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データ記事

横浜の不動産クラウドファンディング|案件の実例と利回り

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01横浜の案件は、いくつ見つかったか

当サイトが取得した募集522件のうち、案件名に横浜に関係する語が入っているものを数えました。結果は28件です。

先に、この数字の限界を書きます。

この数字が表すもの表さないもの
案件名に横浜の地名が書かれている案件の数横浜にある物件を扱った案件の数
当サイトが公式の募集一覧から取得できた範囲過去に募集されたすべての案件
取得した時点の状態現在募集中の案件

案件名に地名を書かない事業者があります。「○○ファンド12号」とだけ書いてあれば、物件が横浜にあっても数に入りません。これは実態の数ではなく、「名前に書かれた数」です。

参考までに、東京に関係する語が入っている案件は119件でした。横浜の28件と比べると、大きな差があります。

02横浜の案件を、全部並べる

取得できた28件です。

サービス案件名想定利回り運用期間募集額応募率状態
らくたまらくたま47号(クリオ横濱元町通り)6.1%12ヶ月1.1億円322.2%募集終了
らくたまらくたま45号(横浜シティタワー馬車道)6.1%12ヶ月1.8億円195.6%運用中
らくたまらくたま44号(横浜南区プロジェクト)6.1%12ヶ月2.1億円179.9%運用中
らくたまらくたま38号(パークホームズ横濱山下町88番地)6.1%6ヶ月7,680万円305.4%運用終了
らくたまらくたま36号(横浜シティタワー馬車道)6.1%6ヶ月1.8億円324.4%運用終了
らくたまらくたま28号(横浜ポートサイドプレイス)5.1%6ヶ月1.9億円220.4%運用終了
らくたまらくたま24号(横浜ベイフロント①)6.1%3ヶ月5,005万円950.1%運用終了
らくたまらくたま10号(横浜市⑤)5.5%8ヶ月1,620万円442.3%運用終了
らくたまらくたま8号(横浜市④)5.5%4ヶ月1,620万円754.1%運用終了
らくたまらくたま6号(横浜市③)6.0%3ヶ月1,440万円907.3%運用終了
らくたまらくたま4号(横浜市②)6.0%3ヶ月1,260万円796.2%運用終了
らくたまらくたま1号(横浜市①)6.0%3ヶ月1,260万円359.3%運用終了
Rimple東京都板橋区双葉町11-9/神奈川県横浜市中区長者町3-7-112.7%6ヶ月3,437万円—運用中
FUNDROPFUNDROP 43号「神奈川県横浜市」賃料保証×再組成6.0%6ヶ月2,970万円100.0%募集終了
FUNDROPFUNDROP 38号「神奈川県横浜市」賃料保証×再組成5.0%6ヶ月2,970万円100.0%運用終了
FUNDROPFUNDROP 28号「神奈川県横浜市」賃料保証×再組成5.0%12ヶ月2,970万円100.0%運用終了
GALA FUNDINGGALA FUNDING #38(横濱関内)3.0%6ヶ月5,817万円—運用中
GALA FUNDINGGALA FUNDING #37(みなとみらい)3.0%6ヶ月4,011万円—運用中
GALA FUNDINGGALA FUNDING #32(横濱関内)3.0%6ヶ月2,590万円—運用終了
GALA FUNDINGGALA FUNDING #31(横濱関内)3.0%6ヶ月2,590万円—運用終了
GALA FUNDINGGALA FUNDING #29(横濱関内)3.0%6ヶ月5,663万円—運用終了
TREC FundingTREC6号 区分マンションファンド横浜東寺尾4.2%36ヶ月1.6億円100.0%運用終了
Re-plan FundingRe-plan Funding17号開発ファンド phase 2「神奈川県横浜市鶴見区B」8.5%5ヶ月1,000万円——
Re-plan FundingRe-plan Funding16号開発ファンド phase 2「神奈川県横浜市鶴見区A」8.5%6ヶ月1,000万円——
Re-plan FundingRe-plan Funding13号開発ファンド phase 1「神奈川県横浜市鶴見区B」10.0%3ヶ月1,000万円——
Re-plan FundingRe-plan Funding12号開発ファンド phase 1「神奈川県横浜市鶴見区A」10.0%3ヶ月1,000万円——
Re-plan FundingRe-plan Funding11号インカムファンド「第2期_神奈川県横浜市鶴見区」10.1%11ヶ月1,350万円——
Re-plan FundingRe-plan Funding4号ファンド「神奈川県横浜市 サンモールカメリア」10.0%6ヶ月1,350万円——
横にスクロールすると残りの列が見えます

