投資総研

銀行業 ・ プライム市場

三菱UFJフィナンシャル・グループ

この1年は、経常収益が7.3%増え、経常利益は27.7%増えました。

証券コード 8306 ・ 2026年3月期の有価証券報告書より
  • 経常収益14.62兆円前の年から +7.3%
  • 経常利益3.41兆円前の年から +27.7%
  • 100株の年間配当8,600円税金を引く前
  • 働く人161,576人グループ全体

まず、これだけ。

  1. 1

    銀行業の会社です。

  2. 2

    この1年は、経常収益が7.3%増え、経常利益は27.7%増えました。

  3. 3

    配当は100株で年8,600円です。

01

どんな会社?

銀行業の会社です。

これまでの歩み

  1. 2000

    株式会社東京三菱銀行、三菱信託銀行株式会社及び日本信託銀行株式会社が、持株会社の設立を通じた…

  2. 2001

    株式会社UFJホールディングス普通株式をロンドン証券取引所に上場

  3. 2022

    東京証券取引所及び名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、それぞれ市場第一部からプライム市…

  4. 2022

    株式会社三菱UFJ銀行は、MUFGAmericasHoldingsCorporationを通…

  5. 2024

    三菱UFJアセットマネジメント株式会社を完全子会社化

有価証券報告書「沿革」から抜き出しました。

会社の概要

証券コード
8306
業種
銀行業
本社
東京都千代田区丸の内一丁目4番5号
市場
プライム市場
決算
3月
売買の単位
100株
働く人
161,576人(グループ全体)
02

もうかっている?

この1年は、経常収益が7.3%増え、経常利益は27.7%増えました。

経常収益▲ 7.3%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年14.62兆円
経常利益▲ 27.7%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年3.41兆円

もうける力

純利益(最終的なもうけ)2.43兆円▲ 30.3%
17年20年26年
1株利益(EPS)213.16円▲ 33.2%
17年20年26年
経常利益率23.3%▲ 3.7pt
17年20年26年
ROE(株主のお金で稼ぐ力)11.3%▲ 2.1pt
17年20年26年
03

株価はどう動いてきた?

2026年3月期の株価は1,310〜3,087円の間で動きました。

年ごとの最高値と最安値
1,000円2,000円3,000円22年828円23年24年25年26年3,087円
株主総利回り(2021年3月末=100)
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ
  • 配当込みTOPIX
10020021年22年23年24年25年26年この会社 481.8指数 202.2株価に配当を足した動きです。有報の数字をそのまま使っています。

有価証券報告書の年ごとの最高値・最安値と、株主総利回りです。毎日の株価はYahoo!ファイナンス ↗で見られます。

いくらで買える?

株はふつう100株単位です。株価を入れると、必要なお金と目安が出ます。

円

2026年3月期の幅です。今の株価はYahoo!ファイナンス ↗で。

100株を買うのに必要なお金

13万〜31万円

  • 配当利回り—投じたお金に対する1年の配当
  • PER—もうけの何年分の株価か
  • PBR—純資産の何倍の株価か
  • 時価総額—会社全体の値段(概算)
PERを直近の期末(12.19〜12.56倍)と比べる

計算のもと:2026年3月期の1株利益・1株純資産・年間配当。手数料は含みません。時価総額は期末の自己株を除く株数で計算した概算です。入力した株価は、この端末にだけ残ります。

04

配当は?

100株で年8,600円(税金を引く前)。この10年、減っていません。

8,600円100株の年間配当(税金を引く前)
40.3%配当性向(もうけのうち配当に回す割合)
1株あたりの年間配当▲ 34.4%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年86.0円株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。税金を引く前です。
配当と自社株買いの支払い額
  • 配当
  • 自社株買い
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年キャッシュフロー計算書の支払い額です。

これからも同じ配当が続くとは限りません。

05

借金や手元のお金は?

資産のうち5.1%が、返さなくていいお金です。現金は90.05兆円あります。

自己資本比率(返さなくていいお金の割合)5.1%▲ 0.2pt
17年20年26年
手元の現金90.05兆円▼ 17.5%
17年20年26年
営業キャッシュフロー(本業で増えた現金)−23.06兆円
17年20年26年
06

未来への投資と、働く人

1,170万円平均年収(単体)
40.3歳平均年齢(単体)
13.5年平均勤続(単体)
設備投資5,049億円▲ 20.9%
17年20年26年
フリーキャッシュフロー−18.59兆円
17年20年26年営業CF+投資CFの計算値
従業員161,576人
17年20年26年
平均年収(単体)1,170万円▲ 7.0%
17年20年26年
07

大株主はだれ?

