投資総研

食料品 ・ プライム市場

キッコーマン

この1年は、売上が5.2%増え、営業利益は3.0%増えました。

証券コード 2801 ・ 2026年3月期の有価証券報告書よりこの会社の株主優待を見る →
  • 売上7,455億円前の年から +5.2%
  • 営業利益759億円前の年から +3.0%
  • 100株の年間配当2,500円税金を引く前
  • 働く人7,911人グループ全体

まず、これだけ。

  1. 1

    主な事業は海外食料品卸売、国内食料品製造・販売、海外食料品製造・販売です。売上の約58%を海外食料品卸売が占めます。

  2. 2

    この1年は、売上が5.2%増え、営業利益は3.0%増えました。

  3. 3

    配当は100株で年2,500円です。株主優待もあります。

01

どんな会社?

主な事業は海外食料品卸売、国内食料品製造・販売、海外食料品製造・販売です。

当社は、持株会社として主に、グループ戦略の立案、事業会社の統括管理を行っております。

有価証券報告書「事業の内容」より

海外食料品卸売

58%売上に占める割合

売上
4,328億円

国内食料品製造・販売

21%

売上
1,557億円

海外食料品製造・販売

20%

売上
1,495億円

国内その他

1%

売上
75億円

売上7,455億円の内訳

事業ごとの売上を、100マスに分けました。

  • 海外食料品卸売58%4,328億円
  • 国内食料品製造・販売21%1,557億円
  • 海外食料品製造・販売20%1,495億円
  • 国内その他1%75億円

これまでの歩み

  1. 1917

    野田醤油株式会社設立

  2. 1949

    東京証券取引所に株式を上場

  3. 2022

    東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のプライム市場に移行

  4. 2023

    COUNTRYLIFE,LLC(米国)を譲渡

  5. 2024

    理研ビタミン株式会社との資本・業務提携解消

有価証券報告書「沿革」から抜き出しました。

会社の概要

証券コード
2801
業種
食料品
本社
千葉県野田市野田250番地
市場
プライム市場
決算
3月
売買の単位
100株
働く人
7,911人(グループ全体)
02

もうかっている?

この1年は、売上が5.2%増え、営業利益は3.0%増えました。

売上▲ 5.2%
20年21年22年23年24年25年26年7,455億円
営業利益(本業のもうけ)▲ 3.0%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年759億円

事業別のもうけ

2026年3月期売上営業利益前の期から
海外食料品卸売4,328億円——
国内食料品製造・販売1,557億円——
海外食料品製造・販売1,495億円——
国内その他75億円——

もうける力

純利益(最終的なもうけ)616億円▼ 0.1%
17年20年26年
1株利益(EPS)65.99円▲ 1.5%
17年20年26年
営業利益率10.2%▼ 0.2pt
17年20年26年
ROE(株主のお金で稼ぐ力)11.5%▼ 0.8pt
17年20年26年
03

株価はどう動いてきた?

有価証券報告書から読めた範囲を載せています。

株主総利回り(2021年3月末=100)
  • キッコーマン
  • 配当込みTOPIX(東証株価指数
10020021年22年23年24年25年26年この会社 116.4指数 202.2株価に配当を足した動きです。有報の数字をそのまま使っています。

有価証券報告書の年ごとの最高値・最安値と、株主総利回りです。株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。毎日の株価はYahoo!ファイナンス ↗で見られます。

いくらで買える?

株はふつう100株単位です。株価を入れると、必要なお金と目安が出ます。

円

今の株価はYahoo!ファイナンス ↗で。

100株を買うのに必要なお金

株価を入れると出ます

株主優待がもらえる100株なら—
  • 配当利回り—投じたお金に対する1年の配当
  • PER—もうけの何年分の株価か
  • PBR—純資産の何倍の株価か
  • 時価総額—会社全体の値段(概算)
PERを直近の期末(21.7〜33.3倍)と比べる

計算のもと:2026年3月期の1株利益・1株純資産・年間配当。手数料は含みません。時価総額は期末の自己株を除く株数で計算した概算です。入力した株価は、この端末にだけ残ります。

04

配当と優待は?

100株で年2,500円(税金を引く前)。この10年、減っていません。

2,500円100株の年間配当(税金を引く前)
37.9%配当性向(もうけのうち配当に回す割合)
1株あたりの年間配当▲ 0.0%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年25.0円株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。税金を引く前です。
配当と自社株買いの支払い額
  • 配当
  • 自社株買い
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年キャッシュフロー計算書の支払い額です。

自社製品 1,000円相当〜基準月 3月・9月

株主優待を詳しく見る →

これからも同じ配当や優待が続くとは限りません。

05

借金や手元のお金は?

