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リートのNAVとは|57銘柄の鑑定含み益は計5.4兆円

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データの時点2026年10月19日取得57銘柄の直近の有報(2025年12月〜2026年6月期末)の物件表4,874件と貸借対照表・毎週月曜に自動で更新

5.4兆円鑑定評価額−取得価格

J-REIT57銘柄が持つ物件4,874件の鑑定評価額は合計29兆1,653億円で、買ったときの取得価格23兆7,864億円を5兆3,789億円上回っています(22.6%)。57銘柄すべてで、鑑定評価額の合計が取得価格の合計を上回りました。

オフィス 20.5%20.5%オフィス住宅 33.0%33.0%住宅物流 25.6%25.6%物流ホテル 27.3%27.3%ホテル商業 11.8%11.8%商業複合 20.5%20.5%複合
鑑定評価額が取得価格を上回る率(銘柄の分類ごとの合計、3銘柄以上の分類)

持っている銘柄の1口当たりNAVを計算する →

01先に結論

NAV(ネット・アセット・バリュー)は、リートが持つ物件を鑑定評価額で見直したときの「正味の資産」です。決算書の純資産に、物件の含み益(鑑定評価額と帳簿の値段の差)を足して出します。この記事では、57銘柄の有価証券報告書にある物件表を1件ずつ足し上げ、銘柄ごとの含み益と、含み益込みの1口当たりNAVを計算しました。

NAV倍率(投資口の価格÷1口当たりNAV)は、投資口の価格が要るため、この記事では式と読み方だけを載せます。当サイトは投資口の価格のデータを持っていません。

02持っている銘柄の1口当たりNAVを計算する

銘柄名を入れると、直近の決算期末の1口当たり純資産(帳簿)、1口あたりの含み益、含み益を足した1口当たりNAVを出します。持っている口数を選ぶと、その口数分の金額になります。

03NAVは、どう計算するか

  1. 物件を鑑定する決算期末に不動産鑑定士が、物件ごとの値段(鑑定評価額)を出す
  2. 帳簿の値段と比べる鑑定評価額と帳簿価額(または取得価格)の差が含み益
  3. 純資産に足す決算書の純資産+含み益=NAV(正味の資産を時価で見た値)
  4. 口数で割るNAV÷発行済口数=1口当たりNAV。投資口の価格と比べる物差し

J-REITの決算書(貸借対照表)では、物件は「買った値段から減価償却を引いた値段」(帳簿価額)で載っています。物件の値段が上がっても、売らないかぎり決算書の数字は変わりません。そこで、決算期末ごとに不動産鑑定士が出す鑑定評価額を使って、物件を「いま売ったらいくらか」に近い値で見直します。

  1. 含み益=鑑定評価額−帳簿価額(物件ごとに出して合計する)
  2. NAV=純資産+含み益(決算書の純資産は、帳簿価額の物件を前提にしている)
  3. 1口当たりNAV=NAV÷発行済口数

運用会社によっては、ここから分配金の支払い予定額を引いたり、物件を売るときの費用を見込んだりして、少し違う形で出しています。この記事では、上の3段だけで全銘柄を同じように計算しました。

有報の物件表には、物件ごとの取得価格と鑑定評価額が載っています。帳簿価額は物件ごとに載っていない銘柄があるため、この記事では次の2つの方法で含み益を出しました。

方法引く値段特徴
A:取得価格との差物件表の取得価格の合計全銘柄で物件ごとに同じ物差しで計算できる。帳簿価額より大きいことが多いので、含み益は小さめに出る
B:帳簿価額の近似との差貸借対照表の有形固定資産+無形固定資産決算書の帳簿価額に近い。物件以外の固定資産や建設中の資産も入る

見出しの数字はAで計算した値です。Bの値は、計算機と一覧の右側に並べました。

04NAV倍率の式と、読み方

NAVがよく使われるのは、投資口の価格と比べる「NAV倍率」のためです。

NAV倍率=投資口の価格÷1口当たりNAV

NAV倍率が1倍を下回っているあいだは、新しく投資口を発行して物件を買う(公募増資)と、1口あたりのNAVが薄まります。そのため、NAV倍率は増資のしやすさを測る物差しとしても使われます。増資の発行価格と1口当たり純資産の関係はJ-REITの業績と増資の記事で集計しています。

当サイトは投資口の価格のデータを持っていないので、NAV倍率そのものは出していません。計算機で出した1口当たりNAVを、証券会社の画面などで見る投資口の価格で割れば、その日のNAV倍率になります。ただし鑑定評価額は決算期末の値で、半年ごとにしか変わりません。投資口の価格は毎日動くので、決算期末から時間がたつほど、2つの時点はずれていきます。

05全物件の含み益:合計と、物件ごとの分かれ方

57銘柄の物件表にある4,877件のうち、取得価格と鑑定評価額の両方が分かる4,874件です。

金額
取得価格の合計23兆7,864億円
鑑定評価額の合計29兆1,653億円
差(含み益)5兆3,789億円
取得価格に対する比率22.6%
純資産の合計12兆520億円
含み益÷純資産44.6%

物件1件ずつの「鑑定評価額÷取得価格−1」の分かれ方です。

鑑定評価額と取得価格の差物件数比率取得価格の合計差の合計
-10%未満70件1.4%5,981億円-1,047億円
−10〜0%232件4.8%1兆3,004億円-439億円
±0%(同じ)31件0.6%1,110億円0億円
0〜+10%1,185件24.3%6兆2,001億円3,142億円
+10〜+20%1,026件21.1%5兆6,539億円8,192億円
+20〜+30%631件12.9%3兆807億円7,566億円
+30〜+50%945件19.4%3兆9,059億円1兆4,987億円
+50〜+100%681件14.0%2兆6,380億円1兆7,367億円
+100%以上73件1.5%2,983億円4,022億円
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物件の93.2%で鑑定評価額が取得価格を上回り、上回る率の中央値は+19.0%でした。下回る物件は302件(6.2%)です。下回る物件の一覧はJ-REITの業績と増資の記事の「含み損のある物件」に載せています。

