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投活の評判|不動産型80社のデータで検証

読む目安:「先に結論」だけなら1分/全部で約25分(15千字)

投活(運営:株式会社トラスト)は、不動産クラウドファンディングの80社のうちの1社です。評判を調べる前に、公表されている数字を先に置きます。想定利回りの上限は8%で、不動産型78社中41位。最低投資額は1万円(低いほうから47番目)。劣後出資割合は20–40%。累計ファンド数は39件。

この記事は、投活について当サイトが掲載している110社のデータベースと突き合わせて分かることだけを書きます。体験談は載せません。運営会社が公表していない項目は「確認中」と明示し、推測で埋めません。数字は不動産クラウドファンディング80社を分母にして、投活がどこに立っているのかを毎回示します。

5–8%想定利回り(年)不動産型78社中 41位
1万円最低投資額低いほうから 47番目/72社
3–12ヶ月運用期間期間中は原則として解約できません
20–40%劣後出資割合公表50社中 13位

01結論:どんな人に向くか

先に結論
  • 想定利回りの上限8%は、不動産型78社の中央値8%に対して同じ側。順位は41位です。
  • 最低投資額1万円は、72社中で低いほうから47番目。これより低い社は46社あります。
  • 劣後出資割合20–40%は、公表している50社中13位。物件価格がこの割合まで下がっても、損失は先に運営会社が被ります。
  • 公表・取得ができていない項目が2件あります(資本金、出金手数料)。この欄は埋めずに残しています。

候補になる場合・ならない場合

数字から言えることだけを、判断の材料として両側に並べます。推奨ではありません。

候補になりうる場合


・資金を長く拘束されたくない場合。運用期間は3–12ヶ月です。
・下落耐性を重く見る場合。劣後20–40%は厚いほうです。

候補から外れる場合


・事前に条件を固めたい場合。当サイトでは3項目が未取得です。

02サービスの基本情報と、これまでの実績

種別不動産型
根拠となる法律不動産特定共同事業法
必要な許可・登録電子取引業務の許可(許可制)
登録・許可番号東京都知事(1)第15号(小規模第1号事業)
想定利回り(年)5–8%
最低投資額1万円
運用期間3–12ヶ月
劣後出資割合20–40%
募集方式抽選
入出金確認中
出金手数料確認中
運営会社株式会社トラスト
上場区分確認中
サービス開始2023年4月(初回の募集)

全14項目のうち、確認できているのは11項目です。「確認中」は当サイトがまだ一次資料で裏取りできていない項目で、推測では埋めません。

これまでの実績を数える

累計ファンド数
39件

これまでに組成された案件の数

累計募集額
6.2億円

これまでに集めた資金の総額

いずれも株式会社トラストの公表値です(2026年9月29日(公式サイトの一覧から集計)時点)。第三者が検証した数字ではありません。累計の件数と金額は、事業が続いた長さを示すだけで、これから募集される案件の質を保証しません。

公表している項目を全部並べる

比較サイトが並べる項目を22個決めて、埋まっているのは15/22項目。同じ不動産型のなかでは多く出しているほうです。

表と図の読み方、順位の数え方は調べ方とデータの見方にまとめています。

会社情報9項目中条件の数値5項目中運用実績5項目中入出金・手数料3項目中
  • 会社情報9項目中
  • 条件の数値5項目中
  • 運用実績5項目中
  • 入出金・手数料3項目中
投活が公表している項目を、種類ごとに数えたもの。棒が短いところが、自分で問い合わせないと分からない部分です。
項目投活同種別での公表状況
運営会社株式会社トラスト80/80社が公表
設立—48/80社が公表
資本金—12/80社が公表
代表者名鏡 龍之介77/80社が公表
所在地東京都中央区銀座三丁目10番6号73/80社が公表
上場区分確認中80/80社が公表
サービス開始2023年4月(初回の募集)51/80社が公表
登録・許認可不動産特定共同事業(電子取引業務)80/80社が公表
登録番号東京都知事(1)第15号(小規模第1号事業)72/80社が公表
想定利回り5–878/80社が公表
運用期間3–12ヶ月75/80社が公表
最低投資額1万円72/80社が公表
劣後出資20–40%55/80社が公表
募集方式抽選80/80社が公表
累計組成39件15/80社が公表
償還—6/80社が公表
累計調達額6.2億円14/80社が公表
元本毀損—8/80社が公表
数字の基準日2026年9月29日(公式サイトの一覧から集計)20/80社が公表
提携銀行—41/80社が公表
入出金—41/80社が公表
手数料—42/80社が公表

