投資総研

機械 ・ プライム市場

SMC

この1年は、売上が6.4%増え、営業利益は0.2%増えました。

証券コード 6273 ・ 2026年3月期の有価証券報告書より
  • 売上8,425億円前の年から +6.4%
  • 営業利益1,906億円前の年から +0.2%
  • 100株の年間配当100,000円税金を引く前
  • 働く人24,773人グループ全体

まず、これだけ。

  1. 1

    当社及び子会社71社(連結子会社69社、非連結子会社2社)(2026年3月31日現在)から成る企業集団は、ファクトリー・オートメ…

  2. 2

    この1年は、売上が6.4%増え、営業利益は0.2%増えました。

  3. 3

    配当は100株で年100,000円です。

01

どんな会社?

機械の会社です。

当社及び子会社71社(連結子会社69社、非連結子会社2社)(2026年3月31日現在)から成る企業集団は、ファクトリー・オートメーション(FA)に欠かせない要素機器である自動制御機器(方向制御機器、駆動機器、空気圧補助機器などの空気圧機器のほか温調機器、センサー等)を製造・販売する「自動制御機器事業」を営んでいます。

有価証券報告書「事業の内容」より

これまでの歩み

  1. 1959

    焼結濾過体(フィルタ用焼結金属)の製造及び販売を目的に、東京都千代田区に焼結金属工業株式会社…

  2. 1987

    東京証券取引所市場第二部に株式上場

  3. 2025

    日本機材株式会社と制御機材株式会社が合併し、ACS株式会社に商号変更

  4. 2026

    遠野サプライヤーパーク設置

  5. 2026

    JapanTechnicalCenter設置

有価証券報告書「沿革」から抜き出しました。

会社の概要

証券コード
6273
業種
機械
本社
東京都中央区京橋一丁目5番5号
市場
プライム市場
決算
3月
売買の単位
100株
働く人
24,773人(グループ全体)
02

もうかっている?

この1年は、売上が6.4%増え、営業利益は0.2%増えました。

売上▲ 6.4%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年8,425億円
営業利益(本業のもうけ)▲ 0.2%
17年18年19年21年22年23年2,582億円24年25年26年1,906億円

もうける力

純利益(最終的なもうけ)1,673億円▲ 7.0%
17年20年26年
1株利益(EPS)2,640.04円▲ 8.0%
17年20年26年
営業利益率22.6%▼ 1.4pt
17年20年26年
ROE(株主のお金で稼ぐ力)8.3%▲ 0.1pt
17年20年26年
03

株価はどう動いてきた?

2026年3月期の株価は41,700〜77,610円の間で動きました。

年ごとの最高値と最安値
1,000円2,000円3,000円4,000円5,000円6,000円7,000円8,000円9,000円10,000円11,000円12,000円13,000円14,000円15,000円16,000円17,000円18,000円19,000円20,000円21,000円22,000円23,000円24,000円25,000円26,000円27,000円28,000円29,000円30,000円31,000円32,000円33,000円34,000円35,000円36,000円37,000円38,000円39,000円40,000円41,000円42,000円43,000円44,000円45,000円46,000円47,000円48,000円49,000円50,000円51,000円52,000円53,000円54,000円55,000円56,000円57,000円58,000円59,000円60,000円61,000円62,000円63,000円64,000円65,000円66,000円67,000円68,000円69,000円70,000円71,000円72,000円73,000円74,000円75,000円76,000円77,000円78,000円79,000円80,000円81,000円82,000円83,000円84,000円85,000円86,000円87,000円88,000円89,000円90,000円91,000円92,000円93,000円94,000円95,000円96,000円97,000円98,000円99,000円100,000円22年79,510円23年24年93,220円25年26年
株主総利回り(2021年3月末=100)
  • SMC
  • 配当込みTOPIX
10020021年22年23年24年25年26年SMC 100.2指数 202.2株価に配当を足した動きです。有報の数字をそのまま使っています。

有価証券報告書の年ごとの最高値・最安値と、株主総利回りです。毎日の株価はYahoo!ファイナンス ↗で見られます。

いくらで買える?

株はふつう100株単位です。株価を入れると、必要なお金と目安が出ます。

円

2026年3月期の幅です。今の株価はYahoo!ファイナンス ↗で。

100株を買うのに必要なお金

417万〜776万円

  • 配当利回り—投じたお金に対する1年の配当
  • PER—もうけの何年分の株価か
  • PBR—純資産の何倍の株価か
  • 時価総額—会社全体の値段(概算)
PERを直近の期末(21.7〜30.7倍)と比べる

計算のもと:2026年3月期の1株利益・1株純資産・年間配当。手数料は含みません。時価総額は期末の自己株を除く株数で計算した概算です。入力した株価は、この端末にだけ残ります。

04

配当は?

100株で年100,000円(税金を引く前)。この10年、減っていません。

100,000円100株の年間配当(税金を引く前)
37.9%配当性向(もうけのうち配当に回す割合)
1株あたりの年間配当▲ 0.0%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年1,000.0円株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。税金を引く前です。
配当と自社株買いの支払い額
  • 配当
  • 自社株買い
17年18年19年21年22年23年24年25年26年キャッシュフロー計算書の支払い額です。

これからも同じ配当が続くとは限りません。

05

借金や手元のお金は?

