- 01先に結論
- 02スポンサーの分け方
- 03スポンサー:業種ごとに比べる
- 04スポンサーの業種と、持っている用途
- 05スポンサー:1社が100%持つか、複数の会社で持つか
- 06スポンサーは投資口も持っているか
- 07銘柄ごとのスポンサー
- 08スポンサーが変わることもある
- 09スポンサーを見るときの注意
- 10報酬はどう決まるか(実例)
- 11報酬の率の分布
- 12報酬:規模・用途・スポンサーで比べる
- 13報酬の種類(有報の記載の有無)
- 14報酬:そのほかの費用
- 15銘柄ごとの報酬
- 16有報:どこに載っているか
- 17有報:物件の一覧で分かること
- 18有報:稼働率は2か所で見る
- 19有報:借入の返済予定で分かること
- 20有報:「主要な経営指標等の推移」に何が載っているか
- 21有報:大口の投資主の顔ぶれ
- 22有報:銘柄ごとの読み取り結果
- 23有報:1銘柄を実際に読む:エスコンジャパンリート
- 24有報:大きな銘柄で読む:日本ビルファンド
- 25有報:読むときの注意
- 26よくある質問
- 27この記事の数字は、どこから取ったか
01先に結論
J-REITの物件の取得や運用は、投資法人が委託した資産運用会社が行います。その資産運用会社の筆頭株主を「スポンサー」と見て、57銘柄の有報の「大株主の状況」から業種を分けました。
- 不動産会社系:27銘柄
- 外資系:8銘柄
- 商社系:5銘柄
- 金融系:6銘柄
- 電鉄系:3銘柄
- 住宅メーカー系:2銘柄
- 事業会社系:5銘柄
41銘柄は、資産運用会社の株式の100%を1社が持っていました。業種ごとの中央値を比べると、不動産会社系は総資産2,875億円・LTV46.8%、外資系は総資産6,424億円・LTV46.4%でした。
「物件の出どころ(どこから買ったか)」は、有報の物件の表には載っていないため、この記事では扱えていません。スポンサーから物件を買っているかどうかは、各銘柄の物件取得の適時開示やIR資料で確かめる必要があります。
J-REITは資産の運用を資産運用会社に任せ、その報酬を払います。有報の損益計算書の「資産運用報酬」を1年分に直し、総資産で割ると、57銘柄の中央値は0.535%でした(最も低い銘柄で0.085%、高い銘柄で1.322%)。
- 営業収益に対する資産運用報酬の比率は中央値7.2%、賃貸NOIに対しては10.7%。
- 総資産の大きさと報酬率の順位相関は-0.03(ほとんど関係がない)。
- 有報の報酬の説明に、物件の取得に応じた報酬が書かれている銘柄は51銘柄、譲渡に応じた報酬は44銘柄、合併に応じた報酬は45銘柄でした。
J-REITの有価証券報告書は長い書類ですが、投資する前に見る場所は3つにしぼれます。
- 物件の一覧(「投資不動産物件」などの表):何を、どこに、いくらで持っているか。取得価格と鑑定評価額の差で、含み益・含み損も分かります。
- 稼働率(物件の一覧と「主要な経営指標等の推移」):物件がどれだけ埋まっているか。
- 借入の返済予定(附属明細表の「借入金明細表」「投資法人債明細表」):いつ、いくら返すか。金利が上がったときに影響が出る時期です。
当サイトは57銘柄の直近の有報からこの3か所を機械で読みました。物件4,877件、借入9,342本です。この記事では、それぞれの表で何が分かり、どこが銘柄ごとに書き方が違うのかを、実際の読み取り結果で示します。
02スポンサーの分け方
資産運用会社の大株主のうち、比率が最も高い会社を筆頭株主とし、その会社名から業種を当サイトが分けました。分け方は次のとおりで、判断が分かれうるものもあります。
- 不動産会社系:デベロッパー、不動産の開発・賃貸・運用を本業とする会社(三井不動産・三菱地所・東急不動産・森ビル など)
- 外資系:海外の不動産投資会社・ファンドとその日本法人(プロロジス・日本GLP・ラサール・Fortress など)
- 商社系:総合商社とそのグループ(伊藤忠商事・住友商事・三井物産 など。第一ライフ丸紅は生命保険会社と商社の合弁で、ここでは商社系に入れました)
- 金融系:証券会社・銀行・リース会社・生命保険会社(大和証券・みずほ・SBI・オリックス・明治安田 など)
- 電鉄系:鉄道会社とその不動産会社(東急・阪急阪神・名鉄)
- 住宅メーカー系:積水ハウス・大和ハウス工業
- 事業会社系:ホテル運営・小売・医療・エネルギーなど(星野リゾート・イオン・アパ・シップヘルスケア・中部電力 など)
| 銘柄 | 資産運用会社 | 筆頭株主 | 比率 | 業種 | 有報に載る大株主の数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 日本ビルファンド | 日本ビルファンドマネジメント(株) | 三井不動産株式会社 | 46.0% | 不動産会社系 | 7社 |
| 野村不動産マスターファンド | 野村不動産投資顧問(株) | 野村不動産ホールディングス 株式会社 | 100.0% | 不動産会社系 | 1社 |
| ジャパンリアルエステイト | ジャパンリアルエステイトアセットマネジメント(株) | 三菱地所株式会社 | 100.0% | 不動産会社系 | 1社 |
| 日本プライムリアルティ | (株)東京建物リアルティ・インベストメント・マネジメント | 東京建物株式会社 | 100.0% | 不動産会社系 | 1社 |
| アクティビア・プロパティーズ | 東急不動産リート・マネジメント(株) | 東急不動産株式会社 | 100.0% | 不動産会社系 | 1社 |
| 三井不動産ロジスティクスパーク | 三井不動産ロジスティクスリートマネジメント(株) | 三井不動産株式会社 | 77.0% | 不動産会社系 | 2社 |
| 森トラストリート | 森トラスト・アセットマネジメント(株) | 森トラスト株式会社 | 95.0% | 不動産会社系 | 2社 |
| ヒューリックリート | ヒューリックリートマネジメント(株) | ヒューリック株式会社 | 100.0% | 不動産会社系 | 1社 |
| 森ヒルズリート | 森ビル・インベストメントマネジメント(株) | 森ビル株式会社 | 100.0% | 不動産会社系 | 1社 |
| コンフォリア・レジデンシャル | 東急不動産リート・マネジメント(株) | 東急不動産株式会社 | 100.0% | 不動産会社系 | 1社 |
| 三井不動産アコモデーションファンド | (株)三井不動産アコモデーションファンドマネジメント | 三井不動産株式会社 | 100.0% | 不動産会社系 | 1社 |
| NTT都市開発リート | NTT都市開発投資顧問(株) | NTT都市開発株式会社 | 100.0% | 不動産会社系 | 1社 |
| ジャパンエクセレント | ジャパンエクセレント アセットマネジメント(株) | 日鉄興和不動産株式会社 | 54.0% | 不動産会社系 | 4社 |
| 三菱地所物流リート | 三菱地所投資顧問(株) | 三菱地所株式会社 | 100.0% | 不動産会社系 | 1社 |
| 平和不動産リート | 平和不動産アセットマネジメント(株) | 平和不動産株式会社 | 100.0% | 不動産会社系 | 1社 |
| いちごオフィスリート | いちご投資顧問(株) | いちご株式会社 | 100.0% | 不動産会社系 | 1社 |
| 福岡リート | (株)福岡リアルティ | 福岡地所株式会社 | 55.0% | 不動産会社系 | 9社 |
| MIRARTH不動産 | MIRARTH不動産投資顧問(株) | MIRARTHホールディングス株式会社 | 90.0% | 不動産会社系 | 3社 |
| サムティ・レジデンシャル | サムティアセットマネジメント(株) | サムティホールディングス株式会社 | 67.0% | 不動産会社系 | 2社 |
| CREロジスティクスファンド | CREリートアドバイザーズ(株) | 株式会社シーアールイー | 100.0% | 不動産会社系 | 1社 |
| スターツプロシード | スターツアセットマネジメント(株) | スターツコーポレーション株式会社 | 100.0% | 不動産会社系 | 1社 |
| サンケイリアルエステート | (株)サンケイビル・アセットマネジメント | 株式会社サンケイビル | 100.0% | 不動産会社系 | 1社 |
| トーセイ・リート | トーセイ・アセット・アドバイザーズ(株) | トーセイ株式会社 | 100.0% | 不動産会社系 | 1社 |
| いちごホテルリート | いちご投資顧問(株) | いちご株式会社 | 100.0% | 不動産会社系 | 1社 |
| エスコンジャパンリート | (株)エスコンアセットマネジメント | 株式会社エスコン | 100.0% | 不動産会社系 | 1社 |
| マリモ地方創生リート | マリモ・アセットマネジメント(株) | 株式会社マリモ | 100.0% | 不動産会社系 | 1社 |
| 霞ヶ関ホテルリート | 霞ヶ関リートアドバイザーズ(株) | 霞ヶ関キャピタル株式会社 | 100.0% | 不動産会社系 | 1社 |
| 日本都市ファンド | (株)KJRマネジメント | 株式会社KJRMホールディングス | 100.0% | 外資系 | 1社 |
| 日本プロロジスリート | プロロジス・リート・マネジメント(株) | 株式会社プロロジス | 100.0% | 外資系 | 1社 |
| GLP | GLPジャパン・アドバイザーズ(株) | 日本GLP株式会社 | 100.0% | 外資系 | 1社 |
| インヴィンシブル | コンソナント・インベストメント・マネジメント(株) | Fortress CIM Holdings L.P. | 100.0% | 外資系 | 1社 |
| ジャパン・ホテル・リート | ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズ(株) | SCJ One (S) Pte. Ltd. | 87.6% | 外資系 | 3社 |
| 産業ファンド | (株)KJRマネジメント | 株式会社KJRMホールディングス | 100.0% | 外資系 | 1社 |
| ラサールロジポート | ラサールREITアドバイザーズ(株) | ラサール不動産投資顧問株式会社 | 100.0% | 外資系 | 1社 |
| スターアジア不動産 | スターアジア投資顧問(株) | スターアジア・アセット・マネジメント・ エルエルシー | 100.0% | 外資系 | 1社 |
| ユナイテッド・アーバン | 丸紅リートアドバイザーズ(株) | 第一ライフ丸紅リアルエステート株式会社 | 100.0% | 商社系 | 1社 |
| アドバンス・レジデンス | 伊藤忠リート・マネジメント(株) | 伊藤忠商事株式会社 | 100.0% | 商社系 | 1社 |
| 日本ロジスティクスファンド | 三井物産ロジスティクス・パートナーズ(株) | 三井物産アセットマネジメント・ ホールディングス株式会社 (注1) | 70.0% | 商社系 | 3社 |
| みらい | 三井物産・イデラパートナーズ(株) | 三井物産アセットマネジメント・ ホールディングス株式会社 | 50.0% | 商社系 | 2社 |
| SOSiLA物流リート | 住商リアルティ・マネジメント(株) | 住友商事株式会社 | 100.0% | 商社系 | 1社 |
| オリックス不動産 | オリックス・アセットマネジメント(株) | オリックス株式会社 | 100.0% | 金融系 | 1社 |
| 大和証券オフィス | 大和リアル・エステート・ アセット・マネジメント(株) | 株式会社大和証券グループ本社 | 100.0% | 金融系 | 1社 |
| 大和証券リビング | 大和リアル・エステート・アセット・マネジメント(株) | 株式会社大和証券グループ本社 | 100.0% | 金融系 | 1社 |
| 日本リート | SBIリートアドバイザーズ(株) | SBIファイナンシャルサービシーズ株式会社 | 67.0% | 金融系 | 3社 |
| グローバル・ワン不動産 | グローバル・アライアンス・リアルティ(株) | 明治安田生命保険相互会社 | 42.5% | 金融系 | 4社 |
| Oneリート | みずほリートマネジメント(株) | みずほリアルティOne株式会社 | 100.0% | 金融系 | 1社 |
| 東急リアル・エステート | 東急リアル・エステート・インベストメント・マネジメント(株) | 東急株式会社 | 100.0% | 電鉄系 | 1社 |
