投資総研

はじめての人へ

はじめて買うときの、
手順と続け方

最初から、決めた金額の全部を入れなくてかまいません。一部で買って、値動きや手続きに慣れてから増やします。買ったあとは、年に1回見直せば十分です。

まず、数字で見ると。

  1. 最初に買う額一部決めた金額の
  2. 見直し1回/年日を決めておく
最初の金額

最初は、いくら買うか

  • 決めた金額の一部で

    100万円と決めたなら、たとえば10万円から。金額に決まりはありません。買ってみると、下がったときの自分の気持ちも分かります。

  • 積立なら少額で設定

    毎月の残りの中で、やめずに続けられる額にします。あとから増やせます。

  • 一度に入れるか、分けるか

    どちらが多くなるかは、前もっては分かりません。過去の結果はこれからを約束しません。

買い方

買うものごとの、注文の仕方

買うもの買い方知っておくこと
個人向け国債募集期間の間に申し込む毎月募集。発行の条件は募集ごとに決まる
J-REIT・ETF取引所が開いている間に注文する値段は動く。値段を指定する注文もある
投資信託金額か口数を指定して注文する値段は1日1回決まり、注文の時点では確定していない
個人向け社債募集期間の間に申し込む売り切れで買えないこともある
クラウドファンディング募集に応募し、書面を読んで契約する抽選や先着があり、途中で換金できないものが多い

どれも、最初に入金してから注文します。買えたら、取引の内容と書面をログイン画面で確かめて、保管します。

下がったとき

下がったら、どうするか

値動きのあるものは、下がる時期が必ずあります。STEP 2で決めた範囲の中なら、慌てて売らないのが基本です。

  • 決めた範囲の中

    何もしなくてかまいません。毎日見ると不安が増えるだけ、という人も多いです。

  • 範囲を超えて不安

    金額が大きすぎたのかもしれません。減らすのは失敗ではありません。次は無理のない額にします。

  • 使う予定が変わった

    近く使うことになったお金は、値動きの少ないものへ移すことを考えます。

どれくらい下がることがあるのかは、1000万円、どう分ける?と10年前に1000万円で過去の例を確かめられます。

税金

税金は、口座と商品で変わる

  • 特定口座(源泉徴収あり):国債・社債・J-REITなどは20.315%が差し引かれ、申告しないで終えることもできます。
  • NISA:対象の株や投資信託の利益に税がかかりません。
  • クラウドファンディング:分配金の多くは雑所得で、所得が多い人ほど税率が上がります。確定申告が必要になることがあります。

税引き後の手取りを計算する → 税金と確定申告 →

見直し

年に1回、見直すところ

カレンダーに、見直す日を1つ入れておきます。誕生日や年末など、忘れにくい日で大丈夫です。

  • 使う予定の時期や金額は、変わっていないか
  • 生活費として残すお金は、足りているか
  • 増えすぎたり減りすぎたりして、持っている割合が決めた形からずれていないか
  • 手数料や費用が、思っていたより高くないか
確認

ここまで来たら

  • 最初の1回を、決めた金額の一部で買った
  • 買ったものと金額を、自分で説明できる
  • どこまで下がっても平気か、金額で決めている
  • 次に見直す日を決めた

このページは手順の説明で、特定の商品や時期をすすめるものではありません。

投資先ごとに、もっと詳しく。

選んだ投資先の記事で、数字とリスクを確かめられます。

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