投資総研

銀行業 ・ プライム市場

みずほフィナンシャルグループ

この1年は、経常収益が0.6%増え、経常利益は34.7%増えました。

証券コード 8411 ・ 2026年3月期の有価証券報告書より
  • 経常収益9.09兆円前の年から +0.6%
  • 経常利益1.57兆円前の年から +34.7%
  • 100株の年間配当14,500円税金を引く前
  • 働く人52,427人グループ全体

まず、これだけ。

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    当社は、銀行持株会社として、銀行持株会社、銀行、証券専門会社、その他銀行法により子会社とすることができる会社の経営管理およびこれ…

  2. 2

    この1年は、経常収益が0.6%増え、経常利益は34.7%増えました。

  3. 3

    配当は100株で年14,500円です。

01

どんな会社?

銀行業の会社です。

当社は、銀行持株会社として、銀行持株会社、銀行、証券専門会社、その他銀行法により子会社とすることができる会社の経営管理およびこれに附帯する業務、その他銀行法により銀行持株会社が営むことのできる業務を行うことを事業目的としております。

有価証券報告書「事業の内容」より

これまでの歩み

  1. 2003

    株式会社みずほホールディングスの出資により当社を設立

  2. 2024

    楽天グループ株式会社が保有する楽天カード株式会社の普通株式14.99%を取得

  3. 2025

    当社子会社の株式会社みずほ銀行は株式会社UPSIDERホールディングスの株式の76.9%を取…

  4. 2026

    当社子会社の株式会社みずほ銀行とみずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社は、株式会社みずほ銀行…

有価証券報告書「沿革」から抜き出しました。

会社の概要

証券コード
8411
業種
銀行業
本社
東京都千代田区大手町一丁目5番5号
市場
プライム市場
決算
3月
売買の単位
100株
働く人
52,427人(グループ全体)
02

もうかっている?

この1年は、経常収益が0.6%増え、経常利益は34.7%増えました。

経常収益▲ 0.6%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年9.09兆円
経常利益▲ 34.7%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年1.57兆円

もうける力

純利益(最終的なもうけ)1.25兆円▲ 41.0%
17年20年26年
1株利益(EPS)502.92円▲ 43.6%
17年20年26年
経常利益率17.3%▲ 4.4pt
17年20年26年
ROE(株主のお金で稼ぐ力)11.5%▲ 2.9pt
17年20年26年
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株価はどう動いてきた?

2026年3月期の株価は2,688〜7,960円の間で動きました。

年ごとの最高値と最安値
1,000円2,000円3,000円4,000円5,000円6,000円7,000円8,000円22年1,716円23年24年25年26年7,960円
株主総利回り(2021年3月末=100)
  • みずほフィナンシャルグループ
  • 配当込みTOPIX
10020021年22年23年24年25年26年この会社 415.3指数 202.2株価に配当を足した動きです。有報の数字をそのまま使っています。

有価証券報告書の年ごとの最高値・最安値と、株主総利回りです。株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。毎日の株価はYahoo!ファイナンス ↗で見られます。

いくらで買える?

株はふつう100株単位です。株価を入れると、必要なお金と目安が出ます。

円

2026年3月期の幅です。今の株価はYahoo!ファイナンス ↗で。

100株を買うのに必要なお金

27万〜80万円

  • 配当利回り—投じたお金に対する1年の配当
  • PER—もうけの何年分の株価か
  • PBR—純資産の何倍の株価か
  • 時価総額—会社全体の値段(概算)
PERを直近の期末(11.37〜12.1倍)と比べる

計算のもと:2026年3月期の1株利益・1株純資産・年間配当。手数料は含みません。時価総額は期末の自己株を除く株数で計算した概算です。入力した株価は、この端末にだけ残ります。

04

配当は?

100株で年14,500円(税金を引く前)。この10年、減っていません。

14,500円100株の年間配当(税金を引く前)
28.8%配当性向(もうけのうち配当に回す割合)
1株あたりの年間配当▲ 3.6%
17年18年19年20年21年22年23年24年25年26年145.0円株式分割があった年は、今の株数の単位にそろえています。税金を引く前です。
配当と自社株買いの支払い額
  • 配当
  • 自社株買い
17年18年19年21年22年23年24年25年26年キャッシュフロー計算書の支払い額です。

これからも同じ配当が続くとは限りません。

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借金や手元のお金は?

資産のうち3.7%が、返さなくていいお金です。現金は59.68兆円あります。

自己資本比率(返さなくていいお金の割合)3.7%▲ 0.1pt
17年20年26年
手元の現金59.68兆円▼ 15.6%
17年20年26年
営業キャッシュフロー(本業で増えた現金)−4.84兆円
17年20年26年
06

未来への投資と、働く人

1,166万円平均年収(単体)
42.5歳平均年齢(単体)
16.9年平均勤続(単体)
設備投資3,084億円▲ 11.7%
17年20年26年
フリーキャッシュフロー−11.51兆円
17年20年26年営業CF+投資CFの計算値
従業員52,427人
17年20年26年
平均年収(単体)1,166万円▲ 4.4%
17年20年26年
07

大株主はだれ?