含み益は一部の物件に偏っています。含み益の大きい順に上位10%の物件(487件)で、含み益の合計の55.9%を占めました。上位20件だけで9.0%です。

06含み益の大きい物件

鑑定評価額と取得価格の差(金額)の大きい20件です。

物件銘柄用途所在地取得価格鑑定評価額差率
ウェスティン・グランドケイマン・セブンマイルビーチ・リゾート&スパインヴィンシブルホテル海外300.6億円807.6億円506.9億円+168.6%
六本木ヒルズ森タワー森ヒルズリートオフィス東京都港区1,153.8億円1,592.0億円438.2億円+38.0%
東急プラザ表参道「オモカド」アクティビア・プロパティーズ商業東京都渋谷区450.0億円795.0億円345.0億円+76.7%
ホテルサンルートプラザ新宿森トラストリートホテル東京都渋谷区325.0億円655.0億円330.0億円+101.5%
NBFプラチナタワー日本ビルファンドオフィス東京都港区310.0億円608.0億円298.0億円+96.1%
QFRONT(キューフロント)東急リアル・エステート商業東京都渋谷区151.0億円407.0億円256.0億円+169.5%
渋谷クロスタワー (底地)ジャパンリアルエステイト底地東京都渋谷区265.2億円513.0億円247.8億円+93.4%
虎ノ門ヒルズ 森タワー森ヒルズリートオフィス東京都港区737.9億円975.0億円237.1億円+32.1%
大手町タワー(底地)日本プライムリアルティ底地東京都千代田区360.0億円597.0億円237.0億円+65.8%
GLP 東京IIGLP物流東京都江東区363.7億円588.0億円224.3億円+61.7%
NBF大崎ビル日本ビルファンドオフィス東京都品川区666.6億円874.0億円207.4億円+31.1%
なんばオリエンタルホテルジャパン・ホテル・リートホテル大阪府大阪市中央区150.0億円337.0億円187.0億円+124.7%
プロロジスパーク 東京大田日本プロロジスリート物流東京都大田区295.0億円480.0億円185.0億円+62.7%
NBF渋谷ガーデンフロント日本ビルファンドオフィス東京都渋谷区202.7億円372.0億円169.3億円+83.5%
ロジポート 尼崎ラサールロジポート物流兵庫県尼崎市482.0億円650.0億円168.0億円+34.9%
Gビル御堂筋02日本都市ファンド商業大阪府大阪市中央区150.0億円318.0億円168.0億円+112.0%
ヒルトン東京ベイジャパン・ホテル・リートホテル千葉県浦安市260.5億円428.0億円167.5億円+64.3%
新宿イースト サイドスクエアジャパンリアルエステイトオフィス東京都新宿区925.3億円1,090.0億円164.7億円+17.8%
E・スペースタワー大和証券オフィスオフィス東京都渋谷区240.0億円403.0億円163.0億円+67.9%
プロロジスパーク 市川1日本プロロジスリート物流千葉県市川市339.0億円495.0億円156.0億円+46.0%
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上位20件の含み益は合計4,856億円で、全物件の含み益の9.0%にあたります。金額で上位に来るのは、取得価格の大きい物件か、取得価格に対して評価が大きく上がった物件です。いつ買った物件かは物件表の欄に無い銘柄が多いため、ここでは集計していません。

07用途で、含み益は違うか

物件の用途ごとに合計しました(銘柄の分類ではなく、物件1件ずつの用途)。

用途物件数取得価格鑑定評価額差差の率(合計)差の率(物件の中央値)下回る物件
オフィス1,026件8兆6,062億円10兆3,372億円1兆7,310億円20.1%21.0%85件
住宅2,044件3兆6,586億円4兆7,348億円1兆762億円29.4%23.3%62件
物流548件4兆9,337億円6兆1,775億円1兆2,438億円25.2%21.6%10件
商業417件2兆9,123億円3兆3,822億円4,699億円16.1%9.8%68件
ホテル445件2兆4,973億円3兆1,179億円6,206億円24.9%14.6%47件
ヘルスケア161件3,282億円3,537億円255億円7.8%6.2%25件
底地181件5,349億円6,904億円1,555億円29.1%15.8%4件
その他52件3,151億円3,717億円566億円17.9%14.5%1件
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差の率が最も大きい用途は住宅(29.4%)でした。合計の率と物件の中央値が大きく違う用途は、一部の物件に大きな含み益が偏っていることを示します。鑑定評価額は、用途ごとの賃料の動きと還元利回りの水準で決まるので、同じ時期に買った物件でも用途で差がつきます。用途ごとの詳しい事情は、物流リート・住宅リート・ホテルリートの記事で扱っています。

08地域で、含み益は違うか

物件の所在地で分けました。

地域物件数取得価格差差の率(合計)差の率(物件の中央値)
東京都2,215件10兆9,079億円2兆7,190億円24.9%26.0%
神奈川・埼玉・千葉818件4兆7,036億円1兆367億円22.0%17.1%
近畿656件3兆6,509億円7,435億円20.4%14.3%
東海319件1兆198億円1,756億円17.2%12.4%
九州・沖縄302件1兆3,522億円2,793億円20.7%15.6%
北海道162件4,589億円1,040億円22.7%11.3%
東北129件3,469億円718億円20.7%16.1%
その他の地域229件1兆623億円2,003億円18.9%11.7%
不明44件2,840億円487億円17.1%15.4%
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東京都の中を、都心5区・そのほかの23区・23区の外に分けると次のとおりです。

東京都の中物件数取得価格差の率(合計)
都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)980件6兆6,665億円25.2%
そのほかの東京23区1,090件3兆6,028億円25.7%
東京都の23区の外145件6,386億円17.8%
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都心5区の物件の差の率は25.2%で、全物件の22.6%を上回りました。地域の差の率は、物件の用途の構成にも左右されます。たとえば住宅や物流施設の多い地域と、商業施設やヘルスケア施設の多い地域では、同じ地域の事情がなくても率が違って出ます。

09物件の大きさと含み益

取得価格の大きさで物件を分けました。

取得価格物件数取得価格の合計差の率(合計)差の率(物件の中央値)
30億円未満2,898件4兆1,538億円27.6%20.0%
30〜100億円1,417件7兆6,510億円26.1%19.4%
100〜300億円468件7兆6,115億円19.4%13.5%
300億円以上91件4兆3,701億円17.4%12.7%
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取得価格30億円未満の物件の差の率は27.6%、300億円以上の物件は17.4%でした。取得価格の大きい物件ほど、1件あたりの含み益の金額は大きくなりますが、率は小さくなっています。大きな物件は買い手が限られ、取得のときの利回りが低め(値段が高め)になりやすいことが、理由の1つとして考えられます。

10銘柄の分類で見た含み益

銘柄を、取得価格の80%以上を占める用途で分けました(80%に届かない銘柄は「複合」)。含み益÷純資産は、1口当たりNAVが1口当たり純資産をどれだけ上回るかと同じです。

分類銘柄数含み益(A)取得価格に対する率含み益÷純資産(A・中央値)含み益が消える鑑定の下げ幅(中央値)含み益÷純資産(B・中央値)
オフィス特化89,211億円20.5%44.3%17.5%55.1%
住宅特化66,682億円33.0%53.9%19.8%77.4%
物流特化91兆585億円25.6%41.8%19.2%46.1%
ホテル特化64,392億円27.3%35.9%17.4%35.4%
商業特化3864億円11.8%23.5%11.9%45.0%
ヘルスケア特化1108億円12.5%28.0%11.1%33.9%
複合242兆1,948億円20.5%41.4%17.4%45.7%
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「含み益が消える鑑定の下げ幅」は、鑑定評価額が一律に何%下がると、鑑定評価額の合計が取得価格の合計と同じになるかです(含み益÷鑑定評価額)。次の節でくわしく見ます。

