投資総研

銀行業 ・ プライム市場

りそなホールディングス

この1年は、経常収益が21.5%増え、経常利益は33.8%増えました。

証券コード 8308 ・ 2026年3月期の有価証券報告書よりこの会社の株主優待を見る →
  • 経常収益1.36兆円前の年から +21.5%
  • 経常利益3,909億円前の年から +33.8%
  • 100株の年間配当2,900円税金を引く前
  • 働く人20,813人グループ全体

まず、これだけ。

  1. 1

    これらのグループ会社は、銀行・信託業務のほか、クレジットカード業務、ベンチャーキャピタル業務、ファクタリング業務、投資運用業務、…

  2. 2

    この1年は、経常収益が21.5%増え、経常利益は33.8%増えました。

  3. 3

    配当は100株で年2,900円です。株主優待もあります。

01

どんな会社?

銀行業の会社です。

これらのグループ会社は、銀行・信託業務のほか、クレジットカード業務、ベンチャーキャピタル業務、ファクタリング業務、投資運用業務、投資助言・代理業務、リース業務などの金融サービスを提供しております。

有価証券報告書「事業の内容」より

これまでの歩み

  1. 2001

    株式会社大和銀行、株式会社近畿大阪銀行及び株式会社奈良銀行の3行が、株式移転により持株会社「…

  2. 2021

    株式会社関西みらいフィナンシャルグループが当社の完全子会社となるに先立ち、同社は株式会社東京…

  3. 2022

    東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行

  4. 2024

    当社が株式会社関西みらいフィナンシャルグループを吸収合併

有価証券報告書「沿革」から抜き出しました。

会社の概要

証券コード
8308
業種
銀行業
本社
東京都江東区木場一丁目5番65号
市場
プライム市場
決算
3月
売買の単位
100株
働く人
20,813人(グループ全体)
02

もうかっている?

この1年は、経常収益が21.5%増え、経常利益は33.8%増えました。

経常収益▲ 21.5%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年1.36兆円
経常利益▲ 33.8%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年3,909億円

もうける力

純利益(最終的なもうけ)2,587億円▲ 21.3%
17年20年26年
1株利益(EPS)113.82円▲ 23.2%
17年20年26年
経常利益率28.8%▲ 2.7pt
17年20年26年
ROE(株主のお金で稼ぐ力)9.2%▲ 1.4pt
17年20年26年
03

株価はどう動いてきた?

2026年3月期の株価は845〜2,193円の間で動きました。

年ごとの最高値と最安値
1,000円2,000円22年568円23年24年25年26年2,193円
株主総利回り(2021年3月末=100)
  • りそなホールディングス
  • 配当込みTOPIX
10020021年22年23年24年25年26年この会社 396.0指数 202.2株価に配当を足した動きです。有報の数字をそのまま使っています。

有価証券報告書の年ごとの最高値・最安値と、株主総利回りです。毎日の株価はYahoo!ファイナンス ↗で見られます。

いくらで買える?

株はふつう100株単位です。株価を入れると、必要なお金と目安が出ます。

円

2026年3月期の幅です。今の株価はYahoo!ファイナンス ↗で。

100株を買うのに必要なお金

8万〜22万円

株主優待がもらえる100株なら8万〜22万円
  • 配当利回り—投じたお金に対する1年の配当
  • PER—もうけの何年分の株価か
  • PBR—純資産の何倍の株価か
  • 時価総額—会社全体の値段(概算)
PERを直近の期末(13.92〜15.13倍)と比べる

計算のもと:2026年3月期の1株利益・1株純資産・年間配当。手数料は含みません。時価総額は期末の自己株を除く株数で計算した概算です。入力した株価は、この端末にだけ残ります。

04

配当と優待は?

100株で年2,900円(税金を引く前)。この10年、減っていません。

2,900円100株の年間配当(税金を引く前)
25.5%配当性向(もうけのうち配当に回す割合)
1株あたりの年間配当▲ 16.0%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年29.0円株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。税金を引く前です。
配当と自社株買いの支払い額
  • 配当
  • 自社株買い
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年キャッシュフロー計算書の支払い額です。

ポイント・優待サイト基準月 3月

株主優待を詳しく見る →

これからも同じ配当や優待が続くとは限りません。

05

借金や手元のお金は?

資産のうち3.8%が、返さなくていいお金です。現金は13.47兆円あります。

自己資本比率(返さなくていいお金の割合)3.8%▲ 0.3pt
17年20年26年
手元の現金13.47兆円▼ 30.3%
17年20年26年
営業キャッシュフロー(本業で増えた現金)−4.74兆円
17年20年26年
06

未来への投資と、働く人

907万円平均年収(単体)
45.1歳平均年齢(単体)
14.4年平均勤続(単体)
設備投資460億円▼ 12.0%
17年20年26年
フリーキャッシュフロー−5.72兆円
17年20年26年営業CF+投資CFの計算値
従業員20,813人
17年20年26年
平均年収(単体)907万円▲ 2.0%
17年20年26年
07

大株主はだれ?

