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不動産型の比較記事

TORCHESとみんなの年金はどこが違うのか|不動産型80社のデータで比べる

読む目安:「先に結論」だけなら1分/全部で約30分(16千字)

TORCHES(TORCHES株式会社)とみんなの年金(株式会社ネクサスエージェント)を、公表されている数字だけで突き合わせます。どちらが良いかを当サイトが決めることはしません。9項目を同じ並びに置いて、どこで差が付き、どこでは差が付かないのかを出します。比較の物差しには、掲載している不動産型80社の分布を使います。

01結論:どちらを選ぶか

TORCHESとみんなの年金は、どちらも不動産型のクラウドファンディングです。当サイトが比べている9項目のうち、TORCHESが上回るのが5項目、みんなの年金が上回るのが1項目、同じが0項目、どちらかに公表がなく比べられないのが3項目でした。数字の優劣だけでは決まらないので、何を優先するかで分かれます。

TORCHESを選ぶ理由になるのは
  • 想定利回り(上限):17%(もう一方は8%)
  • 想定利回り(下限):10%(もう一方は8%)
  • 運用期間(最長):10ヶ月(もう一方は12ヶ月)
  • 最低投資額:1万円(もう一方は10万円)
  • 劣後出資割合:10%(もう一方は9.3%)
みんなの年金を選ぶ理由になるのは
  • 開示項目の数:14/20(もう一方は4/20)

累計組成本数、累計調達額、運営会社の設立年は、どちらかが公表していないため比較できません。この項目を重視するなら、申し込む前に問い合わせて確かめてください。

※ ここでいう「上回る」は数字の大小だけの話です。利回りが高いほうが良いとは限らず、その裏にあるリスクの取り方が違います。以降の章で、その中身を1項目ずつ見ていきます。

029項目を同じ並びで比べる

まず9項目を同じ並びに置きます。太字が上回っているほうです。右端に不動産型80社の中央値を添えたのは、2社のあいだで勝っていても市場では平凡、ということがあるからです。

利回り上限17% / 8%利回り下限10% / 8%運用期間10ヶ月 / 12ヶ月最低投資額1万円 / 10万円劣後出資10% / 9.3%開示項目4/20 / 14/20会社の歴史— / 2016年TORCHESみんなの年金
外側ほど不動産型80社のなかで上位です。形が違うほど、性格の違う2社ということになります。
項目TORCHESみんなの年金上回るほう不動産型の中央値公表社数
想定利回り(上限)17%8%TORCHES8%78社
想定利回り(下限)10%8%TORCHES5%78社
運用期間(最長)10ヶ月12ヶ月TORCHES12ヶ月75社
最低投資額1万円10万円TORCHES1万円72社
劣後出資割合10%9.3%TORCHES30%50社
累計組成本数公表なし公表なし比較できない39件15社
累計調達額公表なし公表なし比較できない6.2億円14社
開示項目の数4/2014/20みんなの年金12/2080社
運営会社の設立年公表なし2016年比較できない2007年48社
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039項目を1つずつ、市場の分布のなかで見る

項目ごとに分けて確かめます。数直線の上に80社を点で置き、その中に2社を重ねてあります。

想定利回り(上限)

同じ金額を入れたときに、いくら受け取る見込みかを決める数字です。ただし上限であって、約束された利回りではありません。

TORCHESが17%(78社中4位)、みんなの年金が8%(31位)。差は9%で、TORCHESのほうが大きいほうです。中央値は8%なので、中央値をまたいでいます。

中央値 8%2.5%25.8%TORCHES 17%みんなの年金 8%
点ひとつが1社。不動産型78社の想定利回り(上限)の分布に、2社を置いたものです。

100万円を1年運用したとすると、この差は税引後で年71,622円にあたります。3年続ければ214,866円、10年なら716,220円の違いです。ただし利回りは案件ごとに変わるので、この差がそのまま毎年つくわけではありません。

この項目を重視するのは、上振れを狙う人。ただし上限が出るのは条件が揃った案件だけです。その場合はTORCHESを選ぶことになります。

想定利回り(下限)

レンジの下のほうです。悪くいってもこのくらい、という目安で、上限より実感に近いことがあります。

TORCHESが10%(78社中6位)、みんなの年金が8%(9位)。差は2%で、TORCHESのほうが大きいほうです。中央値は5%なので、2社とも中央値より上です。

