投資総研

医薬品 ・ プライム市場

武田薬品工業

この1年は、売上が1.7%減り、営業利益は98.2%減りました。

証券コード 4502 ・ 2026年3月期の有価証券報告書より
  • 売上4.51兆円前の年から −1.7%
  • 営業利益62億円前の年から −98.2%
  • 100株の年間配当20,000円税金を引く前
  • 働く人47,029人グループ全体

まず、これだけ。

  1. 1

    当社グループは、幅広い医薬品のポートフォリオを有し、研究、開発、製造およびグローバルでの販売を行っています。

  2. 2

    この1年は、売上が1.7%減り、営業利益は98.2%減りました。

  3. 3

    配当は100株で年20,000円です。

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どんな会社?

医薬品の会社です。

当社グループは、幅広い医薬品のポートフォリオを有し、研究、開発、製造およびグローバルでの販売を行っています。

有価証券報告書「事業の内容」より

会社の概要

証券コード
4502
業種
医薬品
市場
プライム市場
決算
3月
売買の単位
100株
働く人
47,029人(グループ全体)
02

もうかっている?

この1年は、売上が1.7%減り、営業利益は98.2%減りました。

売上▼ 1.7%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年4.51兆円
営業利益(本業のもうけ)▼ 98.2%
19年20年21年5,093億円22年23年24年25年26年62億円

もうける力

純利益(最終的なもうけ)−1,524億円
17年20年26年
1株利益(EPS)-96.75円
17年20年26年
営業利益率0.1%▼ 7.3pt
17年20年26年
ROE(株主のお金で稼ぐ力)−2.1%▼ 3.6pt
17年20年26年
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株価はどう動いてきた?

2026年3月期の株価は3,916〜5,877円の間で動きました。

年ごとの最高値と最安値
1,000円2,000円3,000円4,000円5,000円6,000円22年4,115円23年24年25年26年5,877円
株主総利回り(2021年3月末=100)
  • 武田薬品工業
  • 配当込みTOPIX
10020021年22年23年24年25年26年この会社 165.8指数 202.2株価に配当を足した動きです。有報の数字をそのまま使っています。

有価証券報告書の年ごとの最高値・最安値と、株主総利回りです。毎日の株価はYahoo!ファイナンス ↗で見られます。

いくらで買える?

株はふつう100株単位です。株価を入れると、必要なお金と目安が出ます。

円

2026年3月期の幅です。今の株価はYahoo!ファイナンス ↗で。

100株を買うのに必要なお金

39万〜59万円

  • 配当利回り—投じたお金に対する1年の配当
  • PER—もうけの何年分の株価か
  • PBR—純資産の何倍の株価か
  • 時価総額—会社全体の値段(概算)
PERを直近の期末(45.4〜64.6倍)と比べる

計算のもと:2026年3月期の1株利益・1株純資産・年間配当。手数料は含みません。時価総額は期末の自己株を除く株数で計算した概算です。入力した株価は、この端末にだけ残ります。

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配当は?

100株で年20,000円(税金を引く前)。この10年、減っていません。

20,000円100株の年間配当(税金を引く前)
1株あたりの年間配当▲ 2.0%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年200.0円株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。税金を引く前です。
配当と自社株買いの支払い額
  • 配当
  • 自社株買い
18年19年20年21年22年23年24年25年26年キャッシュフロー計算書の支払い額です。

これからも同じ配当が続くとは限りません。

05

借金や手元のお金は?

資産のうち47.9%が、返さなくていいお金です。現金は5,951億円あります。

自己資本比率(返さなくていいお金の割合)47.9%▼ 0.8pt
17年20年26年
手元の現金5,951億円▲ 54.5%
17年20年26年
借入金と社債4.88兆円▲ 8.1%
18年26年
営業キャッシュフロー(本業で増えた現金)1.04兆円▼ 1.5%
17年20年26年
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未来への投資と、働く人

1,144万円平均年収(単体)
44.0歳平均年齢(単体)
14.8年平均勤続(単体)
設備投資20億円▼ 11.1%
17年20年26年
研究開発費6,759億円▼ 7.4%
17年20年26年
フリーキャッシュフロー6,723億円▼ 2.6%
17年20年26年営業CF+投資CFの計算値
従業員47,029人
17年20年26年
平均年収(単体)1,144万円▲ 3.7%
17年20年26年
07

大株主はだれ?