いちばん多いのは日本マスタートラスト信託銀行で、15.11%です。

1

信託銀行

日本マスタートラスト信託銀行

15.11%

3.42億株−1.31pt

2

信託銀行

日本カストディ銀行

5.39%

1.22億株−0.21pt

3

金融機関

STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001

4.60%

1.04億株+0.99pt

上位10者で44.3%

  • 23.8%金融機関
  • 20.5%信託銀行
  1. 4
    THE CHASE MANHATTAN BANK,N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT金融機関
    4.51%新しく入った
  2. 5
    第一生命保険金融機関
    3.32%+0.07pt
  3. 6
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223金融機関
    2.94%−0.64pt
  4. 7
    日本生命保険相互会社金融機関
    2.40%+0.05pt
  5. 8
    JP MORGAN CHASE BANK 385642金融機関
    2.18%新しく入った
  6. 9
    CACEIS BANK FOR AMUNDI ACTIONS NON TREATY金融機関
    2.00%新しく入った
  7. 10
    JP MORGAN CHASE BANK 385781金融機関
    1.83%+0.29pt

2026年3月末。株主の種類は、名前から機械的に分けた目安です。信託銀行の持ち分は、年金や投資信託などのお金を預かって名義人になっているものを含みます。

08

有報の文章は、去年からどう変わった?

事業リスクと経営方針で、去年の有報に無かった文です。

  • 今年の文これらに対応し企業価値最大化に向け、コア事業の成長・新たなケイパビリティ獲得による次世代成長ドライバーの創出・経営基盤の構造改革に取り組み、様々なビジネス戦略のもとリスクテイクを行っております。
  • 今年の文②国家間の対立や紛争に関するリスク米国と中国をはじめとする諸外国間の対立拡大や、中東地域およびロシア・ウクライナ情勢の長期化等、国家間の対立や紛争により、国際情勢は不透明感を増しています。
  • 今年の文c.計画の概要(ⅰ)コア事業の成長〇日本の成長・地域活性化を支え続ける資金循環の強化・金利のある世界の定着により、預金・貸出金の量的拡大に加え、その質的向上が、収益力および健全性を左右する重要な要素となっています。
  • 今年の文・リテール特化の歴史で培った質の高いバランスシートは、当グループの競争力の源泉であり、前中計でも、リアル・デジタル両輪でのアプローチにより預金・貸出金を増強してきました。

2025年と2026年の有報を機械的に比べて抜き出しました。文は有報のままです。

09

気をつけたいこと

有報の「事業等のリスク」から。

  • これらのリスクは独立して発生するとは限らず、あるリスクの発生が他のリスクの発生につながり、様々なリスクを増大させる可能性があります。

  • こういった人財が確保できない場合や人財の一斉流出等が発生した場合、ないしは最適な人的資源配賦ができない場合、当グループの業務運営や業績、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

  • しかしながら、これらのサステナビリティに関する取り組みや開示が不十分である場合、当グループの成長機会の逸失や座礁資産化等も含む企業価値毀損を招く可能性があります。

10年の全データを見るCSVで保存もできます。
項目2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期
経常収益7,580億円7,429億円8,607億円8,805億円8,236億円8,447億円8,680億円9,417億円1.12兆円1.36兆円
経常利益2,263億円2,178億円2,030億円2,143億円1,910億円1,588億円2,277億円2,230億円2,922億円3,909億円
純利益1,615億円2,363億円1,752億円1,524億円1,245億円1,100億円1,604億円1,589億円2,133億円2,587億円
総資産48.46兆円50.24兆円59.11兆円60.51兆円73.70兆円78.16兆円74.81兆円76.15兆円77.37兆円76.30兆円
自己資本比率4.0%4.2%3.6%3.4%3.1%3.1%3.4%3.6%3.5%3.8%
ROE8.6%11.8%8.3%7.3%5.7%4.6%6.5%6.0%7.8%9.2%
1株利益(円)66.89100.5175.6366.2754.1945.4267.4967.7892.40113.82
1株純資産(円)786.94900.72911.17904.601,008.821,025.011,065.311,184.761,188.701,289.54
1株配当(円)19.020.021.021.021.021.021.022.025.029.0
期末PER(倍)8.95.66.34.98.611.59.514.013.915.1
営業CF−7,575億円9,230億円3,244億円9,746億円11.39兆円3.89兆円−5.21兆円−7,338億円−2,934億円−4.74兆円
投資CF2,127億円1,105億円2,436億円−2,788億円−1.39兆円−9,260億円−3,904億円−7,115億円−1.05兆円−9,839億円
財務CF−3,168億円−2,658億円−536億円−1,677億円−1,144億円−1,703億円−640億円−750億円−890億円−1,279億円
現金12.49兆円13.26兆円14.71兆円15.24兆円25.12兆円27.92兆円22.26兆円20.74兆円19.32兆円13.47兆円
設備投資——344億円450億円—403億円—312億円523億円460億円
従業員—————————20,813
平均年収(単体・万円)——892919—864—887889907

1株の数字は株式分割に合わせてそろえています。同じ年の値が複数の有報にあるときは、いちばん新しい提出の値を使っています。

出典:EDINET(金融庁) 有価証券報告書 2017年 2018年 2019年 2020年 2022年 2024年 2025年 2026年 。EDINETの利用規約・公共データ利用規約(第1.0版)にもとづいて利用しています。業種と市場は日本取引所グループの上場銘柄一覧によります。

投資総研が、数字の集計・計算・グラフ化と、文章の機械的な抜き出しを行って作成しました(加工)。金融庁やりそなホールディングスが作成したものではありません。自動で作っているので、読み違いが残っている場合があります。

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