| 阪急阪神リート | 阪急阪神リート投信(株) | 阪急阪神不動産株式会社 | 100.0% | 電鉄系 | 1社 |
| セントラル・リート | 名鉄・ザイマックスアセットマネジメント(株) | 名鉄都市開発株式会社 | 51.0% | 電鉄系 | 2社 |
| 大和ハウスリート | 大和ハウス・アセットマネジメント(株) | 大和ハウス工業株式会社 | 100.0% | 住宅メーカー系 | 1社 |
| 積水ハウス・リート | 積水ハウス・アセットマネジメント(株) | 積水ハウス株式会社 | 100.0% | 住宅メーカー系 | 1社 |
| イオンリート | イオン・リートマネジメント(株) | イオン株式会社 | 100.0% | 事業会社系 | 1社 |
| 星野リゾート・リート | (株)星野リゾート・アセットマネジメント | 株式会社星野リゾート | 100.0% | 事業会社系 | 1社 |
| ヘルスケア&メディカル | ヘルスケアアセットマネジメント(株) | シップヘルスケア ホールディングス株式会社 | 33.3% | 事業会社系 | 11社 |
| 日本ホテル&レジデンシャル | アパ投資顧問(株) | アパホールディングス株式会社 | 100.0% | 事業会社系 | 1社 |
| 東海道リート | 東海道リート・マネジメント(株) | ヨシコン株式会社 | 51.0% | 事業会社系 | 10社 |
| KDX不動産 | ケネディクス不動産投資顧問(株) | (有報から読めず) | — | — | 0社 |
03スポンサー:業種ごとに比べる
| スポンサー | 銘柄数 | 総資産(中央値) | 物件数(中央値) | LTV(中央値) | 借入の加重平均金利(中央値) | 貸し手の数(中央値) | 利益率(中央値) | 鑑定評価額÷取得価格−1(中央値) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 不動産会社系 | 27 | 2,875億円 | 62件 | 46.8% | 0.934% | 21 | 43.4% | 20.3% |
| 外資系 | 8 | 6,424億円 | 79件 | 46.4% | 0.907% | 24 | 47.3% | 25.4% |
| 商社系 | 5 | 2,741億円 | 52件 | 44.4% | 0.900% | 21 | 44.6% | 25.5% |
| 金融系 | 6 | 3,411億円 | 80件 | 48.4% | 1.065% | 23 | 47.1% | 24.4% |
| 電鉄系 | 3 | 1,829億円 | 28件 | 40.7% | 0.957% | 21 | 37.5% | 31.1% |
| 住宅メーカー系 | 2 | 7,620億円 | 184件 | 46.0% | 0.958% | 25 | 46.0% | 21.1% |
| 事業会社系 | 5 | 888億円 | 53件 | 46.8% | 1.274% | 17 | 40.1% | 10.0% |
借入の加重平均金利の中央値が最も低いのは商社系(0.900%)、最も高いのは事業会社系(1.274%)でした。金利は、借りた時期・期間・固定か変動かで大きく変わるので、スポンサーの信用だけで決まるものではありません。銘柄数の少ない業種は、1銘柄の値で中央値が大きく動きます。
04スポンサーの業種と、持っている用途
業種ごとに、持っている物件の用途の比率(取得価格の合計に対する比率)を出しました。
| スポンサー | オフィス | 住宅 | 物流 | 商業 | ホテル | ヘルスケア |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 不動産会社系 | 57% | 14% | 12% | 8% | 5% | 1% |
| 外資系 | 9% | 2% | 49% | 15% | 23% | 0% |
| 商社系 | 15% | 29% | 26% | 14% | 10% | 0% |
| 金融系 | 60% | 21% | 2% | 6% | 8% | 4% |
| 電鉄系 | 43% | 1% | 0% | 50% | 1% | 0% |
| 住宅メーカー系 | 6% | 49% | 32% | 8% | 3% | 0% |
| 事業会社系 | 1% | 2% | 2% | 52% | 32% | 9% |
スポンサーの本業がそのまま用途に出ます。物流施設の開発会社を筆頭株主に持つ外資系は物流、住宅メーカー系は住宅と物流、事業会社系はそれぞれの本業(ホテル・商業施設・ヘルスケア)に寄ります。不動産会社系は用途が幅広く、オフィスの比率が最も高いグループです。
05スポンサー:1社が100%持つか、複数の会社で持つか
41銘柄は1社が資産運用会社の株式を100%持ち、15銘柄は複数の会社が持っていました(大株主の表が読めなかった銘柄を除く)。複数の会社で持つ銘柄:
| 銘柄 | 大株主(上位4社) |
|---|---|
| 東海道リート | ヨシコン株式会社 51% / 中部電力ミライズ株式会社 10% / 木内建設株式会社 5% / 静岡ガス株式会社 5% |
| MIRARTH不動産 | MIRARTHホールディングス株式会社 90% / 株式会社共立メンテナンス 5% / 株式会社ヤマダホールディングス 5% |
| セントラル・リート | 名鉄都市開発株式会社 51% / 株式会社ザイマックス グループ 49% |
| みらい | 三井物産アセットマネジメント・ ホールディングス株式会社 50% / 株式会社イデラ キャピタルマネジメント 50% |
| 三井不動産ロジスティクスパーク | 三井不動産株式会社 77% / 伊藤忠リート・マネジメント株式会社 23% |
| サムティ・レジデンシャル | サムティホールディングス株式会社 67% / 株式会社大和証券グループ本社 33% |
| ヘルスケア&メディカル | シップヘルスケア ホールディングス株式会社 33.3% / 東急不動産株式会社 20% / NECキャピタル ソリューション株式会社 8.3% / 株式会社三井住友銀行 5% |
| 日本リート | SBIファイナンシャルサービシーズ株式会社 67% / クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社 18% / アジリティー・ホールディングス株式会社 15% |
| ジャパンエクセレント | 日鉄興和不動産株式会社 54% / 株式会社第一ライフグループ 36% / 株式会社みずほ銀行 5% / みずほ信託銀行株式会社 5% |
| ジャパン・ホテル・リート | SCJ One (S) Pte. Ltd. 87.6% / 株式会社共立メンテナンス 10.3% / オリックス株式会社 2.1% |
| 福岡リート | 福岡地所株式会社 55% / 九州電力株式会社 10% / 株式会社福岡銀行 5% / 株式会社西日本シティ銀行 5% |
| 日本ロジスティクスファンド | 三井物産アセットマネジメント・ ホールディングス株式会社 (注1) 70% / 三井住友信託銀行株式会社 20% / ケネディクス株式会社 10% |
| 森トラストリート | 森トラスト株式会社 95% / 森トラスト・ホテルズ&リゾーツ株式会社 5% |
| グローバル・ワン不動産 | 明治安田生命保険相互会社 42.55% / 三菱UFJ信託銀行株式会社 42.55% / 森ビル株式会社 10% / 森喜代株式会社 4.9% |
| 日本ビルファンド | 三井不動産株式会社 46% / 住友生命保険相互会社 35% / 三井住友信託銀行株式会社 5% / 株式会社三井住友銀行 5% |
複数の会社で持つ銘柄には、地域の企業が株主に並ぶ福岡リート・東海道リートなどがあります。スポンサーが複数あると、物件の取得先の選択肢が広がる一方、どの会社が中心になって支えるのかは外から見えにくくなります。
06スポンサーは投資口も持っているか
有報の「投資主の状況」(大口の投資主の一覧)に、スポンサー(資産運用会社の筆頭株主)と同じ名前の会社が入っているかを調べました。スポンサー自身が投資口を持つことを「セイムボート出資」と呼び、投資主と利害をそろえる目的で行われます。
| 銘柄数 | |
|---|---|
| 大口の投資主にスポンサーの名前がある | 44 |
| 見当たらない | 12 |
見つかった銘柄での持ち分は、中央値6.2%、最大37.7%でした。大口の投資主の一覧は上位10名ほどに限られるので、それより小さい持ち分や、グループの別会社の名前で持っている場合は拾えていません。
07銘柄ごとのスポンサー
エスコンジャパンリート 資産運用会社は(株)エスコンアセットマネジメント。筆頭株主は株式会社エスコン(100.0%・不動産会社系)。物件は39件で、最大の用途は商業(94.5%)。スポンサーの名前で投資口の4.7%を保有。
サンケイリアルエステート 資産運用会社は(株)サンケイビル・アセットマネジメント。筆頭株主は株式会社サンケイビル(100.0%・不動産会社系)。物件は16件で、最大の用途はオフィス(59.6%)。スポンサーの名前で投資口の5.0%を保有。
三井不動産アコモデーションファンド 資産運用会社は(株)三井不動産アコモデーションファンドマネジメント。筆頭株主は三井不動産株式会社(100.0%・不動産会社系)。物件は141件で、最大の用途は住宅(88.8%)。スポンサーの名前で投資口の3.9%を保有。
森ヒルズリート 資産運用会社は森ビル・インベストメントマネジメント(株)。筆頭株主は森ビル株式会社(100.0%・不動産会社系)。物件は11件で、最大の用途はオフィス(96.2%)。スポンサーの名前で投資口の21.3%を保有。
アクティビア・プロパティーズ 資産運用会社は東急不動産リート・マネジメント(株)。筆頭株主は東急不動産株式会社(100.0%・不動産会社系)。物件は46件で、最大の用途はオフィス(57.9%)。スポンサーの名前で投資口の12.7%を保有。
コンフォリア・レジデンシャル 資産運用会社は東急不動産リート・マネジメント(株)。筆頭株主は東急不動産株式会社(100.0%・不動産会社系)。物件は175件で、最大の用途は住宅(96.6%)。スポンサーの名前で投資口の10.1%を保有。
ヒューリックリート 資産運用会社はヒューリックリートマネジメント(株)。筆頭株主はヒューリック株式会社(100.0%・不動産会社系)。物件は67件で、最大の用途はオフィス(62.4%)。スポンサーの名前で投資口の14.5%を保有。
トーセイ・リート 資産運用会社はトーセイ・アセット・アドバイザーズ(株)。筆頭株主はトーセイ株式会社(100.0%・不動産会社系)。物件は63件で、最大の用途は住宅(52.7%)。スポンサーの名前で投資口の17.8%を保有。
サムティ・レジデンシャル 資産運用会社はサムティアセットマネジメント(株)。筆頭株主はサムティホールディングス株式会社(67.0%・不動産会社系)、ほか1社。物件は189件で、最大の用途は住宅(98.5%)。スポンサーの名前で投資口の29.9%を保有。
野村不動産マスターファンド 資産運用会社は野村不動産投資顧問(株)。筆頭株主は野村不動産ホールディングス 株式会社(100.0%・不動産会社系)。物件は285件で、最大の用途はオフィス(39.5%)。スポンサーの名前で投資口の7.1%を保有。
いちごホテルリート 資産運用会社はいちご投資顧問(株)。筆頭株主はいちご株式会社(100.0%・不動産会社系)。物件は30件で、最大の用途はホテル(100.0%)。スポンサーの名前で投資口の30.1%を保有。
マリモ地方創生リート 資産運用会社はマリモ・アセットマネジメント(株)。筆頭株主は株式会社マリモ(100.0%・不動産会社系)。物件は61件で、最大の用途は商業(42.8%)。スポンサーの名前で投資口の6.1%を保有。
三井不動産ロジスティクスパーク 資産運用会社は三井不動産ロジスティクスリートマネジメント(株)。筆頭株主は三井不動産株式会社(77.0%・不動産会社系)、ほか1社。物件は45件で、最大の用途は物流(100.0%)。スポンサーの名前で投資口の3.6%を保有。
三菱地所物流リート 資産運用会社は三菱地所投資顧問(株)。筆頭株主は三菱地所株式会社(100.0%・不動産会社系)。物件は37件で、最大の用途は物流(93.7%)。スポンサーの名前で投資口の4.2%を保有。
CREロジスティクスファンド 資産運用会社はCREリートアドバイザーズ(株)。筆頭株主は株式会社シーアールイー(100.0%・不動産会社系)。物件は21件で、最大の用途は物流(98.3%)。スポンサーの名前で投資口の5.1%を保有。
