投資総研

機械 ・ プライム市場

小松製作所

この1年は、売上が0.7%増え、税引前利益は11.2%減りました。

証券コード 6301 ・ 2026年3月期の有価証券報告書よりこの会社の株主優待を見る →
  • 売上4.13兆円前の年から +0.7%
  • 税引前利益5,373億円前の年から −11.2%
  • 100株の年間配当19,000円税金を引く前
  • 働く人67,279人グループ全体

まず、これだけ。

  1. 1

    「第2事業の状況」及び「第3設備の状況」においても同様です。

  2. 2

    この1年は、売上が0.7%増え、税引前利益は11.2%減りました。

  3. 3

    配当は100株で年19,000円です。株主優待もあります。

01

どんな会社?

機械の会社です。

「第2事業の状況」及び「第3設備の状況」においても同様です。

有価証券報告書「事業の内容」より

これまでの歩み

  1. 1921

    竹内鉱業(株)より小松鉄工所を分離独立、石川県小松町(現、小松市)に(株)小松製作所設立

  2. 1949

    東京、大阪の両証券取引所に株式を上場

  3. 2018

    コマツ建機販売(株)がコマツレンタル(株)及びコマツリフト(株)を吸収合併、コマツカスタマー…

  4. 2021

    コマツキャステックス(株)を吸収合併スマートコンストラクション事業に関する権利義務の一部を(…

  5. 2022

    コマツキャブテック(株)を吸収合併(注)上記記載において、主体者が明記されていないものは、提…

有価証券報告書「沿革」から抜き出しました。

会社の概要

証券コード
6301
業種
機械
本社
東京都港区海岸一丁目2番20号
市場
プライム市場
決算
3月
売買の単位
100株
働く人
67,279人(グループ全体)
02

もうかっている?

この1年は、売上が0.7%増え、税引前利益は11.2%減りました。

売上▲ 0.7%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年4.13兆円
税引前利益▼ 11.2%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年5,373億円

もうける力

純利益(最終的なもうけ)3,764億円▼ 14.4%
17年20年26年
1株利益(EPS)413.90円▼ 12.6%
17年20年26年
税引前利益率13.0%▼ 1.7pt
17年20年26年
03

株価はどう動いてきた?

有価証券報告書から読めた範囲を載せています。

株主総利回り(2021年3月末=100)
  • 小松製作所
  • 配当込みTOPIX機械指数
10020021年22年23年24年25年26年小松製作所 198.7指数 219.2株価に配当を足した動きです。有報の数字をそのまま使っています。

有価証券報告書の年ごとの最高値・最安値と、株主総利回りです。毎日の株価はYahoo!ファイナンス ↗で見られます。

いくらで買える?

株はふつう100株単位です。株価を入れると、必要なお金と目安が出ます。

円

今の株価はYahoo!ファイナンス ↗で。

100株を買うのに必要なお金

株価を入れると出ます

  • 配当利回り—投じたお金に対する1年の配当
  • PER—もうけの何年分の株価か
  • PBR—純資産の何倍の株価か
  • 時価総額—会社全体の値段(概算)
PERを直近の期末(9.1〜14.5倍)と比べる

計算のもと:2026年3月期の1株利益・1株純資産・年間配当。手数料は含みません。時価総額は期末の自己株を除く株数で計算した概算です。入力した株価は、この端末にだけ残ります。

04

配当と優待は?

100株で年19,000円(税金を引く前)。

19,000円100株の年間配当(税金を引く前)
45.9%配当性向(もうけのうち配当に回す割合)
1株あたりの年間配当▲ 0.0%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年190.0円株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。税金を引く前です。

その他基準月 3月・9月

株主優待を詳しく見る →

これからも同じ配当や優待が続くとは限りません。

05

借金や手元のお金は?

資産のうち54.7%が、返さなくていいお金です。現金は4,397億円あります。

自己資本比率(返さなくていいお金の割合)54.7%▼ 0.3pt
17年20年26年
手元の現金4,397億円▲ 14.0%
17年20年26年
営業キャッシュフロー(本業で増えた現金)4,490億円▼ 13.2%
17年20年26年
06

未来への投資と、働く人

902万円平均年収(単体)
41.7歳平均年齢(単体)
17.1年平均勤続(単体)
設備投資1,830億円▼ 0.6%
17年20年26年
研究開発費1,212億円▲ 9.7%
17年20年26年
フリーキャッシュフロー2,497億円▼ 18.5%
17年20年26年営業CF+投資CFの計算値
従業員67,279人
17年20年26年
平均年収(単体)902万円▲ 5.0%
17年20年26年
07

大株主はだれ?