いちばん多いのは日本マスタートラスト信託銀行(信託口)で、15.58%です。

1

信託銀行

日本マスタートラスト信託銀行(信託口)

15.58%

17.63億株−1.13pt

2

信託銀行

日本カストディ銀行(信託口)

5.37%

6.08億株−0.48pt

3

金融機関

THE BANK OF NEW YORK MELLON AS DEPOSITARY BANK FOR DR HOLDERS(常任代理人 三菱UFJ銀行)

3.01%

3.41億株+0.47pt

上位10者で34.5%

  • 23.8%信託銀行
  • 9.4%金融機関
  • 1.4%個人など
  1. 4
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 みずほ銀行決済営業部)金融機関
    2.74%+0.26pt
  2. 5
    日本マスタートラスト信託銀行(明治安田生命保険相互会社・退職給付信託口)信託銀行
    1.54%+0.03pt
  3. 6
    JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 みずほ銀行決済営業部)金融機関
    1.45%変わらず
  4. 7
    GOVERNMENT OF NORWAY(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)個人など
    1.36%新しく入った
  5. 8
    日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行)信託銀行
    1.26%+0.03pt
  6. 9
    JP MORGAN CHASE BANK 385642(常任代理人 みずほ銀行決済営業部)金融機関
    1.23%新しく入った
  7. 10
    THE BANK OF NEW YORK MELLON140042(常任代理人 みずほ銀行決済営業部)金融機関
    1.00%−0.15pt

2026年3月末。株主の種類は、名前から機械的に分けた目安です。信託銀行の持ち分は、年金や投資信託などのお金を預かって名義人になっているものを含みます。

08

有報の文章は、去年からどう変わった?

事業リスクと経営方針で、去年の有報に無かった文です。

  • 今年の文業務継続リスク・自然災害、紛争、テロ、感染症等の外的要因による、当社グループの業務の全部又は一部への障害及び対応費用増加。
  • 今年の文サードパーティリスク・委託先のセキュリティ対策不足による顧客情報や機密データの漏洩等。
  • 今年の文10.他の金融機関との取引国内外の金融機関(銀行、ノンバンク、証券会社、保険会社及び投資ファンドその他の金融仲介機関等を含みます。
  • 今年の文また、当社グループは、為替業務に関して、当局から情報提供要請を受けており、同要請に協力するとともに、一部の当局との間では制裁金の支払いに合意しました。

2025年と2026年の有報を機械的に比べて抜き出しました。文は有報のままです。

09

気をつけたいこと

有報の「事業等のリスク」から。

  • また、各国の中央銀行の金融政策の変更によるグローバルな金利低下等に伴う資金収益力の低下等により、当社グループの収益力が低下する可能性があります。

  • 更に、経済活動の停滞による企業の新規投資や商取引の減少、個人消費の落ち込み、先行き不透明な金融市場での投資意欲減退、お客様の預かり資産減少などが生じる可能性があります。

  • これらにより、当社グループの事業、財政状態及び経営成績に悪影響が及ぶ可能性があります。

10年の全データを見るCSVで保存もできます。
項目2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期
経常収益5.98兆円6.07兆円6.70兆円7.30兆円6.03兆円6.08兆円9.28兆円11.89兆円13.63兆円14.62兆円
経常利益1.36兆円1.46兆円1.35兆円1.24兆円1.05兆円1.54兆円1.02兆円2.13兆円2.67兆円3.41兆円
純利益9,264億円9,897億円8,727億円5,282億円7,770億円1.13兆円1.12兆円1.49兆円1.86兆円2.43兆円
総資産303.30兆円306.94兆円311.14兆円336.57兆円359.47兆円373.73兆円386.80兆円403.70兆円413.11兆円431.73兆円
自己資本比率5.0%5.2%5.2%4.8%4.7%4.5%4.5%4.9%5.0%5.1%
ROE6.0%6.3%5.4%3.3%4.7%6.7%6.5%8.1%9.3%11.3%
1株利益(円)68.2774.5566.9140.9560.4988.4490.72124.64160.01213.16
1株純資産(円)1,137.771,217.411,252.021,245.331,308.121,349.511,433.111,670.441,783.361,973.30
1株配当(円)18.019.022.025.025.028.032.041.064.086.0
期末PER(倍)10.29.38.29.89.88.69.312.512.612.2
営業CF6.40兆円12.31兆円5.61兆円8.06兆円34.90兆円9.84兆円13.43兆円−9.84兆円64億円−23.06兆円
投資CF8.91兆円−5,659億円−5.63兆円−3.37兆円−10.14兆円−2.20兆円−10.68兆円3.99兆円−1,869億円4.47兆円
財務CF−6,706億円−2,905億円−4,844億円−2,517億円−4,361億円−1.08兆円−9,771億円83億円−8,611億円−1.15兆円
現金63.53兆円74.71兆円74.21兆円78.34兆円102.98兆円110.76兆円113.63兆円109.88兆円109.10兆円90.05兆円
設備投資——4,069億円4,051億円—3,554億円—4,287億円4,174億円5,049億円
従業員—————————161,576
平均年収(単体・万円)——1,0681,123—1,029—1,0481,0931,170

1株の数字は株式分割に合わせてそろえています。同じ年の値が複数の有報にあるときは、いちばん新しい提出の値を使っています。

出典:EDINET(金融庁) 有価証券報告書 2017年 2018年 2019年 2020年 2022年 2024年 2025年 2026年 。EDINETの利用規約・公共データ利用規約(第1.0版)にもとづいて利用しています。業種と市場は日本取引所グループの上場銘柄一覧によります。

投資総研が、数字の集計・計算・グラフ化と、文章の機械的な抜き出しを行って作成しました(加工)。金融庁や三菱UFJフィナンシャル・グループが作成したものではありません。自動で作っているので、読み違いが残っている場合があります。

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