投資総研

卸売業 ・ プライム市場

丸紅

この1年は、売上が6.1%増え、税引前利益は5.6%増えました。

証券コード 8002 ・ 2026年3月期の有価証券報告書より
  • 売上8.27兆円前の年から +6.1%
  • 税引前利益6,645億円前の年から +5.6%
  • 100株の年間配当10,750円税金を引く前
  • 働く人52,658人グループ全体

まず、これだけ。

  1. 1

    当社グループにおいてかかる事業を推進する連結対象会社は、連結子会社324社、関連会社等153社、合計477社から構成されております。

  2. 2

    この1年は、売上が6.1%増え、税引前利益は5.6%増えました。

  3. 3

    配当は100株で年10,750円です。

01

どんな会社?

卸売業の会社です。

当社グループにおいてかかる事業を推進する連結対象会社は、連結子会社324社、関連会社等153社、合計477社から構成されております。

有価証券報告書「事業の内容」より

これまでの歩み

  1. 1950

    大阪、東京両証券取引所に株式を上場

  2. 2007

    大阪本社を大阪支社と改称

  3. 2016

    本店を東京都中央区に移転

  4. 2021

    本店を東京都千代田区に移転

有価証券報告書「沿革」から抜き出しました。

会社の概要

証券コード
8002
業種
卸売業
本社
東京都千代田区大手町一丁目4番2号
市場
プライム市場
決算
3月
売買の単位
100株
働く人
52,658人(グループ全体)
02

もうかっている?

この1年は、売上が6.1%増え、税引前利益は5.6%増えました。

売上▲ 6.1%
17年18年19年20年21年22年23年9.19兆円24年25年26年8.27兆円
税引前利益▲ 5.6%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年6,645億円

もうける力

純利益(最終的なもうけ)5,439億円▲ 8.1%
17年20年26年
1株利益(EPS)330.42円▲ 9.1%
17年20年26年
税引前利益率8.0%▼ 0.0pt
17年20年26年
ROE(株主のお金で稼ぐ力)13.6%▼ 0.6pt
17年20年26年
03

株価はどう動いてきた?

2026年3月期の株価は1,878〜6,328円の間で動きました。

年ごとの最高値と最安値
1,000円2,000円3,000円4,000円5,000円6,000円22年1,507円23年24年25年26年6,328円
株主総利回り(2021年3月末=100)
  • 丸紅
  • 配当込みTOPIX
10020021年22年23年24年25年26年丸紅 656.5指数 202.2株価に配当を足した動きです。有報の数字をそのまま使っています。

有価証券報告書の年ごとの最高値・最安値と、株主総利回りです。毎日の株価はYahoo!ファイナンス ↗で見られます。

いくらで買える?

株はふつう100株単位です。株価を入れると、必要なお金と目安が出ます。

円

2026年3月期の幅です。今の株価はYahoo!ファイナンス ↗で。

100株を買うのに必要なお金

19万〜63万円

  • 配当利回り—投じたお金に対する1年の配当
  • PER—もうけの何年分の株価か
  • PBR—純資産の何倍の株価か
  • 時価総額—会社全体の値段(概算)
PERを直近の期末(7.86〜17.0倍)と比べる

計算のもと:2026年3月期の1株利益・1株純資産・年間配当。手数料は含みません。時価総額は期末の自己株を除く株数で計算した概算です。入力した株価は、この端末にだけ残ります。

04

配当は?

100株で年10,750円(税金を引く前)。

10,750円100株の年間配当(税金を引く前)
32.5%配当性向(もうけのうち配当に回す割合)
1株あたりの年間配当▲ 13.2%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年107.5円株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。税金を引く前です。
配当と自社株買いの支払い額
  • 配当
  • 自社株買い
18年19年20年21年22年23年24年25年26年キャッシュフロー計算書の支払い額です。

これからも同じ配当が続くとは限りません。

05

借金や手元のお金は?

資産のうち41.4%が、返さなくていいお金です。現金は5,511億円あります。

自己資本比率(返さなくていいお金の割合)41.4%▲ 2.0pt
17年20年26年
手元の現金5,511億円▼ 3.2%
17年20年26年
営業キャッシュフロー(本業で増えた現金)5,354億円▼ 10.5%
17年20年26年
06

未来への投資と、働く人

1,784万円平均年収(単体)
42.5歳平均年齢(単体)
17.8年平均勤続(単体)
フリーキャッシュフロー4,174億円▲ 106.0%
17年20年26年営業CF+投資CFの計算値
従業員52,658人
17年20年26年
平均年収(単体)1,784万円▲ 4.4%
17年20年26年
07

大株主はだれ?

