国債・株・金・米ドルの分け方の見本を3つ並べ、1990年からの実際の値動きで「10年持ったらどうなったか」「一番減ったときはいくらか」を金額で出します。高い利益を約束する分け方はありません。見るのは、増え方と減り方の幅です。
1990年1月〜2026年9月
始めた月をずらして
計算は手元だけ
「どれが儲かるか」ではなく、いつ使うお金かと、途中でどこまで減っても我慢できるかで選びます。金額を変えると、下の結果もすべて変わります。
5年以内に使うかもしれない。減るのがいちばんいや
10年くらいは使わない。少しの上下なら気にしない
10年以上使わない。途中で大きく減っても売らずにいられる
割合を変えると、下の表とグラフがすぐ変わります。
1990年からの440か月の中で、始めた月を1か月ずつずらして「10年持った場合」を321通り試しました。
| 分け方 | 10年持ったとき いちばん悪かった | 10年持ったとき 真ん中 | 10年持ったとき いちばん良かった | 10年で元本割れ した割合 | 一番悪い1年で 減った額 | 一番減ったとき |
|---|
グラフにカーソルを当てる(スマホは触れる)と、その月の金額が出ます。
過去と同じになるとは限りません。これからの利回りを自分で入れて、10年後を見ます。国債の初期値は、いま募集している個人向け国債(変動10年・第199回)の利率(年2.05%・税引前)です。ほかの利回りは仮の値で、将来の予想ではありません。悪い年の下落は、実際に一番悪かった1年の値を初期値にしています。
| 種類 | 1990年からの 実際の年率 | これからの 仮の利回り(年%) | 実際に一番 悪かった1年 | 仮に悪い年の 下落(%) |
|---|---|---|---|---|
| 国債 | +1.2% | +0.1%2020年8月までの1年 | ||
| 日本の株 | +1.1% | -44.9%2008年12月までの1年 | ||
| 米国の株 | +7.3% | -54.3%2008年12月までの1年 | ||
| 金 | +6.8% | -29.2%1999年8月までの1年 | ||
| 米ドル | +3.0% | -18.1%1999年8月までの1年 |
| 分け方 | 10年後(仮の利回りどおり) | 途中で悪い年が1回あると | 悪い年に減る額 |
|---|
期間は1990年1月〜2026年9月(440か月)。値は月平均なので、月の中の上下は入りません。株は配当を含まない指数なので、実際の投資信託より控えめな結果になります。1年ごとに、最初の割合に戻す(リバランス)として計算しました。税・手数料・NISAの非課税は入れていません。国債は、個人向け国債(変動10年)のいまの計算式を過去の金利に当てはめた値で、実際に過去に発行された回号の利率とは違う時期があります。
3つの型は、資産の種類の分け方の見本で、特定の商品や事業者をすすめるものではありません(当サイトは金融商品取引業者ではありません)。過去の値動きは、これからの結果を約束しません。REITは、当サイトで使える長期の公的な指数がないため入れていません(REITのページ)。