想定利回りは2.7〜10.1%、中央値は6.0%でした。全515件の中央値(6.0%)と比べると同程度です。

運用期間の中央値は6ヶ月、募集額の中央値は2,970万円でした。

03横浜の案件を出しているのは、どの事業者か

案件名から数えた件数を、事業者ごとにまとめます。

らくたま12件Re-plan Funding6件GALA FUNDING5件FUNDROP3件Rimple1件TREC Funding1件
  • らくたま12件
  • Re-plan Funding6件
  • GALA FUNDING5件
  • FUNDROP3件
  • Rimple1件
  • TREC Funding1件
横浜に関係する案件を出している事業者。
サービス件数利回りの中央値運用期間の中央値該当する案件
らくたま12件6.0%6ヶ月らくたま47号(クリオ横濱元町通り)、らくたま45号(横浜シティタワー馬車道)、らくたま44号(横浜南区プロジェクト)、らくたま38号(パー
Re-plan Funding6件10.0%6ヶ月Re-plan Funding17号開発ファンド、Re-plan Funding16号開発ファンド、Re-plan Funding13号開発
GALA FUNDING5件3.0%6ヶ月GALA FUNDING #38(横濱関内)、GALA FUNDING #37(みなとみらい)、GALA FUNDING #32(横濱関内)
FUNDROP3件5.0%6ヶ月FUNDROP 43号「神奈川県横浜市」賃料保証、FUNDROP 38号「神奈川県横浜市」賃料保証、FUNDROP 28号「神奈川県横浜市」
Rimple1件2.7%6ヶ月東京都板橋区双葉町11-9/神奈川県横浜市中区長
TREC Funding1件4.2%36ヶ月TREC6号 区分マンションファンド横浜東寺尾
横にスクロールすると残りの列が見えます

04なぜ東京に集中しているのか

不動産クラウドファンディングの案件は東京に偏っています。理由は3つあります。

理由中身投資家への効き方
事業者の所在地が東京に集中している不動産の取引も金融の登録も東京が中心扱う物件も東京周辺になりやすい
賃料と流動性東京は賃料が高く、売るときの買い手も多い運用の見通しが立てやすい=案件にしやすい
投資家の関心投資家も東京に多く、知っている地名のほうが集まりやすい事業者が東京の物件を選ぶ動機になる

掲載している事業者110社の所在地を都道府県で数えます。

東京都53社神奈川県11社大阪府10社千葉県6社愛知県3社福岡県3社長野県2社沖縄県2社山口県2社徳島県1社香川県1社滋賀県1社北海道1社兵庫県1社
  • 東京都53社
  • 神奈川県11社
  • 大阪府10社
  • 千葉県6社
  • 愛知県3社
  • 福岡県3社
  • 長野県2社
  • 沖縄県2社
  • 山口県2社
  • 徳島県1社
  • 香川県1社
  • 滋賀県1社
  • 北海道1社
  • 兵庫県1社
運営会社の所在地(都道府県別)。
都道府県社数構成比
東京都53社52.0%
神奈川県11社10.8%
大阪府10社9.8%
千葉県6社5.9%
愛知県3社2.9%
福岡県3社2.9%
長野県2社2.0%
沖縄県2社2.0%
山口県2社2.0%
徳島県1社1.0%
香川県1社1.0%
滋賀県1社1.0%
北海道1社1.0%
兵庫県1社1.0%
宮城県1社1.0%
茨城県1社1.0%
埼玉県1社1.0%
鳥取県1社1.0%
熊本県1社1.0%

