投資総研

電気機器 ・ プライム市場

日清紡ホールディングス

この1年は、売上が1.5%増え、営業利益は59.2%増えました。

証券コード 3105 ・ 2025年12月期の有価証券報告書よりこの会社の株主優待を見る →
  • 売上5,023億円前の年から +1.5%
  • 営業利益264億円前の年から +59.2%
  • 100株の年間配当3,600円税金を引く前
  • 働く人17,811人グループ全体

まず、これだけ。

  1. 1

    主な事業は無線・通信、マイクロデバイス、ブレーキです。売上の約50%を無線・通信が占めます。

  2. 2

    この1年は、売上が1.5%増え、営業利益は59.2%増えました。

  3. 3

    配当は100株で年3,600円です。株主優待もあります。

01

どんな会社?

主な事業は無線・通信、マイクロデバイス、ブレーキです。

事業持株会社である当社のもと、中核会社として位置付ける日本無線㈱、㈱国際電気、日清紡マイクロデバイス㈱、日清紡ブレーキ㈱、日清紡メカトロニクス㈱、日清紡ケミカル㈱、日清紡テキスタイル㈱を中心として、無線・通信、マイクロデバイス、ブレーキ、精密機器、化学品、繊維、不動産、その他の事業を営んでいます。

有価証券報告書「事業の内容」より

無線・通信

50%売上に占める割合

売上
2,518億円
営業利益
177億円
利益率
7.0%

マイクロデバイス

12%

売上
624億円
営業利益
−55億円
利益率
−8.7%

ブレーキ

12%

売上
578億円
営業利益
34億円
利益率
5.9%

精密機器

11%

売上
554億円
営業利益
30億円
利益率
5.4%

売上5,023億円の内訳

事業ごとの売上を、100マスに分けました。

  • 無線・通信50%2,518億円
  • マイクロデバイス12%624億円
  • ブレーキ12%578億円
  • 精密機器11%554億円
  • 繊維7%333億円
  • そのほか8%415億円

これまでの歩み

  1. 1907

    日清紡績株式会社設立登記(設立年月日

  2. 1990

    ニッシン・トーア株式会社と社名変更)5月東京証券取引所に上場

  3. 2017

    日清紡ペーパープロダクツ株式会社他4社において営む紙製品事業を譲渡10月日本無線株式会社を株…

  4. 2018

    リコー電子デバイス株式会社の株式を取得4月JRCモビリティ株式会社を設立(現・連結子会社)9…

  5. 2019

    NJコンポーネント株式会社の全株式を取得(現・連結子会社)

有価証券報告書「沿革」から抜き出しました。

会社の概要

証券コード
3105
業種
電気機器
本社
東京都中央区日本橋人形町二丁目31番11号
市場
プライム市場
決算
12月
売買の単位
100株
働く人
17,811人(グループ全体)
02

もうかっている?

この1年は、売上が1.5%増え、営業利益は59.2%増えました。

売上▲ 1.5%
16年17年18年19年20年21年22年23年5,412億円24年25年5,023億円
営業利益(本業のもうけ)▲ 59.2%
17年18年19年22年23年24年25年264億円

事業別のもうけ

2025年12月期売上営業利益前の期から
無線・通信2,518億円177億円+133.2%
マイクロデバイス624億円−55億円—
ブレーキ578億円34億円+45.1%
精密機器554億円30億円+81.4%
繊維333億円1億円−49.2%
不動産179億円127億円−28.4%
その他138億円4億円−2.1%
化学品97億円−1億円−108.5%

もうける力

純利益(最終的なもうけ)139億円▲ 35.4%
16年20年25年
1株利益(EPS)89.07円▲ 36.2%
16年20年25年
営業利益率5.3%▲ 1.9pt
16年20年25年
ROE(株主のお金で稼ぐ力)5.0%▲ 1.0pt
16年20年25年
03

株価はどう動いてきた?

2025年12月期の株価は732〜1,364円の間で動きました。

年ごとの最高値と最安値
1,000円21年1,020円22年23年24年25年1,364円
株主総利回り(2020年12月末=100)
  • 日清紡ホールディングス
  • 配当込みTOPIX
10020020年21年22年23年24年25年この会社 197.2指数 213.2株価に配当を足した動きです。有報の数字をそのまま使っています。

有価証券報告書の年ごとの最高値・最安値と、株主総利回りです。毎日の株価はYahoo!ファイナンス ↗で見られます。

いくらで買える?

株はふつう100株単位です。株価を入れると、必要なお金と目安が出ます。

円

2025年12月期の幅です。今の株価はYahoo!ファイナンス ↗で。

100株を買うのに必要なお金

7万〜14万円

株主優待がもらえる1,000株なら73万〜136万円
  • 配当利回り—投じたお金に対する1年の配当
  • PER—もうけの何年分の株価か
  • PBR—純資産の何倍の株価か
  • 時価総額—会社全体の値段(概算)
PERを直近の期末(13.8〜14.7倍)と比べる

計算のもと:2025年12月期の1株利益・1株純資産・年間配当。手数料は含みません。時価総額は期末の自己株を除く株数で計算した概算です。入力した株価は、この端末にだけ残ります。

04

配当と優待は?

100株で年3,600円(税金を引く前)。この10年、減っていません。

3,600円100株の年間配当(税金を引く前)
40.4%配当性向(もうけのうち配当に回す割合)
1株あたりの年間配当▲ 0.0%
16年17年18年19年20年21年22年23年36.0円24年25年36.0円株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。税金を引く前です。
配当と自社株買いの支払い額
  • 配当
  • 自社株買い
16年17年18年19年22年23年24年25年キャッシュフロー計算書の支払い額です。

寄付を選べる基準月 12月

株主優待を詳しく見る →

これからも同じ配当や優待が続くとは限りません。

05

借金や手元のお金は?

