投資総研

ゴム製品 ・ プライム市場

ブリヂストン

この1年は、売上が0.0%減り、営業利益は14.0%減りました。

証券コード 5108 ・ 2025年12月期の有価証券報告書より
  • 売上4.43兆円前の年から ±0.0%
  • 営業利益3,812億円前の年から −14.0%
  • 100株の年間配当11,500円税金を引く前
  • 働く人115,716人グループ全体

まず、これだけ。

  1. 1

    主な事業は米州、日本、欧州・中近東・アフリカです。売上の約48%を米州が占めます。

  2. 2

    この1年は、売上が0.0%減り、営業利益は14.0%減りました。

  3. 3

    配当は100株で年11,500円です。

01

どんな会社?

主な事業は米州、日本、欧州・中近東・アフリカです。

当社グループは、当社、子会社222社(うち連結子会社222社)、及び関連会社等122社(うち持分法適用会社122社)により構成されており、「日本」「アジア・大洋州・インド・中国」「米州」「欧州・中近東・アフリカ」の報告セグメント及びその他のセグメント区分で以下の事業を行っております。

有価証券報告書「事業の内容」より

米州

48%売上に占める割合

売上
2.11兆円

日本

22%

売上
9,936億円

欧州・中近東・アフリカ

19%

売上
8,318億円

アジア・大洋州・インド・中国

11%

売上
4,787億円

売上4.43兆円の内訳

事業ごとの売上を、100マスに分けました。

  • 米州48%21,072億円
  • 日本22%9,936億円
  • 欧州・中近東・アフリカ19%8,318億円
  • アジア・大洋州・インド・中国11%4,787億円
  • その他0%180億円

これまでの歩み

  1. 1931

    福岡県久留米市にブリッヂストンタイヤ株式会社を設立し、自動車タイヤの生産を開始

  2. 1961

    東京、大阪両証券取引所に株式を上場

  3. 2019

    BridgestoneEuropeNV/SAがオランダのTomTomTelematicsB.…

  4. 2021

    BridgestoneAmericas,Inc.がAzugaHoldings,Inc.を買収

  5. 2021

    BridgestoneMiningSolutionsAustraliaPty.Ltd.がOt…

有価証券報告書「沿革」から抜き出しました。

会社の概要

証券コード
5108
業種
ゴム製品
本社
東京都中央区京橋三丁目1番1号
市場
プライム市場
決算
12月
売買の単位
100株
働く人
115,716人(グループ全体)
02

もうかっている?

この1年は、売上が0.0%減り、営業利益は14.0%減りました。

売上▼ 0.0%
19年20年21年22年23年24年25年4.43兆円
営業利益(本業のもうけ)▼ 14.0%
19年22年23年4,818億円24年25年3,812億円

事業別のもうけ

2025年12月期売上営業利益前の期から
米州2.11兆円——
日本9,936億円——
欧州・中近東・アフリカ8,318億円——
アジア・大洋州・インド・中国4,787億円——
その他180億円——

もうける力

純利益(最終的なもうけ)3,273億円▲ 14.8%
19年25年
1株利益(EPS)246.00円▲ 18.2%
19年25年
営業利益率8.6%▼ 1.4pt
19年25年
ROE(株主のお金で稼ぐ力)8.9%▲ 0.9pt
19年25年
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株価はどう動いてきた?

2025年12月期の株価は2,556〜3,725円の間で動きました。

年ごとの最高値と最安値
1,000円2,000円3,000円4,000円21年2,734円22年23年24年25年3,725円
株主総利回り(2020年12月末=100)
  • ブリヂストン
  • 配当込みTOPIX
10020020年21年22年23年24年25年この会社 236.8指数 213.2株価に配当を足した動きです。有報の数字をそのまま使っています。

有価証券報告書の年ごとの最高値・最安値と、株主総利回りです。株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。毎日の株価はYahoo!ファイナンス ↗で見られます。

いくらで買える?

株はふつう100株単位です。株価を入れると、必要なお金と目安が出ます。

円

2025年12月期の幅です。今の株価はYahoo!ファイナンス ↗で。

100株を買うのに必要なお金

26万〜37万円

  • 配当利回り—投じたお金に対する1年の配当
  • PER—もうけの何年分の株価か
  • PBR—純資産の何倍の株価か
  • 時価総額—会社全体の値段(概算)
PERを直近の期末(12.1〜14.3倍)と比べる

計算のもと:2025年12月期の1株利益・1株純資産・年間配当。手数料は含みません。時価総額は期末の自己株を除く株数で計算した概算です。入力した株価は、この端末にだけ残ります。

04

配当は?

100株で年11,500円(税金を引く前)。

11,500円100株の年間配当(税金を引く前)
46.7%配当性向(もうけのうち配当に回す割合)
1株あたりの年間配当▲ 9.5%
19年20年21年22年23年24年25年115.0円株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。税金を引く前です。
配当と自社株買いの支払い額
  • 配当
  • 自社株買い
19年22年23年24年25年キャッシュフロー計算書の支払い額です。

これからも同じ配当が続くとは限りません。

05

借金や手元のお金は?