03同じ種別の中での立ち位置

投活が置かれている市場を、先に数字で押さえます。当サイトが掲載している不動産クラウドファンディングは80社です。

掲載社数
80社

当サイトが確認した不動産型の事業者

利回りを公表
78社

中央値8%・最高25.8%

登録番号を確認
72社

全体の90%

上場企業が運営
6社

全体の8%

この80社のうち、当サイトが登録・許可番号を確認できたのは72社(90%)、運営会社が上場しているのは6社(8%)です。行政処分などの注記がある事業者は2社あります。投活は登録番号を確認できている側、運営会社が上場していない側に入ります。

利回りの帯で見る不動産型

投活は8〜10%の帯にいます。利回りの帯は、そのままリスクの帯でもあります。高い帯にいる事業者は、短期の開発案件や再生案件など、成功すれば戻りが大きいが、外すと売れない資産を扱っていることが多い。帯が近い事業者どうしを比べるのが、最初の比較としては現実的です。帯ごとの社数は不動産型の一覧にあります。

最低投資額の帯

不動産型で最低投資額を公表している72社のうち、51社が1万円以下です(帯ごとの内訳は不動産型の一覧)。投活は1万円なので、この多数派の中にいます。最低投資額が低いことは、分散しやすいという意味であって、安全という意味ではありません。

分布の中に置き直す

ここからは、投活の数字を不動産クラウドファンディング80社の分布の中に置き直します。単独で「利回りが高い」と言っても意味がないためです。以下の順位・中央値・前後の社は、すべて掲載データからその場で計算しています。

想定利回りの上限

投活の想定利回りの上限は8%。公表している78社の中で41位(中位)で、中央値8%と比べると中央値と同じ側です。最も高い社は25.8%、最も低い社は2.5%。

運営会社想定利回りの上限
みらファン株式会社みらいアセット8%
PARTNERS Funding株式会社パートナーズ8%
DAIMLAR FUND株式会社ダイムラー・コーポレ8%
Lives FUNDING株式会社ライブズ8%
★ 投活株式会社トラスト8%
Myファンド株式会社Myアセット8%
esクラウドファンディング株式会社エステートシンワ8%
NINE FUND株式会社ファクター・ナイン7.9%
田村ビルズクラウドファンディング株式会社田村ビルズ7.7%

この前後9社が、想定利回りの上限という一点では投活と近い条件の事業者です。ただしこの軸で近いことは、リスクが同じであることを意味しません。運営会社の規模も、案件の中身も別々に見る必要があります。

最低投資額

投活の最低投資額は1万円。公表している72社の中で47位(中位)で、中央値1万円と比べると中央値と同じ側です。最も低い社は1万円、最も高い社は100万円。

運営会社最低投資額
おうちの再生ファンドVIFAレクストアセットマネジメント1万円
REISMファンズリズム株式会社1万円
Re:Vest株式会社リバイブル1万円
田村ビルズクラウドファンディング株式会社田村ビルズ1万円
★ 投活株式会社トラスト1万円
Re-plan Funding株式会社リプラン1万円
Myファンド株式会社Myアセット1万円
Ezファンド株式会社イー・トラスト1万円
ネット不動産ファンディングMaki Financier1万円

この前後9社が、最低投資額という一点では投活と近い条件の事業者です。ただしこの軸で近いことは、リスクが同じであることを意味しません。運営会社の規模も、案件の中身も別々に見る必要があります。

運用期間の上限

投活の運用期間の上限は12ヶ月。公表している75社の中で59位(下位)で、中央値12ヶ月と比べると中央値と同じ側です。最も低い社は3ヶ月、最も高い社は180ヶ月。

運営会社運用期間の上限
Beginners Cloud株式会社Good不動産12ヶ月
Lives FUNDING株式会社ライブズ12ヶ月
おうちの再生ファンドVIFAレクストアセットマネジメント12ヶ月
Re:Vest株式会社リバイブル12ヶ月
★ 投活株式会社トラスト12ヶ月
Re-plan Funding株式会社リプラン12ヶ月
ネット不動産ファンディングMaki Financier12ヶ月
ai fund株式会社アイ建設事務所12ヶ月
田村ビルズクラウドファンディング株式会社田村ビルズ15ヶ月