いちばん多いのは日本マスタートラスト信託銀行で、15.91%です。

1

信託銀行

日本マスタートラスト信託銀行

15.91%

3.89億株+0.53pt

2

信託銀行

日本カストディ銀行

5.74%

1.40億株+0.15pt

3

金融機関

STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001

2.24%

0.55億株+0.41pt

上位10者で33.4%

  • 23.9%信託銀行
  • 9.6%金融機関
  1. 4
    THE BANK OF NEW YORK MELLON AS DEPOSITARY BANK FOR DEPOSITARY RECEIPT HOLDERS金融機関
    2.01%+0.62pt
  2. 5
    THE CHASE MANHATTAN BANK,N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT金融機関
    1.60%新しく入った
  3. 6
    JP MORGAN CHASE BANK 385781金融機関
    1.53%+0.06pt
  4. 7
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223金融機関
    1.17%新しく入った
  5. 8
    野村信託銀行(投信口)信託銀行
    1.14%−0.06pt
  6. 9
    日本カストディ銀行(金銭信託課税口)信託銀行
    1.07%新しく入った
  7. 10
    JP MORGAN CHASE BANK 385642金融機関
    1.03%新しく入った

2026年3月末。株主の種類は、名前から機械的に分けた目安です。信託銀行の持ち分は、年金や投資信託などのお金を預かって名義人になっているものを含みます。

08

有報の文章は、去年からどう変わった?

事業リスクと経営方針で、去年の有報に無かった文です。

  • 今年の文トップリスクリスク事象リスクシナリオ日本経済・日本企業の地盤沈下・インフレ圧力の高まりから日本国内でも金利が急上昇。
  • 今年の文加えて、AI関連投資の拡大に伴う株式市場における過熱の可能性や、プライベートクレジット市場の拡大に伴う潜在的な信用リスクの蓄積も懸念されます。
  • 今年の文こうした企業に資金提供や資金調達支援などを行った場合、当社グループが取引先の不適切な事業活動を許容し助長しているものとみなされる可能性があります。
  • 今年の文これによりお客さまの業績悪化を通じた当社グループの与信関係費用の増加を代表的なリスクとして捉えています。

2025年と2026年の有報を機械的に比べて抜き出しました。文は有報のままです。

09

気をつけたいこと

有報の「事業等のリスク」から。

  • これらのリスクは互いに独立するものではなく、ある事象の発生により複数のリスクが増大する可能性があります。

  • これにより、当社グループにおいて、与信関係費用の増加や、保有資産等の評価損や減損の発生・拡大、資金流動性の低下等につながる可能性があります。

  • また、国家間の対立における各国規制の強化に伴い、規制抵触による法令違反の発生やレピュテーションの悪化が発生する可能性があります。

10年の全データを見るCSVで保存もできます。
項目2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期
経常収益3.29兆円3.56兆円3.93兆円3.99兆円3.22兆円3.96兆円5.78兆円8.74兆円9.03兆円9.09兆円
経常利益7,375億円7,824億円6,141億円6,379億円5,363億円5,598億円7,896億円9,140億円1.17兆円1.57兆円
純利益6,035億円5,765億円966億円4,486億円4,710億円5,305億円5,555億円6,790億円8,854億円1.25兆円
総資産200.51兆円205.03兆円200.79兆円214.66兆円225.59兆円237.07兆円254.26兆円278.67兆円283.32兆円302.24兆円
自己資本比率4.2%4.4%4.3%4.0%4.1%3.8%3.6%3.7%3.7%3.7%
ROE7.3%6.6%1.1%5.2%5.3%5.8%6.1%7.0%8.6%11.5%
1株利益(円)238.60227.2038.00176.87185.75209.27219.20267.88350.20502.92
1株純資産(円)3,359.603,574.103,450.003,372.963,650.873,581.393,603.984,037.284,161.034,640.23
1株配当(円)75.075.075.075.075.080.085.0105.0140.0145.0
期末PER(倍)8.58.445.07.08.67.58.611.411.612.1
営業CF4.69兆円2.97兆円−2.64兆円1.90兆円16.61兆円4.92兆円8.87兆円1.88兆円−3.82兆円−4.84兆円
投資CF5.80兆円−2.32兆円5.49兆円−5.81兆円−9.76兆円−1.86兆円6.61兆円1.98兆円3.79兆円−6.67兆円
財務CF−245億円1,500億円−186億円−2,818億円408億円−5,221億円−6,111億円−2,310億円−2,990億円−5,232億円
現金45.52兆円46.33兆円44.25兆円39.86兆円46.98兆円50.14兆円65.83兆円71.17兆円70.72兆円59.68兆円
設備投資————————2,760億円3,084億円
従業員—————————52,427
平均年収(単体・万円)——911——1,044—1,0731,1171,166

1株の数字は株式分割に合わせてそろえています。同じ年の値が複数の有報にあるときは、いちばん新しい提出の値を使っています。

出典:EDINET(金融庁) 有価証券報告書 2017年 2018年 2019年 2022年 2024年 2025年 2026年 。EDINETの利用規約・公共データ利用規約(第1.0版)にもとづいて利用しています。業種と市場は日本取引所グループの上場銘柄一覧によります。

投資総研が、数字の集計・計算・グラフ化と、文章の機械的な抜き出しを行って作成しました(加工)。金融庁やみずほフィナンシャルグループが作成したものではありません。自動で作っているので、読み違いが残っている場合があります。

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