資産のうち74.6%が、返さなくていいお金です。現金は1,118億円あります。

自己資本比率(返さなくていいお金の割合)74.6%▼ 0.2pt
17年20年26年
手元の現金1,118億円▲ 5.3%
17年20年26年
借入金と社債182億円▼ 0.1%
17年20年26年
営業キャッシュフロー(本業で増えた現金)905億円▲ 22.3%
17年20年26年
06

未来への投資と、働く人

821万円平均年収(単体)
43.1歳平均年齢(単体)
13.4年平均勤続(単体)
設備投資709億円▲ 51.4%
17年20年26年
研究開発費52億円▼ 2.3%
17年20年26年
フリーキャッシュフロー473億円▲ 33.1%
17年20年26年営業CF+投資CFの計算値
従業員7,911人
17年20年26年
平均年収(単体)821万円▼ 0.3%
17年20年26年
07

大株主はだれ?

いちばん多いのは日本マスタートラスト信託銀行で、18.85%です。

1

信託銀行

日本マスタートラスト信託銀行

18.85%

1.75億株−0.15pt

2

信託銀行

日本カストディ銀行

8.22%

0.76億株−0.11pt

3

会社など

千秋社

3.62%

0.34億株+0.06pt

上位10者で47.5%

  • 29.7%信託銀行
  • 11.6%会社など
  • 4.3%個人など
  • 1.9%金融機関
  1. 4
    茂木佐会社など
    3.31%+0.05pt
  2. 5
    明治安田生命保険(相)信託銀行
    2.67%+0.04pt
  3. 6
    引高会社など
    2.58%+0.04pt
  4. 7
    ㈲くしがた個人など
    2.25%+0.04pt
  5. 8
    丸仁ホールディングス会社など
    2.09%+0.03pt
  6. 9
    (公財)野田産業科学研究所個人など
    2.01%+0.03pt
  7. 10
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001金融機関
    1.93%新しく入った

2026年3月末。株主の種類は、名前から機械的に分けた目安です。信託銀行の持ち分は、年金や投資信託などのお金を預かって名義人になっているものを含みます。

08

有報の文章は、去年からどう変わった?

事業リスクと経営方針で、去年の有報に無かった文です。

  • 今年の文また、これら対応すべきリスクとその評価及び対応策等を、適宜CEOが取締役会に報告しております。
  • 今年の文ただし、以下の内容はすべてのリスクを網羅したものではなく、記載された項目以外のリスクの影響を将来的に受ける可能性があります。
  • 今年の文しかしながら、生産の停止、またはサプライチェーンの分断等の予想を超えた事態が発生した場合には、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
  • 今年の文また、各地域においても一定の現地調達割合を確保し、地域間の供給応援体制の整備を行うこと等により、リスク低減を図っております。

2025年と2026年の有報を機械的に比べて抜き出しました。文は有報のままです。

09

気をつけたいこと

有報の「事業等のリスク」から。

  • しかしながら、生産の停止、またはサプライチェーンの分断等の予想を超えた事態が発生した場合には、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

  • しかしながら、他社が類似するもの、若しくは当社グループより優れた技術を開発した場合や、他社との間で知的財産権侵害に関する紛争等が生じた場合には、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

10年の全データを見るCSVで保存もできます。
項目2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上———4,396億円4,394億円5,164億円6,189億円6,608億円7,090億円7,455億円
営業利益328億円365億円384億円398億円417億円507億円554億円667億円737億円759億円
純利益238億円238億円260億円268億円312億円389億円437億円564億円617億円616億円
総資産3,612億円3,439億円3,902億円3,987億円4,385億円5,031億円5,664億円6,679億円6,794億円7,517億円
自己資本比率66.4%72.1%67.7%68.3%70.3%71.1%72.5%73.6%74.8%74.6%
ROE10.3%9.8%10.1%10.0%10.7%11.7%11.4%12.5%12.3%11.5%
1株利益(円)24.6624.74135.3927.9532.4640.5945.6759.1964.9965.99
1株純資産(円)248.54258.44275.35283.64321.02373.63428.78516.42539.54605.40
1株配当(円)6.87.88.28.49.012.215.620.825.025.0
期末PER(倍)27.034.640.133.040.640.129.533.322.221.7
営業CF———420億円572億円521億円592億円808億円740億円905億円
投資CF132億円−146億円−257億円−288億円−169億円−161億円−266億円−430億円−385億円−432億円
財務CF———−114億円−154億円−179億円−204億円−314億円−461億円−531億円
現金442億円228億円273億円281億円557億円792億円993億円1,192億円1,062億円1,118億円
設備投資——283億円275億円—246億円—435億円468億円709億円
研究開発費——38億円44億円—49億円—51億円54億円52億円
従業員—————————7,911
平均年収(単体・万円)——797796—787—820823821

1株の数字は株式分割に合わせてそろえています。同じ年の値が複数の有報にあるときは、いちばん新しい提出の値を使っています。

出典:EDINET(金融庁) 有価証券報告書 2017年 2018年 2019年 2020年 2022年 2024年 2025年 2026年 。EDINETの利用規約・公共データ利用規約(第1.0版)にもとづいて利用しています。業種と市場は日本取引所グループの上場銘柄一覧によります。

投資総研が、数字の集計・計算・グラフ化と、文章の機械的な抜き出しを行って作成しました(加工)。金融庁やキッコーマンが作成したものではありません。自動で作っているので、読み違いが残っている場合があります。

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