
    1.43%新しく入った
  4. 7
    日本証券金融金融機関
    1.30%+0.06pt
  5. 8
    JPモルガン証券金融機関
    1.17%新しく入った
  6. 9
    日本カストディ銀行(信託口4)信託銀行
    1.08%新しく入った
  7. 10
    MOXLEY AND CO LLC (常任代理人 三菱UFJ銀行)金融機関
    0.84%新しく入った

2025年12月末。株主の種類は、名前から機械的に分けた目安です。信託銀行の持ち分は、年金や投資信託などのお金を預かって名義人になっているものを含みます。

08

有報の文章は、去年からどう変わった?

事業リスクと経営方針で、去年の有報に無かった文です。

  • 今年の文(図2)グループ重要リスクは、グループ全体の目標や戦略・事業遂行に関するリスクだけでなく、それぞれの事業固有のリスクの両面からリスクを集約して作成しています。
  • 今年の文各リスクについては、定量・定性の両面からグループに与える影響度を評価すると共に、発生確率を考慮し、影響度と発生確率の両軸でリスクの重要度を設定します。
  • 今年の文さらに重要リスクはリスクマップ上で一元化して管理を行っています。
  • 今年の文グループリスク・コンプライアンス委員会では、作成したグループ重要リスクについて議論し、それぞれのリスクへの対応、許容度などについて議論を行います。

2025年と2026年の有報を機械的に比べて抜き出しました。文は有報のままです。

10年の全データを見るCSVで保存もできます。
項目2016年12月期2017年12月期2018年12月期2019年12月期2020年12月期2021年12月期2022年12月期2023年12月期2024年12月期2025年12月期
売上1.85兆円1.86兆円1.93兆円1.94兆円1.85兆円1.82兆円1.99兆円2.13兆円2.34兆円2.43兆円
営業利益——1,983億円877億円——1,160億円1,503億円1,253億円2,097億円
純利益1,489億円2,420億円1,642億円596億円719億円598億円1,110億円1,127億円582億円1,475億円
総資産2.42兆円2.40兆円2.30兆円2.41兆円2.46兆円2.47兆円2.54兆円2.87兆円3.35兆円3.49兆円
自己資本比率28.7%39.5%39.4%37.6%34.1%36.2%38.5%39.5%35.2%36.8%
ROE22.2%29.5%17.7%6.6%8.2%6.9%11.8%10.7%5.0%12.0%
1株利益(円)163.19265.17183.5768.0085.5771.73135.08139.1671.87182.13
1株純資産(円)762.571,037.871,032.551,043.571,005.961,072.691,210.161,398.471,458.681,588.59
1株配当(円)39.046.051.064.065.065.069.071.071.074.0
期末PER(倍)11.710.712.535.128.425.814.914.828.512.9
営業CF2,323億円2,217億円1,981億円1,788億円1,648億円2,193億円1,356億円2,032億円2,428億円2,954億円
投資CF−827億円632億円474億円−1,756億円−1,160億円−564億円−104億円−2,261億円−3,294億円−1,850億円
財務CF−1,573億円−1,822億円−2,267億円−100億円−525億円−1,805億円−1,678億円359億円581億円−1,105億円
現金665億円1,620億円1,731億円1,657億円1,617億円1,495億円881億円1,314億円1,186億円1,253億円
設備投資———783億円———908億円1,031億円1,359億円
研究開発費———662億円———849億円1,161億円1,181億円
従業員39,85531,03330,46431,04031,15129,51530,53830,18331,93431,144
平均年収(単体・万円)———896———9571,001999

1株の数字は株式分割に合わせてそろえています。同じ年の値が複数の有報にあるときは、いちばん新しい提出の値を使っています。

出典:EDINET(金融庁) 有価証券報告書 2018年 2019年 2020年 2024年 2025年 2026年 。EDINETの利用規約・公共データ利用規約(第1.0版)にもとづいて利用しています。業種と市場は日本取引所グループの上場銘柄一覧によります。

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