中央値 5%2%15%TORCHES 10%みんなの年金 8%
点ひとつが1社。不動産型78社の想定利回り(下限)の分布に、2社を置いたものです。

100万円を1年運用したとすると、この差は税引後で年15,915円にあたります。3年続ければ47,747円、10年なら159,159円の違いです。ただし利回りは案件ごとに変わるので、この差がそのまま毎年つくわけではありません。

この項目を重視するのは、毎回の受け取りをある程度読みたい人。下限のほうが実感に近い数字です。その場合はTORCHESを選ぶことになります。

運用期間(最長)

資金が動かせない長さです。途中解約は原則できないので、生活資金と分けて考える必要があります。

TORCHESが10ヶ月(75社中25位)、みんなの年金が12ヶ月(31位)。差は2ヶ月で、TORCHESのほうが小さいほうです。中央値は12ヶ月なので、中央値をまたいでいます。

中央値 12ヶ月3ヶ月180ヶ月TORCHES 10ヶ月みんなの年金 12ヶ月
点ひとつが1社。不動産型75社の運用期間(最長)の分布に、2社を置いたものです。

差は2ヶ月です。100万円を預けるとして、その期間ぶん資金を動かせないということになります。短いほうを選べば、償還後に次の案件を選び直せます。長いほうを選べば、そのあいだ何もしなくてよいという利点があります。どちらが良いかは、手元の資金にどれだけ余裕があるかで決まります。

この項目を重視するのは、資金をいつ引き上げたいかが決まっている人。途中解約は原則できません。その場合はTORCHESを選ぶことになります。

最低投資額

いくらから入れるか。低いほど複数の案件に分けやすくなります。

TORCHESが1万円(72社中1位)、みんなの年金が10万円(55位)。差は9万円で、TORCHESのほうが小さいほうです。中央値は1万円なので、中央値をまたいでいます。

中央値 1万円1万円100万円TORCHES 1万円みんなの年金 10万円
点ひとつが1社。不動産型72社の最低投資額の分布に、2社を置いたものです。

100万円を入れるとすると、1万円の側では100口、10万円の側では10口に分けられます。口数が多いほど、複数の案件に分散できます。1つの案件がうまくいかなかったときの影響も、そのぶん小さくなります。

この項目を重視するのは、小さく試したい人、複数の案件に分けたい人。その場合はTORCHESを選ぶことになります。

劣後出資割合

損失が出たときに運営会社が先に負担する枠です。厚いほど、同じ下落でも投資家の元本に届きにくくなります。

TORCHESが10%(50社中41位)、みんなの年金が9.3%(47位)。差は0.7%で、TORCHESのほうが大きいほうです。中央値は30%なので、2社とも中央値より下です。

中央値 30%5%70%TORCHES 10%みんなの年金 9.3%
点ひとつが1社。不動産型50社の劣後出資割合の分布に、2社を置いたものです。

100万円を入れて物件が10%下がった場合、劣後10%の側は元本がそのまま戻り、劣後9.3%の側は6,999円が減る計算になります。劣後の差は、下振れしたときにだけ効いてきます。うまくいっているあいだは、この差は表に出ません。

この項目を重視するのは、下振れしたときの減り方を抑えたい人。その場合はTORCHESを選ぶことになります。

累計組成本数

これまでに何本のファンドを作ったか。場数であって、1件ごとのリスクを下げるものではありません。

TORCHESは累計組成本数を公表していません。公表がないこと自体が悪いという意味ではありませんが、累計組成本数で2社を比べることはできません。個別の募集ページには書かれていることが多いので、そちらを確認してください。

この項目を重視するのは、運営の場数を重く見る人。1件ごとのリスクとは別の指標です。ただし、どちらかに公表がないため比較できません。

累計調達額

集めた金額の合計です。規模の目安になりますが、1件が大きいだけのこともあります。

TORCHESは累計調達額を公表していません。公表がないこと自体が悪いという意味ではありませんが、累計調達額で2社を比べることはできません。個別の募集ページには書かれていることが多いので、そちらを確認してください。