この前後9社が、運用期間の上限という一点では投活と近い条件の事業者です。ただしこの軸で近いことは、リスクが同じであることを意味しません。運営会社の規模も、案件の中身も別々に見る必要があります。

劣後出資割合

投活の劣後出資割合は40%。公表している50社の中で13位(上位)で、中央値25%と比べると中央値より高い側です。最も高い社は70%、最も低い社は5%。

運営会社劣後出資割合
REEZIN株式会社新成トラスト40%
ゴコウファンド株式会社五黄不動産40%
らくたま株式会社フロンティアグループ40%
iRDJRD株式会社40%
★ 投活株式会社トラスト40%
Rimpleプロパティエージェント株式会30%
利回りくん株式会社シーラ30%
REALE株式会社エー・ディー・ワーク30%
まにわく株式会社新日本コンサルティン30%

この前後9社が、劣後出資割合という一点では投活と近い条件の事業者です。ただしこの軸で近いことは、リスクが同じであることを意味しません。運営会社の規模も、案件の中身も別々に見る必要があります。

10の指標で見た、80社のなかでの順位

投活の数字を、同じ不動産型の会社と同じ物差しで並べます。10指標の平均順位は上位57%。強いのは劣後出資の厚さ、累計組成本数、累計調達額。弱いのは運用期間の短さ。

表と図の読み方、順位の数え方は調べ方とデータの見方にまとめています。

利回り上限8%利回り下限5%レンジの狭さ3pt運用期間12ヶ月最低投資額1万円劣後出資40%組成本数39件調達額6.2億円開示項目12/20項目上位50%1位投活
投活の位置。外側ほど不動産型のなかで上位です。(各指標を公表している会社のなかでの順位を 0〜1 に直したもの)
指標投活順位同種別の中央値中央値と比べて1位の会社
想定利回り(上限)8%41位 / 78社8%同じヤマワケエステート
想定利回り(下限)5%48位 / 78社5%同じヤマワケエステート
利回りレンジの狭さ3pt54位 / 78社1.75pt下回るTECROWD
運用期間の短さ12ヶ月59位 / 75社12ヶ月同じREEZIN
最低投資額の低さ1万円47位 / 72社1万円同じCOZUCHI
劣後出資の厚さ40%13位 / 50社30%上回るProperty+
累計組成本数39件8位 / 15社39件同じTSON FUNDING
累計調達額6.2億円7位 / 14社6.2億円同じみんなで大家さん
開示項目の数12/20項目43位 / 80社12/20項目同じトモタク
横にスクロールすると残りの列が見えます

不動産型の中央値との差

順位よりも「中央値からどれくらい離れているか」のほうが、実感に近いことがあります。不動産型80社の中央値と並べました。

表と図の読み方、順位の数え方は調べ方とデータの見方にまとめています。

100想定利回り(上限)8% (中央値 8%)想定利回り(下限)5% (中央値 5%)運用期間(最長)12ヶ月 (中央値 12ヶ月)運用期間(最短)3ヶ月 (中央値 5ヶ月)最低投資額1万円 (中央値 1万円)劣後出資割合40% (中央値 30%)累計組成本数39件 (中央値 39件)累計調達額6.2億円 (中央値 6.2億円)開示項目の数12/20 (中央値 12/20)
  • 想定利回り(上限)8% (中央値 8%)
  • 想定利回り(下限)5% (中央値 5%)
  • 運用期間(最長)12ヶ月 (中央値 12ヶ月)
  • 運用期間(最短)3ヶ月 (中央値 5ヶ月)
  • 最低投資額1万円 (中央値 1万円)
  • 劣後出資割合40% (中央値 30%)
  • 累計組成本数39件 (中央値 39件)
  • 累計調達額6.2億円 (中央値 6.2億円)
  • 開示項目の数12/20 (中央値 12/20)

点線は100

不動産型の中央値を100としたときの比。
項目投活不動産型の中央値差中央値に対する比
想定利回り(上限)8%8%0%100%
想定利回り(下限)5%5%0%100%
運用期間(最長)12ヶ月12ヶ月0ヶ月100%
運用期間(最短)3ヶ月5ヶ月-2ヶ月60%
最低投資額1万円1万円0円100%
劣後出資割合40%30%+10%133%
累計組成本数39件39件0件100%
累計調達額6.2億円6.2億円0億円100%
開示項目の数12/2012/200/20100%
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※ 運営会社の設立年は公表がないため比較できません。個別の募集ページには記載があることもあるので、申し込む前に確認してください。