資産のうち43.0%が、返さなくていいお金です。現金は441億円あります。

自己資本比率(返さなくていいお金の割合)43.0%▲ 3.3pt
16年20年25年
手元の現金441億円▼ 12.6%
16年20年25年
借入金と社債1,506億円▼ 19.5%
16年25年
営業キャッシュフロー(本業で増えた現金)493億円▲ 73.9%
16年20年25年
06

未来への投資と、働く人

759万円平均年収(単体)
43.2歳平均年齢(単体)
17.7年平均勤続(単体)
設備投資199億円▼ 28.6%
16年20年25年
研究開発費233億円▼ 8.2%
16年20年25年
フリーキャッシュフロー385億円▲ 412.6%
16年20年25年営業CF+投資CFの計算値
従業員17,811人
16年20年25年
平均年収(単体)759万円▲ 6.1%
16年20年25年
07

大株主はだれ?

いちばん多いのは日本マスタートラスト信託銀行で、14.74%です。

1

信託銀行

日本マスタートラスト信託銀行

14.74%

0.23億株−0.17pt

2

信託銀行

富国生命保険相互会社

5.76%

0.09億株+0.03pt

3

信託銀行

日本カストディ銀行

5.07%

0.08億株+0.55pt

上位10者で35.8%

  • 25.6%信託銀行
  • 5.2%金融機関
  • 3.5%会社など
  • 1.5%持株会
  1. 4
    帝人会社など
    2.02%+0.01pt
  2. 5
    日清紡グループ従業員持株会持株会
    1.54%+0.06pt
  3. 6
    NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE WS WALES PENSION PARTNERSHIP (WALES PP) ASSET POOLING ACS UMBRELLA金融機関
    1.49%新しく入った
  4. 7
    日本毛織会社など
    1.46%+0.01pt
  5. 8
    JP MORGAN CHASE BANK 385781金融機関
    1.26%新しく入った
  6. 9
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 みずほ銀行決済営業部)金融機関
    1.24%新しく入った
  7. 10
    JP JPMSE LUX RE UBS AG LONDON BRANCH EQ CO金融機関
    1.23%新しく入った

2025年12月末。株主の種類は、名前から機械的に分けた目安です。信託銀行の持ち分は、年金や投資信託などのお金を預かって名義人になっているものを含みます。

08

有報の文章は、去年からどう変わった?

事業リスクと経営方針で、去年の有報に無かった文です。

  • 今年の文当社取締役社長をリスクマネジメントの最高責任者とし、最高責任者は統括責任者を当社の執行役員の中から任命し、現在は当社リスクマネジメント室担当執行役員がその任にあたっています。
  • 今年の文リスクマネジメント事務局はリスクマネジメント室に置いています。
  • 今年の文リスクマネジメント委員会は、最高責任者と統括責任者と各中核会社の社長を含むメンバーなどで構成され、毎年1月に開催されます。
  • 今年の文委員会では前年度レビューの報告と新年度の計画策定(各事業などの重点管理リスク)の審議が行われます。

2025年と2026年の有報を機械的に比べて抜き出しました。文は有報のままです。

10年の全データを見るCSVで保存もできます。
項目2016年12月期2017年12月期2018年12月期2019年12月期2020年12月期2021年12月期2022年12月期2023年12月期2024年12月期2025年12月期
売上5,273億円5,120億円4,162億円5,097億円4,571億円5,106億円5,161億円5,412億円4,947億円5,023億円
営業利益—151億円−25億円65億円——154億円125億円166億円264億円
純利益36億円264億円−72億円−66億円135億円248億円197億円−200億円103億円139億円
総資産6,463億円6,520億円6,224億円6,175億円5,812億円6,048億円6,163億円6,750億円6,801億円6,678億円
自己資本比率35.5%41.2%40.1%38.6%39.4%42.8%42.8%37.1%39.7%43.0%
ROE1.5%10.6%−2.8%−2.7%5.8%10.2%7.6%−7.8%4.0%5.0%
1株利益(円)22.52160.59-43.26-39.4581.38149.08121.06-127.6165.4089.07
1株純資産(円)1,444.941,659.291,457.261,431.351,375.191,556.011,679.531,595.001,716.571,839.47
1株配当(円)30.030.030.030.030.030.034.036.036.036.0
期末PER(倍)49.48.98.9—9.25.98.0—13.814.7
営業CF268億円324億円155億円262億円426億円398億円196億円235億円284億円493億円
投資CF−314億円−18億円−207億円−218億円−63億円−168億円−117億円−465億円−209億円−108億円
財務CF36億円−348億円119億円−101億円−242億円−308億円−89億円254億円−88億円−462億円
現金398億円365億円424億円373億円487億円426億円451億円499億円504億円441億円
設備投資———324億円———313億円279億円199億円
研究開発費———224億円———273億円253億円233億円
従業員—————————17,811
平均年収(単体・万円)———752———643715759

1株の数字は株式分割に合わせてそろえています。同じ年の値が複数の有報にあるときは、いちばん新しい提出の値を使っています。

出典:EDINET(金融庁) 有価証券報告書 2017年 2018年 2019年 2020年 2024年 2025年 2026年 。EDINETの利用規約・公共データ利用規約(第1.0版)にもとづいて利用しています。業種と市場は日本取引所グループの上場銘柄一覧によります。

投資総研が、数字の集計・計算・グラフ化と、文章の機械的な抜き出しを行って作成しました(加工)。金融庁や日清紡ホールディングスが作成したものではありません。自動で作っているので、読み違いが残っている場合があります。

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