この項目を重視するのは、会社の規模を見たい人。1件あたりの大きさも合わせて見てください。ただし、どちらかに公表がないため比較できません。

開示項目の数

当サイトが見る20項目のうち、いくつを公表しているか。多いほど、投資家が自分で確かめられる範囲が広いということです。

TORCHESが4/20(80社中80位)、みんなの年金が14/20(10位)。差は10/20で、みんなの年金のほうが大きいほうです。中央値は12/20なので、中央値をまたいでいます。

中央値 12/204/2020/20TORCHES 4/20みんなの年金 14/20
点ひとつが1社。不動産型80社の開示項目の数の分布に、2社を置いたものです。

差は10項目です。公表されていない項目は、申し込む前に自分で問い合わせるか、分からないまま判断するかのどちらかになります。条件が拮抗しているときほど、ここの差が効いてきます。

この項目を重視するのは、自分で調べてから決めたい人。公表がない項目は問い合わせになります。その場合はみんなの年金を選ぶことになります。

運営会社の設立年

会社の歴史です。古ければ安全という意味ではありませんが、事業の積み上がりを見る材料にはなります。

TORCHESは運営会社の設立年を公表していません。みんなの年金は2016年です。公表がないこと自体が悪いという意味ではありませんが、運営会社の設立年で2社を比べることはできません。個別の募集ページには書かれていることが多いので、そちらを確認してください。

中央値 2007年1950年2020年みんなの年金 2016年
点ひとつが1社。不動産型48社の運営会社の設立年の分布に、2社を置いたものです。

この項目を重視するのは、会社の歴史を材料にしたい人。ただし、どちらかに公表がないため比較できません。

04同じ金額を入れたら、受取額はどれだけ違うか

想定利回りの上限と運用期間の上限で、満期まで持った場合の税引後の受取額を計算しました。TORCHESは10–17/3–10ヶ月、みんなの年金は8.0/6–12ヶ月です。

TORCHESみんなの年金10万円11,273円6,366円30万円33,821円19,099円50万円56,369円31,831円100万円112,738円63,663円300万円338,215円190,992円
満期まで持ったときの税引後の受取額(概算)。元本は保証されません。
投資額TORCHESみんなの年金差TORCHESの口数みんなの年金の口数
10万円11,273円6,366円+4,907円10口1口
30万円33,821円19,099円+14,722円30口3口
50万円56,369円31,831円+24,537円50口5口
100万円112,738円63,663円+49,074円100口10口
300万円338,215円190,992円+147,223円300口30口
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※ 上限の利回り・上限の期間での概算です。実際には案件ごとに条件が違い、元本は保証されません。

05値下がりしたときに、元本の減り方はどう違うか

下振れしたときに、どちらの元本が先に減るのかを見ます。TORCHESは10%、みんなの年金は平均9.3%と公表しています。

優先出資(投資家) 90%劣後出資(運営会社) 10%出資の内訳ここまでの下落なら、優先出資の元本は守られる設計
TORCHESの劣後出資。
優先出資(投資家) 90.7%劣後出資(運営会社) 9.3%出資の内訳ここまでの下落なら、優先出資の元本は守られる設計
みんなの年金の劣後出資。
TORCHESみんなの年金0%下落1,000,000円1,000,000円5%下落1,000,000円1,000,000円10%下落1,000,000円993,000円15%下落950,000円943,000円20%下落900,000円893,000円30%下落800,000円793,000円50%下落600,000円593,000円
100万円を入れたときに戻ってくる元本。劣後の枠を超えた分から減ります。
価値の下落TORCHESの元本みんなの年金の元本差TORCHESみんなの年金
0%1,000,000円1,000,000円+0円守られる守られる
5%1,000,000円1,000,000円+0円守られる守られる
10%1,000,000円993,000円+6,999円守られる元本が減る
15%950,000円943,000円+6,999円元本が減る元本が減る
20%900,000円893,000円+6,999円元本が減る元本が減る
30%800,000円793,000円+6,999円元本が減る元本が減る
50%600,000円593,000円+7,000円元本が減る元本が減る
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06運営会社と登録を、同じ並びで確かめる