MIRARTH不動産 資産運用会社はMIRARTH不動産投資顧問(株)。筆頭株主はMIRARTHホールディングス株式会社(90.0%・不動産会社系)、ほか2社。物件は78件で、最大の用途は住宅(36.8%)。スポンサーの名前で投資口の1.6%を保有。
霞ヶ関ホテルリート 資産運用会社は霞ヶ関リートアドバイザーズ(株)。筆頭株主は霞ヶ関キャピタル株式会社(100.0%・不動産会社系)。物件は15件で、最大の用途はホテル(100.0%)。
日本ビルファンド 資産運用会社は日本ビルファンドマネジメント(株)。筆頭株主は三井不動産株式会社(46.0%・不動産会社系)、ほか6社。物件は70件で、最大の用途はオフィス(97.4%)。スポンサーの名前で投資口の3.4%を保有。
ジャパンリアルエステイト 資産運用会社はジャパンリアルエステイトアセットマネジメント(株)。筆頭株主は三菱地所株式会社(100.0%・不動産会社系)。物件は79件で、最大の用途はオフィス(94.1%)。スポンサーの名前で投資口の1.2%を保有。
日本プライムリアルティ 資産運用会社は(株)東京建物リアルティ・インベストメント・マネジメント。筆頭株主は東京建物株式会社(100.0%・不動産会社系)。物件は65件で、最大の用途はオフィス(73.7%)。スポンサーの名前で投資口の3.0%を保有。
NTT都市開発リート 資産運用会社はNTT都市開発投資顧問(株)。筆頭株主はNTT都市開発株式会社(100.0%・不動産会社系)。物件は62件で、最大の用途はオフィス(64.1%)。スポンサーの名前で投資口の6.3%を保有。
森トラストリート 資産運用会社は森トラスト・アセットマネジメント(株)。筆頭株主は森トラスト株式会社(95.0%・不動産会社系)、ほか1社。物件は20件で、最大の用途はオフィス(58.8%)。スポンサーの名前で投資口の29.2%を保有。
平和不動産リート 資産運用会社は平和不動産アセットマネジメント(株)。筆頭株主は平和不動産株式会社(100.0%・不動産会社系)。物件は136件で、最大の用途はオフィス(50.2%)。
福岡リート 資産運用会社は(株)福岡リアルティ。筆頭株主は福岡地所株式会社(55.0%・不動産会社系)、ほか8社。物件は37件で、最大の用途は商業(45.9%)。スポンサーの名前で投資口の11.3%を保有。
いちごオフィスリート 資産運用会社はいちご投資顧問(株)。筆頭株主はいちご株式会社(100.0%・不動産会社系)。物件は87件で、最大の用途はオフィス(100.0%)。スポンサーの名前で投資口の37.7%を保有。
スターツプロシード 資産運用会社はスターツアセットマネジメント(株)。筆頭株主はスターツコーポレーション株式会社(100.0%・不動産会社系)。物件は111件で、最大の用途は住宅(88.2%)。スポンサーの名前で投資口の13.9%を保有。
ジャパンエクセレント 資産運用会社はジャパンエクセレント アセットマネジメント(株)。筆頭株主は日鉄興和不動産株式会社(54.0%・不動産会社系)、ほか3社。物件は33件で、最大の用途はオフィス(92.9%)。スポンサーの名前で投資口の10.4%を保有。
産業ファンド 資産運用会社は(株)KJRマネジメント。筆頭株主は株式会社KJRMホールディングス(100.0%・外資系)。物件は110件で、最大の用途は物流(92.7%)。
GLP 資産運用会社はGLPジャパン・アドバイザーズ(株)。筆頭株主は日本GLP株式会社(100.0%・外資系)。物件は85件で、最大の用途は物流(96.7%)。
日本プロロジスリート 資産運用会社はプロロジス・リート・マネジメント(株)。筆頭株主は株式会社プロロジス(100.0%・外資系)。物件は61件で、最大の用途は物流(100.0%)。スポンサーの名前で投資口の15.2%を保有。
ラサールロジポート 資産運用会社はラサールREITアドバイザーズ(株)。筆頭株主はラサール不動産投資顧問株式会社(100.0%・外資系)。物件は22件で、最大の用途は物流(99.7%)。
スターアジア不動産 資産運用会社はスターアジア投資顧問(株)。筆頭株主はスターアジア・アセット・マネジメント・ エルエルシー(100.0%・外資系)。物件は73件で、最大の用途はホテル(40.2%)。
日本都市ファンド 資産運用会社は(株)KJRマネジメント。筆頭株主は株式会社KJRMホールディングス(100.0%・外資系)。物件は158件で、最大の用途は商業(59.2%)。
インヴィンシブル 資産運用会社はコンソナント・インベストメント・マネジメント(株)。筆頭株主はFortress CIM Holdings L.P.(100.0%・外資系)。物件は156件で、最大の用途はホテル(94.0%)。
ジャパン・ホテル・リート 資産運用会社はジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズ(株)。筆頭株主はSCJ One (S) Pte. Ltd.(87.6%・外資系)、ほか2社。物件は51件で、最大の用途はホテル(98.5%)。
SOSiLA物流リート 資産運用会社は住商リアルティ・マネジメント(株)。筆頭株主は住友商事株式会社(100.0%・商社系)。物件は17件で、最大の用途は物流(94.3%)。スポンサーの名前で投資口の3.4%を保有。
アドバンス・レジデンス 資産運用会社は伊藤忠リート・マネジメント(株)。筆頭株主は伊藤忠商事株式会社(100.0%・商社系)。物件は286件で、最大の用途は住宅(98.3%)。スポンサーの名前で投資口の2.4%を保有。
みらい 資産運用会社は三井物産・イデラパートナーズ(株)。筆頭株主は三井物産アセットマネジメント・ ホールディングス株式会社(50.0%・商社系)、ほか1社。物件は44件で、最大の用途はその他(36.3%)。スポンサーの名前で投資口の1.1%を保有。
ユナイテッド・アーバン 資産運用会社は丸紅リートアドバイザーズ(株)。筆頭株主は第一ライフ丸紅リアルエステート株式会社(100.0%・商社系)。物件は143件で、最大の用途は商業(32.5%)。
日本ロジスティクスファンド 資産運用会社は三井物産ロジスティクス・パートナーズ(株)。筆頭株主は三井物産アセットマネジメント・ ホールディングス株式会社 (注1)(70.0%・商社系)、ほか2社。物件は52件で、最大の用途は物流(100.0%)。スポンサーの名前で投資口の0.9%を保有。
Oneリート 資産運用会社はみずほリートマネジメント(株)。筆頭株主はみずほリアルティOne株式会社(100.0%・金融系)。物件は28件で、最大の用途はオフィス(84.3%)。スポンサーの名前で投資口の14.7%を保有。
日本リート 資産運用会社はSBIリートアドバイザーズ(株)。筆頭株主はSBIファイナンシャルサービシーズ株式会社(67.0%・金融系)、ほか2社。物件は102件で、最大の用途はオフィス(66.1%)。
オリックス不動産 資産運用会社はオリックス・アセットマネジメント(株)。筆頭株主はオリックス株式会社(100.0%・金融系)。物件は121件で、最大の用途はオフィス(50.5%)。スポンサーの名前で投資口の1.6%を保有。
グローバル・ワン不動産 資産運用会社はグローバル・アライアンス・リアルティ(株)。筆頭株主は明治安田生命保険相互会社(42.5%・金融系)、ほか3社。物件は16件で、最大の用途はオフィス(92.1%)。スポンサーの名前で投資口の1.5%を保有。
大和証券オフィス 資産運用会社は大和リアル・エステート・ アセット・マネジメント(株)。筆頭株主は株式会社大和証券グループ本社(100.0%・金融系)。物件は58件で、最大の用途はオフィス(97.9%)。スポンサーの名前で投資口の14.4%を保有。
大和証券リビング 資産運用会社は大和リアル・エステート・アセット・マネジメント(株)。筆頭株主は株式会社大和証券グループ本社(100.0%・金融系)。物件は238件で、最大の用途は住宅(76.0%)。スポンサーの名前で投資口の15.9%を保有。
セントラル・リート 資産運用会社は名鉄・ザイマックスアセットマネジメント(株)。筆頭株主は名鉄都市開発株式会社(51.0%・電鉄系)、ほか1社。物件は18件で、最大の用途はオフィス(56.2%)。
東急リアル・エステート 資産運用会社は東急リアル・エステート・インベストメント・マネジメント(株)。筆頭株主は東急株式会社(100.0%・電鉄系)。物件は28件で、最大の用途はオフィス(65.7%)。スポンサーの名前で投資口の15.2%を保有。
阪急阪神リート 資産運用会社は阪急阪神リート投信(株)。筆頭株主は阪急阪神不動産株式会社(100.0%・電鉄系)。物件は38件で、最大の用途は商業(88.9%)。スポンサーの名前で投資口の14.9%を保有。
積水ハウス・リート 資産運用会社は積水ハウス・アセットマネジメント(株)。筆頭株主は積水ハウス株式会社(100.0%・住宅メーカー系)。物件は138件で、最大の用途は住宅(85.7%)。スポンサーの名前で投資口の4.7%を保有。
大和ハウスリート 資産運用会社は大和ハウス・アセットマネジメント(株)。筆頭株主は大和ハウス工業株式会社(100.0%・住宅メーカー系)。物件は231件で、最大の用途は物流(51.7%)。スポンサーの名前で投資口の5.8%を保有。
東海道リート 資産運用会社は東海道リート・マネジメント(株)。筆頭株主はヨシコン株式会社(51.0%・事業会社系)、ほか9社。物件は29件で、最大の用途は物流(28.4%)。スポンサーの名前で投資口の7.0%を保有。
星野リゾート・リート 資産運用会社は(株)星野リゾート・アセットマネジメント。筆頭株主は株式会社星野リゾート(100.0%・事業会社系)。物件は71件で、最大の用途はホテル(100.0%)。スポンサーの名前で投資口の1.2%を保有。
イオンリート 資産運用会社はイオン・リートマネジメント(株)。筆頭株主はイオン株式会社(100.0%・事業会社系)。物件は53件で、最大の用途は商業(100.0%)。スポンサーの名前で投資口の17.5%を保有。
ヘルスケア&メディカル 資産運用会社はヘルスケアアセットマネジメント(株)。筆頭株主はシップヘルスケア ホールディングス株式会社(33.3%・事業会社系)、ほか10社。物件は57件で、最大の用途はヘルスケア(100.0%)。スポンサーの名前で投資口の1.1%を保有。
日本ホテル&レジデンシャル 資産運用会社はアパ投資顧問(株)。筆頭株主はアパホールディングス株式会社(100.0%・事業会社系)。物件は31件で、最大の用途はホテル(94.3%)。スポンサーの名前で投資口の5.0%を保有。
KDX不動産 資産運用会社はケネディクス不動産投資顧問(株)。大株主の表は読めず。物件は343件で、最大の用途はオフィス(33.7%)。
08スポンサーが変わることもある
スポンサーは固定ではありません。資産運用会社の株式が売られれば、筆頭株主が変わります。有報の沿革や資産運用会社の沿革には、商号の変更や株主の異動が書かれています。この記事の分類は2026-10-19時点で読める直近の有報によるもので、それ以前のスポンサーとは違う銘柄があります。たとえば、筆頭株主が海外の投資会社である銘柄のうち、インヴィンシブル(Fortress)・ジャパン・ホテル・リート(SCJ One)は、有報の大株主の表でそれぞれ100.0%・87.6%を持つと書かれています。
09スポンサーを見るときの注意
- スポンサーが大きな会社でも、投資法人の借入を保証しているわけではありません。借入は投資法人自身の信用で行います。
- スポンサーから物件を買う取引は、利益相反の心配がある取引として、有報に「利害関係人等との取引」の制限が書かれています。
- 資産運用会社の報酬は投資法人が払います。報酬の決め方は別の記事で扱っています。
10報酬はどう決まるか(実例)
報酬の決め方は、有報の「手数料等及び税金」の「管理報酬等」に書かれています。たとえば日本ビルファンド投資法人は、次の4つを定めています(有報の記載の要約)。
- 運用報酬1:賃料などの賃貸収益等の2.5%
- 運用報酬2:運用報酬2を引く前の税引前当期純利益の3%
- 運用報酬3:物件を取得したとき、取得価格の100億円以下の部分に0.5%、100億円超300億円以下の部分に0.2%、300億円超500億円以下の部分に0.05%
- 運用報酬4:物件を譲渡したとき、譲渡価格に同じ段階の料率
この例では、報酬が「賃料の収入」「利益」に連動する部分と、「物件を買ったとき・売ったとき」に払う部分に分かれています。ほかの銘柄の本文にどんな報酬が書かれているかは、後の「報酬の種類」の節で数えています。
11報酬の率の分布
- 0.3%未満6銘柄
- 0.3〜0.4%5銘柄