11鑑定評価額が下がったら、含み益はどこまで減るか

鑑定評価額は決算期末ごとに見直され、下がることもあります。銘柄ごとに、鑑定評価額が一律に何%下がると含み益が消えるかを出しました(含み益÷鑑定評価額)。

含み益が消える下げ幅銘柄数(A:取得価格との差)銘柄数(B:帳簿価額の近似との差)
5%未満1銘柄0銘柄
5〜10%5銘柄5銘柄
10〜15%12銘柄7銘柄
15〜20%25銘柄16銘柄
20〜30%12銘柄24銘柄
30%以上2銘柄5銘柄

中央値はAで17.3%、Bで20.6%です。帳簿価額は取得価格より小さいことが多いので、Bで見るほうが下げ幅に余裕があります。

鑑定評価額を一律に下げたときに、取得価格との差が消える銘柄の数と、含み益÷純資産の中央値です。

鑑定評価額の下げ幅含み益が消える銘柄(A)含み益が消える銘柄(B)含み益÷純資産の中央値(A)
−5%1銘柄0銘柄30.3%
−10%6銘柄5銘柄18.7%
−15%18銘柄12銘柄6.2%
−20%43銘柄28銘柄-6.1%
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全銘柄の合計で、鑑定評価額が10%下がっても、取得価格との差はなお2兆4,624億円残る計算です。これは「鑑定評価額が10%下がる」という予想ではなく、いまの含み益がどのくらいの下げに耐える大きさかを測るための仮の計算です。

鑑定評価額は、物件から入る1年分の純収益を「還元利回り」で割る方法(直接還元法)と、何年か先までの収益と売却額を割り引いて足す方法(DCF法)で出します。還元利回りが4.0%から4.4%に上がると、同じ収益でも評価額は約9%下がります(4.0÷4.4)。金利の上昇は、還元利回りを通して鑑定評価額に届く道の1つです。借入の利息を通した影響はリートの金利上昇の記事で計算しています。

12含み益は、純資産の何%か

含み益を純資産で割ると、1口当たりNAVが1口当たり純資産をどれだけ上回るかが分かります。銘柄の数を、その大きさで数えました。

含み益÷純資産銘柄数(A)銘柄数(B)
10%未満1銘柄0銘柄
10〜20%5銘柄4銘柄
20〜30%6銘柄5銘柄
30〜50%28銘柄20銘柄
50%以上16銘柄27銘柄

中央値はAで42.1%、Bで48.9%でした。つまり、中央値の銘柄では、含み益込みの1口当たりNAVが、決算書に載る1口当たり純資産より42%ほど大きくなっています。1口当たり純資産だけを見て「純資産に対して投資口が高い・安い」と判断すると、この差の分だけずれます。

中央値に近いスターアジア不動産で計算をたどります。2026年1月期末の純資産は1,449億円、発行済口数は2,687,000口で、1口当たり純資産は53,929円です。物件表の鑑定評価額の合計は3,334億円、取得価格の合計は2,719億円で、差の616億円を口数で割ると1口あたり22,912円です。足すと、含み益込みの1口当たりNAVは76,841円になります。

13取得価格と帳簿価額は、どれだけ違うか

見出しの5兆3,789億円は、鑑定評価額から取得価格を引いた値です。決算書の帳簿価額は、取得価格に取得のための費用や、その後の改修の費用(資本的支出)を足し、減価償却を引いた値なので、取得価格とは一致しません。

貸借対照表の有形固定資産と無形固定資産(借地権など)の合計を帳簿価額の近似とすると、57銘柄中46銘柄で、帳簿価額が取得価格の合計を下回りました。帳簿価額÷取得価格の中央値は0.965倍です。

金額(57銘柄)
鑑定評価額の合計29兆1,653億円
帳簿価額の近似の合計22兆5,665億円
差(B)6兆5,988億円
取得価格との差(A)5兆3,789億円

銘柄ごとの、帳簿価額の近似と取得価格の比です(比の小さい順)。比が1を下回るほど、減価償却が進んで帳簿価額が小さくなっていて、Aの含み益はBより小さく出ます。

銘柄取得価格の合計帳簿価額の近似比含み益(A)含み益(B)
積水ハウス・リート5,611億円4,133億円0.74倍1,044億円2,522億円
イオンリート4,807億円4,080億円0.85倍368億円1,096億円
NTT都市開発リート2,953億円2,566億円0.87倍601億円988億円
日本ロジスティクスファンド2,935億円2,551億円0.87倍1,240億円1,623億円
日本プロロジスリート9,632億円8,613億円0.89倍2,850億円3,869億円
三井不動産アコモデーションファンド3,497億円3,153億円0.90倍1,579億円1,923億円
オリックス不動産7,946億円7,176億円0.90倍1,932億円2,702億円
ジャパンリアルエステイト1兆1,970億円1兆826億円0.90倍2,503億円3,647億円
福岡リート2,312億円2,143億円0.93倍471億円640億円
日本ビルファンド1兆5,190億円1兆4,111億円0.93倍2,592億円3,671億円
アドバンス・レジデンス4,995億円4,659億円0.93倍2,569億円2,906億円
GLP8,695億円8,154億円0.94倍2,671億円3,212億円
三井不動産ロジスティクスパーク5,461億円5,124億円0.94倍687億円1,025億円
ジャパンエクセレント2,975億円2,792億円0.94倍651億円834億円
グローバル・ワン不動産2,221億円2,089億円0.94倍305億円438億円
インヴィンシブル6,695億円6,296億円0.94倍1,788億円2,187億円
サンケイリアルエステート939億円888億円0.95倍27億円79億円
東急リアル・エステート2,443億円2,312億円0.95倍827億円957億円
日本プライムリアルティ5,521億円5,255億円0.95倍1,188億円1,455億円
ヒューリックリート4,215億円4,017億円0.95倍648億円847億円
CREロジスティクスファンド1,572億円1,499億円0.95倍283億円356億円
森トラストリート4,635億円4,425億円0.95倍729億円939億円
森ヒルズリート4,160億円3,975億円0.96倍900億円1,085億円
スターツプロシード1,038億円992億円0.96倍200億円246億円
日本ホテル&レジデンシャル690億円660億円0.96倍66億円96億円
SOSiLA物流リート1,421億円1,362億円0.96倍251億円310億円
阪急阪神リート1,792億円1,720億円0.96倍400億円473億円
ユナイテッド・アーバン7,290億円7,009億円0.96倍1,860億円2,141億円
大和証券リビング3,942億円3,804億円0.96倍966億円1,105億円
大和証券オフィス4,877億円4,726億円0.97倍1,403億円1,554億円
三菱地所物流リート2,806億円2,721億円0.97倍508億円593億円
日本都市ファンド1兆3,241億円1兆2,884億円0.97倍2,488億円2,845億円
大和ハウスリート9,154億円8,910億円0.97倍2,154億円2,398億円
ヘルスケア&メディカル866億円843億円0.97倍108億円131億円
ラサールロジポート3,590億円3,503億円0.98倍852億円938億円
マリモ地方創生リート623億円608億円0.98倍105億円119億円
トーセイ・リート838億円818億円0.98倍173億円193億円
KDX不動産1兆2,190億円1兆1,944億円0.98倍1,230億円1,476億円
平和不動産リート2,650億円2,611億円0.98倍662億円702億円
コンフォリア・レジデンシャル3,401億円3,355億円0.99倍1,046億円1,092億円
アクティビア・プロパティーズ5,422億円5,365億円0.99倍1,197億円1,254億円
産業ファンド5,177億円5,138億円0.99倍1,243億円1,282億円
いちごオフィスリート2,225億円2,211億円0.99倍663億円677億円
Oneリート1,226億円1,221億円1.00倍196億円201億円
いちごホテルリート731億円730億円1.00倍178億円179億円
スターアジア不動産2,719億円2,718億円1.00倍616億円616億円
日本リート2,563億円2,566億円1.00倍754億円751億円
サムティ・レジデンシャル1,715億円1,718億円1.00倍245億円241億円
ジャパン・ホテル・リート5,154億円5,165億円1.00倍1,882億円1,871億円
霞ヶ関ホテルリート492億円496億円1.01倍60億円56億円
セントラル・リート439億円445億円1.01倍136億円130億円
みらい1,802億円1,827億円1.01倍225億円200億円
野村不動産マスターファンド1兆996億円1兆1,190億円1.02倍2,748億円2,554億円
MIRARTH不動産1,757億円1,793億円1.02倍150億円114億円
星野リゾート・リート2,339億円2,399億円1.03倍418億円357億円
東海道リート613億円636億円1.04倍61億円39億円
エスコンジャパンリート703億円743億円1.06倍95億円55億円
横にスクロールすると残りの列が見えます

