投資総研

食料品 ・ プライム市場

味の素

この1年は、売上が3.5%増え、営業利益は75.0%増えました。

証券コード 2802 ・ 2026年3月期の有価証券報告書よりこの会社の株主優待を見る →
  • 売上1.58兆円前の年から +3.5%
  • 営業利益1,994億円前の年から +75.0%
  • 100株の年間配当4,800円税金を引く前
  • 働く人34,787人グループ全体

まず、これだけ。

  1. 1

    主な事業は調味料・食品、ヘルスケア等、冷凍食品です。売上の約58%を調味料・食品が占めます。

  2. 2

    この1年は、売上が3.5%増え、営業利益は75.0%増えました。

  3. 3

    配当は100株で年4,800円です。株主優待もあります。

01

どんな会社?

主な事業は調味料・食品、ヘルスケア等、冷凍食品です。

当社グループは、当社、連結子会社105社及び持分法適用会社15社より構成され、調味料、栄養・加工食品、ソリューション&イングリディエンツ、冷凍食品、医薬用・食品用アミノ酸、バイオファーマサービス(CDMO)、ファンクショナルマテリアルズ(電子材料等)、更にその他の事業活動を行っております。

有価証券報告書「事業の内容」より

調味料・食品

58%売上に占める割合

売上
9,460億円

ヘルスケア等

21%

売上
3,476億円

冷凍食品

18%

売上
2,910億円

その他

3%

売上
485億円

売上1.58兆円の内訳

事業ごとの売上を、100マスに分けました。

  • 調味料・食品58%9,460億円
  • ヘルスケア等21%3,476億円
  • 冷凍食品18%2,910億円
  • その他3%485億円

これまでの歩み

  1. 1907

    合資会社鈴木製薬所設立

  2. 2019

    川崎工場・東海事業所の一部及び味の素パッケージング(株)の生産体制をクノール食品(株)に集約…

  3. 2021

    味の素アニマル・ニュートリション・グループ(株)を合併

  4. 2023

    北米味の素社が米国の遺伝子治療薬CDMOであるフォージ・バイオロジクス・ホールディングス社(…

有価証券報告書「沿革」から抜き出しました。

会社の概要

証券コード
2802
業種
食料品
本社
東京都中央区京橋一丁目15番1号
市場
プライム市場
決算
3月
売買の単位
100株
働く人
34,787人(グループ全体)
02

もうかっている?

この1年は、売上が3.5%増え、営業利益は75.0%増えました。

売上▲ 3.5%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年1.58兆円
営業利益(本業のもうけ)▲ 75.0%
18年19年20年21年22年23年24年25年26年1,994億円

事業別のもうけ

2026年3月期売上営業利益前の期から
調味料・食品9,460億円——
ヘルスケア等3,476億円——
冷凍食品2,910億円——
その他485億円——

もうける力

純利益(最終的なもうけ)1,347億円▲ 91.6%
17年20年26年
1株利益(EPS)138.36円▲ 98.3%
17年20年26年
営業利益率12.6%▲ 5.1pt
17年20年26年
ROE(株主のお金で稼ぐ力)17.7%▲ 8.7pt
17年20年26年
03

株価はどう動いてきた?

2026年3月期の株価は2,636〜5,025円の間で動きました。

年ごとの最高値と最安値
1,000円2,000円3,000円4,000円5,000円22年1,828円23年24年25年26年5,025円
株主総利回り(2021年3月末=100)
  • 味の素
  • 配当込みTOPIX
10020021年22年23年24年25年26年味の素 404.5指数 202.2株価に配当を足した動きです。有報の数字をそのまま使っています。

有価証券報告書の年ごとの最高値・最安値と、株主総利回りです。株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。毎日の株価はYahoo!ファイナンス ↗で見られます。

いくらで買える?

株はふつう100株単位です。株価を入れると、必要なお金と目安が出ます。

円

2026年3月期の幅です。今の株価はYahoo!ファイナンス ↗で。

100株を買うのに必要なお金

26万〜50万円

株主優待がもらえる100株なら26万〜50万円
  • 配当利回り—投じたお金に対する1年の配当
  • PER—もうけの何年分の株価か
  • PBR—純資産の何倍の株価か
  • 時価総額—会社全体の値段(概算)
PERを直近の期末(31.8〜42.4倍)と比べる

計算のもと:2026年3月期の1株利益・1株純資産・年間配当。手数料は含みません。時価総額は期末の自己株を除く株数で計算した概算です。入力した株価は、この端末にだけ残ります。

04

配当と優待は?

100株で年4,800円(税金を引く前)。この10年、減っていません。

4,800円100株の年間配当(税金を引く前)
34.7%配当性向(もうけのうち配当に回す割合)
1株あたりの年間配当▲ 20.0%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年48.0円株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。税金を引く前です。
配当と自社株買いの支払い額
  • 配当
  • 自社株買い
18年19年20年21年22年23年24年25年26年キャッシュフロー計算書の支払い額です。

自社製品 500円相当〜基準月 3月

株主優待を詳しく見る →

これからも同じ配当や優待が続くとは限りません。

05

借金や手元のお金は?