いちばん多いのは日本マスタートラスト信託銀行で、16.84%です。

1

信託銀行

日本マスタートラスト信託銀行

16.84%

2.67億株−0.78pt

2

信託銀行

日本カストディ銀行

5.37%

0.85億株−0.53pt

3

金融機関

THE BANK OF NEW YORK MELLON AS DEPOSITARY BANK FOR DEPOSITARY RECEIPT HOLDERS

4.52%

0.72億株新しく入った

上位10者で38.9%

  • 22.2%信託銀行
  • 16.7%金融機関
  1. 4
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001金融機関
    2.95%新しく入った
  2. 5
    THE CHASE MANHATTAN BANK, N.A. LONDON SECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT金融機関
    2.44%新しく入った
  3. 6
    JP MORGAN CHASE BANK 385642金融機関
    1.53%新しく入った
  4. 7
    JP MORGAN CHASE BANK 385781金融機関
    1.48%新しく入った
  5. 8
    SMBC日興証券金融機関
    1.40%新しく入った
  6. 9
    JPモルガン証券金融機関
    1.26%新しく入った
  7. 10
    バークレイズ証券金融機関
    1.16%新しく入った

2026年3月末。株主の種類は、名前から機械的に分けた目安です。信託銀行の持ち分は、年金や投資信託などのお金を預かって名義人になっているものを含みます。

08

有報の文章は、去年からどう変わった?

事業リスクと経営方針で、去年の有報に無かった文です。

  • 今年の文当社は、リスクと機会は本質的に相互に関連しており、同一の戦略的検討事項の異なる側面を示すものであると認識しています。
  • 今年の文当社のリスク管理の取り組みは、グローバルビジネスレジリエンスの枠組みの一部を構成する全社的リスク管理(「Enterprise Risk Management:ERM」)プログラムを通じて運用されています。
  • 今年の文本枠組みでは、積極的なリスクの特定、適切なエスカレーション、ならびに事業中断の際の迅速な対応および復旧を可能とするべく、ERMを事業継続管理および危機管理と統合しています。
  • 今年の文当社は、適切なガバナンス、企業文化、ツールおよびテクノロジーを活用しながら、これらの要素により、組織全体の意思決定プロセスにリスク管理の考え方が組み込まれることを確保しています。

2025年と2026年の有報を機械的に比べて抜き出しました。文は有報のままです。

09

気をつけたいこと

有報の「事業等のリスク」から。

  • 現時点で当社が認識していない、または重要ではないと判断している追加的なリスクや不確実性も、当社の事業に悪影響を及ぼす可能性があり、投資家が投資判断を行う際の考慮要素になる可能性があります。

  • また、当社の自社製品等が第三者の知的財産権を侵害した場合には製造販売の差止めおよび損害賠償等を請求される可能性があります。

  • また、このような場合において、当社は製造物責任を負うとともに、金銭的、法的および社会的信頼に関する損害を負う可能性があります。

10年の全データを見るCSVで保存もできます。
項目2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上1.73兆円1.77兆円2.10兆円3.29兆円3.20兆円3.57兆円4.03兆円4.26兆円4.58兆円4.51兆円
営業利益——2,377億円1,004億円5,093億円4,608億円4,905億円2,141億円3,426億円62億円
純利益—1,869億円1,352億円442億円3,760億円2,301億円3,170億円1,441億円1,079億円−1,524億円
総資産4.35兆円4.11兆円13.79兆円12.82兆円12.91兆円13.18兆円13.96兆円15.11兆円14.25兆円15.51兆円
自己資本比率43.6%48.6%37.6%36.8%40.1%43.1%45.5%48.1%48.7%47.9%
ROE6.0%9.6%3.8%0.9%7.6%4.2%5.3%2.1%1.5%−2.1%
1株利益(円)147.15239.35140.6128.41240.72147.14204.2992.0968.36-96.75
1株純資産(円)2,425.922,556.513,332.943,032.223,308.933,665.614,087.494,635.564,407.014,702.66
1株配当(円)180.0180.0180.0180.0180.0180.0180.0188.0196.0200.0
期末PER(倍)35.521.732.2116.416.623.821.345.464.6—
営業CF2,614億円3,779億円3,285億円6,698億円1.01兆円1.12兆円9,772億円7,163億円1.06兆円1.04兆円
投資CF−6,557億円−933億円−2.84兆円2,921億円3,935億円−1,981億円−6,071億円−4,639億円−3,671億円−3,691億円
財務CF2,899億円−3,262億円2.95兆円−1.01兆円−1.09兆円−1.07兆円−7,091億円−3,544億円−7,514億円−4,968億円
現金3,195億円2,945億円7,021億円6,376億円9,662億円8,497億円5,335億円4,578億円3,851億円5,951億円
設備投資——1,884億円1,409億円—1,618億円—3,244億円23億円20億円
研究開発費—————5,261億円—7,299億円7,302億円6,759億円
従業員—————————47,029
平均年収(単体・万円)——1,0941,091—1,105—1,0811,1041,144

1株の数字は株式分割に合わせてそろえています。同じ年の値が複数の有報にあるときは、いちばん新しい提出の値を使っています。

出典:EDINET(金融庁) 有価証券報告書 2017年 2018年 2019年 2020年 2022年 2024年 2025年 2026年 。EDINETの利用規約・公共データ利用規約(第1.0版)にもとづいて利用しています。業種と市場は日本取引所グループの上場銘柄一覧によります。

投資総研が、数字の集計・計算・グラフ化と、文章の機械的な抜き出しを行って作成しました(加工)。金融庁や武田薬品工業が作成したものではありません。自動で作っているので、読み違いが残っている場合があります。

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