- 0.4〜0.5%16銘柄
- 0.5〜0.6%18銘柄
- 0.6〜0.8%8銘柄
- 0.8%以上4銘柄
ここで使っているのは損益計算書の「資産運用報酬」の科目の値です。物件の取得にかかる報酬を費用にするか、物件の取得価額に含めるかの扱いは、各銘柄の有報の注記に書かれています。
12報酬:規模・用途・スポンサーで比べる
| 総資産 | 銘柄数 | 報酬÷総資産(中央値) | 報酬÷営業収益(中央値) | 報酬÷賃貸NOI(中央値) |
|---|---|---|---|---|
| 1,000億円未満 | 10 | 0.507% | 7.4% | 9.4% |
| 1,000億〜2,000億円 | 8 | 0.540% | 7.9% | 11.4% |
| 2,000億〜4,000億円 | 15 | 0.559% | 7.2% | 10.8% |
| 4,000億〜8,000億円 | 16 | 0.468% | 6.9% | 9.9% |
| 8,000億円以上 | 8 | 0.538% | 7.8% | 10.9% |
総資産8,000億円以上の銘柄の報酬率の中央値は0.538%、1,000億円未満は0.507%でした。規模による差ははっきりしませんでした。
| 分類・スポンサー | 銘柄数 | 報酬÷総資産(中央値) | 報酬÷営業収益(中央値) |
|---|---|---|---|
| オフィス特化 | 8 | 0.396% | 5.9% |
| 住宅特化 | 6 | 0.592% | 7.7% |
| 物流特化 | 9 | 0.584% | 9.5% |
| ホテル特化 | 6 | 0.484% | 6.6% |
| 商業特化 | 3 | 0.487% | 6.6% |
| 複合 | 24 | 0.481% | 6.8% |
| 不動産会社系 | 27 | 0.527% | 7.0% |
| 外資系 | 8 | 0.585% | 7.3% |
| 商社系 | 5 | 0.570% | 8.5% |
| 金融系 | 6 | 0.449% | 6.5% |
| 電鉄系 | 3 | 0.490% | 7.1% |
| 住宅メーカー系 | 2 | 0.622% | 8.4% |
| 事業会社系 | 5 | 0.535% | 7.6% |
13報酬の種類(有報の記載の有無)
57銘柄の有報の「管理報酬等」の本文に、次の報酬や計算の基準が書かれているかを数えました。「総資産」「NOI・賃貸収益」などは、報酬の計算の基準にその語が使われているかどうかの目安です(本文の語の有無で判定しているので、計算に使っていない文脈で出てくる場合も含みます)。
| 報酬の種類・基準 | 書かれている銘柄 | 比率 |
|---|---|---|
| 取得 | 51銘柄 | 89% |
| 譲渡 | 44銘柄 | 77% |
| 合併 | 45銘柄 | 79% |
| 総資産 | 39銘柄 | 68% |
| NOI・賃貸収益 | 27銘柄 | 47% |
| 利益・分配 | 46銘柄 | 81% |
| 1口当たり | 24銘柄 | 42% |
取得報酬・譲渡報酬・合併報酬は、物件の売買や合併のたびに資産運用会社に入る報酬で、物件を買うほど報酬が増える形です。1口当たりの分配金や利益に連動する報酬は、投資主の受け取る額と同じ向きに動く報酬です。
14報酬:そのほかの費用
資産運用報酬のほかに、資産保管会社・一般事務受託者への手数料、役員報酬、会計監査人の報酬がかかります。営業収益に対する比率です(直近期、その科目を損益計算書に分けて載せている銘柄)。
| 費用 | 載せている銘柄 | 営業収益に対する比率(中央値) | 最小 | 最大 |
|---|---|---|---|---|
| 資産運用報酬 | 57銘柄 | 7.18% | 1.44% | 17.20% |
| 資産保管手数料 | 47銘柄 | 0.12% | 0.03% | 0.36% |
| 一般事務委託手数料 | 47銘柄 | 0.39% | 0.10% | 1.02% |
| 役員報酬 | 57銘柄 | 0.04% | 0.01% | 0.63% |
| 会計監査人報酬 | 18銘柄 | 0.11% | 0.03% | 0.44% |
営業収益に対する比率の中央値で、資産運用報酬(7.18%)は資産保管手数料・一般事務委託手数料・役員報酬・会計監査人報酬のうち最も大きいもの(0.39%)の18.4倍でした。
15銘柄ごとの報酬
報酬率(1年換算の資産運用報酬÷総資産)の高い順です。報酬率は直近の1期の値で、物件の取得や売却が多い期は、利益連動の報酬などで高く出ることがあります。
いちごホテルリート 資産運用報酬は5.4億円(2026年1月期)で、1年換算で総資産の1.322%、営業収益の17.2%。本文に書かれている報酬:合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:NOI・賃貸収益・利益・分配・1口当たり。
ラサールロジポート 資産運用報酬は16.5億円(2026年2月期)で、1年換算で総資産の0.862%、営業収益の13.2%。本文に書かれている報酬:取得に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・NOI・賃貸収益・利益・分配・1口当たり。
積水ハウス・リート 資産運用報酬は24.6億円(2026年4月期)で、1年換算で総資産の0.846%、営業収益の11.0%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・利益・分配。
日本ロジスティクスファンド 資産運用報酬は11.3億円(2026年1月期)で、1年換算で総資産の0.817%、営業収益の9.5%。本文に書かれている報酬:取得・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:NOI・賃貸収益・利益・分配。
GLP 資産運用報酬は32.3億円(2026年2月期)で、1年換算で総資産の0.746%、営業収益の11.2%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・NOI・賃貸収益・利益・分配。
マリモ地方創生リート 資産運用報酬は2.4億円(2026年6月期)で、1年換算で総資産の0.722%、営業収益の9.0%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・NOI・賃貸収益・利益・分配・1口当たり。
ヒューリックリート 資産運用報酬は14.5億円(2026年2月期)で、1年換算で総資産の0.691%、営業収益の11.5%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・利益・分配。
三井不動産アコモデーションファンド 資産運用報酬は11.0億円(2026年2月期)で、1年換算で総資産の0.668%、営業収益の8.0%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:利益・分配。
ユナイテッド・アーバン 資産運用報酬は23.7億円(2026年5月期)で、1年換算で総資産の0.622%、営業収益の7.7%。本文に書かれている報酬:譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産。
日本都市ファンド 資産運用報酬は42.2億円(2026年2月期)で、1年換算で総資産の0.619%、営業収益の8.1%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。
東急リアル・エステート 資産運用報酬は7.4億円(2026年1月期)で、1年換算で総資産の0.608%、営業収益の7.2%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬の記載なし。計算の基準に使われうる語:利益・分配。
スターツプロシード 資産運用報酬は3.1億円(2026年4月期)で、1年換算で総資産の0.602%、営業収益の8.5%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・利益・分配・1口当たり。
いちごオフィスリート 資産運用報酬は7.2億円(2026年4月期)で、1年換算で総資産の0.594%、営業収益の8.3%。本文に書かれている報酬:合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:NOI・賃貸収益・利益・分配・1口当たり。
野村不動産マスターファンド 資産運用報酬は34.7億円(2026年2月期)で、1年換算で総資産の0.588%、営業収益の8.4%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・利益・分配。
日本プロロジスリート 資産運用報酬は26.2億円(2026年5月期)で、1年換算で総資産の0.586%、営業収益の7.8%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・NOI・賃貸収益・利益・分配。
産業ファンド 資産運用報酬は16.5億円(2026年1月期)で、1年換算で総資産の0.584%、営業収益の6.9%。本文に書かれている報酬:取得・合併に応じた報酬。
三井不動産ロジスティクスパーク 資産運用報酬は16.2億円(2026年1月期)で、1年換算で総資産の0.583%、営業収益の8.2%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・利益・分配。
平和不動産リート 資産運用報酬は8.3億円(2026年5月期)で、1年換算で総資産の0.583%、営業収益の7.2%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・利益・分配・1口当たり。
サムティ・レジデンシャル 資産運用報酬は5.3億円(2026年1月期)で、1年換算で総資産の0.581%、営業収益の7.4%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・利益・分配。
アドバンス・レジデンス 資産運用報酬は14.2億円(2026年1月期)で、1年換算で総資産の0.570%、営業収益の6.9%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・NOI・賃貸収益・利益・分配・1口当たり。
福岡リート 資産運用報酬は6.3億円(2026年2月期)で、1年換算で総資産の0.563%、営業収益の5.9%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:NOI・賃貸収益。
星野リゾート・リート 資産運用報酬は7.1億円(2026年4月期)で、1年換算で総資産の0.559%、営業収益の7.6%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・NOI・賃貸収益・利益・分配・1口当たり。
SOSiLA物流リート 資産運用報酬は4.1億円(2026年5月期)で、1年換算で総資産の0.556%、営業収益の9.6%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・NOI・賃貸収益・利益・分配。
ヘルスケア&メディカル 資産運用報酬は2.5億円(2026年1月期)で、1年換算で総資産の0.551%、営業収益の9.4%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・利益・分配・1口当たり。
三菱地所物流リート 資産運用報酬は7.8億円(2026年2月期)で、1年換算で総資産の0.548%、営業収益の9.6%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・NOI・賃貸収益・利益・分配・1口当たり。
みらい 資産運用報酬は5.2億円(2026年4月期)で、1年換算で総資産の0.545%、営業収益の8.5%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・NOI・賃貸収益・利益・分配・1口当たり。
大和証券リビング 資産運用報酬は10.9億円(2026年3月期)で、1年換算で総資産の0.543%、営業収益の7.3%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・利益・分配。