条件で差が付かないとき、最後に効くのは契約する相手です。21項目を同じ並びで置きました。埋まっているのはTORCHESが8項目、みんなの年金が15項目です。

項目TORCHESみんなの年金
運営会社TORCHES株式会社株式会社ネクサスエージェント
設立—2016年1月
資本金—1億円
代表者—岩田講典
所在地—大阪府大阪市中央区島之内1丁目21番19号 オリエンタル堺筋ビル4F
上場区分確認中非上場
サービス開始—2021年3月
登録・許認可不動産特定共同事業(電子取引業務)不動産特定共同事業(電子取引業務)
登録番号——
法人番号94800010102721040001101032
登記上の商号TORCHES株式会社株式会社ネクサスエージェント
金融庁の一覧確認できた確認できず
国土交通省の一覧確認できた確認できた
累計組成——
償還——
元本毀損——
数字の基準日——
募集方式確認中先着
提携銀行—PayPay銀行
入出金—デポジット口座(投資に残高必要)
手数料—275円

TORCHESの評判を読む → みんなの年金の評判を読む →

07申し込みの手間と、引かれるお金

条件で差が付かないときは、毎回の手間とコストで決まります。TORCHESは確認中、みんなの年金は先着です。

項目TORCHESみんなの年金
募集方式確認中先着
入出金—デポジット口座(投資に残高必要)
手数料—275円
提携銀行—PayPay銀行
最低投資額1万円10万円

不動産型全体では、どの方式が多いのか

確認中56社(70%)抽選・先着の併用8社(10%)抽選8社(10%)先着8社(10%)
  • 確認中56社(70%)
  • 抽選・先着の併用8社(10%)
  • 抽選8社(10%)
  • 先着8社(10%)
不動産型80社の募集方式の内訳。
募集方式社数構成比この2社
確認中56社70%TORCHESがここ
抽選・先着の併用8社10%—
抽選8社10%—
先着8社10%みんなの年金がここ
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08確定申告が必要になるのは、それぞれいくらからか

給与所得者の場合、給与以外の所得が年20万円を超えると所得税の確定申告が必要になります。2社それぞれの想定利回りで、その20万円に届く投資額を出しました。

サービス想定利回り(上限)20万円に届く投資額口数源泉徴収される額
TORCHES17%1,176,470円117口40,840円
みんなの年金8%2,500,000円25口40,840円
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※ 一般的な取り扱いの説明で、個別の税務判断ではありません。

09使い方の型ごとに、どちらが向くか

優劣ではなく、使い方の型で振り分けます。8つの型のうち、TORCHESが向くのが5型、みんなの年金が向くのが1型、差が付かないのが2型でした。

TORCHES5型みんなの年金1型差が付かない2型
  • TORCHES5型
  • みんなの年金1型
  • 差が付かない2型
8つの使い方の型のうち、それぞれが向く数。
使い方の型見るところ向いているほう理由
まず1口だけ試したい最低投資額が小さいほうTORCHES最低1万円から入れます
毎月の給与から積み上げたい最低額が小さく、募集の本数が多いほうTORCHES最低1万円・累計0件
資金を長く置けない運用期間が短いほうTORCHES最長10ヶ月
下振れをできるだけ避けたい劣後出資が厚いほうTORCHES劣後10%
上振れを狙いたい想定利回りの上限が高いほうTORCHES上限17%
自分で調べてから決めたい公表している項目が多いほうみんなの年金14/20項目を公表
実績の積み上がりを重く見る組成本数と調達額が多いほうどちらでも公表されている本数が同じか、どちらかに公表がありません
画面の前で待てない抽選方式のほうどちらでもどちらも確認中です
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10TORCHESでもみんなの年金でもない、3社目の候補

2社を比べていると、その2つしか選択肢がないように思えてきます。実際には、両社のどちらにも条件が近い会社が不動産型にいます。2社それぞれからの距離を足して小さい順に18社を機械的に選びました。