Bには、物件以外の固定資産(建設中の資産・器具など)も入ります。物件表に載っていない資産を持つ銘柄では、Bの含み益は実際より小さく出ます。どちらの方法も近似なので、銘柄ごとの正確な含み益は、各銘柄の決算説明資料の「含み益」「NAV」の欄で確かめてください。

14含み益を入れると、LTVはどう見えるか

LTV(有利子負債÷総資産)は、帳簿価額の資産で計算します。資産を鑑定評価額で見直すと、同じ借入でもLTVは低く見えます。銘柄ごとに、総資産に含み益(B)を足した額でLTVを計算し直しました。

LTV銘柄数(帳簿の総資産で計算)銘柄数(含み益を足して計算)
35%未満0銘柄17銘柄
35〜40%1銘柄22銘柄
40〜45%17銘柄14銘柄
45〜50%30銘柄4銘柄
50%以上9銘柄0銘柄

中央値は、帳簿の総資産で46.8%、含み益を足すと37.6%でした。運用会社の資料で「鑑定LTV」「時価LTV」と書かれているのは、この考え方の値です。LTVそのものの分布と、返済期限の集中はリートのLTV(負債比率)の目安の記事で扱っています。

15帳簿の1口当たり純資産は、10期でどう動いたか

決算書の1口当たり純資産(投資口の分割をさかのぼって調整)が10期そろう54銘柄で、最初の期から直近期までの変化です。

10期の変化銘柄数
-5%未満3銘柄
-5〜+0%5銘柄
+0〜+5%32銘柄
+5〜+10%11銘柄
+10〜+20%3銘柄
+20%以上0銘柄
02040608010020222023202420252026帳簿の1口当たり純資産(中央値) 102

変化の中央値は+2.4%、増えたのは54銘柄中46銘柄でした。帳簿の1口当たり純資産は、物件の値上がりでは増えません。増えるのは、1口当たり純資産より高い価格で増資をしたときや、利益の一部を内部にためたときです。減るのは、利益を超える分配(出資の払い戻し)をしたときや、損失が出たときです。

一方、含み益は物件の鑑定評価で動きます。決算書の数字だけを追うと、この10期に積み上がった5兆3,789億円の含み益は見えません。NAVを見る意味はここにあります。

同じ54銘柄で、1口当たり純資産の変化と1口当たり分配金の変化の順位相関は0.20(弱い関係(正の向き))でした。

16含み益は、分配金の何年分か

含み益の大きさを、受け取る分配金と比べて実感できるように、銘柄ごとに「含み益÷1年分の分配金の総額」を出しました。物件をすべて鑑定評価額で売れたとすると、いまの分配金の何年分の利益が出るか、という目安です。

含み益は分配金の銘柄数銘柄(多い順)
2年分未満0銘柄
2〜4年分8銘柄エスコンジャパンリート、日本ホテル&レジデンシャル、KDX不動産、積水ハウス・リート、三井不動産ロジスティクスパーク、MIRARTH不動産、東海道リート、イオンリート
4〜6年分14銘柄三菱地所物流リート、CREロジスティクスファンド、トーセイ・リート、日本都市ファンド、森トラストリート、ヒューリックリート、産業ファンド、マリモ地方創生リートほか
6〜10年分29銘柄日本ロジスティクスファンド、大和証券オフィス、いちごオフィスリート、日本リート、日本プロロジスリート、阪急阪神リート、セントラル・リート、ジャパンエクセレントほか
10年分以上4銘柄アドバンス・レジデンス、三井不動産アコモデーションファンド、コンフォリア・レジデンシャル、東急リアル・エステート

中央値は6.5年分でした。ただし、物件を売れば、その物件から入っていた賃料はなくなります。含み益は「いつでも配れるお金」ではなく、物件を持ち続けるかぎり帳簿の外にある値です。J-REITは物件の入れ替えのときに売却益を出し、その期の分配金に上乗せしたり、一部をためて後の期に使ったりしています。売却益の扱いはリートの分配金と税金の記事で扱っています。

17物件の利回りが高い銘柄ほど、含み益も大きいか

銘柄ごとのNOI利回り(直近期の賃貸NOIを1年分に直し、物件の取得価格の合計で割った値)と、含み益の率(鑑定評価額÷取得価格−1)を比べました。NOI利回りの低い順に4つに分けています。