日本ホテル&レジデンシャル 資産運用報酬は1.9億円(2026年5月期)で、1年換算で総資産の0.535%、営業収益の8.2%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・利益・分配・1口当たり。
CREロジスティクスファンド 資産運用報酬は4.2億円(2026年6月期)で、1年換算で総資産の0.535%、営業収益の8.6%。本文に書かれている報酬:取得・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・利益・分配。
サンケイリアルエステート 資産運用報酬は2.6億円(2026年2月期)で、1年換算で総資産の0.527%、営業収益の9.0%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・NOI・賃貸収益。
大和証券オフィス 資産運用報酬は12.7億円(2026年5月期)で、1年換算で総資産の0.496%、営業収益の7.7%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:NOI・賃貸収益・利益・分配。
阪急阪神リート 資産運用報酬は4.5億円(2026年5月期)で、1年換算で総資産の0.490%、営業収益の7.1%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・NOI・賃貸収益・利益・分配・1口当たり。
KDX不動産 資産運用報酬は31.2億円(2026年4月期)で、1年換算で総資産の0.489%、営業収益の7.8%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・利益・分配・1口当たり。
エスコンジャパンリート 資産運用報酬は2.0億円(2026年1月期)で、1年換算で総資産の0.487%、営業収益の6.6%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・利益・分配。
トーセイ・リート 資産運用報酬は2.1億円(2026年4月期)で、1年換算で総資産の0.474%、営業収益の5.7%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・利益・分配。
スターアジア不動産 資産運用報酬は6.9億円(2026年1月期)で、1年換算で総資産の0.463%、営業収益の6.7%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・利益・分配・1口当たり。
日本リート 資産運用報酬は6.5億円(2025年12月期)で、1年換算で総資産の0.457%、営業収益の5.6%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・NOI・賃貸収益・利益・分配・1口当たり。
東海道リート 資産運用報酬は1.5億円(2026年1月期)で、1年換算で総資産の0.444%、営業収益の6.5%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:NOI・賃貸収益。
Oneリート 資産運用報酬は3.0億円(2026年2月期)で、1年換算で総資産の0.441%、営業収益の6.3%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・NOI・賃貸収益・利益・分配。
アクティビア・プロパティーズ 資産運用報酬は12.4億円(2026年5月期)で、1年換算で総資産の0.441%、営業収益の7.0%。本文に書かれている報酬:取得・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・NOI・賃貸収益・利益・分配。
オリックス不動産 資産運用報酬は16.3億円(2026年2月期)で、1年換算で総資産の0.438%、営業収益の5.2%。本文に書かれている報酬:取得に応じた報酬。
ジャパン・ホテル・リート 資産運用報酬は25.0億円(2025年12月期)で、1年換算で総資産の0.434%、営業収益の5.5%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・NOI・賃貸収益・利益・分配。
グローバル・ワン不動産 資産運用報酬は5.1億円(2026年3月期)で、1年換算で総資産の0.427%、営業収益の6.7%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・利益・分配。
イオンリート 資産運用報酬は9.7億円(2026年1月期)で、1年換算で総資産の0.426%、営業収益の4.5%。本文に書かれている報酬:取得・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・NOI・賃貸収益・利益・分配・1口当たり。
コンフォリア・レジデンシャル 資産運用報酬は7.5億円(2026年1月期)で、1年換算で総資産の0.423%、営業収益の6.1%。本文に書かれている報酬:譲渡に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産。
セントラル・リート 資産運用報酬は1.0億円(2026年2月期)で、1年換算で総資産の0.412%、営業収益の4.6%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・NOI・賃貸収益・利益・分配・1口当たり。
大和ハウスリート 資産運用報酬は18.7億円(2026年2月期)で、1年換算で総資産の0.399%、営業収益の5.8%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・NOI・賃貸収益。
ジャパンリアルエステイト 資産運用報酬は20.5億円(2026年3月期)で、1年換算で総資産の0.365%、営業収益の4.8%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:NOI・賃貸収益・利益・分配・1口当たり。
NTT都市開発リート 資産運用報酬は5.0億円(2026年4月期)で、1年換算で総資産の0.327%、営業収益の3.9%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:利益・分配・1口当たり。
ジャパンエクセレント 資産運用報酬は4.8億円(2026年6月期)で、1年換算で総資産の0.321%、営業収益の4.1%。本文に書かれている報酬:合併に応じた報酬。
森ヒルズリート 資産運用報酬は6.3億円(2026年1月期)で、1年換算で総資産の0.303%、営業収益の5.5%。本文に書かれている報酬:取得・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:利益・分配・1口当たり。
日本プライムリアルティ 資産運用報酬は8.3億円(2026年6月期)で、1年換算で総資産の0.294%、営業収益の4.0%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:利益・分配・1口当たり。
MIRARTH不動産 資産運用報酬は2.8億円(2026年2月期)で、1年換算で総資産の0.290%、営業収益の5.0%。本文に書かれている報酬:取得・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・利益・分配・1口当たり。
日本ビルファンド 資産運用報酬は18.1億円(2025年12月期)で、1年換算で総資産の0.248%、営業収益の3.7%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:NOI・賃貸収益・利益・分配。
森トラストリート 資産運用報酬は4.6億円(2026年2月期)で、1年換算で総資産の0.196%、営業収益の4.0%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:利益・分配。
インヴィンシブル 資産運用報酬は6.5億円(2026年6月期)で、1年換算で総資産の0.184%、営業収益の2.4%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産。
霞ヶ関ホテルリート 資産運用報酬は0.2億円(2026年1月期)で、1年換算で総資産の0.085%、営業収益の1.4%。本文に書かれている報酬:取得・譲渡・合併に応じた報酬。計算の基準に使われうる語:総資産・NOI・賃貸収益・利益・分配・1口当たり。
16有報:どこに載っているか
| 見たいもの | 有報の場所 | 当サイトが読めた範囲 |
|---|---|---|
| 決算の推移(10期) | 「主要な経営指標等の推移」 | 56銘柄 |
| 物件の一覧 | 「投資不動産物件」「不動産等資産」などの表 | 57銘柄・4,877件 |
| 物件ごとの稼働率 | 同じ物件の表、または「賃貸状況の概要」の表 | 4,029件 |
| 期末の稼働率(全体) | 「主要な経営指標等の推移」の参考情報 | 30銘柄 |
| 借入の明細 | 附属明細表の「借入金明細表」 | 9,342本 |
| 投資法人債の明細 | 附属明細表の「投資法人債明細表」 | 293本 |
| 資産運用会社の株主 | 資産運用会社の「大株主の状況」 | 56銘柄 |
見出しは銘柄ごとに少しずつ違うので、PDFなら「投資不動産物件」「借入金明細表」で検索するのが早道です。
17有報:物件の一覧で分かること
57銘柄の物件表から読めた4,877件で、項目ごとに載っていた件数です。
| 項目 | 載っていた件数 | 比率 |
|---|---|---|
| 取得価格 | 4,877件 | 100.0% |
| 鑑定評価額(期末) | 4,874件 | 99.9% |
| 稼働率 | 4,029件 | 82.6% |
| 賃貸可能面積 | 4,335件 | 88.9% |
| 用途(表の欄) | 4,313件 | 88.4% |
| 都道府県 | 4,832件 | 99.1% |
取得価格と鑑定評価額はほぼすべての物件に載っています。一方、用途の欄がない銘柄(物流の名前が付いた物件ばかりの銘柄など)や、稼働率を別の表に分けている銘柄があります。物件表の取得価格の合計が、有報に書かれた合計と一致したのは57銘柄中54銘柄でした(一致しない3銘柄は、合計の欄が無いか、底地などを別の表に分けている銘柄です)。
まず見るのは、取得価格の合計と鑑定評価額の合計の差です。鑑定評価額が上回っていれば含み益、下回っていれば含み損です。次に、取得価格の大きい物件が全体の何%か。1件の比率が高いと、その物件の退去や売却の影響が大きくなります。
18有報:稼働率は2か所で見る
稼働率は、物件ごとの値が物件の表に、全体の値が「主要な経営指標等の推移」の参考情報に載ります。全体の値を載せていたのは30銘柄でした。物件ごとの値は4,029件(82.6%)で読めました。
全体の稼働率が高くても、1件だけ大きく空いている物件があることがあります。物件ごとの値で、低い物件がどこにあり、全体の取得価格の何%を占めるかまで見ると、次の期の見通しが立てやすくなります。また、稼働率は決算期末の1日の値で、入居と退去の間にある部屋は空室に数えられます。1回の値より、10期の推移で見るのが確実です。
19有報:借入の返済予定で分かること
借入金明細表には、1本ずつの借入先・残高・利率・返済期限が載ります。57銘柄の9,342本で、固定金利か変動金利かが明細から分かったのは2,842本(30.4%)でした。固定・変動の書き方が銘柄ごとにばらばらで、利率の欄に「基準金利+0.25%」のように書く銘柄もあるためです。本文に固定金利の比率を数字で書いていた銘柄は8銘柄でした。
見るのは、返済期限が近い借入がいくらあるかです。返済期限が来た借入は、新しい借入や投資法人債で借り換えるか、増資・物件の売却の資金で返します。借り換えた分はそのときの金利で利息が決まり直すので、金利が上がる局面では、返済期限の集中した年に利息が増えます。投資法人債明細表も同じように、償還の期限と利率が載ります。
20有報:「主要な経営指標等の推移」に何が載っているか
決算の推移の表は、様式で決まった項目(営業収益・当期純利益・総資産・純資産・1口当たり分配金など)のほかに、各銘柄が「その他参考情報」として任意の指標を足しています。10期の推移が読めた56銘柄で、項目ごとに載せていた銘柄の数です。
| 項目 | 載せていた銘柄 | 比率 |
|---|---|---|
| 営業収益 | 56 | 100.0% |
