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小売業 ・ プライム市場

J.フロント リテイリング

この1年は、売上が0.7%増え、営業利益は15.8%減りました。

証券コード 3086 ・ 2026年2月期の有価証券報告書よりこの会社の株主優待を見る →
  • 売上4,451億円前の年から +0.7%
  • 営業利益490億円前の年から −15.8%
  • 100株の年間配当5,400円税金を引く前
  • 働く人5,584人グループ全体

まず、これだけ。

  1. 1

    主な事業は百貨店事業、SC事業、デベロッパー事業です。売上の約60%を百貨店事業が占めます。

  2. 2

    この1年は、売上が0.7%増え、営業利益は15.8%減りました。

  3. 3

    配当は100株で年5,400円です。株主優待もあります。

01

どんな会社?

主な事業は百貨店事業、SC事業、デベロッパー事業です。

当社の企業集団は、当社を持株会社とする39社(当社を含む)によって構成されており、百貨店事業を中心としてショッピングセンター事業(以下、SC事業)、デベロッパー事業、決済・金融事業、卸売業、事務処理業務受託業、駐車場業及びリース業などの事業を展開しております。

有価証券報告書「事業の内容」より

百貨店事業

60%売上に占める割合

売上
2,677億円
営業利益
299億円
利益率
11.1%

SC事業

15%

売上
660億円
営業利益
137億円
利益率
20.3%

デベロッパー事業

14%

売上
602億円
営業利益
70億円
利益率
8.6%

その他

11%

売上
468億円
営業利益
4億円
利益率
0.8%

売上4,451億円の内訳

事業ごとの売上を、100マスに分けました。

  • 百貨店事業60%2,677億円
  • SC事業15%660億円
  • デベロッパー事業14%602億円
  • その他10%468億円
  • 決済・金融事業1%43億円

これまでの歩み

  1. 2007

    両社の定時株主総会において、両社が共同で株式移転の方法により、両社がその完全子会社となること…

  2. 2025

    当社は、株式会社J.フロントプライムスペースを設立しました

  3. 2026

    JFRこどもみらい株式会社は、清算結了しました

  4. 2026

    株式会社J.フロントプライムスペースは、株式会社J.フロント建装及び株式会社パルコスペースシ…

有価証券報告書「沿革」から抜き出しました。

会社の概要

証券コード
3086
業種
小売業
市場
プライム市場
決算
2月
売買の単位
100株
働く人
5,584人(グループ全体)
02

もうかっている?

この1年は、売上が0.7%増え、営業利益は15.8%減りました。

売上▲ 0.7%
17年18年19年20年4,806億円21年22年23年24年25年26年4,451億円
営業利益(本業のもうけ)▼ 15.8%
17年19年20年21年22年23年24年25年26年490億円

事業別のもうけ

2026年2月期売上営業利益前の期から
百貨店事業2,677億円299億円+0.6%
SC事業660億円137億円+6.4%
デベロッパー事業602億円70億円−14.2%
その他468億円4億円−45.4%
決済・金融事業43億円9億円−37.0%

もうける力

純利益(最終的なもうけ)283億円▼ 31.7%
17年20年26年
1株利益(EPS)112.93円▼ 29.6%
17年20年26年
営業利益率11.0%▼ 2.2pt
17年20年26年
ROE(株主のお金で稼ぐ力)6.9%▼ 3.6pt
17年20年26年
03

株価はどう動いてきた?

2026年2月期の株価は1,553〜2,796円の間で動きました。

年ごとの最高値と最安値
1,000円2,000円3,000円22年1,218円23年24年25年26年2,796円
株主総利回り(2021年2月末=100)
  • J.フロント リテイリング
  • 配当込みTOPIX
10020021年22年23年24年25年26年この会社 273.5指数 238.4株価に配当を足した動きです。有報の数字をそのまま使っています。

有価証券報告書の年ごとの最高値・最安値と、株主総利回りです。株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。毎日の株価はYahoo!ファイナンス ↗で見られます。

いくらで買える?

株はふつう100株単位です。株価を入れると、必要なお金と目安が出ます。

円

2026年2月期の幅です。今の株価はYahoo!ファイナンス ↗で。

100株を買うのに必要なお金

16万〜28万円

株主優待がもらえる100株なら16万〜28万円
  • 配当利回り—投じたお金に対する1年の配当
  • PER—もうけの何年分の株価か
  • PBR—純資産の何倍の株価か
  • 時価総額—会社全体の値段(概算)
PERを直近の期末(12.15〜22.85倍)と比べる

計算のもと:2026年2月期の1株利益・1株純資産・年間配当。手数料は含みません。時価総額は期末の自己株を除く株数で計算した概算です。入力した株価は、この端末にだけ残ります。

04

配当と優待は?

100株で年5,400円(税金を引く前)。

5,400円100株の年間配当(税金を引く前)
47.8%配当性向(もうけのうち配当に回す割合)
1株あたりの年間配当▲ 3.8%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年54.0円株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。税金を引く前です。
配当と自社株買いの支払い額
  • 配当
  • 自社株買い
17年19年20年21年22年23年24年25年26年キャッシュフロー計算書の支払い額です。

割引券・優待券 500円相当基準月 2月・8月

株主優待を詳しく見る →

これからも同じ配当や優待が続くとは限りません。

05

借金や手元のお金は?