資産のうち91.5%が、返さなくていいお金です。現金は5,738億円あります。

自己資本比率(返さなくていいお金の割合)91.5%▼ 0.3pt
17年20年26年
手元の現金5,738億円▲ 7.9%
17年20年26年
借入金と社債51億円▲ 1.0%
17年26年
営業キャッシュフロー(本業で増えた現金)1,889億円▼ 3.9%
17年20年26年
06

未来への投資と、働く人

780万円平均年収(単体)
41.1歳平均年齢(単体)
19.7年平均勤続(単体)
設備投資1,503億円▲ 39.4%
17年20年26年
研究開発費400億円▲ 19.9%
17年20年26年
フリーキャッシュフロー814億円▼ 64.9%
17年20年26年営業CF+投資CFの計算値
従業員24,773人
17年20年26年
平均年収(単体)780万円▼ 8.5%
17年20年26年
07

大株主はだれ?

いちばん多いのは日本マスタートラスト信託銀行(信託口)で、15.27%です。

1

信託銀行

日本マスタートラスト信託銀行(信託口)

15.27%

0.10億株−0.75pt

2

信託銀行

日本カストディ銀行(信託口)

6.43%

0.04億株−0.12pt

3

会社など

合同会社高田インターナショナル

6.00%

0.04億株+0.05pt

上位10者で50.2%

  • 23.7%信託銀行
  • 20.6%金融機関
  • 6.0%会社など
  1. 4
    トン ファイナンス ビーブイ(常任代理人 りそな銀行)金融機関
    5.45%+0.05pt
  2. 5
    ジェーピー モルガン チェース バンク 380055(常任代理人 みずほ銀行決済営業部)金融機関
    4.35%+1.67pt
  3. 6
    ザ バンク オブ ニューヨーク メロン アズ デポジタリー バンク フォー デポジタリー レシート ホルダーズ(常任代理人 みずほ銀行決済営業部)金融機関
    3.40%+0.20pt
  4. 7
    ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505001(常任代理人 みずほ銀行決済営業部)金融機関
    3.16%+0.19pt
  5. 8
    ザ バンク オブ ニューヨーク メロン 140040(常任代理人 みずほ銀行決済営業部)金融機関
    2.38%新しく入った
  6. 9
    野村信託銀行(信託口2052208)信託銀行
    1.96%+0.02pt
  7. 10
    ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505103(常任代理人 みずほ銀行決済営業部)金融機関
    1.81%−0.25pt

2026年3月末。株主の種類は、名前から機械的に分けた目安です。信託銀行の持ち分は、年金や投資信託などのお金を預かって名義人になっているものを含みます。

08

有報の文章は、去年からどう変わった?

事業リスクと経営方針で、去年の有報に無かった文です。

  • 今年の文1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりです。
  • 今年の文不透明な政治経済情勢を背景に、設備投資の抑制傾向がみられる現下の状況においても、生産拠点、物流拠点及び研究開発拠点の拡充を進めています。

2025年と2026年の有報を機械的に比べて抜き出しました。文は有報のままです。

09

気をつけたいこと

有報の「事業等のリスク」から。

  • 当社グループの外貨建取引及び外貨建資産等は、連結財務諸表作成時に円換算するため、外国為替相場の変動により業績及び財政状態が影響を受ける可能性があります。

10年の全データを見るCSVで保存もできます。
項目2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上4,876億円5,910億円5,769億円5,260億円5,522億円7,274億円8,248億円7,769億円7,921億円8,425億円
営業利益1,411億円1,924億円1,802億円—1,534億円2,279億円2,582億円1,962億円1,902億円1,906億円
純利益1,131億円1,369億円1,306億円1,105億円1,218億円1,930億円2,246億円1,783億円1,563億円1,673億円
総資産1.19兆円1.34兆円1.39兆円1.39兆円1.54兆円1.77兆円1.93兆円2.09兆円2.10兆円2.31兆円
自己資本比率86.2%85.4%89.3%89.9%89.4%87.9%88.1%89.8%91.8%91.5%
ROE11.5%12.6%10.9%8.9%9.3%13.2%13.8%10.0%8.2%8.3%
1株利益(円)1,683.122,036.331,943.351,656.441,831.982,923.763,444.552,766.922,444.612,640.04
1株純資産(円)15,292.5317,067.0818,447.3918,794.5820,835.4723,808.0826,331.7229,338.6330,255.2233,498.92
1株配当(円)300.0400.0400.0400.0500.0750.0900.0950.01,000.01,000.0
期末PER(倍)19.621.221.427.635.123.520.330.721.722.7
営業CF1,209億円1,543億円756億円1,246億円1,205億円1,561億円1,016億円982億円1,967億円1,889億円
投資CF−904億円−707億円−588億円249億円734億円−1,162億円−871億円−1,319億円352億円−1,075億円
財務CF−455億円−368億円−262億円−499億円−560億円−889億円−1,133億円−879億円−1,002億円−941億円
現金2,774億円3,227億円3,124億円3,991億円5,615億円5,593億円4,913億円4,056億円5,316億円5,738億円
設備投資——319億円——835億円—1,055億円1,078億円1,503億円
研究開発費——214億円——235億円—311億円334億円400億円
従業員—————————24,773
平均年収(単体・万円)——786——853—846853780

1株の数字は株式分割に合わせてそろえています。同じ年の値が複数の有報にあるときは、いちばん新しい提出の値を使っています。

出典:EDINET(金融庁) 有価証券報告書 2017年 2018年 2019年 2022年 2024年 2025年 2026年 。EDINETの利用規約・公共データ利用規約(第1.0版)にもとづいて利用しています。業種と市場は日本取引所グループの上場銘柄一覧によります。

投資総研が、数字の集計・計算・グラフ化と、文章の機械的な抜き出しを行って作成しました(加工)。金融庁やSMCが作成したものではありません。自動で作っているので、読み違いが残っている場合があります。

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