| 1口当たり分配金 | 56 | 100.0% |
| 配当性向 | 50 | 89.3% |
| 賃貸NOI | 50 | 89.3% |
| 有利子負債額 | 38 | 67.9% |
| LTV(総資産有利子負債比率) | 39 | 69.6% |
| 期末物件数 | 43 | 76.8% |
| 減価償却費 | 42 | 75.0% |
| 資本的支出 | 42 | 75.0% |
| FFO | 26 | 46.4% |
| 期末稼働率 | 30 | 53.6% |
| うち利益超過分配金 | 20 | 35.7% |
LTV・FFO・稼働率は、載せていない銘柄も多い項目です。載っていなければ、LTVは有利子負債額÷総資産額で、稼働率は物件の表から計算できます。FFOは当期純利益+減価償却費−売却損益で近い値が出ます。
21有報:大口の投資主の顔ぶれ
有報の「投資主の状況」には、投資口を多く持つ上位の投資主が載ります。上位10名までの持ち分のうち、信託銀行の信託口・投信口(投資信託やETF、年金などの資金を管理する口座)が占める割合を銘柄ごとに出しました。
- 20%未満3
- 20〜30%6
- 30〜40%15
- 40〜50%28
- 50%以上5
57銘柄の中央値は40.9%でした。上位の投資主の多くは、こうした信託銀行の口座です。個人の名前が上位に並ぶ銘柄もありますが、当サイトでは個人名は載せていません。
22有報:銘柄ごとの読み取り結果
当サイトが各銘柄の有報から読めた項目の件数です(証券コード順)。「用途の欄」は物件表に用途の列があった物件の数です。
エスコンジャパンリート 2026年1月期の有報。物件39件のうち、鑑定評価額が読めたのは37件、稼働率39件、面積36件、用途の欄11件。借入88本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債0本。決算の推移はLTVあり・稼働率の行なし。
サンケイリアルエステート 2026年2月期の有報。物件16件のうち、鑑定評価額が読めたのは16件、稼働率16件、面積16件、用途の欄16件。借入76本(固定・変動が明細で分かるのは76本)、投資法人債0本。決算の推移はLTVあり・稼働率の行なし。
SOSiLA物流リート 2026年5月期の有報。物件17件のうち、鑑定評価額が読めたのは17件、稼働率17件、面積17件、用途の欄15件。借入72本(固定・変動が明細で分かるのは72本)、投資法人債2本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
東海道リート 2026年1月期の有報。物件29件のうち、鑑定評価額が読めたのは29件、稼働率29件、面積29件、用途の欄0件。借入82本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債0本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
三井不動産アコモデーションファンド 2026年2月期の有報。物件141件のうち、鑑定評価額が読めたのは141件、稼働率140件、面積140件、用途の欄140件。借入109本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債4本。決算の推移にLTVの行なし・稼働率あり。
森ヒルズリート 2026年1月期の有報。物件11件のうち、鑑定評価額が読めたのは11件、稼働率11件、面積11件、用途の欄10件。借入118本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債10本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
産業ファンド 2026年1月期の有報。物件110件のうち、鑑定評価額が読めたのは110件、稼働率110件、面積110件、用途の欄82件。借入207本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債6本。決算の推移にLTVの行なし・稼働率の行なし。
アドバンス・レジデンス 2026年1月期の有報。物件286件のうち、鑑定評価額が読めたのは286件、稼働率286件、面積286件、用途の欄282件。借入219本(固定・変動が明細で分かるのは57本)、投資法人債9本。決算の推移はLTVあり・稼働率の行なし。
アクティビア・プロパティーズ 2026年5月期の有報。物件46件のうち、鑑定評価額が読めたのは46件、稼働率46件、面積46件、用途の欄44件。借入207本(固定・変動が明細で分かるのは20本)、投資法人債8本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
GLP 2026年2月期の有報。物件85件のうち、鑑定評価額が読めたのは85件、稼働率83件、面積83件、用途の欄62件。借入308本(固定・変動が明細で分かるのは277本)、投資法人債16本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
コンフォリア・レジデンシャル 2026年1月期の有報。物件175件のうち、鑑定評価額が読めたのは175件、稼働率175件、面積175件、用途の欄174件。借入208本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債8本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
日本プロロジスリート 2026年5月期の有報。物件61件のうち、鑑定評価額が読めたのは61件、稼働率61件、面積61件、用途の欄60件。借入256本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債11本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
星野リゾート・リート 2026年4月期の有報。物件71件のうち、鑑定評価額が読めたのは71件、稼働率0件、面積71件、用途の欄71件。借入135本(固定・変動が明細で分かるのは66本)、投資法人債4本。決算の推移はLTVあり・稼働率の行なし。
Oneリート 2026年2月期の有報。物件28件のうち、鑑定評価額が読めたのは28件、稼働率28件、面積28件、用途の欄28件。借入86本(固定・変動が明細で分かるのは23本)、投資法人債5本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
イオンリート 2026年1月期の有報。物件53件のうち、鑑定評価額が読めたのは53件、稼働率53件、面積53件、用途の欄48件。借入240本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債6本。決算の推移にLTVの行なし・稼働率の行なし。
ヒューリックリート 2026年2月期の有報。物件67件のうち、鑑定評価額が読めたのは67件、稼働率67件、面積67件、用途の欄66件。借入211本(固定・変動が明細で分かるのは211本)、投資法人債5本。決算の推移にLTVの行なし・稼働率の行なし。
日本リート 2025年12月期の有報。物件102件のうち、鑑定評価額が読めたのは102件、稼働率102件、面積102件、用途の欄101件。借入215本(固定・変動が明細で分かるのは169本)、投資法人債5本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
積水ハウス・リート 2026年4月期の有報。物件138件のうち、鑑定評価額が読めたのは138件、稼働率138件、面積138件、用途の欄138件。借入339本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債7本。決算の推移はLTVあり・稼働率の行なし。
トーセイ・リート 2026年4月期の有報。物件63件のうち、鑑定評価額が読めたのは63件、稼働率63件、面積63件、用途の欄63件。借入161本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債1本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
ヘルスケア&メディカル 2026年1月期の有報。物件57件のうち、鑑定評価額が読めたのは57件、稼働率57件、面積57件、用途の欄57件。借入77本(固定・変動が明細で分かるのは62本)、投資法人債1本。決算の推移はLTVあり・稼働率の行なし。
サムティ・レジデンシャル 2026年1月期の有報。物件189件のうち、鑑定評価額が読めたのは189件、稼働率189件、面積189件、用途の欄189件。借入159本(固定・変動が明細で分かるのは157本)、投資法人債2本。決算の推移はLTVあり・稼働率の行なし。
野村不動産マスターファンド 2026年2月期の有報。物件285件のうち、鑑定評価額が読めたのは285件、稼働率0件、面積0件、用途の欄269件。借入393本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債10本。決算の推移にLTVの行なし・稼働率の行なし。
いちごホテルリート 2026年1月期の有報。物件30件のうち、鑑定評価額が読めたのは30件、稼働率30件、面積30件、用途の欄30件。借入61本(固定・変動が明細で分かるのは47本)、投資法人債0本。決算の推移にLTVの行なし・稼働率あり。
ラサールロジポート 2026年2月期の有報。物件22件のうち、鑑定評価額が読めたのは22件、稼働率0件、面積22件、用途の欄0件。借入87本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債6本。決算の推移はLTVあり・稼働率の行なし。
スターアジア不動産 2026年1月期の有報。物件73件のうち、鑑定評価額が読めたのは73件、稼働率73件、面積73件、用途の欄73件。借入175本(固定・変動が明細で分かるのは73本)、投資法人債2本。決算の推移はLTVあり・稼働率の行なし。
マリモ地方創生リート 2026年6月期の有報。物件61件のうち、鑑定評価額が読めたのは61件、稼働率61件、面積61件、用途の欄58件。借入106本(固定・変動が明細で分かるのは7本)、投資法人債0本。決算の推移はLTVあり・稼働率の行なし。
三井不動産ロジスティクスパーク 2026年1月期の有報。物件45件のうち、鑑定評価額が読めたのは45件、稼働率44件、面積44件、用途の欄45件。借入262本(固定・変動が明細で分かるのは77本)、投資法人債3本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
日本ホテル&レジデンシャル 2026年5月期の有報。物件31件のうち、鑑定評価額が読めたのは31件、稼働率13件、面積31件、用途の欄0件。借入41本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債0本。決算の推移はLTVあり・稼働率の行なし。
みらい 2026年4月期の有報。物件44件のうち、鑑定評価額が読めたのは44件、稼働率44件、面積44件、用途の欄38件。借入58本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債5本。決算の推移はLTVあり・稼働率の行なし。
三菱地所物流リート 2026年2月期の有報。物件37件のうち、鑑定評価額が読めたのは37件、稼働率37件、面積37件、用途の欄31件。借入110本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債2本。決算の推移にLTVの行なし・稼働率あり。
CREロジスティクスファンド 2026年6月期の有報。物件21件のうち、鑑定評価額が読めたのは21件、稼働率21件、面積21件、用途の欄0件。借入129本(固定・変動が明細で分かるのは98本)、投資法人債2本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
セントラル・リート 2026年2月期の有報。物件18件のうち、鑑定評価額が読めたのは18件、稼働率18件、面積18件、用途の欄17件。借入74本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債1本。決算の推移はLTVあり・稼働率の行なし。