いちばん多いのは日本マスタートラスト信託銀行で、17.11%です。

1

信託銀行

日本マスタートラスト信託銀行

17.11%

1.54億株−1.04pt

2

信託銀行

日本カストディ銀行

6.35%

0.57億株−1.10pt

3

金融機関

STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001

2.91%

0.26億株+0.12pt

上位10者で38.7%

  • 25.5%信託銀行
  • 13.2%金融機関
  1. 4
    THE BANK OF NEW YORK MELLON AS DEPOSITARY BANK FOR DEPOSITARY RECEIPT HOLDERS金融機関
    2.81%−0.28pt
  2. 5
    日本生命保険相互会社信託銀行
    2.06%+0.05pt
  3. 6
    THE CHASE MANHATTAN BANK,N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT金融機関
    1.95%新しく入った
  4. 7
    JP MORGAN CHASE BANK 385642金融機関
    1.50%新しく入った
  5. 8
    JP MORGAN CHASE BANK 385781金融機関
    1.45%+0.09pt
  6. 9
    BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC金融機関
    1.34%新しく入った
  7. 10
    三菱UFJモルガン・スタンレー証券金融機関
    1.25%新しく入った

2026年3月末。株主の種類は、名前から機械的に分けた目安です。信託銀行の持ち分は、年金や投資信託などのお金を預かって名義人になっているものを含みます。

08

有報の文章は、去年からどう変わった?

事業リスクと経営方針で、去年の有報に無かった文です。

  • 今年の文この「経営の基本」のもと、中期経営計画を通じて、顧客価値創造により、社会課題解決と収益向上の好循環を実現し、持続的な成長を図っていきます。
  • 今年の文足元の外部環境は、デジタル技術の高度化に加え、地政学リスクの高まり、とりわけ中東情勢の影響による資源価格の変動やサプライチェーンの混乱リスクの顕在化などにより、不確実性が一層高まっています。
  • 今年の文持続的な成長を実現していくためには、当社グループの競争力を一層強化していくことが重要な課題となっています。
  • 今年の文また、地域・分野特性に応じた商品開発や成長市場におけるプレゼンス拡大に加え、リマニュファクチャリング事業を含むアフターマーケット領域の強化により、バリューチェーン全体での収益機会の拡大を図っています。

2025年と2026年の有報を機械的に比べて抜き出しました。文は有報のままです。

09

気をつけたいこと

有報の「事業等のリスク」から。

  • 事業環境当社グループのおかれる事業環境や製品の需要は、地域により異なる経済・市場環境、政治・社会情勢及び競争条件等により、大きく変動する可能性があります。

  • また、当社の予期せぬ方向に世界的規模で同時に経済・市場環境が急激に悪化した場合は、更に受注の減少、顧客によるキャンセルの増加、債権回収の遅延等が発生する可能性があります。

  • なお、各国の関税政策に起因する金融・経済の混乱等が当社グループの財政状態及び経営成績に不利益な影響を与える可能性があります。

10年の全データを見るCSVで保存もできます。
項目2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上1.80兆円2.50兆円2.73兆円2.44兆円2.19兆円2.80兆円3.54兆円3.87兆円4.10兆円4.13兆円
税引前利益1,665億円2,918億円3,775億円2,231億円1,628億円3,246億円4,764億円5,757億円6,048億円5,373億円
純利益1,134億円1,964億円2,565億円1,538億円1,062億円2,249億円3,264億円3,934億円4,396億円3,764億円
総資産2.66兆円3.37兆円3.64兆円3.65兆円3.78兆円4.35兆円4.88兆円5.64兆円5.77兆円6.42兆円
自己資本比率59.4%49.4%49.9%48.5%50.5%51.4%52.1%53.8%55.0%54.7%
1株利益(円)120.26208.25271.81162.93112.43237.97345.22415.96473.44413.90
1株純資産(円)1,672.011,764.581,923.471,875.472,023.342,361.662,685.763,206.803,438.703,896.10
1株配当(円)58.084.0110.094.055.096.0139.0167.0190.0190.0
期末PER(倍)24.117.09.510.930.412.49.510.69.114.5
営業CF2,561億円1,484億円2,025億円2,952億円3,541億円3,010億円2,065億円4,348億円5,172億円4,490億円
投資CF−1,333億円−3,777億円−1,872億円−1,909億円−1,631億円−1,436億円−1,695億円−2,044億円−2,107億円−1,992億円
財務CF−1,077億円2,439億円−37億円−35億円−1,997億円−939億円−666億円−1,220億円−3,214億円−2,085億円
現金1,199億円1,444億円1,485億円2,476億円2,418億円3,154億円2,900億円4,032億円3,856億円4,397億円
設備投資——1,792億円1,666億円—1,478億円—1,800億円1,842億円1,830億円
研究開発費——734億円748億円—775億円—1,034億円1,105億円1,212億円
従業員—————————67,279
平均年収(単体・万円)——761747—747—831859902

1株の数字は株式分割に合わせてそろえています。同じ年の値が複数の有報にあるときは、いちばん新しい提出の値を使っています。

出典:EDINET(金融庁) 有価証券報告書 2017年 2018年 2019年 2020年 2022年 2024年 2025年 2026年 。EDINETの利用規約・公共データ利用規約(第1.0版)にもとづいて利用しています。業種と市場は日本取引所グループの上場銘柄一覧によります。

投資総研が、数字の集計・計算・グラフ化と、文章の機械的な抜き出しを行って作成しました(加工)。金融庁や小松製作所が作成したものではありません。自動で作っているので、読み違いが残っている場合があります。

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