NOI利回りで4つに分けた組銘柄数NOI利回りの範囲含み益の率(中央値)含み益÷純資産(中央値)
NOI利回りが低い4分の112銘柄3.40%〜4.62%19.6%39.5%
2番目の4分の112銘柄4.63%〜4.97%22.1%43.9%
3番目の4分の112銘柄4.98%〜5.55%21.5%42.1%
NOI利回りが高い4分の114銘柄5.61%〜7.48%22.5%41.8%
横にスクロールすると残りの列が見えます

NOI利回りと含み益の率の順位相関は0.13(ほとんど関係がない)でした。鑑定評価額は物件の収益を還元利回りで割って出すので、取得価格に対する収益が大きい物件ほど、取得価格を上回る評価になりやすい計算です。銘柄単位では、その傾向ははっきりとは表れませんでした。物件の用途によって還元利回りの水準が違い(ホテルや地方の物件は高く、都心のオフィスや住宅は低い)、利回りの高い用途の物件は鑑定評価額も利回りに見合って低めに出るためと考えられます。

18銘柄ごとの含み益の中身

含み益の金額の大きい順です。「1年分の分配金の何年分」は、含み益(A)を直近期の分配金総額を1年分に直した額で割った値です。

日本プロロジスリート 物件61件の含み益2,850億円(取得価格の29.6%)。最も大きいのはプロロジスパーク 東京大田の185.0億円で、含み益全体の6.5%を占めます。取得価格を下回る物件はありません。含み益は1年分の分配金の8.8年分。

野村不動産マスターファンド 物件285件の含み益2,748億円(取得価格の25.0%)。最も大きいのはLandport浦安の106.0億円で、含み益全体の3.9%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は13件。含み益は1年分の分配金の8.1年分。

GLP 物件85件の含み益2,671億円(取得価格の30.7%)。最も大きいのはGLP 東京IIの224.3億円で、含み益全体の8.4%を占めます。取得価格を下回る物件はありません。含み益は1年分の分配金の8.1年分。

日本ビルファンド 物件70件の含み益2,592億円(取得価格の17.1%)。最も大きいのはNBFプラチナタワーの298.0億円で、含み益全体の11.5%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は8件。含み益は1年分の分配金の6.2年分。

アドバンス・レジデンス 物件286件の含み益2,569億円(取得価格の51.4%)。最も大きいのはパークタワー芝浦ベイワード アーバンウイングの82.3億円で、含み益全体の3.2%を占めます。取得価格を下回る物件はありません。含み益は1年分の分配金の14.0年分。

ジャパンリアルエステイト 物件79件の含み益2,503億円(取得価格の20.9%)。最も大きいのは渋谷クロスタワー (底地)の247.8億円で、含み益全体の9.9%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は5件。含み益は1年分の分配金の6.9年分。

日本都市ファンド 物件158件の含み益2,488億円(取得価格の18.8%)。最も大きいのはGビル御堂筋02の168.0億円で、含み益全体の6.8%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は16件。含み益は1年分の分配金の5.8年分。

大和ハウスリート 物件231件の含み益2,154億円(取得価格の23.5%)。最も大きいのはDPL流山IIIの63.0億円で、含み益全体の2.9%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は3件。含み益は1年分の分配金の6.9年分。

オリックス不動産 物件121件の含み益1,932億円(取得価格の24.3%)。最も大きいのはウエストパークタワー池袋の110.0億円で、含み益全体の5.7%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は10件。含み益は1年分の分配金の7.2年分。

ジャパン・ホテル・リート 物件51件の含み益1,882億円(取得価格の36.5%)。最も大きいのはなんばオリエンタルホテルの187.0億円で、含み益全体の9.9%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は1件。含み益は1年分の分配金の7.3年分。

ユナイテッド・アーバン 物件143件の含み益1,860億円(取得価格の25.5%)。最も大きいのは新宿ワシントンホテル 本館の150.6億円で、含み益全体の8.1%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は14件。含み益は1年分の分配金の6.3年分。

インヴィンシブル 物件155件の含み益1,788億円(取得価格の26.7%)。最も大きいのはウェスティン・グランドケイマン・セブンマイルビーチ・リゾート&スパの506.9億円で、含み益全体の28.4%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は21件。含み益は1年分の分配金の6.1年分。

三井不動産アコモデーションファンド 物件141件の含み益1,579億円(取得価格の45.2%)。最も大きいのはパークアクシス豊洲の125.0億円で、含み益全体の7.9%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は2件。含み益は1年分の分配金の13.0年分。

大和証券オフィス 物件58件の含み益1,403億円(取得価格の28.8%)。最も大きいのはE・スペースタワーの163.0億円で、含み益全体の11.6%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は4件。含み益は1年分の分配金の9.8年分。

産業ファンド 物件110件の含み益1,243億円(取得価格の24.0%)。最も大きいのはIIF湘南ヘルスイノベーションパークの106.0億円で、含み益全体の8.5%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は1件。含み益は1年分の分配金の5.5年分。

日本ロジスティクスファンド 物件52件の含み益1,240億円(取得価格の42.2%)。最も大きいのは大東 物流センターの110.4億円で、含み益全体の8.9%を占めます。取得価格を下回る物件はありません。含み益は1年分の分配金の9.9年分。

KDX不動産 物件343件の含み益1,230億円(取得価格の10.1%)。最も大きいのはKDX虎ノ門一丁目ビルの91.8億円で、含み益全体の7.5%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は72件。含み益は1年分の分配金の3.7年分。

アクティビア・プロパティーズ 物件46件の含み益1,197億円(取得価格の22.1%)。最も大きいのは東急プラザ表参道「オモカド」の345.0億円で、含み益全体の28.8%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は7件。含み益は1年分の分配金の7.9年分。

日本プライムリアルティ 物件65件の含み益1,188億円(取得価格の21.5%)。最も大きいのは大手町タワー(底地)の237.0億円で、含み益全体の20.0%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は13件。含み益は1年分の分配金の6.8年分。

コンフォリア・レジデンシャル 物件175件の含み益1,046億円(取得価格の30.7%)。最も大きいのはコンフォリア 新宿イーストサイドタワーの53.4億円で、含み益全体の5.1%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は5件。含み益は1年分の分配金の11.0年分。

積水ハウス・リート 物件138件の含み益1,044億円(取得価格の18.6%)。最も大きいのはシティ リッジの115.3億円で、含み益全体の11.0%を占めます。取得価格を下回る物件はありません。含み益は1年分の分配金の3.5年分。

大和証券リビング 物件238件の含み益966億円(取得価格の24.5%)。最も大きいのはザ・レジデンス本牧横浜ベイサイドの32.3億円で、含み益全体の3.3%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は13件。含み益は1年分の分配金の7.7年分。

森ヒルズリート 物件11件の含み益900億円(取得価格の21.6%)。最も大きいのは六本木ヒルズ森タワーの438.2億円で、含み益全体の48.7%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は2件。含み益は1年分の分配金の7.8年分。