04実際に募集された案件を見る

実際に募集された39件の明細

投活の募集一覧から、39件の案件を取得しました。利回りが分かる39件の平均は6.01%、中央値6%、最小5%・最大8%です。運用期間の平均は6.1ヶ月。募集額の合計は6.2億円、1件あたり平均1,588万円でした。

サイトに書かれている「想定利回り◯〜◯%」という表示と、実際に出ている案件の数字はしばしばずれます。レンジの上のほうが実際に出ているのか、下のほうに寄っているのか。下の表はその照合です。案件名まで出しているのは、同じ会社でも物件や事業によって条件が変わることを見てもらうためです。平均値だけを見ていると、この幅が消えてしまいます。

#ファンド名利回り運用期間募集額申込額応募率最低成立額状況
1投活プロジェクト39号6%8ヶ月1,600万円0円0%1万円—
2投活プロジェクト38号6%6.9ヶ月2,024万円8,517万円420%1万円運用中
3投活プロジェクト37号5.5%10ヶ月1,000万円3,761万円376%1万円運用中
4投活プロジェクト36号7%6.1ヶ月1,832万円1億円556%1万円運用終了
5投活プロジェクト35号5.5%6.1ヶ月1,295万円3,144万円242%1万円運用終了
6投活プロジェクト34号5.5%6ヶ月1,890万円5,378万円284%1万円運用終了
7投活プロジェクト33号6%7ヶ月3,840万円4,697万円122%1万円運用終了
8投活プロジェクト32号6%8ヶ月1,400万円3,469万円247%1万円運用終了
9投活プロジェクト31号5.5%8ヶ月1,000万円4,725万円472%1万円運用終了
10投活プロジェクト30号6%8ヶ月1,920万円4,121万円214%1万円運用終了
11投活プロジェクト29号5.1%8.1ヶ月1,500万円4,525万円301%1万円運用終了
12投活プロジェクト28号6%8.1ヶ月2,240万円3,266万円145%1万円運用終了
13投活プロジェクト27号5.1%8.1ヶ月3,150万円3,571万円113%1万円運用終了
14投活プロジェクト26号5.5%6.1ヶ月1,000万円3,183万円318%1万円運用終了
15投活プロジェクト25号5.1%6ヶ月660万円1,583万円239%1万円運用終了
16投活プロジェクト24号5.1%6ヶ月1,900万円2,908万円153%1万円運用終了
17投活プロジェクト23号5.1%6.8ヶ月1,800万円2,040万円113%1万円運用終了
18投活プロジェクト22号7%5.9ヶ月1,710万円2,431万円142%1万円運用終了
19投活プロジェクト21号6%6ヶ月740万円2,462万円332%1万円運用終了
20投活プロジェクト20号7%6.1ヶ月1,160万円2,343万円201%1万円運用終了
21投活プロジェクト19号7%6.1ヶ月890万円1,629万円183%1万円運用終了
22投活プロジェクト18号7%6.1ヶ月560万円1,715万円306%1万円運用終了
23投活プロジェクト17号(運用中止)5.8%—3,200万円2,496万円78%1万円運用終了
24投活プロジェクト16号7%6ヶ月1,020万円1,822万円178%1万円運用終了
25投活プロジェクト15号5.1%6.1ヶ月2,030万円2,626万円129%1万円運用終了
26投活プロジェクト14号7%6.1ヶ月900万円2,899万円322%1万円運用終了
27投活プロジェクト13号5.5%—1,000万円1,328万円132%1万円運用終了
28投活プロジェクト12号6.9%6ヶ月2,000万円3,311万円165%1万円運用終了
29投活プロジェクト11号8%3ヶ月600万円2,611万円435%1万円運用終了
30投活プロジェクト10号8%3ヶ月640万円2,668万円416%1万円運用終了
31投活プロジェクト9号5.1%5ヶ月2,320万円2,622万円113%1万円運用終了
32投活プロジェクト8号5.5%3.1ヶ月1,176万円1,832万円155%1万円運用終了
33投活プロジェクト7号6.5%6ヶ月490万円2,074万円423%1万円運用終了
34投活プロジェクト6号5%3.9ヶ月3,000万円2,967万円98%1万円運用終了
35投活プロジェクト5号5%4ヶ月3,392万円3,641万円107%1万円運用終了
36投活プロジェクト4号5%6ヶ月1,880万円1,885万円100%1万円運用終了
37投活プロジェクト3号7.5%3.1ヶ月630万円1,919万円304%1万円運用終了
38投活プロジェクト2号5.5%3.1ヶ月1,176万円2,040万円173%1万円運用終了
39投活プロジェクト1号6%6.1ヶ月1,379万円2,834万円205%1万円運用終了
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案件を条件ごとに分けて数える