サービス想定利回り運用期間最低額劣後上場区分募集方式開示項目2社からの近さ
TORCHES(この記事)10–173–10ヶ月1万円10%確認中確認中4/20—
みんなの年金(この記事)8.06–12ヶ月10万円平均9.3%非上場先着14/20—
ハロー! RENOVATION10前後—5万円7.7–18.9%非上場確認中13/2013.81
SOLS2.5–123–12ヶ月5万円6–30%非上場先着14/2013.89
わかちあいファンド5–104–12ヶ月10万円10–20%非上場先着15/2014.05
K-FUND12–13.56ヶ月1万円7.5%確認中確認中7/2014.31
まにわく7–103–12ヶ月10万円10–30%確認中確認中9/2014.78
TECROWD平均10.016–36ヶ月10万円5–10%非上場先着17/2014.98
FUNDI8–126–12ヶ月1万円4–5%確認中確認中7/2015.10
おうちの再生ファンドVIFA6–122–12ヶ月1万円—確認中確認中9/2015.22
トリニティファンド8–123ヶ月——確認中先着6/2015.28
不動産クラファンPRO76ヶ月10万円—確認中確認中9/2015.47
CAMEL7–105–7ヶ月2万円2.5–20%確認中確認中5/2015.77
利回り不動産4–126–12ヶ月1万円5–10%非上場確認中17/2015.84
Victory Fund8–186–12ヶ月1万円1–9.2%非上場確認中13/2015.93
CROWD BUILDS10–112–5ヶ月——非上場確認中12/2015.98
CONDO10.23–6ヶ月1万円12%確認中抽選10/2016.31
TSON FUNDING5.5–6.54–12ヶ月10万円10–20%上場先着18/2016.40
GATES FUNDING8–104ヶ月1万円5–10%確認中確認中7/2016.47
BATSUNAGU6–101–12ヶ月1万円9–10%非上場確認中13/2016.58
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1. ハロー! RENOVATION

想定利回りの上限は10.2%で、17%と8%のあいだに入ります。最低投資額は5万円。2社と同じ水準です。劣後出資は18.9%で、TORCHESの10%より厚い設計です。運営は株式会社エンジョイワークス(非上場・2007年11月設立)。公的な一覧での確認は取れています。公表している項目は13/20で、2社と同じくらいです。募集方式は確認中。

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2. SOLS

想定利回りの上限は12%で、17%と8%のあいだに入ります。最低投資額は5万円。2社と同じ水準です。劣後出資は30%で、TORCHESの10%より厚い設計です。運用期間の上限は12ヶ月で、2社のあいだです。運営は株式会社不二興産(非上場・2000年8月設立)。公的な一覧での確認は取れています。公表している項目は14/20で、2社と同じくらいです。募集方式は先着。

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3. わかちあいファンド

想定利回りの上限は10%で、17%と8%のあいだに入ります。最低投資額は10万円。2社と同じ水準です。劣後出資は20%で、TORCHESの10%より厚い設計です。運用期間の上限は12ヶ月で、2社のあいだです。運営は株式会社日本プロパティシステムズ(非上場・2000年9月設立・資本金1億円)。公的な一覧での確認は取れています。公表している項目は15/20で、2社より多く出しています。募集方式は先着。

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4. K-FUND

想定利回りの上限は13.5%で、17%と8%のあいだに入ります。最低投資額は1万円。2社と同じ水準です。劣後出資は7.5%で、TORCHESの10%より薄めです。運用期間の上限は6ヶ月で、2社のどちらより短く回せます。公的な一覧での確認は取れています。公表している項目は7/20で、2社と同じくらいです。募集方式は確認中。

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5. まにわく

想定利回りの上限は10%で、17%と8%のあいだに入ります。最低投資額は10万円。2社と同じ水準です。劣後出資は30%で、TORCHESの10%より厚い設計です。運用期間の上限は12ヶ月で、2社のあいだです。公的な一覧での確認は取れています。公表している項目は9/20で、2社と同じくらいです。募集方式は確認中。

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6. TECROWD

想定利回りの上限は10.01%で、17%と8%のあいだに入ります。最低投資額は10万円。2社と同じ水準です。劣後出資は10%で、TORCHESの10%より薄めです。運用期間の上限は36ヶ月で、2社のどちらより長く預けることになります。運営はTECRA株式会社(非上場・2004年11月設立)。実績は調達額291億円と公表しています。元本毀損は公表ベースで0件です。公的な一覧での確認は取れています。公表している項目は17/20で、2社より多く出しています。募集方式は先着。

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7. FUNDI

想定利回りの上限は12%で、17%と8%のあいだに入ります。最低投資額は1万円。2社と同じ水準です。劣後出資は5%で、TORCHESの10%より薄めです。運用期間の上限は12ヶ月で、2社のあいだです。公的な一覧での確認は取れています。公表している項目は7/20で、2社と同じくらいです。募集方式は確認中。