05神奈川県横浜市に本店がある事業者

当サイトが掲載している事業者のうち、運営会社の所在地(国税庁の記録)が神奈川県横浜市のものはありませんでした。

これは地域に事業者がいないという意味ではありません。当サイトが掲載している範囲での結果です。小規模不動産特定共同事業の登録を受けた地域の事業者は各地にあります。お住まいの都道府県のサイトで「小規模不動産特定共同事業者一覧」を探してみてください。

06横浜の物件に投資する意味と、注意する点

地域を選んで投資することに、どんな意味があるかを整理します。

地域を選ぶ理由成り立つ場合成り立たない場合
土地勘があるその地域の相場、人の流れ、開発の計画を知っている地名を知っているだけで、相場は知らない
応援したい地域の事業に資金を回したいという動機投資の判断と混ざっている
東京に集中させたくない他の資産が東京に偏っている分散の効果は地域より種別のほうが大きい
利回りが高い地方のほうが表面利回りは高い傾向がある空室と流動性のリスクも高い

3行目を補足します。分散の効果は、地域より種別のほうが大きいのが実際です。不動産型の案件は、地域が違っても不動産市況という同じ要因の影響を受けます。融資型や事業型は、まったく別の要因で動きます。

確かめることどこで分かること
物件の正確な所在地募集ページ実在と、周辺の環境
登記事項証明書法務局(オンラインで数百円)所有者と抵当権
周辺の取引事例国土交通省 不動産情報ライブラリその地域の相場
公示地価・路線価同上、国税庁土地の評価の目安
人口の推移総務省、自治体の統計賃貸需要の見通し
再開発の計画自治体のサイト将来の環境の変化

2行目の登記事項証明書が、地域を選ぶ人にとっていちばん実用的です。物件の所在地が分かれば、誰が所有していて、いくら借りて買っているかが分かります。これは投資家が自分で確かめられる、数少ない一次資料です。

07よくある質問

地域を指定して投資できますか。

案件ごとに物件の所在地が決まっているので、その地域の案件が募集されているときに申し込む形になります。ただし案件名に地名を書かない事業者もあります。

地方の案件は利回りが高いですか。

表面的な利回りは高い傾向がありますが、空室と流動性のリスクも高くなります。利回りの差だけで判断しないでください。

地元の事業者を探すには。

お住まいの都道府県のサイトで「不動産特定共同事業者一覧」「小規模不動産特定共同事業者一覧」を探してください。

物件の実在はどう確かめますか。

所在地が分かれば、法務局で登記事項証明書を取れます(オンラインで数百円)。所有者と抵当権が書かれています。

地域で分散する意味はありますか。

同じ不動産型の中では、地域より物件の型を混ぜるほうが分散の効果が大きくなります。地域が違っても、不動産市況という同じ要因の影響を受けるためです。

08この記事の数字は、どこから取ったか

会社名を挙げて処分や事故を書くにあたっては、照合を法人番号の完全一致に限りました。社名の部分一致で突き合わせると、似た社名の別会社の記録を拾ってしまいます。当サイトが実際に試したところ、82件が一致したように見えてそのほとんどが別会社でした。

できていないことも書きます。不動産特定共同事業者への監督処分は国土交通省・都道府県の所管で、この事例集には含まれていません。また償還後の実績は、事業型を除いてどの事業者も公表していないため、不動産型・融資型については「戻らなかった件数」を外から数えられません。

数字はいずれも元本を保証するものではなく、この記事は特定の商品の勧誘ではありません。

自分の数字で確かめる:値下がりしたら、いくら戻る?

はじめての人へ

不動産型50社が公表している劣後割合(幅があるものは下限)の中央値は13%、10%以下は24社です。 単純化した計算です:物件の値段に対する割合とし、銀行からの借入・費用・分配の未払いは含みません。借入がある案件は、もっと早く元本が削られます。

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