いちばん多いのは日本マスタートラスト信託銀行で、14.56%です。

1

信託銀行

日本マスタートラスト信託銀行

14.56%

2.39億株−1.99pt

2

金融機関

ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505104

9.83%

1.61億株新しく入った

3

信託銀行

日本カストディ銀行

6.35%

1.04億株−0.21pt

上位10者で43.4%

  • 26.2%信託銀行
  • 17.2%金融機関
  1. 4
    ザ チェース マンハッタン バンク エヌエイ ロンドン エス エル オムニバス アカウント金融機関
    2.78%新しく入った
  2. 5
    明治安田生命保険相互会社信託銀行
    2.30%+0.03pt
  3. 6
    ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505001金融機関
    1.82%新しく入った
  4. 7
    みずほ銀行信託銀行
    1.57%−0.24pt
  5. 8
    日本生命保険相互会社信託銀行
    1.43%+0.02pt
  6. 9
    ナッツ クムコ金融機関
    1.39%新しく入った
  7. 10
    損害保険ジャパン金融機関
    1.37%+0.01pt

2026年3月末。株主の種類は、名前から機械的に分けた目安です。信託銀行の持ち分は、年金や投資信託などのお金を預かって名義人になっているものを含みます。

08

有報の文章は、去年からどう変わった?

事業リスクと経営方針で、去年の有報に無かった文です。

  • 今年の文また、多岐にわたる業種及び地域における事業のリスクを俯瞰的に把握し、規律をもって管理するため、統合リスク管理を実施しております。
  • 今年の文なお、中東情勢が当社及び連結子会社の事業活動に及ぼす影響については、「1経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」の「(2)中東情勢の影響について」に記載のとおりであります。
  • 今年の文これらの気候変動リスクの発生可能性は、パリ協定の枠組みの下での気候変動対策の状況に大きく左右されます。
  • 今年の文社会面では、当社グループのみならず、コントラクターやビジネスパートナーを含む事業関係者やサプライチェーン全体において、人権尊重意識の向上と、人権問題の発見と是正に向けて、継続的な改善と強化を図っています。

2025年と2026年の有報を機械的に比べて抜き出しました。文は有報のままです。

09

気をつけたいこと

有報の「事業等のリスク」から。

  • 世界経済の悪化や低迷、あるいは、産業構造の変化等への不十分な対応は、当社及び連結子会社の営業活動、業績、財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。

  • これら事業投資の多くは多額の資本を必要とし、撤退の時期や方法に制約が生じる可能性や、追加資金拠出を余儀なくされる可能性があります。

  • また、これら商品を輸送するためにドライバルク船やタンカー等の船舶を利用しておりますが、これら船舶市況も当社及び連結子会社の業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。

10年の全データを見るCSVで保存もできます。
項目2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上7.13兆円7.54兆円7.40兆円6.83兆円6.33兆円8.51兆円9.19兆円7.25兆円7.79兆円8.27兆円
税引前利益2,003億円2,550億円2,888億円−1,659億円2,817億円5,288億円6,517億円5,671億円6,292億円6,645億円
純利益1,554億円2,113億円2,309億円−1,974億円2,233億円4,243億円5,430億円4,714億円5,030億円5,439億円
総資産6.90兆円6.88兆円6.81兆円6.32兆円6.94兆円8.26兆円7.95兆円8.92兆円9.20兆円10.53兆円
自己資本比率24.4%25.8%29.0%24.0%26.2%27.2%36.2%38.8%39.4%41.4%
ROE11.1%14.0%13.9%−13.4%15.4%23.0%22.4%15.2%14.2%13.6%
1株利益(円)88.08119.43130.74-116.03126.32242.89316.11279.62302.78330.42
1株純資産(円)829.49879.86998.47731.72903.861,217.001,610.812,066.112,187.732,663.18
1株配当(円)23.031.034.035.033.062.078.085.095.0107.5
期末PER(倍)7.86.55.8—7.35.95.79.47.917.0
営業CF3,243億円2,534億円2,849億円3,270億円3,971億円3,119億円6,063億円4,425億円5,979億円5,354億円
投資CF465億円−497億円225億円−2,098億円−1,163億円−797億円1,568億円−3,344億円−3,953億円−1,180億円
財務CF−2,581億円−2,695億円−4,274億円−933億円−685億円−4,196億円−7,666億円−2,542億円−1,220億円−4,662億円
現金7,050億円6,258億円5,093億円5,225億円7,459億円5,786億円6,089億円5,063億円5,691億円5,511億円
従業員—————————52,658
平均年収(単体・万円)——1,3891,453—1,469—1,6551,7091,784

1株の数字は株式分割に合わせてそろえています。同じ年の値が複数の有報にあるときは、いちばん新しい提出の値を使っています。

出典:EDINET(金融庁) 有価証券報告書 2017年 2018年 2019年 2020年 2022年 2024年 2025年 2026年 。EDINETの利用規約・公共データ利用規約(第1.0版)にもとづいて利用しています。業種と市場は日本取引所グループの上場銘柄一覧によります。

投資総研が、数字の集計・計算・グラフ化と、文章の機械的な抜き出しを行って作成しました(加工)。金融庁や丸紅が作成したものではありません。自動で作っているので、読み違いが残っている場合があります。

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