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8. おうちの再生ファンドVIFA

想定利回りの上限は12%で、17%と8%のあいだに入ります。最低投資額は1万円。2社と同じ水準です。劣後出資の公表はありません。運用期間の上限は12ヶ月で、2社のあいだです。公的な一覧での確認は取れています。公表している項目は9/20で、2社と同じくらいです。募集方式は確認中。

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9. トリニティファンド

想定利回りの上限は12%で、17%と8%のあいだに入ります。劣後出資の公表はありません。運用期間の上限は3ヶ月で、2社のどちらより短く回せます。公的な一覧での確認は取れています。公表している項目は6/20で、2社と同じくらいです。募集方式は先着。

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10. 不動産クラファンPRO

想定利回りの上限は7%で、2社のどちらより低いほうです。最低投資額は10万円。2社と同じ水準です。劣後出資の公表はありません。運用期間の上限は6ヶ月で、2社のどちらより短く回せます。公的な一覧での確認は取れています。公表している項目は9/20で、2社と同じくらいです。募集方式は確認中。

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11. CAMEL

想定利回りの上限は10%で、17%と8%のあいだに入ります。最低投資額は2万円。2社と同じ水準です。劣後出資は20%で、TORCHESの10%より厚い設計です。運用期間の上限は7ヶ月で、2社のどちらより短く回せます。公的な一覧での確認は取れています。公表している項目は5/20で、2社と同じくらいです。募集方式は確認中。

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12. 利回り不動産

想定利回りの上限は12%で、17%と8%のあいだに入ります。最低投資額は1万円。2社と同じ水準です。劣後出資は10%で、TORCHESの10%より薄めです。運用期間の上限は12ヶ月で、2社のあいだです。運営は株式会社ワイズホールディングス(非上場・2014年8月設立)。実績は累計72件と公表しています。元本毀損は公表ベースで0件です。公的な一覧での確認は取れています。公表している項目は17/20で、2社より多く出しています。募集方式は確認中。

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13. Victory Fund

想定利回りの上限は18%で、2社のどちらより高いほうです。最低投資額は1万円。2社と同じ水準です。劣後出資は9.2%で、TORCHESの10%より薄めです。運用期間の上限は12ヶ月で、2社のあいだです。運営はカチデベロップメント株式会社(非上場・1997年7月設立)。公的な一覧での確認は取れていません(社名の表記ゆれの可能性があります)。公表している項目は13/20で、2社と同じくらいです。募集方式は確認中。

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14. CROWD BUILDS

想定利回りの上限は11%で、17%と8%のあいだに入ります。劣後出資の公表はありません。運用期間の上限は5ヶ月で、2社のどちらより短く回せます。運営は株式会社フィンスター(非上場・2016年1月設立)。公的な一覧での確認は取れていません(社名の表記ゆれの可能性があります)。公表している項目は12/20で、2社と同じくらいです。募集方式は確認中。

CROWD BUILDSのデータを見る →

15. CONDO

想定利回りの上限は10.2%で、17%と8%のあいだに入ります。最低投資額は1万円。2社と同じ水準です。劣後出資は12%で、TORCHESの10%より厚い設計です。運用期間の上限は6ヶ月で、2社のどちらより短く回せます。公的な一覧での確認は取れています。公表している項目は10/20で、2社と同じくらいです。募集方式は抽選。

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16. TSON FUNDING

想定利回りの上限は6.5%で、2社のどちらより低いほうです。最低投資額は10万円。2社と同じ水準です。劣後出資は20%で、TORCHESの10%より厚い設計です。運用期間の上限は12ヶ月で、2社のあいだです。運営は株式会社TSON(上場・2008年8月設立)。実績は累計257件、調達額133億円と公表しています。元本毀損は公表ベースで0件です。公的な一覧での確認は取れています。公表している項目は18/20で、2社より多く出しています。募集方式は先着。

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17. GATES FUNDING

想定利回りの上限は10%で、17%と8%のあいだに入ります。最低投資額は1万円。2社と同じ水準です。劣後出資は10%で、TORCHESの10%より薄めです。運用期間の上限は4ヶ月で、2社のどちらより短く回せます。公的な一覧での確認は取れています。公表している項目は7/20で、2社と同じくらいです。募集方式は確認中。