案件を1件ずつ見ていくとキリがないので、条件の帯ごとにまとめました。投活がどのあたりの案件を多く出しているのかが、この3つの表で分かります。サイトの上限値だけを見て期待すると、実際に募集される案件との差に驚くことがあります。いちばん厚い帯こそが、この会社の実像です。

利回りで分ける

0101919件5〜6%18件6〜8%2件8〜12%
  • 5〜 6%19件
  • 6〜 8%18件
  • 8〜 12%2件
投活の案件を利回りの帯で数えたもの。いちばん高い棒が、この会社でよく出る条件です。
利回り帯件数構成比平均運用期間平均募集額代表的な案件
5〜6%19件49%6.0ヶ月1,808万円投活プロジェクト5号
6〜8%18件46%6.4ヶ月1,463万円投活プロジェクト33号
8〜12%2件5%3.0ヶ月620万円投活プロジェクト10号
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運用期間で分ける

011226件3ヶ月以下22件4〜6ヶ月9件7〜12ヶ月
  • 3ヶ月以下6件
  • 4〜 6ヶ月22件
  • 7〜 12ヶ月9件
投活の案件を運用期間の帯で数えたもの。いちばん高い棒が、この会社でよく出る条件です。
運用期間件数構成比平均利回り平均募集額代表的な案件
3ヶ月以下6件16%6.58%1,203万円投活プロジェクト6号
4〜6ヶ月22件59%6.02%1,494万円投活プロジェクト5号
7〜12ヶ月9件24%5.69%1,961万円投活プロジェクト33号
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募集額で分ける

015309件1,000万円未満30件1,000〜5,000万円
  • 1,000万円未満9件
  • 1,000〜 5,000万円30件
投活の案件を募集額の帯で数えたもの。いちばん高い棒が、この会社でよく出る条件です。
募集額件数構成比平均利回り平均運用期間代表的な案件
1,000万円未満9件23%6.90%5.0ヶ月投活プロジェクト14号
1,000〜5,000万円30件77%5.74%6.4ヶ月投活プロジェクト33号
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申し込んで買えるのか(応募率)

口座を開いても、申し込めなければ投資はできません。投活の案件のうち応募率(募集額に対する申込額の比率)が分かる38件で数えると、平均237%、中央値203%、最大556%でした。100%に届かなかった案件は2件あります。枠が残る案件がある会社なので、募集期間中に申し込めば入れる可能性があります。抽選方式なら当落は平等ですが、先着方式では募集開始の時刻に待機する必要があります。募集方式は抽選です。

06132件50〜100%10件100〜150%13件150〜300%13件300%超
  • 50〜 100%2件
  • 100〜 150%10件
  • 150〜 300%13件
  • 300%超13件
100%を超えた案件は枠が埋まったということ。先着方式なら、募集開始と同時に消えている可能性があります。
応募率件数構成比平均利回り平均募集額代表的な案件
50〜100%2件5%5.40%3,100万円投活プロジェクト6号
100〜150%10件26%5.49%2,336万円投活プロジェクト28号
150〜300%13件34%6.01%1,374万円投活プロジェクト34号
300%超13件34%6.51%993万円投活プロジェクト36号
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05条件が近い8社を同じ表に並べる

投活を検討している人は、たいてい似た条件の会社も見ています。利回り・運用期間・最低額・劣後・開示項目数の5つを座標にして、近い8社を機械的に選びました。

6.5%3ヶ月7.2%20ヶ月8.0%36ヶ月投活運用期間(最長・ヶ月)想定利回りの上限(%)
オレンジが投活。縦が想定利回り、横が運用期間です。
サービス想定利回り運用期間最低額劣後上場区分累計組成条件の近さ
投活(この記事)5–83–12ヶ月1万円20–40%確認中39件—
FUNDROP4–83–12ヶ月1万円20–30%非上場—1.03
Myファンド86–10ヶ月1万円30–50%確認中10件1.04
PARTNERS Funding平均8平均3ヶ月1万円30%上場グループ—1.27
REEZIN83ヶ月1万円40%確認中—1.46
REALE6.56ヶ月1万円30%上場グループ—1.94
ゴコウファンド5–8数ヶ月–数年1万円10–40%非上場—2.00
みらファン5.5–8.0〜12ヶ月1万円15–20%非上場—2.00
DARWIN funding5–85–10ヶ月1万円10–20%非上場—2.01
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06運営会社と登録を確かめる