資産のうち63.7%が、返さなくていいお金です。現金は7,138億円あります。

自己資本比率(返さなくていいお金の割合)63.7%▼ 1.5pt
19年25年
手元の現金7,138億円▲ 1.0%
19年25年
借入金と社債4,873億円▲ 28.8%
19年25年
営業キャッシュフロー(本業で増えた現金)6,604億円▲ 20.3%
19年25年
06

未来への投資と、働く人

771万円平均年収(単体)
42.1歳平均年齢(単体)
15.8年平均勤続(単体)
設備投資3,659億円▼ 6.1%
19年25年
研究開発費1,264億円▲ 0.2%
19年25年
フリーキャッシュフロー4,355億円▲ 48.2%
19年25年営業CF+投資CFの計算値
従業員115,716人
19年25年
平均年収(単体)771万円▲ 2.1%
19年25年
07

大株主はだれ?

いちばん多いのは日本マスタートラスト信託銀行(信託口)で、15.49%です。

1

信託銀行

日本マスタートラスト信託銀行(信託口)

15.49%

0.99億株+0.99pt

2

会社など

公益財団法人石橋財団

12.02%

0.77億株+0.82pt

3

信託銀行

日本カストディ銀行(信託口)

5.45%

0.35億株−0.18pt

上位10者で44.9%

  • 20.9%信託銀行
  • 15.8%会社など
  • 8.2%金融機関
  1. 4
    永坂産業会社など
    2.56%+0.18pt
  2. 5
    日本生命保険相互会社金融機関
    2.07%+0.14pt
  3. 6
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 みずほ銀行決済営業部)金融機関
    1.96%+0.47pt
  4. 7
    バークレイズ証券金融機関
    1.72%新しく入った
  5. 8
    JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 みずほ銀行決済営業部)金融機関
    1.28%新しく入った
  6. 9
    SMBC日興証券金融機関
    1.20%−0.91pt
  7. 10
    全国共済農業協同組合連合会会社など
    1.18%新しく入った

2025年12月末。株主の種類は、名前から機械的に分けた目安です。信託銀行の持ち分は、年金や投資信託などのお金を預かって名義人になっているものを含みます。

08

有報の文章は、去年からどう変わった?

事業リスクと経営方針で、去年の有報に無かった文です。

  • 今年の文自動車産業の動向以外にも、タイヤ市販用市場では各国の消費動向や自動車燃料価格の変動などによる影響を受けております。
  • 今年の文また、タイヤやタイヤ原材料を対象とした関税などによる影響を受ける可能性があります。
  • 今年の文これらの要因によりタイヤ需要が減少する、あるいは予想している需要増加が減速する場合には、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
  • 今年の文また、いかなる経営環境においても、当社グループの経営基盤である安全・品質・環境の継続的な改善・強化に取り組んでまいります。

2025年と2026年の有報を機械的に比べて抜き出しました。文は有報のままです。

09

気をつけたいこと

有報の「事業等のリスク」から。

  • また、タイヤやタイヤ原材料を対象とした関税などによる影響を受ける可能性があります。

  • これらの要因によりタイヤ需要が減少する、あるいは予想している需要増加が減速する場合には、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。

  • さらに、当社グループは、日本、欧州、北米などさまざまな地域で冬用タイヤを販売しておりますが、これらの地域における降雪が少なく需要が減少する場合には、当社グループの業績が悪影響を受ける可能性があります。

10年の全データを見るCSVで保存もできます。
項目2016年12月期2017年12月期2018年12月期2019年12月期2020年12月期2021年12月期2022年12月期2023年12月期2024年12月期2025年12月期
売上3.34兆円3.64兆円3.65兆円3.51兆円2.70兆円3.25兆円4.11兆円4.31兆円4.43兆円4.43兆円
営業利益4,495億円4,190億円4,027億円3,261億円——4,413億円4,818億円4,433億円3,812億円
純利益2,656億円2,883億円2,916億円2,401億円−233億円3,940億円3,003億円3,313億円2,850億円3,273億円
総資産3.72兆円3.96兆円3.84兆円4.28兆円4.19兆円4.57兆円4.96兆円5.43兆円5.72兆円5.75兆円
自己資本比率61.5%59.2%61.9%54.9%51.3%57.5%59.8%61.8%65.2%63.7%
ROE11.8%12.5%12.4%10.0%−1.0%16.5%10.7%10.5%8.0%8.9%
1株利益(円)169.52187.84193.97166.16-16.55279.78216.10241.99208.10246.00
1株純資産(円)1,457.921,557.851,581.861,668.461,526.671,867.112,166.902,449.122,724.492,868.49
1株配当(円)70.075.080.080.0110.085.087.5100.0105.0115.0
期末PER(倍)12.413.910.912.2—8.810.912.112.814.3
営業CF———5,050億円5,269億円2,815億円2,685億円6,614億円5,488億円6,604億円
投資CF−1,783億円−2,008億円−2,431億円−2,619億円−1,554億円1,317億円−3,380億円−2,977億円−2,551億円−2,250億円
財務CF———−2,405億円181億円−3,793億円−3,641億円−1,837億円−3,433億円−4,299億円
現金4,717億円5,018億円4,339億円4,329億円8,105億円7,875億円5,189億円7,246億円7,067億円7,138億円
設備投資———2,892億円———4,200億円3,898億円3,659億円
研究開発費———1,052億円———1,220億円1,262億円1,264億円
従業員—————————115,716
平均年収(単体・万円)———728———748755771

会計基準が変わった年の前後は、単純に比べられません。1株の数字は株式分割に合わせてそろえています。同じ年の値が複数の有報にあるときは、いちばん新しい提出の値を使っています。

出典:EDINET(金融庁) 有価証券報告書 2018年 2019年 2020年 2024年 2025年 2026年 。EDINETの利用規約・公共データ利用規約(第1.0版)にもとづいて利用しています。業種と市場は日本取引所グループの上場銘柄一覧によります。

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