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18. BATSUNAGU

想定利回りの上限は10%で、17%と8%のあいだに入ります。最低投資額は1万円。2社と同じ水準です。劣後出資は10%で、TORCHESの10%より薄めです。運用期間の上限は12ヶ月で、2社のあいだです。運営は株式会社リムズキャピタル(非上場・2016年4月設立)。公的な一覧での確認は取れています。公表している項目は13/20で、2社と同じくらいです。募集方式は確認中。

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11片方に寄せるか、両方に分けるか

2択に見えますが、両方に開くという選び方もあります。両方に開いて配分を決める、という選び方もあります。TORCHESとみんなの年金に金額を振り分けたときの、1年あたりの税引後の受取額(上限の利回りでの概算)です。

合計の投資額配分(この記事の順)TORCHESみんなの年金1年の受取額(税引後・概算)
10万円0:1000円100,000円6,366円
10万円30:7030,000円70,000円8,515円
10万円50:5050,000円50,000円9,947円
10万円70:3070,000円30,000円11,379円
10万円100:0100,000円0円13,528円
30万円0:1000円300,000円19,099円
30万円30:7090,000円210,000円25,545円
30万円50:50150,000円150,000円29,842円
30万円70:30210,000円90,000円34,139円
30万円100:0300,000円0円40,585円
50万円0:1000円500,000円31,831円
50万円30:70150,000円350,000円42,575円
50万円50:50250,000円250,000円49,737円
50万円70:30350,000円150,000円56,899円
50万円100:0500,000円0円67,643円
100万円0:1000円1,000,000円63,663円
100万円30:70300,000円700,000円85,150円
100万円50:50500,000円500,000円99,475円
100万円70:30700,000円300,000円113,799円
100万円100:01,000,000円0円135,286円
300万円0:1000円3,000,000円190,992円
300万円30:70900,000円2,100,000円255,451円
300万円50:501,500,000円1,500,000円298,425円
300万円70:302,100,000円900,000円341,398円
300万円100:03,000,000円0円405,858円
横にスクロールすると残りの列が見えます

※ 上限の利回りで1年運用した場合の概算です。元本は保証されません。

122社をめぐる直近の動き

条件表には出てこない情報として、両社のニュース見出しを集めました。調達・提携・新しいファンドの開始・不動産の取得といった動きは、そのまま条件の変更につながることがあります。見出しだけで判断はできないので、気になったものは元の記事に当たってください。当サイトはこの取得を週に一度回しています。

サービス日付見出し
TORCHES2026-10-14【つなぐと井戸端】今回配信する神事の松明(たいまつ)が凄過ぎた件
TORCHES2026-09-30【ゲイバー店主が】地底探鉱/習うより慣れろ/トーチを灯しまくれ【ドラクエウォークを語る】
TORCHES2026-09-22TORCHES、募集開始からわずか11分で満額到達!当社史上最大規模となる約41.7億円ファンド|Infoseekニュース
TORCHES2026-09-17TORCHESの不動産CF、約41.7億円ファンドが募集開始11分で満額達成
TORCHES2026-09-09TORCHES、史上最大規模の約41億円ファンドを、過去最高の想定年利回り24%で9月17日より募集開始
TORCHES2026-08-10TORCHES、地上波テレビCM放映開始のお知らせ
TORCHES2026-07-22TORCHES、60社以上が集結!1日限りの大展示会「THE GOLD ONLINE フェス 2026 SUMMER」に出展
TORCHES2026-07-21TORCHES(トーチーズ)、2026年度「徳島市阿波おどり」に初協賛
TORCHES2026-07-10TORCHES、日経マネー初主催のイベント「日経マネー 資産運用&IRフォーラム in 関西2026」に出展
TORCHES2026-06-09累計331億円の応募、平均実績利回り14.21%を達成『第5回月次レポート』公開 | TORCHES株式会社のプレスリリース
TORCHES2026-06-04TORCHES、参加条件なし!『沖縄1棟貸切』2泊3日チケットを10組様に抽選でプレゼント
TORCHES2026-05-26TORCHES、初協賛として「STAR ISLAND 2026」をサポート
みんなの年金2026-08-04一般社団法人日本クラウドファンディング協会 正会員加入のお知らせ | 株式会社ネクサスエージェントのプレスリリース
みんなの年金2026-07-28平均寿命は男81.35年・女87.33年に更新。65歳の平均余命は男19.68年・女24.52年へ…みんなの年金・貯蓄額平均はいくらか
みんなの年金2026-05-28経済産業省・IPA「DXセレクション2026」において、ネクサスエージェントが「優良事例」に選定
みんなの年金2026-04-054月分から年金が増額に!国民年金+1.9%・厚生年金+2.0%へ【みんなの年金】「月額15万円以上」もらう人の割合とは?
みんなの年金2026-03-22学生に国民年金保険料は酷、納付開始年齢遅らせる制度改正検討しては
みんなの年金2026-03-08多様化する家族の姿と公平性のあり方は? 年金の第3号被保険者制度
みんなの年金2026-02-13株式会社ネクサスエージェントが提供する『みんなの年金』163号ファンドの募集開始
みんなの年金2026-01-21『みんなの年金』159・160・161・162号ファンド 2026年1月21日(水)より先着順にて募集開始
みんなの年金2026-01-13『みんなの年金』158号ファンド 2026年1月13日(火)より先着順にて募集開始 | 株式会社ネクサスエージェントのプレスリリース
みんなの年金2025-12-14将来の給付水準どうなる? 女性や高齢者の活躍で、みんなの年金増加
みんなの年金2025-12-01【新経営体制】株式会社ネクサスエージェント 大笘直樹氏が取締役副社長に就任
みんなの年金2025-11-23少子高齢化の負担、全世代で痛み分けに 年金のマクロ経済スライド