資産のうち36.4%が、返さなくていいお金です。現金は361億円あります。

自己資本比率(返さなくていいお金の割合)36.4%▲ 1.2pt
17年20年26年
手元の現金361億円▼ 34.3%
17年20年26年
借入金と社債1,765億円▼ 7.1%
17年26年
営業キャッシュフロー(本業で増えた現金)670億円▼ 21.9%
17年20年26年
06

未来への投資と、働く人

898万円平均年収(単体)
47.8歳平均年齢(単体)
15.6年平均勤続(単体)
設備投資265億円▲ 11.0%
17年20年26年
フリーキャッシュフロー518億円▼ 9.9%
17年20年26年営業CF+投資CFの計算値
従業員5,584人
17年20年26年
平均年収(単体)898万円▲ 10.1%
17年20年26年
07

大株主はだれ?

いちばん多いのは日本マスタートラスト信託銀行で、15.51%です。

1

信託銀行

日本マスタートラスト信託銀行

15.51%

0.39億株+1.17pt

2

信託銀行

日本カストディ銀行

7.67%

0.19億株−0.05pt

3

金融機関

日本生命保険相互会社

3.93%

0.10億株+0.12pt

上位10者で40.0%

  • 24.6%信託銀行
  • 12.9%金融機関
  • 2.4%持株会
  1. 4
    JPモルガン証券金融機関
    2.52%+0.03pt
  2. 5
    J.フロント リテイリング共栄持株会持株会
    2.44%+0.03pt
  3. 6
    みずほ証券金融機関
    2.08%新しく入った
  4. 7
    J.P.Morgan Securities plc金融機関
    1.52%新しく入った
  5. 8
    JP JPMSE LUX RE MACQUARIE BANK LTD LONDON EQ CO金融機関
    1.50%新しく入った
  6. 9
    日本カストディ銀行(信託口4)信託銀行
    1.42%−0.06pt
  7. 10
    JP MORGAN CHASE BANK 385781金融機関
    1.39%新しく入った

2026年2月末。株主の種類は、名前から機械的に分けた目安です。信託銀行の持ち分は、年金や投資信託などのお金を預かって名義人になっているものを含みます。

08

有報の文章は、去年からどう変わった?

事業リスクと経営方針で、去年の有報に無かった文です。

  • 今年の文その中でも、中長期的に当社のグループ経営において極めて重要度が高いものは、「JFRグループ重要リスク」と位置づけ「グループ中期経営計画」の起点としています。
  • 今年の文また、「JFRグループ重要リスク」は策定後、事業会社に共有します。
  • 今年の文併せて、リスク自体も再評価し、重要リスクを見直して次年度戦略に繋げています。
  • 今年の文「リスクの抽出方法とPDCA」(3)JFRのグループ重要リスク当社は、中長期にわたりJFRグループの成長・存続を左右する最重要のリスクとして13項目の「JFRグループ重要リスク」を特定しています。

2025年と2026年の有報を機械的に比べて抜き出しました。文は有報のままです。

09

気をつけたいこと

有報の「事業等のリスク」から。

  • また、新たなデジタル技術やサービスは、生活者のライフスタイルや価値観・コミュニケーションを変化させ、新たに主要な市場へ成長する可能性があるとともに、既存ビジネスモデルにも影響します。

  • 特に、金利は、デベロッパー事業に大きく影響、また為替はインバウンド消費にも影響する可能性があります。

  • 適切な対応により収益機会の拡大やリスク低減に繋がる一方、その対応を誤ると、収益機会損失や資金調達コストの上昇などマイナスの影響を及ぼす可能性があります。

10年の全データを見るCSVで保存もできます。
項目2017年2月期2018年2月期2019年2月期2020年2月期2021年2月期2022年2月期2023年2月期2024年2月期2025年2月期2026年2月期
売上4,525億円4,699億円4,598億円4,806億円3,191億円3,315億円3,597億円4,070億円4,419億円4,451億円
営業利益446億円—409億円403億円−243億円94億円191億円430億円582億円490億円
純利益271億円285億円274億円213億円−262億円43億円142億円299億円414億円283億円
総資産1.01兆円1.02兆円1.03兆円1.24兆円1.26兆円1.19兆円1.12兆円1.11兆円1.16兆円1.14兆円
自己資本比率36.7%38.7%40.1%31.2%27.9%29.4%32.1%34.3%35.2%36.4%
ROE7.6%7.5%6.8%5.4%−7.1%1.2%4.0%8.1%10.5%6.9%
1株利益(円)103.43108.92104.5581.19-100.0316.5054.32114.06160.35112.93
1株純資産(円)1,409.201,511.911,576.681,479.071,344.911,337.291,370.431,453.711,597.241,671.35
1株配当(円)28.035.035.036.027.029.031.036.052.054.0
期末PER(倍)16.717.911.814.1—58.323.313.012.222.9
営業CF338億円571億円349億円734億円565億円499億円655億円907億円858億円670億円
投資CF−280億円−190億円−268億円−496億円−209億円−53億円−134億円134億円−283億円−152億円
財務CF−21億円−310億円−213億円−148億円587億円−804億円−1,057億円−727億円−740億円−708億円
現金319億円389億円257億円346億円1,289億円933億円399億円713億円550億円361億円
設備投資———486億円—211億円—162億円239億円265億円
従業員—————————5,584
平均年収(単体・万円)———804—709—806816898

1株の数字は株式分割に合わせてそろえています。同じ年の値が複数の有報にあるときは、いちばん新しい提出の値を使っています。

出典:EDINET(金融庁) 有価証券報告書 2017年 2018年 2019年 2020年 2022年 2024年 2025年 2026年 。EDINETの利用規約・公共データ利用規約(第1.0版)にもとづいて利用しています。業種と市場は日本取引所グループの上場銘柄一覧によります。

投資総研が、数字の集計・計算・グラフ化と、文章の機械的な抜き出しを行って作成しました(加工)。金融庁やJ.フロント リテイリングが作成したものではありません。自動で作っているので、読み違いが残っている場合があります。

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