ラサールロジポート 物件22件の含み益852億円(取得価格の23.7%)。最も大きいのはロジポート 尼崎の168.0億円で、含み益全体の19.7%を占めます。取得価格を下回る物件はありません。含み益は1年分の分配金の6.5年分。

東急リアル・エステート 物件28件の含み益827億円(取得価格の33.8%)。最も大きいのはQFRONT(キューフロント)の256.0億円で、含み益全体の31.0%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は1件。含み益は1年分の分配金の10.7年分。

日本リート 物件102件の含み益754億円(取得価格の29.4%)。最も大きいのは大宮センタービルの117.2億円で、含み益全体の15.5%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は1件。含み益は1年分の分配金の8.8年分。

森トラストリート 物件20件の含み益729億円(取得価格の15.7%)。最も大きいのはホテルサンルートプラザ新宿の330.0億円で、含み益全体の45.3%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は5件。含み益は1年分の分配金の5.6年分。

三井不動産ロジスティクスパーク 物件45件の含み益687億円(取得価格の12.6%)。最も大きいのはMFLP茨木の100.0億円で、含み益全体の14.5%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は2件。含み益は1年分の分配金の3.3年分。

いちごオフィスリート 物件87件の含み益663億円(取得価格の29.8%)。最も大きいのはいちご笹塚ビルの36.5億円で、含み益全体の5.5%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は2件。含み益は1年分の分配金の9.1年分。

平和不動産リート 物件136件の含み益662億円(取得価格の25.0%)。最も大きいのはHF白金高輪レジデンスの32.3億円で、含み益全体の4.9%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は6件。含み益は1年分の分配金の6.6年分。

ジャパンエクセレント 物件33件の含み益651億円(取得価格の21.9%)。最も大きいのは浜離宮インターシティの107.2億円で、含み益全体の16.5%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は5件。含み益は1年分の分配金の8.1年分。

ヒューリックリート 物件67件の含み益648億円(取得価格の15.4%)。最も大きいのは御茶ノ水ソラシティの80.7億円で、含み益全体の12.4%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は2件。含み益は1年分の分配金の5.6年分。

スターアジア不動産 物件73件の含み益616億円(取得価格の22.6%)。最も大きいのはKOKO HOTEL 銀座一丁目の90.0億円で、含み益全体の14.6%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は8件。含み益は1年分の分配金の6.5年分。

NTT都市開発リート 物件62件の含み益601億円(取得価格の20.3%)。最も大きいのはアーバンネット池袋ビルの97.0億円で、含み益全体の16.1%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は6件。含み益は1年分の分配金の6.5年分。

三菱地所物流リート 物件37件の含み益508億円(取得価格の18.1%)。最も大きいのはロジポート橋本の61.5億円で、含み益全体の12.1%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は1件。含み益は1年分の分配金の6.0年分。

福岡リート 物件37件の含み益471億円(取得価格の20.3%)。最も大きいのは呉服町ビジネスセンターの64.0億円で、含み益全体の13.6%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は2件。含み益は1年分の分配金の6.5年分。

星野リゾート・リート 物件71件の含み益418億円(取得価格の17.9%)。最も大きいのは星のや軽井沢の60.0億円で、含み益全体の14.4%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は9件。含み益は1年分の分配金の5.2年分。

阪急阪神リート 物件38件の含み益400億円(取得価格の22.3%)。最も大きいのは阪急西宮ガーデンズ (準共有持分28%相当)の71.8億円で、含み益全体の17.9%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は4件。含み益は1年分の分配金の8.7年分。

イオンリート 物件53件の含み益368億円(取得価格の7.7%)。最も大きいのはイオンモール セレンバン 2 (AEON MALL SEREMBAN 2)の43.6億円で、含み益全体の11.8%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は10件。含み益は1年分の分配金の2.6年分。

グローバル・ワン不動産 物件16件の含み益305億円(取得価格の13.7%)。最も大きいのは平河町森タワーの54.0億円で、含み益全体の17.7%を占めます。取得価格を下回る物件はありません。含み益は1年分の分配金の4.2年分。

CREロジスティクスファンド 物件21件の含み益283億円(取得価格の18.0%)。最も大きいのはロジスクエア浦和美園の34.4億円で、含み益全体の12.2%を占めます。取得価格を下回る物件はありません。含み益は1年分の分配金の6.0年分。

SOSiLA物流リート 物件17件の含み益251億円(取得価格の17.7%)。最も大きいのはSOSiLA横浜港北 (準共有持分80%)の52.4億円で、含み益全体の20.8%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は1件。含み益は1年分の分配金の6.4年分。

サムティ・レジデンシャル 物件189件の含み益245億円(取得価格の14.3%)。最も大きいのはS-RESIDENCE 神戸磯上通の9.1億円で、含み益全体の3.7%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は6件。含み益は1年分の分配金の4.0年分。

みらい 物件44件の含み益225億円(取得価格の12.5%)。最も大きいのは品川シーサイドパークタワーの29.2億円で、含み益全体の13.0%を占めます。取得価格を下回る物件はありません。含み益は1年分の分配金の4.3年分。

スターツプロシード 物件111件の含み益200億円(取得価格の19.2%)。最も大きいのはプロシード西新井の17.2億円で、含み益全体の8.6%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は3件。含み益は1年分の分配金の7.6年分。

Oneリート 物件28件の含み益196億円(取得価格の16.0%)。最も大きいのは肥後橋センター ビルの23.7億円で、含み益全体の12.1%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は1件。含み益は1年分の分配金の5.1年分。

いちごホテルリート 物件30件の含み益178億円(取得価格の24.3%)。最も大きいのはスマイルホテル東京阿佐ヶ谷の18.7億円で、含み益全体の10.5%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は2件。含み益は1年分の分配金の6.6年分。

トーセイ・リート 物件63件の含み益173億円(取得価格の20.7%)。最も大きいのはKM新宿ビルの14.6億円で、含み益全体の8.4%を占めます。取得価格を下回る物件はありません。含み益は1年分の分配金の5.8年分。

MIRARTH不動産 物件78件の含み益150億円(取得価格の8.5%)。最も大きいのはACCESS by LOISIR HOTEL Nagoyaの13.3億円で、含み益全体の8.9%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は6件。含み益は1年分の分配金の2.9年分。

セントラル・リート 物件18件の含み益136億円(取得価格の31.1%)。最も大きいのはザイマックス 新宿御苑ビルの22.7億円で、含み益全体の16.6%を占めます。取得価格を下回る物件はありません。含み益は1年分の分配金の8.4年分。

ヘルスケア&メディカル 物件57件の含み益108億円(取得価格の12.5%)。最も大きいのはシップ千里ビルディングの17.8億円で、含み益全体の16.4%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は1件。含み益は1年分の分配金の4.6年分。