MIRARTH不動産 2026年2月期の有報。物件78件のうち、鑑定評価額が読めたのは78件、稼働率78件、面積78件、用途の欄73件。借入201本(固定・変動が明細で分かるのは105本)、投資法人債0本。決算の推移はLTVあり・稼働率の行なし。
霞ヶ関ホテルリート 2026年1月期の有報。物件15件のうち、鑑定評価額が読めたのは15件、稼働率15件、面積15件、用途の欄15件。借入31本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債0本。決算の推移にLTVの行なし・稼働率の行なし。
日本ビルファンド 2025年12月期の有報。物件70件のうち、鑑定評価額が読めたのは70件、稼働率69件、面積69件、用途の欄47件。借入195本(固定・変動が明細で分かるのは195本)、投資法人債4本。決算の推移にLTVの行なし・稼働率あり。
ジャパンリアルエステイト 2026年3月期の有報。物件79件のうち、鑑定評価額が読めたのは79件、稼働率78件、面積78件、用途の欄78件。借入149本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債2本。決算の推移にLTVの行なし・稼働率の行なし。
日本都市ファンド 2026年2月期の有報。物件158件のうち、鑑定評価額が読めたのは158件、稼働率0件、面積156件、用途の欄142件。借入298本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債11本。決算の推移にLTVの行なし・稼働率の行なし。
オリックス不動産 2026年2月期の有報。物件121件のうち、鑑定評価額が読めたのは121件、稼働率0件、面積0件、用途の欄116件。借入181本(固定・変動が明細で分かるのは181本)、投資法人債6本。決算の推移にLTVの行なし・稼働率あり。
日本プライムリアルティ 2026年6月期の有報。物件65件のうち、鑑定評価額が読めたのは65件、稼働率0件、面積0件、用途の欄64件。借入141本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債8本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
NTT都市開発リート 2026年4月期の有報。物件62件のうち、鑑定評価額が読めたのは62件、稼働率61件、面積61件、用途の欄62件。借入83本(固定・変動が明細で分かるのは83本)、投資法人債2本。決算の推移にLTVの行なし・稼働率あり。
東急リアル・エステート 2026年1月期の有報。物件28件のうち、鑑定評価額が読めたのは28件、稼働率28件、面積28件、用途の欄28件。借入63本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債5本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
グローバル・ワン不動産 2026年3月期の有報。物件16件のうち、鑑定評価額が読めたのは16件、稼働率0件、面積16件、用途の欄16件。借入93本(固定・変動が明細で分かるのは93本)、投資法人債6本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
ユナイテッド・アーバン 2026年5月期の有報。物件143件のうち、鑑定評価額が読めたのは143件、稼働率142件、面積142件、用途の欄134件。借入176本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債5本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
森トラストリート 2026年2月期の有報。物件20件のうち、鑑定評価額が読めたのは20件、稼働率0件、面積20件、用途の欄20件。借入147本(固定・変動が明細で分かるのは147本)、投資法人債9本。決算の推移にLTVの行なし・稼働率の行なし。
インヴィンシブル 2026年6月期の有報。物件156件のうち、鑑定評価額が読めたのは155件、稼働率155件、面積153件、用途の欄150件。借入248本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債8本。決算の推移にLTVの行なし・稼働率の行なし。
平和不動産リート 2026年5月期の有報。物件136件のうち、鑑定評価額が読めたのは136件、稼働率136件、面積136件、用途の欄136件。借入169本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債5本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
日本ロジスティクスファンド 2026年1月期の有報。物件52件のうち、鑑定評価額が読めたのは52件、稼働率52件、面積52件、用途の欄52件。借入67本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債5本。決算の推移にLTVの行なし・稼働率あり。
福岡リート 2026年2月期の有報。物件37件のうち、鑑定評価額が読めたのは37件、稼働率37件、面積37件、用途の欄35件。借入105本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債2本。決算の推移はLTVあり・稼働率の行なし。
KDX不動産 2026年4月期の有報。物件343件のうち、鑑定評価額が読めたのは343件、稼働率343件、面積339件、用途の欄328件。借入508本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債17本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
いちごオフィスリート 2026年4月期の有報。物件87件のうち、鑑定評価額が読めたのは87件、稼働率79件、面積87件、用途の欄87件。借入217本(固定・変動が明細で分かるのは148本)、投資法人債5本。決算の推移にLTVの行なし・稼働率あり。
大和証券オフィス 2026年5月期の有報。物件58件のうち、鑑定評価額が読めたのは58件、稼働率58件、面積58件、用途の欄58件。借入158本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債4本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
阪急阪神リート 2026年5月期の有報。物件38件のうち、鑑定評価額が読めたのは38件、稼働率38件、面積38件、用途の欄23件。借入116本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債5本。決算の推移はLTVあり・稼働率の行なし。
スターツプロシード 2026年4月期の有報。物件111件のうち、鑑定評価額が読めたのは111件、稼働率107件、面積111件、用途の欄0件。借入125本(固定・変動が明細で分かるのは79本)、投資法人債4本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
大和ハウスリート 2026年2月期の有報。物件231件のうち、鑑定評価額が読めたのは231件、稼働率231件、面積231件、用途の欄193件。借入318本(固定・変動が明細で分かるのは274本)、投資法人債14本。決算の推移はLTVあり・稼働率の行なし。
ジャパン・ホテル・リート 2025年12月期の有報。物件51件のうち、鑑定評価額が読めたのは51件、稼働率0件、面積0件、用途の欄0件。借入221本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債7本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
大和証券リビング 2026年3月期の有報。物件238件のうち、鑑定評価額が読めたのは238件、稼働率238件、面積238件、用途の欄238件。借入197本(固定・変動が明細で分かるのは0本)、投資法人債5本。決算の推移にLTVの行なし・稼働率の行なし。
ジャパンエクセレント 2026年6月期の有報。物件33件のうち、鑑定評価額が読めたのは33件、稼働率33件、面積33件、用途の欄0件。借入66本(固定・変動が明細で分かるのは45本)、投資法人債13本。決算の推移はLTVあり・稼働率あり。
23有報:1銘柄を実際に読む:エスコンジャパンリート
物件数の少ない銘柄で、3か所を順に読んでみます。
エスコンジャパンリート投資法人の2026年1月期の有報です。
① 物件の一覧(39件)
| 物件 | 用途 | 所在地 | 取得価格 | 鑑定評価額 | 稼働率 |
|---|---|---|---|---|---|
| tonarie大和高田 | 商業 | 奈良県大和高田市 | 82.1億円 | 82.0億円 | 98.0% |
| tonarie南千里 | 商業 | 大阪府吹田市 | 72.0億円 | 109.0億円 | 99.1% |
| tonarie栂・美木多 | 商業 | 大阪府堺市 | 69.9億円 | 72.3億円 | 99.2% |
| シュロアモール長嶺 | 商業 | 熊本県熊本市 | 46.0億円 | 39.6億円 | 82.8% |
| フジグランナタリー | 商業 | 広島県廿日市 | 39.5億円 | 42.2億円 | 100.0% |
| fab南大沢 | 商業 | 東京都八王子市 | 36.0億円 | 44.0億円 | 91.8% |
| ミスターマックス春日(底地) | 底地 | 福岡県春日市 | 33.9億円 | 41.8億円 | 100.0% |
| tonarie清和台 | 商業 | 兵庫県川西市 | 32.9億円 | 32.9億円 | 99.1% |
| あすみが丘ブランニューモール | 商業 | 千葉県千葉市 | 32.0億円 | — | 98.1% |
| ケーズデンキおゆみ野店(底地) | 底地 | 千葉県千葉市 | 27.1億円 | 28.9億円 | 100.0% |
| ナインアワーズウーマン新宿 | その他 | 東京都新宿区 | 27.0億円 | 31.0億円 | 100.0% |
| ナフコ春日(底地) | 底地 | 福岡県春日市 | 26.3億円 | 36.8億円 | 100.0% |
| ケーズデンキ西神戸店(底地) | 底地 | 兵庫県神戸市 | 21.3億円 | 24.7億円 | 100.0% |
| ケーズデンキ倉敷店(底地) | 底地 | 岡山県倉敷市 | 21.2億円 | 24.7億円 | 100.0% |
| ケーズデンキ春日(底地) | 底地 | 福岡県春日市 | 14.9億円 | 19.8億円 | 100.0% |
| 山陽マルナカ水谷店(底地) | 底地 | 兵庫県神戸市 | 14.3億円 | 15.6億円 | 100.0% |
| 支倉メディカルビル | ヘルスケア | 宮城県仙台市 | 14.0億円 | 14.8億円 | 100.0% |
| ヤマダ電機テックランド札幌白石店(底地) | 底地 | 北海道札幌市 | 13.0億円 | 13.5億円 | 100.0% |
| ラ・ムー北津守店(底地) | 底地 | 大阪府大阪市 | 12.7億円 | 14.8億円 | 100.0% |
| コーナンtonarie大和高田店(底地) | 底地 | 奈良県大和高田市 | 11.4億円 | 11.8億円 | 100.0% |
| トライアル近江八幡店(底地) | 底地 | 滋賀県近江八幡市 | 10.1億円 | 11.2億円 | 100.0% |
| ニトリ土浦店(底地) | 底地 | 茨城県土浦市 | 10.0億円 | 11.1億円 | 100.0% |
| Avail.しまむら春日(底地) | 底地 | 福岡県春日市 | 8.6億円 | 11.6億円 | 100.0% |
| クスリのアオキ斑鳩店(底地) | 底地 | 奈良県 | 7.1億円 | — | 100.0% |
| ココカラファイン寝屋川公園店(底地) | 底地 | 大阪府寝屋川市 | 7.0億円 | 7.2億円 | 100.0% |
| ユニクロ春日(底地) | 底地 | 福岡県春日市 | 6.0億円 | 7.0億円 | 100.0% |
| ウエルシア尼崎武庫元町店(底地) | 底地 | 兵庫県尼崎市 | 5.7億円 | 5.8億円 | 100.0% |