投活が属する不動産型は不動産特定共同事業法にもとづく仕組みで、事業者には電子取引業務の許可(許可制)が必要です(法律の枠組みは調べ方とデータの見方)。

投活の登録・許可番号は東京都知事(1)第15号(小規模第1号事業)です。

「知事」で始まるので、投活の事務所は1つの都道府県内にあります(調べ方とデータの見方)。

番号の探し方、一覧での突き合わせ方、行政処分の調べ方は調べ方とデータの見方にまとめています。

当サイトでは、投活に関する行政処分の記録を確認できていません。「確認できていない」であって「無い」ではありません。調べ方は調べ方とデータの見方にあります。

関連するニュース

Googleニュースの検索結果から、投活または株式会社トラストを含む記事を新しい順に並べています。当サイトが選別・評価したものではありません。見出しと媒体名だけを載せ、本文は各媒体のページでご確認ください。

※ プレスリリースと取材記事の読み分けは調べ方とデータの見方。

公的な一覧との照合

事業者が自分のサイトに書いている登録番号は、公的な一覧で照合できます。公的な一覧で確認が取れました。

登録・許可番号を自分で確かめる手順と、突き合わせに使った一次情報は調べ方とデータの見方にあります。

項目内容
サイトに書かれている登録番号東京都知事(1)第15号(小規模第1号事業)
登録・許認可の種類不動産特定共同事業(電子取引業務)
法人番号(国税庁)9010001145594
登記上の商号株式会社トラスト
登記上の所在地東京都中央区銀座3丁目10番6号マルイト銀座第3ビル3F
gBizINFOの更新日2021-03-23
国土交通省の許可一覧株式会社トラスト/第1号・電子取引業務

近い会社の運営体制と登録を見比べる

条件が似ているなら、あとは会社の信用力と手間で決めることになります。公的な一覧で確認が取れたのは、この9社のうち8社です。

登録・許可番号を自分で確かめる手順と、突き合わせに使った一次情報は調べ方とデータの見方にあります。

金融庁の一覧で確認2社国交省の一覧で確認8社上場・上場グループ2社どちらの一覧でも確認できず1社
  • 金融庁の一覧で確認2社
  • 国交省の一覧で確認8社
  • 上場・上場グループ2社
  • どちらの一覧でも確認できず1社
投活と条件が近い8社を合わせた9社の内訳。「確認できず」は社名の表記ゆれで一致しなかったものを含みます。
サービス運営会社設立資本金上場区分金融庁一覧国交省一覧開示項目
投活(この記事)株式会社トラスト——確認中—○12/20
FUNDROPONE DROP INVESTMENT株式会社2013年1月—非上場—○13/20
Myファンド株式会社Myアセット——確認中○○11/20
PARTNERS Funding株式会社パートナーズ2019年9月—上場グループ——13/20
REEZIN株式会社新成トラスト——確認中—○7/20
REALE株式会社エー・ディー・ワークス—10億円上場グループ○○10/20
ゴコウファンド株式会社五黄不動産1954年1月—非上場—○12/20
みらファン株式会社みらいアセット2004年12月—非上場—○12/20
DARWIN fundingダーウィンアセットパートナーズ株式会社2009年9月—非上場—○12/20
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07守られる仕組みと、引き受けるリスク

不動産特定共同事業法にもとづく仕組みです。くわしい説明は調べ方とデータの見方にあります。

投活もこの枠組みの中にあります。つまり守られる範囲は、この事業者が特別に決めたものではなく、法律で決まっている部分が大きいということです。事業者ごとの差は、法令が求める最低限より上をどこまで積むかに出ます。