マリモ地方創生リート 物件61件の含み益105億円(取得価格の16.8%)。最も大きいのはアルティザ仙台花京院の12.6億円で、含み益全体の12.1%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は1件。含み益は1年分の分配金の5.2年分。

エスコンジャパンリート 物件37件の含み益95億円(取得価格の13.5%)。最も大きいのはtonarie南千里の37.0億円で、含み益全体の38.9%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は2件。含み益は1年分の分配金の3.7年分。

日本ホテル&レジデンシャル 物件31件の含み益66億円(取得価格の9.5%)。最も大きいのは大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテルの22.0億円で、含み益全体の33.6%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は1件。含み益は1年分の分配金の3.7年分。

東海道リート 物件29件の含み益61億円(取得価格の10.0%)。最も大きいのはいなべ ロジスティクス センターの16.5億円で、含み益全体の26.9%を占めます。取得価格を下回る物件はありません。含み益は1年分の分配金の2.9年分。

霞ヶ関ホテルリート 物件15件の含み益60億円(取得価格の12.3%)。最も大きいのはseven x seven 石垣の16.0億円で、含み益全体の26.5%を占めます。取得価格を下回る物件はありません。

サンケイリアルエステート 物件16件の含み益27億円(取得価格の2.9%)。最も大きいのはS-GATE日本橋本町の16.5億円で、含み益全体の60.6%を占めます。鑑定評価額が取得価格を下回る物件は4件。

19全銘柄の一覧

57銘柄の、物件表で計算した含み益と1口当たりNAVです(含み益÷純資産の大きい順)。1口あたりの値は、直近の決算期末の発行済口数で割っています。

銘柄分類物件数取得価格鑑定評価額含み益(A)取得価格に対する率含み益÷純資産1口当たり純資産1口当たり含み益(A)1口当たりNAV(A)1口当たりNAV(B)
アドバンス・レジデンス住宅特化286件4,995億円7,564億円2,569億円51.4%104.4%86,306円90,068円176,374円188,172円
三井不動産アコモデーションファンド住宅特化141件3,497億円5,076億円1,579億円45.2%103.3%60,725円62,726円123,451円137,118円
日本ロジスティクスファンド物流特化52件2,935億円4,174億円1,240億円42.2%87.9%51,338円45,146円96,484円110,437円
東急リアル・エステート複合28件2,443億円3,269億円827億円33.8%66.2%129,959円85,981円215,940円229,481円
コンフォリア・レジデンシャル住宅特化175件3,401億円4,447億円1,046億円30.7%64.8%69,145円134,517円203,662円209,675円
ジャパン・ホテル・リートホテル特化51件5,154億円7,036億円1,882億円36.5%64.2%57,507円36,932円94,439円94,217円
いちごオフィスリートオフィス特化87件2,225億円2,888億円663億円29.8%64.2%67,570円43,387円110,957円111,895円
GLP物流特化85件8,695億円1兆1,366億円2,671億円30.7%59.4%93,670円55,673円149,343円160,617円
大和証券オフィスオフィス特化58件4,877億円6,280億円1,403億円28.8%57.7%260,142円150,086円410,228円426,350円
日本プロロジスリート物流特化61件9,632億円1兆2,482億円2,850億円29.6%57.4%59,196円33,968円93,164円105,313円
日本リート複合102件2,563億円3,317億円754億円29.4%56.4%75,577円42,630円118,207円118,038円
オリックス不動産複合121件7,946億円9,878億円1,932億円24.3%54.6%64,066円34,993円99,059円113,022円
セントラル・リート複合18件439億円575億円136億円31.1%51.7%105,788円54,649円160,437円158,038円
大和証券リビング複合238件3,942億円4,908億円966億円24.5%51.3%78,935円40,503円119,438円125,230円
インヴィンシブルホテル特化155件6,695億円8,483億円1,788億円26.7%50.7%46,146円23,385円69,531円74,746円
産業ファンド物流特化110件5,177億円6,420億円1,243億円24.0%50.2%97,929円49,164円147,093円148,627円
平和不動産リート複合136件2,650億円3,313億円662億円25.0%49.2%107,588円52,930円160,518円163,708円
ユナイテッド・アーバン複合143件7,290億円9,150億円1,860億円25.5%48.4%120,029円58,118円178,147円186,924円
ジャパンリアルエステイトオフィス特化79件1兆1,970億円1兆4,473億円2,503億円20.9%46.0%76,405円35,177円111,582円127,670円
阪急阪神リート商業特化38件1,792億円2,193億円400億円22.3%46.0%125,108円57,592円182,700円193,131円
野村不動産マスターファンド複合285件1兆996億円1兆3,744億円2,748億円25.0%45.8%129,142円59,146円188,288円184,113円
アクティビア・プロパティーズ複合46件5,422億円6,619億円1,197億円22.1%44.5%113,145円50,381円163,526円165,910円
ジャパンエクセレントオフィス特化33件2,975億円3,626億円651億円21.9%44.4%113,670円50,427円164,097円178,270円
森ヒルズリートオフィス特化11件4,160億円5,060億円900億円21.6%44.3%107,610円47,688円155,298円165,145円
大和ハウスリート複合231件9,154億円1兆1,308億円2,154億円23.5%43.5%109,048円47,441円156,489円161,879円
いちごホテルリートホテル特化30件731億円909億円178億円24.3%43.3%125,354円54,335円179,689円179,895円
スターツプロシード住宅特化111件1,038億円1,238億円200億円19.2%42.9%171,013円73,355円244,368円261,250円
スターアジア不動産複合73件2,719億円3,334億円616億円22.6%42.5%53,929円22,912円76,841円76,866円
ラサールロジポート物流特化22件3,590億円4,441億円852億円23.7%41.8%117,283円49,036円166,319円171,312円
日本プライムリアルティ複合65件5,521億円6,709億円1,188億円21.5%41.5%70,728円29,342円100,070円106,663円
福岡リート複合37件2,312億円2,783億円471億円20.3%41.4%130,898円54,161円185,059円204,553円
NTT都市開発リート複合62件2,953億円3,553億円601億円20.3%40.9%100,119円40,921円141,040円167,384円
トーセイ・リート複合63件838億円1,011億円173億円20.7%40.2%114,357円46,000円160,357円165,513円
日本都市ファンド複合158件1兆3,241億円1兆5,729億円2,488億円18.8%38.1%90,799円34,588円125,387円130,353円
積水ハウス・リート住宅特化138件5,611億円6,655億円1,044億円18.6%36.0%67,378円24,260円91,638円125,969円
日本ビルファンドオフィス特化70件1兆5,190億円1兆7,782億円2,592億円17.1%35.5%84,298円29,960円114,258円126,736円
マリモ地方創生リート複合61件623億円728億円105億円16.8%34.8%106,611円37,130円143,741円149,029円
CREロジスティクスファンド物流特化21件1,572億円1,855億円283億円18.0%34.7%133,713円46,388円180,101円192,103円
三菱地所物流リート物流特化37件2,806億円3,314億円508億円18.1%32.5%105,077円34,183円139,260円145,020円
ヒューリックリート複合67件4,215億円4,864億円648億円15.4%32.1%140,110円45,026円185,136円198,913円
SOSiLA物流リート物流特化17件1,421億円1,672億円251億円17.7%32.1%107,632円34,558円142,190円150,294円
Oneリートオフィス特化28件1,226億円1,422億円196億円16.0%31.7%76,585円24,311円100,896円101,509円
森トラストリート複合20件4,635億円5,364億円729億円15.7%31.1%65,866円20,477円86,343円92,247円
グローバル・ワン不動産オフィス特化16件2,221億円2,526億円305億円13.7%30.5%102,778円31,327円134,105円147,775円
サムティ・レジデンシャル住宅特化189件1,715億円1,960億円245億円14.3%28.6%100,501円28,707円129,208円128,794円
星野リゾート・リートホテル特化71件2,339億円2,757億円418億円17.9%28.5%249,768円71,297円321,065円310,755円
ヘルスケア&メディカルヘルスケア特化57件866億円974億円108億円12.5%28.0%107,666円30,114円137,780円144,156円
みらい複合44件1,802億円2,026億円225億円12.5%25.6%46,082円11,793円57,875円56,561円
エスコンジャパンリート商業特化37件703億円798億円95億円13.5%23.5%112,230円26,368円138,598円127,375円
三井不動産ロジスティクスパーク物流特化45件5,461億円6,149億円687億円12.6%21.3%100,318円21,351円121,669円132,152円
霞ヶ関ホテルリートホテル特化15件492億円552億円60億円12.3%21.2%————
KDX不動産複合343件1兆2,190億円1兆3,420億円1,230億円10.1%19.4%157,025円30,458円187,483円193,565円
日本ホテル&レジデンシャルホテル特化31件690億円755億円66億円9.5%18.7%81,127円15,163円96,290円103,265円
東海道リート複合29件613億円674億円61億円10.0%18.5%104,721円19,323円124,044円116,888円
MIRARTH不動産複合78件1,757億円1,907億円150億円8.5%16.6%99,293円16,473円115,766円111,800円
イオンリート商業特化53件4,807億円5,175億円368億円7.7%15.1%115,792円17,508円133,300円167,898円
サンケイリアルエステート複合16件939億円967億円27億円2.9%6.0%97,251円5,832円103,083円114,091円
横にスクロールすると残りの列が見えます