資産のうち42.5%が、返さなくていいお金です。現金は1,067億円あります。

自己資本比率(返さなくていいお金の割合)42.5%▼ 0.9pt
17年20年26年
手元の現金1,067億円▼ 35.2%
17年20年26年
借入金と社債2,128億円▼ 2.3%
18年26年
営業キャッシュフロー(本業で増えた現金)2,394億円▲ 14.0%
17年20年26年
06

未来への投資と、働く人

1,061万円平均年収(単体)
43.5歳平均年齢(単体)
18.9年平均勤続(単体)
設備投資1,032億円▲ 7.0%
17年20年26年
研究開発費321億円▲ 3.8%
17年20年26年
フリーキャッシュフロー1,551億円▲ 17.1%
17年20年26年営業CF+投資CFの計算値
従業員34,787人
17年20年26年
平均年収(単体)1,061万円▲ 2.4%
17年20年26年
07

大株主はだれ?

いちばん多いのは日本マスタートラスト信託銀行(信託口)で、16.92%です。

1

信託銀行

日本マスタートラスト信託銀行(信託口)

16.92%

1.62億株−0.42pt

2

信託銀行

日本カストディ銀行

6.57%

0.63億株−0.28pt

3

金融機関

日本生命保険相互会社

5.36%

0.51億株+0.19pt

上位10者で44.6%

  • 23.5%信託銀行
  • 19.8%金融機関
  • 1.3%個人など
  1. 4
    THE CHASE MANHATTAN BANK,N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT (常任代理人 みずほ銀行決済営業部)金融機関
    3.25%新しく入った
  2. 5
    第一生命保険金融機関
    2.73%−1.88pt
  3. 6
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001金融機関
    2.62%−0.14pt
  4. 7
    明治安田生命保険相互会社金融機関
    2.37%+0.09pt
  5. 8
    JP MORGAN CHASE BANK 385642金融機関
    1.98%新しく入った
  6. 9
    JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 みずほ銀行決済営業部)金融機関
    1.45%+0.07pt
  7. 10
    GOVERNMENT OF NORWAY個人など
    1.33%+0.15pt

2026年3月末。株主の種類は、名前から機械的に分けた目安です。信託銀行の持ち分は、年金や投資信託などのお金を預かって名義人になっているものを含みます。

08

有報の文章は、去年からどう変わった?

事業リスクと経営方針で、去年の有報に無かった文です。

  • 今年の文この考え方を踏まえ、6つの重要テーマ(マテリアリティ)に対し、16のトピックを特定し、組織横断的な管理が必要なグループ全体のリスク及び機会を下表のとおり整理しました。
  • 今年の文トピック、リスク及び機会の特定においては、影響と発生可能性、志(パーパス)及び事業戦略との関連性、経営リスク委員会における影響評価の結果を考慮しています。
  • 今年の文その上で、味の素グループの事業特性及び事業環境の不確実性を加味してトピックを定め、リスク及び機会となり得る事象の調査及び分析を行いました。

2025年と2026年の有報を機械的に比べて抜き出しました。文は有報のままです。

10年の全データを見るCSVで保存もできます。
項目2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上1.09兆円1.11兆円1.11兆円1.10兆円1.07兆円1.15兆円1.36兆円1.44兆円1.53兆円1.58兆円
営業利益—787億円536億円488億円1,011億円1,246億円1,489億円1,467億円1,140億円1,994億円
純利益531億円601億円297億円188億円594億円757億円941億円871億円703億円1,347億円
総資産1.35兆円1.43兆円1.39兆円1.35兆円1.43兆円1.46兆円1.51兆円1.77兆円1.72兆円1.81兆円
自己資本比率45.6%44.9%43.8%39.8%43.3%47.1%50.8%46.1%43.4%42.5%
ROE8.7%9.6%4.7%3.3%10.3%11.6%12.9%11.0%9.0%17.7%
1株利益(円)46.4152.8826.8117.1854.1869.7187.9983.7269.77138.36
1株純資産(円)541.45564.22556.97491.60565.41640.25726.12795.09751.01804.24
1株配当(円)15.016.016.016.021.026.034.037.040.048.0
期末PER(倍)23.718.033.058.520.924.926.233.842.431.8
営業CF1,089億円1,267億円1,233億円1,149億円1,656億円1,456億円1,176億円1,681億円2,099億円2,394億円
投資CF−1,423億円−991億円−729億円−667億円−662億円−616億円−301億円−1,324億円−774億円−842億円
財務CF147億円−240億円−789億円−523億円−604億円−1,231億円−1,111億円−68億円−1,377億円−2,256億円
現金1,860億円1,879億円1,537億円1,417億円1,816億円1,515億円1,328億円1,715億円1,648億円1,067億円
設備投資——796億円837億円—741億円—769億円964億円1,032億円
研究開発費——278億円276億円—248億円—288億円309億円321億円
従業員—————————34,787
平均年収(単体・万円)——982956—1,047—1,0731,0371,061

1株の数字は株式分割に合わせてそろえています。同じ年の値が複数の有報にあるときは、いちばん新しい提出の値を使っています。

出典:EDINET(金融庁) 有価証券報告書 2017年 2018年 2019年 2020年 2022年 2024年 2025年 2026年 。EDINETの利用規約・公共データ利用規約(第1.0版)にもとづいて利用しています。業種と市場は日本取引所グループの上場銘柄一覧によります。

投資総研が、数字の集計・計算・グラフ化と、文章の機械的な抜き出しを行って作成しました(加工)。金融庁や味の素が作成したものではありません。自動で作っているので、読み違いが残っている場合があります。

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