132社についてよくある質問

TORCHESとみんなの年金、利回りが高いのはどちらですか。

想定利回りの上限は17%と8%です。ただし上限は条件が揃った案件のもので、すべての案件がこの水準ではありません。実際に募集された案件の平均は、本文の照合の章に出しています。

少額から始めたいなら、どちらですか。

最低投資額は1万円と10万円です。TORCHESのほうが小さく始められます。

どちらのほうが安全ですか。

安全かどうかを当サイトが判定することはできません。確認できる事実は、劣後出資が10%と9.3%、運営会社が確認中と非上場、公的な一覧での確認が取れた/取れた、という点までです。どちらも元本は保証されません。

両方に口座を作る意味はありますか。

あります。1社だけだと募集がない期間は資金が動きません。2社に分けると申し込む機会が増えます。ただし確定申告の資料は社ごとに増えます。

運用期間が長いのはどちらですか。

上限で見ると10ヶ月と12ヶ月です。途中解約は原則できないので、生活資金と分けて考えてください。

実績が多いのはどちらですか。

累計の組成本数は公表なしと公表なし、累計調達額は公表なしと公表なしです。本数は場数であって、1件ごとのリスクを下げるものではありません。

元本割れの実績はありますか。

公表されているのは、TORCHESが公表なし、みんなの年金が公表なしです。過去に毀損がないことは、今後の案件を保証するものではありません。

申し込みやすいのはどちらですか。

募集方式は確認中と先着です。先着方式は募集開始の時刻に待つ必要があり、抽選方式は締切までに申し込めば当落は平等です。

情報をよく出しているのはどちらですか。

当サイトが見る20項目のうち、公表しているのは4項目と14項目です。多いほど、投資家が自分で確かめられる範囲が広いということです。

この記事の数字はいつのものですか。

各社の公式サイトの公表値で、当サイトは週に一度更新しています。取得日は記事の最後に書いています。

14この記事の数字は、どこから取ったか

使ったのは次のとおりです。

取得日は2026年10月19日で、週に一度更新しています。当サイトは掲載料や広告報酬によって数字や順番を変えることはしません。

できていないことも書いておきます。累計組成本数、累計調達額、運営会社の設立年は、どちらかに公表がないため比較できていません。また実案件は募集一覧に出ている範囲しか取れておらず、過去の全案件ではありません。償還後の実績利回りは各社の開示方針がばらばらで、横並びの集計ができていません。

数字はいずれも元本を保証するものではなく、この記事は特定の商品の勧誘ではありません。最終的な判断は、各社の交付書面と目論見書を読んだうえで行ってください。

自分の数字で確かめる:値下がりしたら、いくら戻る?

はじめての人へ

不動産型50社が公表している劣後割合(幅があるものは下限)の中央値は13%、10%以下は24社です。 単純化した計算です:物件の値段に対する割合とし、銀行からの借入・費用・分配の未払いは含みません。借入がある案件は、もっと早く元本が削られます。

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