投活で確認すべき点
  • 劣後出資割合を見る。運営会社が自分でいくら出しているか。物件価格がこの割合まで下がっても、損失は先に運営側が被ります。投活は20–40%です。
  • 出口が決まっているかを見る。運用終了時に何を売って返すのか。売却先が未定の案件は、償還が遅れやすくなります。投活の運用期間は3–12ヶ月です。
  • マスターリースの有無を見る。空室時の賃料が保証されているかどうかで、分配の安定性が変わります。

仕組みそのものの解説ははじめての方へと劣後出資割合とはにまとめています。ここでは投活の数字に絞ります。

引き受けることになるリスク

不動産型に共通するリスクはリスクと過去の事故にまとめています。ここでは投活に効く形で書きます。

  1. 途中で解約できない。運用期間中は原則として換金できません。投活の運用期間は3–12ヶ月です。生活資金や近く使う予定のある資金は充てないでください。
  2. 事業者が破綻するリスク。分別管理の義務はありますが、実際に違反した事例があります。事業者の財務が見えるかどうかは、種別より先に確認すべき点です。
  3. 情報の非対称。投資家が見られるのは募集ページに書かれたことだけです。物件やプロジェクトを自分で確かめる手段は基本的にありません。
  4. この事業者で確認できていない項目が3件ある。資本金、出金手数料、入出金の方法が未取得です。分からないまま出すのは、リスクを測らずに出すのと同じです。申し込み前に募集ページで確認してください。

損が出るとしたら、どういうときか

利回りの話ばかりしても片手落ちなので、逆側を計算します。100万円を入れた前提で、価値が下がったときに元本がどうなるかを出しました。

優先出資(投資家) 60%劣後出資(運営会社) 40%出資の内訳ここまでの下落なら、優先出資の元本は守られる設計
投活が公表している劣後出資の割合をそのまま図にしたものです。案件ごとに変わることがあるので、募集ページで必ず確認してください。
0%下落1,000,000円5%下落1,000,000円10%下落1,000,000円15%下落1,000,000円20%下落1,000,000円30%下落1,000,000円50%下落900,000円
  • 0%下落1,000,000円
  • 5%下落1,000,000円
  • 10%下落1,000,000円
  • 15%下落1,000,000円
  • 20%下落1,000,000円
  • 30%下落1,000,000円
  • 50%下落900,000円
100万円を入れたときに戻ってくる元本。劣後の枠を超えた分から元本が減ります。
価値の下落劣後による吸収元本に及ぶ割合戻る元本分配金(税引後・概算)100万円に対する損益結果
0%0%0%1,000,000円63,663円+63,664円元本は守られる
5%5%0%1,000,000円63,663円+63,664円元本は守られる
10%10%0%1,000,000円63,663円+63,664円元本は守られる
15%15%0%1,000,000円63,663円+63,664円元本は守られる
20%20%0%1,000,000円63,663円+63,664円元本は守られる
30%30%0%1,000,000円63,663円+63,664円元本は守られる
50%40%10%900,000円63,663円-36,336円元本が減る
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※ 概算です。前提は調べ方とデータの見方。元本は保証されません。

08自分の金額で試算する

金額別の受取額(税引後)

利回りをパーセントのまま見ても実感が湧かないので、金額に直します。想定利回り5–8、運用期間3–12ヶ月で計算しました。

試算の前提(単利・満期保有・源泉徴収20.42%)は調べ方とデータの見方。

5万円3,183円10万円6,366円30万円19,099円50万円31,831円100万円63,663円300万円190,992円500万円318,320円
  • 5万円3,183円
  • 10万円6,366円
  • 30万円19,099円
  • 50万円31,831円
  • 100万円63,663円
  • 300万円190,992円
  • 500万円318,320円
投活でうまくいった場合の税引後の受取額(概算)。
投資額口数税引前(控えめ)税引前(うまくいった場合)税引後(控えめ)税引後(うまくいった場合)源泉徴収(控えめ)源泉徴収(うまくいった場合)受取額の幅
5万円5口625円4,000円497円3,183円127円816円2,686円
10万円10口1,250円8,000円994円6,366円255円1,633円5,372円
30万円30口3,750円24,000円2,984円19,099円765円4,900円16,115円
50万円50口6,250円40,000円4,973円31,831円1,276円8,168円26,858円
100万円100口12,500円80,000円9,947円63,663円2,552円16,336円53,716円
300万円300口37,500円240,000円29,842円190,992円7,657円49,008円161,150円
500万円500口62,500円400,000円49,737円318,320円12,762円81,680円268,583円
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※ 概算です。前提は調べ方とデータの見方。元本は保証されません。