1口当たり純資産は、銘柄ごとの投資口の値段の水準によって数万円から数十万円まで違います。銘柄どうしを比べるときは、円の額ではなく「含み益÷純資産」の率で比べてください。有報を読めていない銘柄・決算の推移を読めていない銘柄は、1口あたりの欄を「—」にしています。

20計算の前提と、この記事で分からないこと

21この記事に出てくる言葉

NAV(ネット・アセット・バリュー)
物件を鑑定評価額で見直したときの正味の資産。純資産+含み益で計算します。
1口当たりNAV
NAVを発行済の投資口の数で割った値。投資口1口が、時価で見た正味の資産のいくら分にあたるかを示します。
NAV倍率
投資口の価格÷1口当たりNAV。1倍を上回ると正味の資産より高く、下回ると安く取引されていることになります。
鑑定評価額
不動産鑑定士が決算期末に出す、物件ごとの評価額。J-REITは決算期末ごとに全物件の鑑定評価を取り、有報の物件表に載せています。
帳簿価額
決算書に載る物件の値段。取得価格に取得の費用と改修の費用を足し、減価償却を引いた値です。
含み益・含み損
鑑定評価額と帳簿価額の差。売らないかぎり決算の利益には出ません。
還元利回り
鑑定評価で、1年分の純収益を物件の値段に直すときに使う利回り。上がると評価額は下がります。
1口当たり純資産
決算書の純資産÷発行済口数。物件を帳簿価額で見た、1口あたりの正味の資産です。

22よくある質問

リートのNAVとは何ですか。

物件を鑑定評価額で見直したときの正味の資産です。決算書の純資産に、物件の含み益(鑑定評価額−帳簿価額)を足して出します。1口当たりにすると、投資口の価格と比べる物差しになります。

1口当たり純資産と1口当たりNAVは、何が違いますか。

1口当たり純資産は決算書の帳簿の値で、物件の値上がりを含みません。1口当たりNAVは含み益を足した値です。この記事の計算では、含み益は純資産の中央値42.1%にあたり、その分だけNAVのほうが大きくなります。

NAV倍率が1倍を下回っていると、割安ですか。

投資口の価格が、物件を時価で見た正味の資産より低いことを示します。ただし、鑑定評価額で売れるとは限らないこと、運用の費用がかかり続けること、金利や賃料の見通しなど、価格が低い理由がある場合もあります。倍率だけで割安かどうかは決まりません。

鑑定評価額はどれくらいの頻度で変わりますか。

J-REITは決算期末ごとに、全物件の鑑定評価を取ります。半年決算の銘柄なら年2回です。日々の市況の変化はすぐには反映されません。

含み益は分配金になりますか。

物件を売って売却益が出れば、その期の利益になり、分配金に回せます。売らないかぎり、含み益は分配金には出てきません。

この記事のNAVは、運用会社の公表する値と同じですか。

同じではありません。運用会社は物件ごとの帳簿価額を使い、銘柄によっては分配金の支払い予定額を引くなど、計算の形が少しずつ違います。この記事は、全銘柄を有報の数字で同じように計算した目安です。

23この記事の数字は、どこから取ったか

使ったのは次の資料です。

数字は当サイトが有報の表から機械で読み、合計が有報の記載と合うことを確かめてから使っています(物件表は57銘柄中54銘柄で取得価格の合計が有報の記載と一致、借入金明細は57銘柄すべてで貸借対照表と一致)。東証に上場する58銘柄のうち、三井不動産商業ファンド投資法人は有報をまだ読めていないため、集計に入っていません。含み益は、物件表の鑑定評価額の合計から取得価格の合計を引いた値(A)と、貸借対照表の有形固定資産+無形固定資産を引いた値(B)の2つで出しています。1口あたりの値は、決算期末の発行済口数で割りました。データは毎週月曜にEDINETを確かめ、新しい有価証券報告書が出た銘柄から自動で入れ替えています。当サイトがデータをどう集め、どう確かめているかはデータの集め方と確かめ方にまとめています。

投資口価格・時価総額・分配金利回りは載せていません。価格は毎日動き、当サイトはそのデータを持っていないためです。この記事は特定の銘柄の勧誘ではありません。

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