| ENEOS伊川谷SS店(底地) | 底地 | 兵庫県神戸市 | 5.3億円 | 5.3億円 | 100.0% |
| マックスバリュ桔梗が丘東店(底地) | 底地 | 三重県名張市 | 4.8億円 | 5.6億円 | 100.0% |
| ドラッグユタカ向日上植野店(底地) | 底地 | 京都府向日市 | 4.6億円 | 4.8億円 | 100.0% |
| 西白井駅前プラザ | 商業 | 千葉県白井市 | 4.5億円 | 4.8億円 | 100.0% |
| 資さん春日(底地) | 底地 | 福岡県春日市 | 4.0億円 | 4.3億円 | 100.0% |
| ニトリ今市店(底地) | 底地 | 栃木県日光市 | 3.6億円 | 4.1億円 | 100.0% |
| ゲオ彦根高宮店(底地) | 底地 | 滋賀県彦根市 | 3.0億円 | 3.0億円 | 100.0% |
| くら寿司春日(底地) | 底地 | 福岡県春日市 | 2.6億円 | 3.1億円 | 100.0% |
| こんぴら丸春日(底地) | 底地 | 福岡県春日市 | 2.4億円 | 2.7億円 | 100.0% |
| ワンカルビ春日(底地) | 底地 | 福岡県春日市 | 2.4億円 | 2.7億円 | 100.0% |
| ドコモショップ春日(底地) | 底地 | 福岡県春日市 | 1.6億円 | 1.9億円 | 100.0% |
| au-SoftBank春日(底地) | 底地 | 福岡県春日市 | 1.4億円 | 1.7億円 | 100.0% |
取得価格の合計は742億円、鑑定評価額の分かる37件で鑑定評価額との差は+13.5%でした。最大の1件は取得価格の11.1%、上位5件で41.7%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は2件です。
② 稼働率
稼働率が分かる39件のうち、100%の物件は32件、95%未満は2件、最も低いのはシュロアモール長嶺(82.8%)でした。
③ 借入の返済予定
| 返済期限の年 | 本数 | 残高 | 比率 |
|---|---|---|---|
| 2026年 | 16本 | 76.3億円 | 20.6% |
| 2027年 | 17本 | 75.6億円 | 20.5% |
| 2028年 | 8本 | 49.6億円 | 13.4% |
| 2029年 | 15本 | 50.3億円 | 13.6% |
| 2030年 | 13本 | 47.3億円 | 12.8% |
| 2031年 | 13本 | 47.8億円 | 12.9% |
| 2032年 | 6本 | 22.6億円 | 6.1% |
借入88本と投資法人債0本、合わせて370億円のうち、決算期末(2026-01-31)から1年以内に返済期限が来るのは26本・123億円(33.3%)でした。最も多くの額が返済期限を迎える年は2026年です。借入の加重平均金利は1.378%、貸し手は17の金融機関です。
24有報:大きな銘柄で読む:日本ビルファンド
総資産の最も大きい銘柄でも、見る場所は同じです。物件は取得価格の大きい20件に絞って載せます。
日本ビルファンド投資法人の2025年12月期の有報です。
① 物件の一覧(70件)
| 物件 | 用途 | 所在地 | 取得価格 | 鑑定評価額 | 稼働率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 新宿三井ビルディング | オフィス | 東京都新宿区 | 1,700.0億円 | 1,840.0億円 | 98.4% |
| 飯田橋グラン・ブルーム | オフィス | 東京都千代田区 | 1,389.1億円 | 1,540.0億円 | 100.0% |
| 豊洲ベイサイドクロスタワー | オフィス | 東京都江東区 | 801.0億円 | 809.0億円 | 100.0% |
| NBF大崎ビル | オフィス | 東京都品川区 | 666.6億円 | 874.0億円 | 100.0% |
| 六本木ティーキューブ | オフィス | 東京都港区 | 628.0億円 | 632.0億円 | 96.5% |
| ゲートシティ大崎 | オフィス | 東京都品川区 | 572.8億円 | 720.0億円 | 99.6% |
| 西新宿三井ビルディング | オフィス | 東京都新宿区 | 453.9億円 | 461.0億円 | 99.7% |
| 中之島三井ビルディング | オフィス | 大阪府大阪市北区 | 440.0億円 | 465.0億円 | 98.5% |
| 横浜三井ビルディング | オフィス | 神奈川県横浜市西区 | 431.9億円 | 442.0億円 | 99.6% |
| セレスティン芝三井ビルディング | オフィス | 東京都港区 | 420.0億円 | 472.0億円 | 100.0% |
| NBF品川タワー | オフィス | 東京都港区 | 363.0億円 | 477.0億円 | 99.7% |
| NBF豊洲キャナルフロント | オフィス | 東京都江東区 | 352.0億円 | 385.0億円 | 100.0% |
| 上野イーストタワー | オフィス | 東京都台東区 | 350.0億円 | 423.0億円 | 100.0% |
| NBFプラチナタワー | オフィス | 東京都港区 | 310.0億円 | 608.0億円 | 98.1% |
| フロンティア武蔵小杉N棟・S棟 | オフィス | 神奈川県川崎市中原区 | 290.0億円 | 305.0億円 | 98.8% |
| NBFコモディオ汐留 | オフィス | 東京都港区 | 288.0億円 | 358.0億円 | 100.0% |
| G-BASE田町 | オフィス | 東京都港区 | 282.0億円 | 291.0億円 | 100.0% |
| NBF豊洲ガーデンフロント | オフィス | 東京都江東区 | 250.2億円 | 301.0億円 | 100.0% |
| 虎ノ門琴平タワー | オフィス | 東京都港区 | 245.4億円 | 343.0億円 | 98.8% |
| 大崎ブライトコア・ブライトプラザ | 商業 | 東京都品川区 | 243.8億円 | 256.0億円 | 99.4% |
取得価格の合計は15,190億円、鑑定評価額の分かる70件で鑑定評価額との差は+17.1%でした。最大の1件は取得価格の11.2%、上位5件で34.1%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は8件です。
② 稼働率
稼働率が分かる69件のうち、100%の物件は38件、95%未満は4件、最も低いのはDタワー富山(46.6%)でした。決算の推移の表では、期末の稼働率が2021年6月期の97.2%から直近は98.3%です。
③ 借入の返済予定
| 返済期限の年 | 本数 | 残高 | 比率 |
|---|---|---|---|
| 2026年 | 18本 | 691.0億円 | 11.0% |
| 2027年 | 17本 | 600.0億円 | 9.6% |
| 2028年 | 18本 | 660.0億円 | 10.5% |
| 2029年 | 22本 | 660.0億円 | 10.5% |
| 2030年 | 25本 | 690.0億円 | 11.0% |
| 2031年 | 15本 | 664.0億円 | 10.6% |
| 2032年 | 28本 | 724.0億円 | 11.5% |
| 2033年 | 19本 | 541.0億円 | 8.6% |
| 2034年 | 9本 | 220.0億円 | 3.5% |
| 2035年 | 17本 | 260.0億円 | 4.1% |
| 2036年 | 3本 | 120.0億円 | 1.9% |
| 2037年 | 3本 | 130.0億円 | 2.1% |
| 2038年 | 3本 | 170.0億円 | 2.7% |
| 2039年 | 1本 | 100.0億円 | 1.6% |
| 2046年 | 1本 | 50.0億円 | 0.8% |
借入195本と投資法人債4本、合わせて6,280億円のうち、決算期末(2025-12-31)から1年以内に返済期限が来るのは18本・691億円(11.0%)でした。最も多くの額が返済期限を迎える年は2032年です。借入の加重平均金利は0.633%、貸し手は39の金融機関です。
25有報:読むときの注意
- 取得価格は買ったときの値段で、いまの帳簿価額(減価償却後)とは違います。
- 鑑定評価額は決算期末の評価で、売れる値段の保証ではありません。
- 稼働率は面積ベースか戸数ベースかが銘柄ごとに違うことがあります。表の注記を確かめてください。
- 借入金明細表の利率は、決算期末時点の利率です。変動金利の借入は、その後の見直しで変わります。
- 有報は決算期末から3か月ほど後に出ます。その間の物件の売買や借り換えは、決算短信や適時開示で確かめます。
26よくある質問
スポンサーとは何ですか。
決まった定義はありませんが、この記事では投資法人の資産運用会社の筆頭株主をスポンサーとして扱っています。
どのスポンサーの銘柄が多いですか。
この集計では、不動産会社系が27銘柄で最も多く、外資系8銘柄、商社系5銘柄、金融系6銘柄が続きました。
スポンサーの業種で分配金は変わりますか。
この記事では分配金利回りを扱っていません。業種ごとのLTVや利益率の中央値は本文の表のとおりで、業種の差より銘柄ごとの差の方が大きいものでした。
物件をスポンサーから買っているかはどこで分かりますか。
物件取得のときの適時開示や、有報の「利害関係人等との取引状況」に書かれます。この記事のデータには入っていません。
J-REITの運用報酬はどれくらいですか。
損益計算書の資産運用報酬を1年分に直して総資産で割ると、57銘柄の中央値は0.535%でした。
投資信託の信託報酬とは違いますか。
J-REITの資産運用報酬は投資法人が資産運用会社に払う費用で、分配金の計算の前に差し引かれています。投資口を買った人が別に払うものではありません。REITに投資する投資信託を買う場合は、その投資信託の信託報酬が別にかかります。
取得報酬とは何ですか。
物件を買ったときに、取得価格に料率を掛けて資産運用会社に払う報酬です。有報の管理報酬等に料率が書かれています。
報酬の決め方はどこで分かりますか。
有報の「手数料等及び税金」の「管理報酬等」に、報酬の種類ごとの計算方法・料率・支払時期が書かれています。
有報はどこで読めますか。
金融庁のEDINETで、銘柄名を検索すると無料で読めます。各銘柄のIRページにも載っています。
決算短信や決算説明資料とどう違いますか。
当サイトが読んだ57銘柄の有報には、すべてに物件の一覧と借入の明細がありました。決算説明資料は各銘柄が自由に作る資料で、分かりやすい図が多い代わりに、載せる項目は銘柄ごとに違います。
鑑定評価額が取得価格を下回ったら損ですか。
売らなければ損失にはなりません。下がり方が大きいと減損として決算に出ることがあります。
固定金利の比率はどこで分かりますか。
本文に比率を書いている銘柄があります。当サイトが読めたのは8銘柄でした。決算説明資料に載っていることが多いです。
27この記事の数字は、どこから取ったか
使ったのは次の資料です。
- 金融庁 EDINET の有価証券報告書(内国投資証券)57銘柄分。各銘柄の直近の決算期(取得日 2026-10-19)
- 有報の「資産運用会社の概況」の大株主の状況
- 有報の物件表・借入金明細表・主要な経営指標等の推移
数字は当サイトが有報の表から機械で読み、合計が有報の記載と合うことを確かめてから使っています(物件表は57銘柄中54銘柄で取得価格の合計が有報の記載と一致、借入金明細は57銘柄すべてで貸借対照表と一致)。東証に上場する58銘柄のうち、三井不動産商業ファンド投資法人は有報をまだ読めていないため、集計に入っていません。
投資口価格・時価総額・分配金利回りは載せていません。価格は毎日動き、当サイトはそのデータを持っていないためです。この記事は特定の銘柄の勧誘ではありません。
- 金融庁 EDINET の有価証券報告書(内国投資証券)57銘柄分。各銘柄の直近の決算期(取得日 2026-10-19)
- 有報の損益計算書(資産運用報酬・資産保管手数料・一般事務委託手数料・役員報酬・会計監査人報酬)
- 有報の「手数料等及び税金」の管理報酬等の本文
- 金融庁 EDINET の有価証券報告書(内国投資証券)57銘柄分。各銘柄の直近の決算期(取得日 2026-10-19)
- 有報の物件表・借入金明細表・投資法人債明細表・主要な経営指標等の推移(各銘柄の直近期)

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