積み上げていくと、どうなるか

1回だけ投資して終わり、という人はあまりいません。投活の最低投資額1万円を基準に、3ヶ月ごとに一定の口数を申し込み続けた場合の積み上がりを出しました。利回りは上限の8%、税引後(源泉徴収20.42%を引いたあと)で計算しています。応募率から見た当選の見込みは約49%なので、実際にはこの表よりも入れる本数は少なくなります。

確かめたいのは金額ではなく、投活だけでどこまで積めるかです。募集の本数が足りなければ、同じ種別の他社にも口座を開いて分散することになります。

期間申込のペース累計口数累計投資額税引後の受取(概算)元本+受取当選の見込み
6ヶ月3ヶ月ごとに1口2口2万円636円20,636円49%
6ヶ月3ヶ月ごとに3口6口6万円1,909円61,909円49%
6ヶ月3ヶ月ごとに5口10口10万円3,183円103,183円49%
12ヶ月3ヶ月ごとに1口4口4万円2,546円42,546円49%
12ヶ月3ヶ月ごとに3口12口12万円7,639円127,639円49%
12ヶ月3ヶ月ごとに5口20口20万円12,732円212,732円49%
24ヶ月3ヶ月ごとに1口8口8万円10,186円90,186円49%
24ヶ月3ヶ月ごとに3口24口24万円30,558円270,558円49%
24ヶ月3ヶ月ごとに5口40口40万円50,931円450,931円49%
36ヶ月3ヶ月ごとに1口12口12万円22,919円142,919円49%
36ヶ月3ヶ月ごとに3口36口36万円68,757円428,757円49%
36ヶ月3ヶ月ごとに5口60口60万円114,595円714,595円49%
60ヶ月3ヶ月ごとに1口20口20万円63,663円263,664円49%
60ヶ月3ヶ月ごとに3口60口60万円190,992円790,992円49%
60ヶ月3ヶ月ごとに5口100口100万円318,320円1,318,320円49%
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※ 概算です。前提は調べ方とデータの見方。元本は保証されません。

口座開設から出資までの流れ

口座開設から出資までの手順は調べ方とデータの見方にまとめています。ここでは投活で実際に手間が変わるところだけを書きます。

この記事で扱っていないこと

ここまでが投活そのものの話です。以下はどの事業者でも共通なので、この記事では繰り返さず、元のページに置いています。

09この記事の数字は、どこから取ったか

どこから取った数字なのかを書いておきます。判断の材料にするなら、出どころは確かめられるべきです。この記事で使ったのは次のとおりです。

取得日は2026年10月19日です(更新頻度と方針は調べ方とデータの見方)。

できていないことも書いておきます。まず、投活については設立、資本金、償還、元本毀損、提携銀行、入出金ほかが確認できていません。公表がないのか、当サイトが見つけられていないのかは区別できていません。次に、実案件は募集一覧に出ている範囲しか取れていないので、過去の案件をすべて数えたものではありません。そして、償還後の実績利回りは各社の開示方針がばらばらで、横並びの集計ができていません。ここは運用終了レポートの取得で埋めていきます。

数字は元本を保証するものではなく、特定の商品の勧誘ではありません。最終的な判断は交付書面と目論見書をお読みください。

10まとめ

投活について、掲載データから言えるのはここまでです。利回りは78社中41位、最低投資額は低いほうから47番目、劣後は20–40%。公表・取得ができていない項目は3件で、その欄は埋めていません。

最後に一つだけ。評判を調べる目的は、他人の感想を集めることではなく、自分が確かめられる事実の範囲を知ることです。この記事に書いた数字は、株式会社トラストの公表資料と当サイトの集計から取ったもので、第三者の監査を受けたものではありません。実際に申し込む前に、株式会社トラストが交付する契約締結前交付書面を必ずお読みください。

不動産型を横断して比べる場合は不動産型の一覧、仕組みから確認する場合ははじめての方へ、この事業者の生データは投活のサービスページにあります。

自分の数字で確かめる:値下がりしたら、いくら戻る?

はじめての人へ

不動産型50社が公表している劣後割合(幅があるものは下限)の中央値は13%、10%以下は24社です。 単純化した計算です:物件の値段に対する割合とし、銀行からの借入・費用・分配の未払いは含みません。借入がある案件は、もっと早く元本が削られます。

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